説明

Fターム[2H036JA03]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ファイバの形態 (748) | 偏波面保存ファイバ (13)

Fターム[2H036JA03]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】複雑な屈折率分布を持つ光ファイバや楕円コア光ファイバのように輝度波形の特徴が掴みづらい場合でも正確に光ファイバの種類判別を行うことのできる光ファイバ判別方法を提供する。
【解決手段】一対の光ファイバ1,3の端面1a,3a同士を融着接続するに際して、光ファイバの端面を撮像した画像から光ファイバの種類を判別する。光ファイバの端面と対面配置した撮像手段25,27で、該光ファイバの端面を正面から撮像して得られた光ファイバ端面の輝度パターンを、予め光ファイバの種類毎に記憶した基本輝度パターンと照合して、前記輝度パターンと合致する基本輝度パターンを求めて光ファイバの種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】胴体スリーブ後端部から延出し胴体スリーブ後端に接着固定された光ファイバの接着固定部から後側へ延びる後側延出部の根元部の曲げによる光ファイバ裸線からの被覆の剥離を防止でき、光特性の長期安定化、寿命延長を実現できる光ファイバ付きフェルールの提供。
【解決手段】光ファイバ20先端に固定されたフェルール本体12を収納する胴体スリーブ11の後端部に固定して胴体スリーブ11から後側に延出するように設けられた根元部保護スリーブ13に、光ファイバ20の胴体スリーブ11後端に接着固定された部分から後側へ延出する後側延出部23を収納して接着固定部分の延長上に保つ延出部支持リング部13bを有する光ファイバ付きフェルール10Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが破断され難く、安定した接続を行なうことができる信頼性に優れた接続現場組立用光コネクタを得るための光ファイバ固定具およびこれを用いた光コネクタを提供すること。
【解決手段】本発明の光ファイバ固定具は、光ファイバ1を保持した細孔2aを有するフェルール2と、細孔2aの中心軸Aの延長線上に配置され、光ファイバ1の後端部1aが挿入される貫通孔3aを有する整列部材3と、フェルール2および整列部材3を間隔を設けて保持する内孔4aを有するフランジ4とを備え、内孔4aは細孔2aおよび貫通孔3aよりも大きな内径を有するとともに、光ファイバ1の後端部1aは貫通孔3a内で軸A方向に可動に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ融着接続機において光ファイバが調心機構から外れてしまうといった問題を解消でき、調心機構における光ファイバの調心状態を正常に保つことができ、これにより、接続損失の安定化も図ることができる技術の開発。
【解決手段】融着接続する光ファイバ1をV溝ブロック331とファイバクランプ333(蓋)とによって保持して調心する調心機構33と、前記光ファイバ1の被覆部を把持する被覆クランプ34とを、基台11上に機体長手方向に移動可能な移動台32上に搭載してなるファイバ保持ユニット30を具備する光ファイバ融着接続機を提供する。 (もっと読む)


像プロファイル解析によって偏波保持光ファイバーを位置合わせする方法が提供される。偏波保持光ファイバーを解析する方法は、前記光ファイバーの側面を照明すること、回転角を徐々に増加させて前記光ファイバーを回転させること、各前記回転角において、前記光ファイバーの像プロファイルを、該像プロファイルの焦点面は前記光ファイバー内に位置決めされるように入手すること、個々の前記像プロファイルに基づいて、各前記回転角において像パラメーターを測定すること、及び前記測定された像パラメーターに基づいて、前記光ファイバーの測定像パラメータープロファイルを回転角の関数として構成すること、によって、偏波保持光ファイバーを解析することを含む。この方法は、前記測定像パラメータープロファイルに数学的関数の曲線当てはめを行なうことによって、前記光ファイバーの近似像パラメータープロファイルを回転角の関数として構成することも含む。
(もっと読む)


