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Fターム[2H016BD04]の内容

銀塩写真法又はそのための処理液 (875) | カプラー以外の添加剤 (104) | UV吸収剤、蛍光増白剤 (9)

Fターム[2H016BD04]に分類される特許

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【課題】有機ポリマー、特に自動車被覆を安定化する新規な安定剤の提供。
【解決手段】式I(Z、Z′及びZ″は、独立して、式IIを表わし:R7は、式III、IV又はVを表わす)で示される化合物を、安定剤として、有機材料に混合又は塗布する。
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【課題】本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、その目的は、処理液の状態が変化しても、処理後の光沢感低下やプリント保存時の白地ムラが目立ちにくい高品質なプリントを提供する画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】支持体上に、少なくとも1層のハロゲン化銀粒子および画像色素供与物質を含んでなるハロゲン化銀写真感光材料をデジタル露光後に現像処理を行って、プリントを得る画像形成方法において、現像処理済みの前記プリントの像鮮明度Cが70以上であり、かつ現像処理ラインの最終処理浴中の固形分量が5g/L以下であることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 マット紙に近い光沢を再現し、画像保存性に優れ、また試料作製時に起こる塗布筋故障が抑制された走査露光用ハロゲン化銀カラー写真感光材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に感光性ハロゲン化銀乳剤層及び非感光性親水性コロイド層を少なくとも1層ずつ塗設された走査露光用ハロゲン化銀写真感光材料において、当該非感光性親水性コロイド層の少なくとも1層が、1m2当たり300〜600mgの多孔質微粒子微粉末を含有し、かつ当該多孔質微粒子微粉末がゼラチン溶液中に分散された分散物として当該非感光性親水性コロイド層を形成する塗布液に添加されたことを特徴とする走査露光用ハロゲン化銀カラー写真感光材料。 (もっと読む)


本発明は、担体と少なくとも1種類のフォトクロミックタンパク質および/またはフォトクロミックタンパク質の変異タンパク質とを含む保護材料に関する。前記保護材料は、担体上に少なくとも1層の不可逆的な感光層を含み、少なくとも1種類のフォトクロミックタンパク質および/または変異タンパク質が、少なくとも1層の感光層および/または他の任意の層に含まれることを特徴とする。本発明の保護材料は、偽造防止性が高く、フォトクロミック生体分子は使用可能な形態では取り外すことができず、また、フォトクロミック生体分子は大規模な顧客が利用する必要がないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、マット紙に近い光沢を再現し、小点再現性に優れ、更に露光時の温度の影響を受けにくいハロゲン化銀写真感光材料を提供することにある。
【解決手段】 支持体の一方の面に少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層及び非感光性親水性コロイド層が塗設されたハロゲン化銀写真感光材料において、該感光性ハロゲン化銀乳剤層または非感光性親水性コロイド層は紫外線吸収剤を含み、かつ(a)紫外線吸収剤を含まない多孔質微粒子含有層は(b)紫外線吸収剤含有層よりも支持体に近い層として配置され、かつ該(a)紫外線吸収剤を含まない多孔質微粒子含有層は1m2当たり300mg以上の多孔質微粒子を含有する非感光性親水性コロイド層であることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。 (もっと読む)


【課題】 白地性の改良されたハロゲン化銀カラー写真感光材料ための処理方法を提供すること。
【解決手段】 露光されたハロゲン化銀カラー写真感光材料をカラー現像処理及び安定化処理するハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法において、該ハロゲン化銀カラー写真感光材料中に下記一般式(II)で表される蛍光増白剤を0〜0.035g/m2含有し、且つ該安定化処理を行う安定化液中に下記一般式(I)で表されるスルフィン酸誘導体を2.0〜30.0mmol含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法。
一般式(1) RSO2
【化1】
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【課題】 感度を増加させつつ、自動車の排気ガス等の燃焼時に発生する有害ガスに対する耐性が顕著に改良されたハロゲン化銀写真感光材料を提供すること。
【解決手段】 感度を増加させるのに十分なClogPを有し、かつ現像主薬の酸化体と反応しない(I)オキサジアゾール誘導体、(II)チアジアゾール誘導体、または(III)アミド基を有する1,2,4−トリアゾール誘導体を含有し、且つ、非高分子紫外線吸収性の化合物を含浸した、一般式(IV)で表されるポリマーユニットを含む紫外線吸収性のポリマーラテックスを含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料。
一般式(IV)
【化1】


式中、M、Kは次式(V)で表され、m、nのうちの一方は1、他方は0である。フェニル環およびベンゾ環は更に置換されていてもよい。
一般式(V)
【化2】


式中、R3はHまたはアルキル基、Lは2価の結合基、pは0または1である。 (もっと読む)


(A)式(I)(式中、Rは、(CH2−CH2−O−)n−R2;−CH2−CH(OH)−CH2−O−R2;又は−CH(R3)−CO−O−R4であり;nは0又は1であり;R2は、C1〜C13アルキル又はC2〜C20アルケニル又はC6〜C12アリール又はCO−C1〜C18アルキルであり;R3は、H又はC1〜C8アルキルであり;R4は、C1〜C12アルキル又はC2〜C12アルケニル又はC5〜C6シクロアルキルである)で示される化合物と;(B)請求項1で定義される、式(IIa)のベンゾトリアゾール類、式(IIb)の2−ヒドロキシベンゾフェノン類、式(IIc)のオキサルアニリド類、式(IId)の2−ヒドロキシフェニルトリアジン類、式(IIe)のシンナマート類及び式(IIf)のベンゾアート類から選択される1個以上の化合物とを含む安定剤組成物は、光、熱又は酸化により引き起こされる劣化に対して有機材料を安定化させることに特に有効である。
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【課題】第1の課題は、高温処理後カラーパターン境界部分の滲みが少ないカラーフィルター及びその製造方法を提供することにあり、第2の課題は高温処理して作製されたカラーフィルターであっても耐光性の優れたカラーフィルター及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】光透過性基板上に互いに吸収波長領域の異なる少なくとも3種の感光性層を設けたハロゲン化銀感光材料を発色現像処理して作成されたカラーパターンを有するカラーフィルターにおいて、該カラーパターンの主吸収の平均透過濃度が0.8以下であり、かつカラーパターンの全面積に対する該カラーパターンに含まれるカラーピクセルが占める面積の割合が80%以上であることを特徴とするカラーフィルターであり、上記のカラーフィルターの製造方法において、発色現像液中の臭化物イオンが2mmol/l以上であり、かつ芳香族1級アミン現像主薬を少なくとも1種含有している発色現像液を用いて発色現像処理を行うことを特徴とするカラーフィルターの製造方法である。 (もっと読む)


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