説明

Fターム[2H040DA01]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179)

Fターム[2H040DA01]の下位に属するFターム

硬性内視鏡 (78)
軟性内視鏡 (491)
挿入部 (3,959)
操作部 (992)
接眼部 (64)
駆動装置 (537)

Fターム[2H040DA01]に分類される特許

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【課題】装置本体に挿入され装填された装填部材の抜去性を向上させ、装填部材が、装填口を介して不意に装置本体外に抜去されてしまうことを、簡単な構成にて防止することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡と、該内視鏡が接続された装置本体3とを具備する内視鏡装置であって、装置本体3内の装填室に対し、装置本体3外から挿抜自在なバッテリ10と、装置本体3に設けられた、装填室の装填口63に対し開閉自在な蓋体8と、装填室に挿入されたバッテリ10の装填口63からの抜去を規制するロック部材70及び突起部材18と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの装置本体に対して交換自在な内視鏡のコネクタボックス内に収納された電気基板を、装置本体からコネクタボックスを脱却することなく、作業性を向上させて容易に修理することができる構成を有する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡2と、該内視鏡2が接続された装置本体3とを具備する内視鏡装置1であって、内視鏡2から延出されたユニバーサルコード26の延出端に設けられた、電気基板がフレーム部材10内に収納されたコネクタボックス40と、装置本体3内に設けられた、コネクタボックス40が着脱自在なコネクタボックス収用室6と、を具備し、コネクタボックス40のフレーム部10に、電気基板を装置本体3外に露出させる蓋体11が開閉自在に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが撮像画像を確認し画像を選択した後、別のユーザが選択画像を参考にしながら撮像画像を改めて確認する場合におけるユーザの画像確認時の負担を低減する画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置4は、フォルダF1に格納された画像群Paの画像が順次表示される擬似動画像表示領域と、画像群Paの中から選択された画像の縮小画像が表示される縮小画像表示領域とを備えた表示部30と、表示部30に対して、縮小画像に行なわれた処理内容に応じたマークを該縮小画像近傍に表示させる表示制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】観察窓の表面に付着した体内汚液等を全面にわたってスムーズに洗浄することができ、しかも粘液や汚物等による詰まりが発生し難い内視鏡の観察窓洗浄ノズルを提供すること。
【解決手段】内視鏡の挿入部1内に配置された流体管路5,8を通って挿入部1の先端2に送られてきた流体を、挿入部1の先端2に配置された観察窓3の表面に向けて設けられた先端開口部4aから噴出させるための内視鏡の観察窓洗浄ノズルにおいて、観察窓3の表面に向かって噴出される流体の噴出速度を流体管路5,8内における流体の移動速度より速く加速するための絞り部4bを先端開口部4aより奥の部分に形成して、先端開口部4aの開口断面積を絞り部4bの断面積より大きく形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通気孔の開口量を制御し、且つ、開口量の制御に伴う装置本体内部の温度上昇に応じて装置の機能を制限する制御を行うことができる内視鏡制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内視鏡装置100は、挿入部2と、本体部3と、表示部4と、リモートコントローラ5と、を有する。挿入部2は、湾曲部9を有し、湾曲部9は、LED10と、撮像素子11と、対物光学系12と、を有する。本体部3は、湾曲制御部13と、LED駆動部14と、画像処理部15と、画像保存再生部16と、動作モード切替部17と、メイン制御部18と、通気孔19と、通気孔開閉制御部20と、扉21と、温度検出部22と、を含んで構成される。リモートコントローラ5は、動作モード表示部6と、通気孔状態表示部7と、開閉切り替えスイッチ8と、を含んで構成される。 (もっと読む)


自己推進する内視鏡装置は、液体が満たされた柔軟なトロイドと、動力が取り付けられ又は駆動可能なフレームとから形成される。装置は、医療及び医療以外での応用のために、概ね管状の空間又は環境に種々の付属装置を前進させるために使用される。装置は、大腸内視鏡検査を受ける患者の直腸のような管状の空間又は環境に挿入される場合、トロイドの動きによって前進する。トロイドの表面は、その中央軸に沿う内部の中央キャビティから外部への連続的な動きにおいてその周で循環する。外部での表面は、中央キャビティの中へ再び循環するまで、反対方向に移動する。装置が体腔の種々のサイズ、形状及び輪郭の中で前進すると、トロイドは、環境に適応して進展するために収縮する。トロイドの動きにはパワーが与えられてもよく又パワーが与えられなくてもよい。方向及びスピードは、制御されてもよい。装置は、医療及び医療以外での手技が実行される管状空間及び環境の中で所望の方向に種々の付属装置を移送させるために使用されてもよい。
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【課題】太陽光からの熱の装置本体内への侵入を、装置本体を大型化することなく防止することができることと、熱の内視鏡内への侵入を防止することとの少なくとも一方が講じられた構成を有する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】細長の挿入部20を有する内視鏡2と、内視鏡2が接続された装置本体3と、を具備する内視鏡装置1であって、内視鏡2と装置本体3との少なくとも一方に、太陽光からの熱線を反射するとともに遮熱する反射断熱層が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


