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Fターム[2H006BD01]の内容

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【課題】奥行き視野を適切に判断して適切な累進屈折力レンズを容易に選択することができる累進屈折力レンズの選択システムを提供する。
【解決手段】調節力取得部211と、近用処方距離取得部212と、設計パラメーターが加入度に応じて複数のタイプ毎に記憶されたレンズデータベース221と、近見時の使用調節力を演算する調節力演算部231と、近見時の必要加入度を演算する必要加入度演算部232と、レンズデータベース221で記憶された複数のタイプのうち必要加入度以上の設定条件の設計要素をもつものとして選択されたレンズにおいて当該レンズを装用した際の最大遠点距離と最大近点距離とを必要加入度に基づいて演算する距離演算部233と、最大遠点距離と最大近点距離とを選択手段24で選択された設計タイプのレンズを並べて表示装置30に表示させる出力制御部26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】近視者の眼の網膜の中心窩領域と周辺領域での集束を同時に改善する眼科用レンズ要素及び該眼科用レンズ要素を調製し又は設計する方法を提供すること。
【解決手段】着用者の眼の近視を矯正する眼科用レンズ要素100が開示される。レンズ要素100は、中心ゾーン102及び周辺ゾーン104を含む。中心ゾーン102は、着用者の眼の中心窩領域に関連する近視を実質的に矯正するための第1の光学的矯正を提供する。周辺ゾーン104は、中心ゾーン102を取り囲み、着用者の眼の網膜の周辺領域に関連する近視又は遠視を実質的に矯正するための第2の光学的矯正を提供する。着用者の眼の近視を矯正する眼科用レンズ要素を調製し又は設計するシステム及び方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】各種形状のレンズ表面に対してスラブオフ加工を容易に行うための手段を提供すること。
【解決手段】眼鏡レンズの少なくとも一方の表面の一部を機械加工により切除しプリズム作用を調整するスラブオフ加工を行うことを含み、前記スラブオフ加工を、前記表面において、切除すべき領域を未被覆とし、未切除とすべき領域を被膜により被覆した状態で行うことを特徴とする眼鏡レンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】快適な装用感を有する眼鏡レンズを提供すること。
【解決手段】物体側表面および眼球側表面の少なくとも一方が球面を除く自由曲面であり、該自由曲面にスラブオフ加工がなされていることを特徴とする眼鏡レンズ。 (もっと読む)


【課題】左右レンズの度数差が大きい場合であっても両眼視した際に快適な装用感を得ることができる眼鏡を構成し得る眼鏡レンズを提供すること。
【解決手段】レンズ発注業者からレンズ情報およびレンズ加工指定情報を受注すること、受注したレンズ情報に基づきレンズ基材を選択すること、および、選択したレンズ基材にレンズ加工指定情報に従い加工を施すこと、を含み、前記レンズ加工指定情報には、眼鏡レンズの少なくとも一方の表面の一部を機械加工により切除しプリズム作用を調整するスラブオフ加工領域の位置情報が含まれ、前記スラブオフ加工領域の位置情報は、前記眼鏡レンズを備えた眼鏡を使用するユーザーの嗜好情報および眼球動作情報からなる群から選ばれるユーザー情報に基づき決定され、かつ、前記選択したレンズ基材の指定されたスラブオフ加工領域にスラブオフ加工を施すことを特徴とする、眼鏡レンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】中間距離の使用頻度の高いユーザーに適した累進屈折力レンズを提供する。
【解決手段】目視度数の異なる遠用部11および近用部12と、中間部13とを有する眼鏡用の累進屈折力レンズ10において、中間部13に、遠用部11に繋がり、第1の目視度数勾配D1を備えた第1の領域131と、近用部12に繋がり、第2の目視度数勾配D2を備えた第2の領域132と、第1の領域131および第2の領域132の間に位置する第3の領域133であって、第3の目視度数勾配D3を備えた第3の領域133とを設ける。第1の目視度数勾配D1、第2の目視度数勾配D2および第3の目視度数勾配D3は以下の条件を満たす。
|D3|<MIN(|D1|、|D2|)・・・(1)
ただし、MINは最小値を示す関数である。 (もっと読む)


【課題】 モールドの小玉部に固定される詰め物を安全に切断することができるようにする。
【解決手段】モールドの製造装置1は、切断機構3と、この切断機構3を覆うカバー部材4と、詰め物200を支持する支持具5とを備えている。カバー部材4には、挿入窓7と、挿入窓7から切断箇所まで延在するガイド部8が設けられている。支持具5は、一対の保持部材11を有している。この保持部材11は、保持部12と、使用者が把持する把持部13とを有している。保持部12は、詰め物200を保持すると共に挿入窓17からカバー部材4内に挿入される。また、把持部13は、保持部12をカバー部材4内に挿入した際にガイド部8からカバー部材4を貫通する。 (もっと読む)


