説明

Fターム[2H037CA34]の内容

ライトガイドの光学的結合 (180) | 結合部 (14) | 薄膜部 (4)

Fターム[2H037CA34]の下位に属するFターム

光カプラの光学的特性
光カプラの形状

Fターム[2H037CA34]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】電気的、光学的クロストークを抑制でき、標準のコネクタと結合できる複数チャンネルの光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】 伝送路の間隔が増大する光伝送路A、B、C、Dを基板2上に設け、始端の狭隔部Sa〜Sdで光コネクタと対向させ、狭隔部に波長選択フィルター6を設け、その上方に受光素子PDa〜PDdを実装し、拡大部で光伝送路ピッチを広げ、広隔部Wa〜Wdの終端に発光素子LDa〜LDdを設ける。受信光を狭隔部の波長選択フィルターによって上方へ選択的に反射し複数の受光部に入射し、送信光を広隔部から狭隔部へ導いてコネクタの光ファイバに入れるようにした。複数の発光素子を基板上に余裕をもって収容でき、受信部・送信部間の距離をとれる。受信部・送信部間のスペースに配線や前置増幅器を設け、送信部の後ろにはモニタPDやLD駆動用ICなどを設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数チャンネルの光送受信モジュールであって、複数の受光素子、発光素子を実装でき、電気的、光学的クロストークを抑制できて、間隔の狭い標準のコネクタと結合できる光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】 伝送路の間隔が増大するような光伝送路A、B、C、Dを基板上に設け、始端の狭隔部Sで標準の光コネクタの複数のファイバと対向させ、途中の拡大部Wで光伝送路ピッチを広げ、ピッチの広がった広隔部Tの途中に波長選択フィルター6を取り付け、その上方に受光素子PDを実装し広隔部の終端に発光素子LDを設ける。光コネクタのファイバから出た受信光を光伝送路に入れ狭隔部から拡大部を通し間隙の広い広隔部に導き波長選択フィルターによって受信光を上方へ選択的に反射し複数の受光素子に入射させるようにし、発光素子から出た送信光を広隔部から拡大部を通し狭隔部へ導いてコネクタの光ファイバに入れるようにした。 (もっと読む)


【目的】 LDの出力を監視するモニタPDを裏面入射型あるいは表面入射型のPDとし、しかも基板上に実装容易な形態のLD・PD発光装置を提供する事。
【構成】 基板と、基板の表面の一部に形成され光を導くコアを有する光導波路層と、光導波路層の一部或いは全部を除いた基板面に設けられ前方光と後方光を生じ前方光は光導波路コアを伝送するようにしたLDと、LDの背後において基板を穿つことによって形成されLDの後方光を反射する光路変換溝と、LD後方光を検出するため光路変換溝の上に跨りLDより高い位置に固定されたモニタ用PDとを含む。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを無調整で精度良く且つ従来に比べ歩留まり良く取り付け可能な光導波路付基板を提供することである。
【解決手段】 光導波路付基板であって、光導波路のコア(131)と、当該コア(131)と同じ層で構成された表面平坦化層(132)と、当該表面平坦化層(132)の上に被着された光導波路を構成する他の層(122)と、当該他の層(122)の表面に形成された構造体であって且つ他の部材に嵌合して該他の部材との相対位置を規定するための構造体である位置調節機構(15)とを具備して構成する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4