外的接続なく、体内の表面を照射し、観察し、モニタリングするための装置および方法が開示される。本装置は、作業ルーメンまたは内視鏡に取り付けることにより、患者が嚥下する、または内視鏡により取り付けるのに適するハウジングを含む。本装置は、体の表面を照射し、画像化し、またはモニタリングするのに使用されるハウジングに連結される光学エレメントまたはセンサエレメントを有する。電源は、光学エレメントまたはセンサエレメントに電力を提供するハウジングに設置できる。固定エレメントを用いて本装置を身体に固定できる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を可能にし、かつ十分に良好な画質を得ることを可能にした、略球形状の観察窓を有した内視鏡に用いられる撮像光学系を提供すること。
【解決手段】撮像光学系は、透明な観察窓16と、像側が非球面の対物レンズ18と、固体撮像素子23とからなっており、観察窓16の表面の物体Bに対して下記の条件を満たすようになっている。
ΔS/fL<0.4 又は ΔM/fL<0.4
ただし、fLは、撮像光学系の焦点距離であり、ΔSは、固体撮像素子の撮像面における有効撮像エリア内の中心から最も遠い位置までの距離をIHとしたとき、IH/2からIHまでの範囲内でのサジタル像面の光軸方向における幅であり、ΔMは、前記のIH/2からIHまでの範囲内でのメリディオナル像面の光軸方向における幅である。 (もっと読む)


生体内撮像装置を作動させるための装置および方法であって、たとえば、装置により生じて装置に反射される照明の量に応じて、装置により生じた照明の強度および/または持続時間を変更することができ、および/または利得レベルまたは他のパラメータを変更することができる。加えて、撮像装置内で問題のある画素を検出するための方法を提供する。この方法は、たとえば、問題のある画素に関してのみしきい飽和レベルへの到達を可能にする初期の短い露出に基づき、機能しない画素を規定および除外することができる。さらに、暗いフレームの光飽和しきい値に基づき、たとえば暗いフレームの進度を計算することにより、生体内装置が体内にいつ進入したかを求めるための方法を記載する。
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自己推進する内視鏡装置は、流体で満たされた可撓性の環状体と、動力機が取り付けられた又は動力供給されるフレームとで形成される。該装置は、医学的及び非医学的用途のため、概ね管状のスペース又は環境内に様々な付属機器を前進させるために用いられる。装置は、結腸鏡を受ける患者の結腸のような管状スペース又は環境に挿入されたとき、環状体の運動によって前進する。環状体の表面は、自身の中心軸線に沿って自身の中央空洞の内側から、該中央空洞内に再び回転するまで表面が反対方向に進行する自身の外側まで、連続的な運動で自身の回りを循環する。前記装置が、サイズ、形状、及び外形が変化する身体の管腔内で前進するとき、環境に順応しながら進行するように、環状体は圧縮及び伸張する。環状体の運動は、動力供給又は非供給とすることができ、方向及びスピードを制御することができる。前記装置は、様々な付属機器を、医学的及び非医学的処置が行われる管状スペース及び環境内の所望の位置に移送するために用いることができる。
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【課題】配管パイプを相手方部品の開口口元部に対し正確にレーザ溶接して仮止めした状態でロー付け固定することができる内視鏡の管路部材接続方法を提供すること。
【解決手段】相手方部品6bの開口口元部に、底面10aが軸線6xに対して60°以上の角度(θ)のテーパ面状に形成された座繰り孔状の孔10を、その孔深さ(d)が配管パイプ6aとの半径差(Δr)より大きくなるように穿設し、その座繰り孔状の孔10の底部において配管パイプ6aを相手方部品6bの開口の縁部にレーザ溶接で仮止めしてから、少なくとも座繰り孔状の孔10が鑞で埋まる状態に配管パイプ6aを相手方部品6bに対してロー付け固着した。 (もっと読む)