【課題】可変焦点レンズの性能の低下を防止することが可能な可変焦点レンズ用セミフィニッシュトブランクの製造方法を提供する。
【解決手段】本製造方法は、第1基板13の表面および第2基板15の裏面の少なくともいずれか一方へ、液晶保持部19を囲う非接着剤領域47を隔てて、それぞれが重なりあわないように所定の間隔をあけて接着剤43を塗布する接着剤塗布工程と、第1基板13および第2基板15を収容する密閉容器の内部を大気圧に対して減圧する減圧工程と、減圧工程による減圧下で第1基板13の表面上に第2基板15を張り合わせる張り合わせ工程と、張り合わせ工程の後、減圧工程による減圧下で所定時間、第1基板13と第2基板15との張り合わせ状態を継続させる待機工程と、この待機工程後に密閉容器の減圧を復圧する復圧工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】老眼鏡の可視領域が大きく、頭を動かすことなく視線を動かすだけで近方および遠方を見ることのできる二重焦点老眼鏡を安価に提供する。
【解決手段】二重焦点レンズを裸眼用レンズと老眼用レンズとの組合わせに絞り込むことにより二重焦点レンズの一体成型の安価量産を可能とするとともに、二重焦点レンズの構成について裸眼用レンズ部と老眼用レンズ部を概ね半分ずつとした。該二重焦点レンズを用い二重焦点老眼鏡にする際、老眼用レンズ部の高さを一定の幅で定義した。 (もっと読む)


【課題】立体映像を観察できるだけでなく屈折補正の機能を併せ持つ立体映像観察用眼鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】立体映像観察用眼鏡1は、立体映像を観察可能な立体映像観察用レンズ3L,3Rと、フレーム本体2と、使用者に応じた処方度数を有する屈折補正用レンズ4L,4Rとを備えている。屈折補正用レンズ4L,4Rは、立体映像観察用レンズ3L,3Rにおける使用者側の一面3a又は表示部側の他面3bのうち少なくともどちらか一方に設けられる。そして、屈折補正用レンズ4L,4Rにおける立体映像観察用レンズ3L,3Rの一面3a又は他面3bと対向する対向面4aは、立体映像観察用レンズ3L,3Rにおける対向する面に沿った形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のレンズの欠点を克服すると共に、装着者の良好な視的快適性と、高い近視領域と、近視領域、中間視領域、および遠視領域における広い視野とを確保する。
【解決手段】遠視領域VL、近視領域VP、および中間視領域VIを具備した多焦点眼用レンズであって、高い近視領域と、近視領域、中間視領域、および遠視領域VLにおける広い視野とを有するレンズが提供される。レンズ上の取付中心と、倍率増分が遠視制御点における倍率増分よりも85%だけ高い点との間の距離が16mmよりも短いにも関わらず、プログレッションは緩慢であり、同時に、レンズの幾何中心と心合わせされた半径20mmの円の内側における最大シリンダ値が低い値に維持される。 (もっと読む)


【課題】近用部を明確に判別可能な多焦点レンズを製造するための手段を提供すること。
【解決手段】対向する2つの面の少なくとも一方の面に、遠用部と該遠用部より突出した近用部とを有する多焦点レンズを注型重合により成形するために使用されるガラスモールドの製造方法。ガラスモールド母材の一方の面(被研磨面)と研磨治具先端面との間に研磨砥粒を含むスラリーを供給しながら被研磨面と研磨治具先端面とを相対的に移動させることにより上記被研磨面を研磨し、該被研磨面上に前記近用部の表面形状に対応する形状を有する凹部を形成することを含み、かつ、前記研磨治具として、その先端が繊維糸を含む樹脂からなり、かつ上記先端面に上記繊維糸の断面が露出している研磨治具を使用する。 (もっと読む)