【課題】光ファイバと光素子との接着作業の作業性を向上させるとともに、光導波路に上方から応力が加わらない光モジュールを提供する。
【解決手段】開口部11aを有する筐体11と、筐体11内の基準平面11b上に固定され、電気光学効果を有する基板13の表面に光導波路14が形成された光素子15と、光導波路14の光導波路端面14aと光結合する端部を有する光ファイバ16と、光ファイバ16を挿通させる挿通孔を有し、光導波路端面14aに光ファイバ16の端部を光結合させるビーズ17とを含み、ビーズ17は、光導波路14の光導波路端面14aと接合される光導波路端面接合面を有する円柱状の本体部と、本体部から突出し、光素子15の上面15aと接合される上面接合面を有し、光素子15と接合時に光導波路14の上方位置となる部位に切欠き部を有する突出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光コネクタアダプタあるいは光コネクタレセプタクルと、これに光コネクタを嵌合して接続した光ファイバとを、光ファイバの軸ずれを防止し、高精度の位置決め状態を保ったまま、相対的に軸回り回転させる技術の提供。
【解決手段】コネクタ取付ベース33に取り付けた光コネクタアダプタ31等の受けハウジングに、フェルールを含む軸回り回転自在の回転部を具備する光コネクタ50が接続され、回転部と一体のコネクタ側当接片61と、コネクタ取付ベース33に沿って受けハウジング回りに回転するユニット側当接片35とが互いに当接される光ファイバ接続ユニット30、これを利用した光伝送路、光機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバがフェルールにより保持されても、光ファイバにおける伝送損失の発生を防止できる。
【解決手段】光ファイバの端末構造10は、偏波保持PCF2と、フェルール6と、弾性部材9とを備えている。フェルール6は、偏波保持PCF2を挿通して偏波保持PCFを保持するためのものである。弾性部材9は、フェルール6の第1および第2挿通孔5b,7b内に存在しており、偏波保持PCF2をフェルール6に固定している。 (もっと読む)


【課題】偏波保持光ファイバをフェルールの微細孔に挿入固定して光ファイバ接続部材を構成するにあたり、偏波保持光ファイバを接着剤や半田によって固定しても、偏波保持特性が良好な状態に維持される光ファイバ接続部材を提供する。
【解決手段】フェルール3の微細孔5に挿入固定された応力付与部73を有する偏波保持光ファイバ6と、フェルール3を保持するフェルール保持パイプ2の表面に設けられ偏波保持光ファイバ6における偏波面方向を指示する角度インデックス12とを備え、角度インデックス12は、偏波保持光ファイバ6をフェルール3の微細孔5に挿入して接着固定した後の偏波面方向に対応して形成されている。 (もっと読む)


【課題】位置決め部と偏波面との位置精度が格段に向上し、しかも大掛かりな装置を必要とせず容易に、且つ高精度に組み立てることのできる光ファイバ固定具及び光コネクタを提供することが可能となる。
【解決手段】細孔に光ファイバ心線を保持したフェルールと、貫通孔を有し、該貫通孔に前記フェルールの後端部が嵌合され、かつ光ファイバ被覆部を保持する保持部材と、内孔を有し、該内孔に前記保持部材が挿入されたフランジと、該フランジと前記保持部材を固定するネジ締結部材とからなり、前記保持部材の表面に凹または凸部からなる第1係止部と、前記フランジに、前記第1係止部と嵌合する凸または凹部からなる第2係止部を設けた。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな装置を必要とせず容易に、且つ高精度に組み立てることのできる光ファイバ固定具及び光コネクタを提供することが可能となる。
【解決手段】細孔2aに光ファイバ心線10を保持したフェルール2と、貫通孔3fを有し、該貫通孔3fにフェルール2の後端部が嵌合され、かつ光ファイバ被覆部10aを保持する保持部材3と、内孔4aを有し、該内孔4aに保持部材3が圧入固着されるフランジ4とからなる。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易なフェルール付き偏波保持光ファイバ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 偏波保持光ファイバ1を、単心用の角形フェルール12の光ファイバ穴12aに、偏波軸の向きが角形フェルール12の断面四角形の辺に対応するように挿入し接着剤13で固定して、フェルール付き偏波保持光ファイバ11を構成する。その製造方法は、偏波保持光ファイバ1を、その偏波軸の向きが所定の向きになるようにしてファイバホルダで保持し、そのファイバホルダと、接着剤を光ファイバ穴12aに充填した角形フェルール12を保持したフェルールホルダとを、案内部材の案内溝に共に収容し、互いに接近させて偏波保持光ファイバ1を光ファイバ穴12aに挿入する。偏波保持光ファイバ1を回転せずに偏波軸の向きを調整できるので、光ファイバ穴12aの入口のシャープなエッジ12cで偏波保持光ファイバ1を傷付ける恐れは少ない。 (もっと読む)


【課題】多芯偏波保持ファイバアセンブリを容易に製造可能にする。
【解決手段】保持治具100に保持した状態で、方向調整装置200により偏波保持ファイバ素線11,12の方向を自動調整した後、ヒータ105で熱硬化性樹脂を加熱して硬化させる。
【効果】方向調整および接着剤硬化を自動化でき、製造時間を短縮できる。 (もっと読む)


1 - 13 / 13