【課題】ドラムへ内視鏡挿入部を巻き取った時点で、ドラム回転による挿入部の破損を確実に防止する内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】操作レバー4−35には押しピン4−36が下側に突出し、この押しピン4−36の先端に係合する回転自在の移動板4ー30の一端には一方向にだけ回転可能なクラッチ機構を備えたワンウェイギヤ4−31が固定されている。板バネ4−33が移動板4−30を常に付勢しているので、ワンウェイギヤ4−31が第2側板3−7の外周部のギヤ3−18に嵌合するようになっている。ギヤ3−18が嵌合した状態ではワンウェイギヤ4−31で挿入部を巻き取る方向にはドラム部3が回転できるが、逆の引き出す方向には回転できないようになっている。そして、ワンウェイギヤ4−31によって引き出す方向にも回転しないので、ドラム部3の回転がロックされた状態になる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】各種の内視鏡に互換使用可能に構成された携帯型ハンドヘルド内視鏡システム。このシステムは、第1端及び第2端を含む内視鏡を備え、第1端が接眼レンズを有し、第2端が観察端を有し、内視鏡は更に光源に連結する連結器を有する。前記システムは、更に、光学的入力部、観察スクリーン、デジタル信号プロセッサ及び組み込みソフトウェアを有するメモリを含むバッテリ動作一体型カメラを備える。埋め込みソフトウェアは、プロセッサからのデータを処理し、観察スクリーンに画像を表示する。システムは、更に、第1端及び第2端を含む連結器を備え、該第1端が、接眼レンズに取外可能に接続するコネクタを含み、該第2端が、デジタルカメラの光学的入力部に連結されている。一実施形態では、高速データ転送及びデジタル技術を利用する内視鏡画像システムは、人体の内部組織の画像を表示及び記録する、携帯型の、多用途の、安価なシステムを提供する。内視鏡画像のための高速データ転送のデジタルカメラを使用することにより、カメラ制御部が必要なくなる。内視鏡は、変更なしに、又は、内視鏡画像化連結器以外に必要とされる追加の装置なしにカメラに直接取り付けられる。高速データ転送接続ケーブルはデジタルカメラに取り付けられ、コンピュータ・デバイスへの画像の高速転送を可能にする。デジタルカメラには、LCDスクリーン、オンボード型ソフトウェア、アナログ出力、メディアストレージ、及び画像の改善、操作及び記憶のためのワンタッチ制御部を備えても良い。デジタルカメラは、また、パーソナル・コンピュータ・デバイスに連結されることができ、高速データ転送ケーブルは、カメラを直接、パーソナル・コンピュータ・デバイスに連結する。パーソナル・コンピュータ・デバイスは、カメラを制御し、内視鏡を通じて得られる医療画像を表示、記憶、及び編集する手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学手段である光学系レンズと固体撮像素子である撮像装置との位置調整を3次元の各方向で容易に、かつ的確に行うこと。
【解決手段】固体撮像素子41が配置される撮像基板40に複数の切り欠け部40a〜40aをそれぞれ設け、光学手段42が配置される照明基板30に突起部30b〜30bをそれぞれ設け、これら突起部30b〜30bと切り欠け部40a〜40aとを係合させて、撮像基板40に対する照明基板30の相対位置及び取付け向きを調整可能とするとともに照明基板30を撮像基板40に固定する。 (もっと読む)


【課題】光学手段である光学系レンズと固体撮像素子である撮像装置との位置調整を容易に、かつ的確に行うこと。
【解決手段】固体撮像素子41が配置される撮像基板40と照明基板30の囲繞部30d間に、開口領域形成手段(突起部30b〜30b、撮像基板40および切り欠け部40a〜40a)によって開口領域33を設けて、固体撮像素子41の中心光軸41aと光学手段42との中心光軸42aが一致するように、開口領域33を介して目視で確認しながら、切り欠け部40a〜40aと突起部30b〜30bとを係合させて、照明基板30と撮像基板40の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡の各機能の駆動開始を任意のタイミングで行えるようにして、カプセル型内視鏡内に蓄積された電力消費を抑えること。
【解決手段】電源スターター51に孔部51bを備え、この孔部51bにカプセル型内視鏡2を挿入して保持させ、被検者への使用時に収納部51cの磁性体52からカプセル型内視鏡2に磁界を加えることで、カプセル型内視鏡2内の電源供給用スイッチであるリードスイッチをオフ状態からオン状態(電源供給状態)に切り替え、かつこの電源供給状態をカプセル型内視鏡2内のLEDの点灯で認識可能にする。 (もっと読む)


エレクトロウェッティングによる可変構造を備える流体メニスカスを提供するための装置。流体チャンバが、メニスカス(14)によって分離された2つの異なる流体(A,B)を保持する。メニスカスの縁部は異なる側面を有し、且つ、前記流体チャンバによって拘束される。第一エレクトロウェッティング電極(2)がメニスカスの縁部の第一側部に作用するよう配置され、第二エレクトロウェッティング電極(2')がメニスカスの縁部の第二速部に別々に作用するよう配置されている。第一及び第二エレクトロウェッティング電極の各々に異なる電圧を提供することによって、選択されたメニスカス構造を形成し得る。
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