【課題】遠近両用眼鏡の小型化や低額化を可能にすることができると共に、レンズの交換も容易にすることができる眼鏡フレーム及びそれを用いる遠近両用眼鏡を提供する。
【解決手段】本発明による遠近両用眼鏡10の眼鏡フレーム1は、眼鏡レンズ2,3を左右に一つずつ保持する一対のレンズ枠4,5を有する眼鏡フレーム1において、前記一対のレンズ枠4,5の互いに隣合う部分に、補助レンズ11が着脱可能に取付けられる一対の取付部材8,9を設けた。
【効果】遠近両用眼鏡の小型化や低額化を可能にすることができると共に、レンズの交換も容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】遠視野領域および近視野領域の間の屈折力領域の分配状態が装着者の目の経路および眼球の屈折力の必要条件を概ね満足する眼鏡レンズを提供する。
【解決手段】第1のチャンネルおよび第1のチャンネル屈折力プロファイルを有する第1の表面部分と、および第2のチャンネルおよび第2のチャンネル屈折力プロファイルを有する第2の表面部分とから成るレンズにおいて、当該レンズのチャンネル屈折力プロファイルが前記第1のチャンネル屈折力プロファイルおよび第2のチャンネル屈折力プロファイルのベクトル和であるレンズ、及び眼鏡レンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】短時間および簡便な工程によりハイブリッドレンズを得ること。クラゲ状の変形が発生せず、良好な形状を有するハイブリッドレンズを得ること。
【解決手段】熱ラジカル重合および光カチオン重合を組み合わせることにより製造され、部位により硬さまたは屈折率が異なるレンズであって、1つのモールドを用いて製造されることを特徴とするレンズ。このレンズは、例えば、モノマー混合液をモールドチャンバー内で熱重合する工程、中央部のみに光を照射して光カチオン重合する工程、更に熱を加えて光カチオン重合を進行させる工程を含む方法により製造される。 (もっと読む)


近視認距離と遠視認距離の両方で、コンタクトレンズ装着者にくっきり見える視力を供与すると同時に、近視焦点ボケした像を供与するコンタクトレンズを目的としている。本発明のコンタクトレンズはその光学域の半径が2.5 mmより短いか、または、それに等しい。換言すると、本発明のコンタクトレンズの光学域の直径は、5.0 mm であるか、または、それよりも短い。本発明のコンタクトレンズは、眼調節を行うことができる人の近視の進行を緩和することを目的とした各種方法で採用される。本発明のコンタクトレンズを製造する各種方法が開示されている。
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眼用レンズは遠近両方の視距離のいずれでもはっきり見える視力をもたらすとともに、遠近両方の視距離のいずれでもレンズ装着者に近視焦点ボケ像を提示する。本発明の眼用レンズは、多様な方法でレンズ装着者の眼調節誤差を整復する目的で使用される。本発明の眼用レンズの製造方法が説明されている。
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本発明は、主レンズ部と、凹部と、光学中心と、前記光学中心を通る光軸とを備える眼用レンズに関する。前記主レンズ部は、前記凹部との少なくとも1つの境界を有し、約−20〜約+35ジオプトリーの屈折度を有する。前記凹部は、前記光学中心から2mm未満の距離に配置され、前記凹部が、前記主レンズ部の屈折度に対して約+1.0〜約+5.0の相対ジオプトリーを有する近距離部を含む。前記凹レンズ部の前記主レンズ部との1つ又は2つ以上の前記境界は、1つ又は2つ以上の融合部を形成するとともに、前記光軸から離れる方向に光を屈折するように形作られ、前記光学中心の周りの直径4mmの円内で約15%未満の光の損失をもたらす湾曲を有する。
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少なくとも1つの回折表面を有する光学要素を備え、この表面プロファイルは、複数の環状同心円状ゾーンを備える、回折型多焦点レンズを開示する。表面プロファイルの光学的厚さは、各ゾーン内で半径とともに単調に変化する一方で、隣接するゾーンの間の接合部における光学的厚さの相異なるステップが、ステップ高さを画定する。それぞれのゾーンのステップ高さは、光学要素の回折次数効率を調整するように、1つのゾーンからもう1つのゾーンにかけて周期的に異なってもよい。3焦点レンズの一例では、ステップ高さは、2つの値の間で交互し、偶数のステップ高さは、奇数のステップ高さよりも低い。このような表面プロファイルに起因する回折効率のトポグラフィ表現をプロットすることによって、所望のレベルの光度を、近方、中間、および遠方視力に対応する回折次数に方向付けるように、ステップ高さが最適化され、それによって、多焦点レンズの性能を最適化することができる。 (もっと読む)


本発明は、異なる比率によって混合される2つの液晶(CL1、CL2)を含むセル(2、20、21)に分割された可変屈折力の光学素子に関する。各セルにおける液晶のうちの一方の比率は、光学素子の中心点と上記セルの間の半径方向の距離に基づいて増加する。2つの液晶の適切な選択によって、上記光学素子の2つの制御状態間の屈折力について大きな変化がもたらされる。より詳細には、光学素子は、収束レンズの状態と発散レンズの状態との間で変化する視力矯正用レンズからなり得る。
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