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Fターム[2H040CA07]の内容

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【課題】 ウォブリングを行いながら、合焦状態になるようにレンズを移動させる場合に、表示画像の画角の変動を抑制することができる画像処理装置、内視鏡システム、画像処理方法及びプログラム等の提供。
【解決手段】 画像処理装置300は、レンズ位置が変化すると焦点位置および画角の両方が変化するレンズをウォブリングさせるための制御信号を出力するレンズ駆動制御部(合焦状態判定部330)と、ウォブリング中のレンズを通して撮像された複数の画像を取得する画像取得部(補間処理部310)と、ウォブリング経路上にある複数の折り返し位置のうちの、いずれかの折り返し位置にレンズが位置する時に撮像された画像を、取得された複数の画像の中から選択する表示用画像選択部340と、選択された画像を表示画像として表示部400に出力する出力部(表示画像生成部350)とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、目的に応じた様々な種類の照明光を放射可能な光源装置を提供することである。
【解決手段】1次光源5a〜5c、6a〜6c、7a〜7dを有する光源ユニット2と、前記1次光源から射出された1次光を2次光に光変換し外部に射出する光変換手段11a〜11c、12a〜12c、13a〜13dを有する照明ユニット3と、前記光源ユニット2と前記照明ユニット3とを着脱可能に接続する接続部4とを有する光源装置1であって、前記接続部4は、前記光源ユニット2と前記照明ユニット3との間でエネルギーを授受可能な第1光ポート17〜第10光ポート26を有しており、第1光ポート17〜第10光ポート26は、各ポートで授受するエネルギーの物理的性質に応じて2つの第1階層ポートグループ(第1グループ27Aと第2グループ27B)にグループ分けされている。 (もっと読む)


【課題】患者回路と二次回路との絶縁性を維持しながら、電子内視鏡側に滞在する静電気を容易に除去する電子内視鏡システムの提供。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサ200が、導電性のコネクタ本体部を有し電子内視鏡が接続されるコネクタ250と、電子内視鏡から映像信号が入力される患者回路と、患者回路と絶縁回路を介して接続されビデオ信号を生成する画像処理回路230と患者回路及び画像処理回路に電源電圧を供給する電源回路240とを備える二次回路と、電源回路のグラウンドと等電位である接地端子と、一端部がコネクタ本体部と接触可能に形成されコネクタ本体部に滞在する帯電した電荷を接地端子に放電する徐電装置270とを備え、徐電装置は電子内視鏡がコネクタに接続される時、コネクタ本体部に接触し、電子内視鏡がコネクタに完全に接続された時、コネクタ本体部と非接触となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、故障が生じた場合にも、安全かつ容易に修理が可能な光源装置を提供することである。
【解決手段】1次光を射出する1次光源10を有する1次光源モジュール6と、前記1次光源10から出射される1次光の光学的性質を変換し、2次光を生成する光変換ユニット30を有する光変換モジュール8と、前記1次光源モジュール6と前記光変換モジュール8との間に配設され、前記1次光源10から出射される1次光を前記1次光源モジュール6から前記光変換モジュール8に導光する導光手段20と、前記光変換モジュール8と導光手段20との間を着脱可能に接続する第1の接続部40と、前記1次光源モジュール6と導光手段20との間を着脱可能に接続する第2の接続部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部分での発熱を低減することのできる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被検体に挿入される内視鏡挿入部19と、内視鏡挿入部19の先端部33に設けられる蛍光体を含む発光部59と、発光部59に光を供給する光源LD2及びLD3とを備え、光源LD2は青色光を出射し、光源LD3は赤色光を出射し、発光部59は、青色光を励起光として、主として緑色光を発光する1種類の蛍光体によって形成されており、発光部59に占める蛍光体の含有量は、発光部59から発光される緑色光の強度と発光部59を透過する青色光の強度とが略一致するように決められている。 (もっと読む)


【課題】モータなどのアクチュエータを損傷させることなく、補助光源を光路上へ正確かつ速やかに位置決めすることができる。
【解決手段】内視鏡装置の補助光源駆動機構において、ねじりコイルバネ48をモータシャフト周りに同軸的かつ連動して回転するように配置し、支持部材44の回転途中で、ねじりコイルバネ48の腕部48A,48Bを係合部材49A、49Bで係止させる。これにより、ねじりモーメントがモータシャフトの回転力に抵抗する力となって作用し、モータに対する負荷を増加させる。 (もっと読む)


【課題】体内の被観察部に特殊光を照射し、その特殊光の照射によって被観察部から発せられた光を受光して特殊光画像を取得する内視鏡装置において、より鮮明な特殊光画像を取得するとともに、特殊光に対する目の安全性を確保する。
【解決手段】体内の被観察部に特殊光を照射するとともに、その特殊光の照射によって被観察部から発せられた光を受光する挿入部30と、特殊光を射出する特殊光源54,58を有し、特殊光源から発せられた特殊光を挿入部30に供給する光源部2とを備えた内視鏡装置において、特殊光源54,58から射出された特殊光をそれぞれ別個に射出する複数の特殊光射出経路を光源部2に設け、その複数の特殊光射出経路から射出された特殊光がそれぞれ別個に入射される複数の特殊光入射経路を挿入部30に設け、その複数の特殊光入射経路から入射された特殊光を挿入部30によって導光して先端部から射出し、被観察部に照射する。 (もっと読む)


