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Fターム[2H038AA31]の内容

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Fターム[2H038AA31]に分類される特許

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【課題】既存品の光ファイバと接続する際に、コネクタや光ファイバの端面との接合処理が不要な光変調器を提供する。
【解決手段】光変調器1は、挿入路4が内部に形成された基板部2と、基板部2に取り付けられて変調電圧Viが印加される電極対3a,3bとを備え、挿入路4には、変調電圧Viが印加されない際に光ファイバ中を伝播する光が漏れ出さない曲率で当該光ファイバを湾曲させる湾曲部5が形成され、電極対3a,3bは、挿入路4の湾曲部5の近傍に取り付けられ、変調電圧Viが印加される際に当該電極対3a,3b間に形成される電界が湾曲部5に位置し得る光ファイバに及ぶように構成されている。既存品の光ファイバと接続する際には、電気光学効果を有する材料によってコア11が形成されている光ファイバ10を挿入路4に挿入する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、OTDR測定と心線対照を同時に行うことができる光ファイバ測定装置、光ファイバ測定方法、及び合波光生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光ファイバ測定装置、光ファイバ測定方法、及び合波光生成方法は、一つの光源から発生させたパルス光を一定周期で変調させることにより、心線対照光とOTDR試験光の両方の成分を具備する合波光を発生させることとした。合波光は、パルス光を光スイッチのON/OFFにより一定周期で変調させることで得られる。 (もっと読む)


【課題】FBGの動作波長変動を高精度に抑制することができ、且つ、簡易な構造を有するFBG装置を提供すること。
【解決手段】FBGを備える光ファイバデバイスと、光ファイバデバイスを通すスルーホールを備え且つインバー合金からなるケーシングと、スルーホールを充填し且つ光ファイバデバイスをケーシングに固定する固定部と、熱制御素子を備え且つケーシングの内部に配置されたサーモモジュールと、温度センサが設けられ且つサーモモジュールの上に配置された実装プレートと、FBGを実装プレートの表面上においてFBGの伸長方向に移動可能に保持する保持部と、を有することを特徴とするFBG装置。 (もっと読む)


【課題】 側面励起の励起光導入の拡張性を保ちつつ、しかも空間的に高品質のモードを有する、集光能力が高く、結果として高出力、高輝度なレーザ装置を高い信頼性で実現できる形態とする。
【解決手段】 石英ファイバ用のプリフォームをアレイ状に並べて同時に線引きする事により、一層の帯状マルチコアファイバ1を得る。帯状マルチコアファイバ1を構成する複数本のコア2には活性物質が含まれる。ファイバ1を適当な長さに切り揃える。その両端面1a、1bを接続する。このとき両端面をお互いにコア2が1個分だけずれるように、コアの両端2a、2bを接続して、コア2が一つながりの光路3となるようにする。帯状マルチコアファイバ1の側面から励起光を導入できるようにしてレーザ光を発生させる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で、実装プレートの熱膨張・熱収縮に起因するFBG特性変化を抑制でき、FBG温度のみによって反射波長を制御することができるFBG装置を提供する。
【解決手段】FBG装置としてのOCDM符号器モジュールは、光ファイバデバイス3と、これが固定される実装プレート4と、これらを収容する筐体5と、筐体5の内面と実装プレート4との間に挟まれ、光ファイバデバイス3の加熱又は冷却を行うサーモモジュール7と、筐体5内における光ファイバデバイス3の温度を検出する第1の温度センサ10と、設定温度Tsetが設定されており、第1の温度センサ10によって検出される温度を設定温度に近づけるように、サーモモジュール7による加熱又は冷却を制御する温度コントローラ2とを有し、実装プレート4は、熱膨張係数が1.7×10−6/K以下であり、且つ、熱伝導率が190W/(m・K)以上である素材で構成される。 (もっと読む)


可変光減衰器は、第一の可動導波路支持部と第二の可動導波路支持部とを備えている。これらの支持部は、それぞれ対応して、第一の導波路と第二の導波路とを有しており、これらの第一の導波路と第二の導波路との位置調整を行うことにより光エネルギーが伝搬される。電気駆動式アクチュエータは、第二の支持部に対する光結合ブレを調整して所望の光減衰値を達成するために、移動可能導波路支持部の位置を調整する。可動導波路支持部は、電極を有する面上に先端部が延びる片持ち梁構造を有していてもよい。この例では、電極に駆動信号を印加すると、可動導波路支持部が反り返され、第一の導波路と第二の導波路との間で結合される信号が減衰される。駆動信号は、可動導波路支持部の位置に応じて変わる電気パラメータに対して所望の値を達成するように設定されうる。たとえば、可動導波路支持部と電極との間で所望の静電容量差または電圧差を達成するように駆動信号を設定してもよい。
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