【課題】被写体の安全を確保しながら、必要以上に光量を制限することなく、光源を最大限に活用する光源装置を得る。
【解決手段】ギヤードモータ141が回転すると、光センサ142が光軸に移動して主光源168と対向する。そして、光センサ142が光量を測定する。システムコントロール回路111がスコープメモリ201から光量閾値を読み出す。そして、主光源168の光量が光量閾値よりも大きいか否かについて判断する。主光源168の光量が光量閾値よりも大きい場合、主光源168の光量が光量閾値以下になるまで主光源168に流す電流を下げる。 (もっと読む)


【課題】硬性鏡本体とその硬性鏡本体に接続されるカメラヘッド部とを備えた硬性鏡装置において、装置全体のサイズを小型化するとともに、操作性を向上させる。
【解決手段】体内に挿入され、入射された照射光を導光して体内の被観察部に照射するとともに、被観察部への照射光の照射によって被観察部から発せられた光を受光して導光する硬性鏡本体30と、硬性鏡本体30に接続され、被観察部から発せられて硬性鏡本体30によって導光された光を受光して画像信号を出力する撮像部を有するカメラヘッド部20とを備えた硬性鏡装置において、カメラヘッド部20が照射光を出射する照射光出射部を備え、硬性鏡本体30が、カメラヘッド部20の照射光出射部から出射された照射光を受光して導光する。 (もっと読む)


【課題】静止画撮像時に、被観察部への照射光量を増加させることにより、撮像画像のブレを少なくする。
【解決手段】ビームスプリッタ32が、光源26とスコープ11を結ぶ光路に設けられる。ビームスプリッタ32は、光源26からの光束を、透過光と反射光に分割する。光量制御システム50は、スコープ11への照射光量を制御するために設けられる。静止画撮像時、光源装置は高照射モードに定められ、反射鏡58が、反射光B2の光路に配置される。このとき、反射光B2は、反射鏡58、56によって反射されてビームスプリッタ32へ再び入射される。これによって、照射光量が増加し、露光時間が短くなり画像のブレを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】取得された複数の画像間の位置ずれを抑えることができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】第一光源からの照明光の出射が開始されてから照明光の光量が安定するまでの時間waと、第二光源からの投影光の出射が開始されてから投影光の光量が安定するまでの時間wbとに基づいて、照明部と縞投影部とのうち光量が安定するまでの時間が長い方を先に動作させて被検物の第一の画像を撮像部に取得させ、照明部と縞投影部とのうち光量が安定するまでの時間が短い方を第一の画像の取得後に動作させて被検物の第二の画像を撮像部に取得させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静止画撮像時に、被観察部への照射光量を増加させることにより、撮像画像のブレを少なくする。
【解決手段】ビームスプリッタ32が、光源26とスコープ11とを結ぶ光路に設けられる。ビームスプリッタ32は、光源26からの光束B1を、透過光と反射光に分割する。光量制御システムは、スコープ11への照射光量を制御するために設けられる。静止画撮像時、光源装置は高照射モード時に定められ、ビームスプリッタ32は、光路から退避される。このとき、光束B1はビームスプリッタ32を通過しないため、光量が増加し、露光時間が短くなり画像のブレを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】青色光(励起光)及び蛍光を被検体に照射することによる色むらの発生を防ぐとともに、蛍光体での蛍光の発光効率の低下を抑制する。
【解決手段】中心波長445nmの第1青色レーザ光を、ライトガイド24aを介して蛍光体50に入射させる。蛍光体50では、入射した第1青色レーザ光のうちの一部が蛍光物質に吸収されて蛍光を発し、残りは蛍光物質に吸収されずにそのまま透過する。蛍光体50を出射した蛍光及び第1青色レーザ光は、広がり角拡大部51及び照明窓52を介して、被検体に照射される。広がり角拡大部51は、蛍光及び第1青色レーザ光をフィラー51aで散乱することにより、それぞれの光の広がり角を拡大する。この広がり角拡大部51には、屈折率が蛍光体50と照明窓52の屈折率の二乗平均値である有機材料が含有されているため、蛍光体50の出射面または照明窓52の入射面での蛍光及び第1青色レーザ光の反射が防止される。 (もっと読む)


【課題】波長変換部材を配置した導光部材と、光拡散部材を配置した導光部材との光伝送損失を、一つの温度センサを用いて検知できる内視鏡装置を得る。
【解決手段】内視鏡装置は、第1の光源69、第1の導光部材57、波長変換部材65と、第2の光源71、第2の導光部材61、光拡散部材67と、第1の光源69の駆動信号に対応した波長変換部材65の発熱による第1の温度変化率、及び第2の光源71の駆動信号に対応した光拡散部材67の発熱による第2の温度変化率を記憶する記憶手段135とを備える。内視鏡制御部127は、温度センサ129により検出した温度測定値の第3の温度変化率を、第1の温度変化率、及び第2の温度変化率と比較することで、第1の導光部材57、第2の導光部材61に発生した光伝送損失を検出する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部を体管内から抜去しながら行う内視鏡観察前に体管内の観察を可能にする内視鏡用補助観察装置を提供すること。
【解決手段】オーバーチューブ2は、内視鏡挿入部11が挿通される内視鏡挿通孔2aを有する予め定めた挿入管部21と、挿入管部21に一体に設けられ、挿入管部21の外周方向を観察するための撮像素子3e及び発光素子3fを備える観察部3aが配置され、観察部3aの挿入管部21の一端側から他端側までの移動を可能にする経路を備える観察装置移動部2bと、を具備している。 (もっと読む)


【課題】少ない部品構成でLEDが発する熱を効率良く放熱することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】挿入部2、挿入部の基端側に接続された操作部3、及び操作部内に配設されLEDが実装された回路基板32を具備し、LEDが発する光を光ファイバ束を用いて挿入部の先端部へ導光して照明光として用いる構成を有する内視鏡であって、回路基板の実装面上に接する第1放熱部51と、回路基板の実装面とは反対側の面上に接する第2放熱部52と、を具備し、第1放熱部及び第2放熱部は、回路基板を挟持した状態で結合されており、互いに結合された第1放熱部及び第2放熱部は、操作部の先端側構造部と、操作部の基端側構造部とを結合する支持部材となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でLEDパッケージが出射する光を高効率で光ファイバ束に入射させることができる照明部を備えた内視鏡を提供する。
【解決手段】LEDパッケージ31が発する光を光ファイバ束22の基端部から先端部へ導光して照明光として用いる構成を有し、LEDパッケージが実装された回路基板32の実装面上に固定可能であって、光ファイバ束の基端部を保持する保持部40を具備する内視鏡において、保持部が、LEDパッケージの外周に嵌合する嵌合部43、実装面に直交する軸に沿って穿設され光ファイバ束の基端部が挿通される案内孔、及び案内孔に挿通された光ファイバ束の基端部を保持部に固定する固定部材36、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影波長において波長依存的な減衰特性を持つ媒体中において内視鏡観察を行う際に観察距離が変動しうる場合においても対象物体中の物質組成に関する安定した情報を得る。
【解決手段】内視鏡装置1は、コンソール10およびカテーテル20を備える。コンソール10は、近赤外光源101、光バンドパスフィルタ103a〜103c、近赤外カメラ111および演算部112等を含む。カテーテル20は、照明用光ファイバ201、画像伝送用光ファイバ202および外套203を含む。演算部112は、観察対象領域に存在する少なくとも1種類の媒体の撮影波長における光減衰係数の情報と、観察対象領域に存在する少なくとも1種類の標的物質の撮影波長における光減衰係数の情報とに基づいて、演算処理において、媒体が撮影波長において透明であった場合に撮影されるべき仮想的な画像データを計算する。 (もっと読む)


【課題】面倒な調整が不要なホワイトバランス調整方法及び電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】ホワイトバランス調整方法は、第1のメモリを有する第1の電子内視鏡と第2のメモリを有する第1のプロセッサとを接続してホワイトバランス調整を行い第1の値を第1及び第2のメモリに記憶させる第1工程と、第3のメモリを有する第2の電子内視鏡と第1のプロセッサとを接続してホワイトバランス調整を行い第2の値を第3のメモリに記憶させる第2工程と、第1の電子内視鏡と第4のメモリを有する第2のプロセッサとを接続してホワイトバランス調整を行い第3の値を第4のメモリに記憶させる第3工程と、第1の値を第3又は第4のメモリに記憶させる第4工程と、第2の電子内視鏡と第2のプロセッサとを接続し、第1、第2及び第3の値に基づいて第4の値を算出する第5工程と、第4の値に応じて第2の電子内視鏡の画像信号を増幅する第6工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの断線等に生じる光伝送損失を簡単かつ確実に検出することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置は、被検体内に挿入される内視鏡挿入部の先端に、照明光を出射する複数の照明窓と、被検体を観察する観察窓とが配置されている。この内視鏡装置は、光源と、光出射端が照明窓に向けて配置され、光源からの出力光を内視鏡挿入部を通じて照明窓まで伝送する光路となる導光部材と、内視鏡観察を行うための通常点灯パターンと、導光部材の光伝送損失を確認するための通常点灯制御とは異なる損失確認用点灯パターンとに切り替えて光源を点灯制御する照明光制御手段と、を備える。 (もっと読む)


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