説明

Fターム[2H040DA01]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179)

Fターム[2H040DA01]の下位に属するFターム

硬性内視鏡 (78)
軟性内視鏡 (491)
挿入部 (3,959)
操作部 (992)
接眼部 (64)
駆動装置 (537)

Fターム[2H040DA01]に分類される特許

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【課題】通路開放状態では、確実に所定の開口径が得られて、大型の処置具を挿通でき、通路を閉鎖する際には、確実に密閉させるようにする。
【解決手段】処置具導入部22の口金25に鉗子栓30が装着されており、この鉗子栓30は口金25に固定したリング状楔33と、拡縮筒31及びコイル32とからなり、拡縮筒31の外周面には膨出部31cが形成され、拡縮筒31とリング状楔33とは摺動可能となっており、拡縮筒31を拡径させると、コイル32の内部に処置具通路35が形成され、リング状楔33が拡縮筒31の膨出部31cと当接させて、この拡縮筒31を縮径させると、その弾性シース32bが部分的にオーバーラップして、上下のピッチ間隔がなくなり、弾性体32bが上下から圧縮されて、内向きに突出することになる結果、コイル32の内部に形成されていた処置具通路35が閉鎖される。 (もっと読む)


【課題】さらなる消費電力の低減を図りつつ、読影に供する画像を効率的に得ることができるカプセル内視鏡、およびカプセル内視鏡の動作制御方法を提供する。
【解決手段】カプセル内視鏡11は、近傍照射用光源50a〜50dと遠方照射用光源51a、51bとを有する照明光源部36を備える。近傍照射用光源50a〜50dは、CCD33の撮影範囲54を四等分した等分区域55a〜55dをそれぞれ照明する。遠方照射用光源51a、51bは、撮影範囲54の中央に位置する中央区域57を照明する。画像解析回路69は、各区域55a〜55d、57のうち、関心領域が映し出された区域を特定する。ドライバ68は、画像解析回路69で特定された区域に該当する光源のみを点灯させる。トリミング処理回路70は、画像解析回路69で特定された区域のみを切り出す。 (もっと読む)


【課題】術者の立ち位置、或いはモニタ等を含む各装置の設置位置を移動することなく、第1の内視鏡と第2の内視鏡とを同時に使用して異なる部位を観察する内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】内視鏡システム1は、 挿入部21及び操作部22と、挿入部21に備えられる撮像装置22からの信号を伝送するための腹腔用コード23とを有した硬性内視鏡2と、硬性内視鏡2と同時に使用され、かつ硬性内視鏡2とは異なる部位を観察するためのものであって、挿入部31及び操作部32と、この挿入部31に備えられる撮像装置からの信号を伝送するための、腹腔用コード23より長さ寸法の大きい又は等しい、消化器用ケーブル33とを有した消化器用内視鏡3と、腹腔用コード23及び消化器用ケーブル33がそれぞれ接続される硬性内視鏡コネクタ接続部4a及び消化器用内視鏡コネクタ接続部4bを備える内視鏡用ビデオプロセッサ4とを有している。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡が体外に排出されたことを迅速に検知し、体外排出後に電波を出力しないカプセル内視鏡を実現する。
【解決手段】生体内部を撮像する撮像装置112と、撮像装置112により撮像された画像を体外に送信するための処理を行う無線送信装置114と、を有するカプセル内視鏡1において、カプセル内視鏡1が体外に排出されたことを加速度により検知する体外排出検知装置117と、体外排出検知装置117が出力する信号を受けて無線送信装置114の動作を制御する送信動作制御装置120と、をさらに有し、体外排出検知装置117は、加速度センサ118及び自由落下判定装置119を有する。 (もっと読む)


【課題】磁気誘導されるカプセル型医療装置が撮像した画像の画像回転角の初期化を高精度に実行できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル誘導システム1は、被検体の体内画像を撮像する撮像素子と該撮像素子に対して相対的に固定された磁化方向をもつ磁石とを有するカプセル型内視鏡2と、この磁石に磁界を印加してカプセル型内視鏡2を磁気誘導する磁気誘導装置4と、カプセル型内視鏡2が撮像素子によって撮像した体内画像を表示する表示部62と、制御部64とを備える。制御部64は、この磁石に基準方向の磁界を印加するように磁気誘導装置4を制御し、この基準方向の磁界に追随してこの磁石が基準方向に着磁した際に、この撮像素子が撮像した画像の回転角を初期化し、この画像を基準にして後続の体内画像を回転補正し、回転補正された体内画像を表示部62に順次表示させる。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡の低バラツキで小型化、広角化、広配光化が可能なカプセル内視鏡のレイアウト構成。
【解決手段】対物レンズ4と、対物レンズ4の物体側を覆う透明ドーム2と、対物レンズ4の周辺に外周部に配置された発光素子とを備えたカプセル内視鏡1であり、対物レンズ4を保持し、かつ、発光素子5を対物レンズ4の周辺の対物レンズ4先端より後退した位置で対物レンズ4の中心軸に対して外側に傾けて斜めに保持する一体の保持部材30を備えるカプセル内視鏡。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させることができ、且つ探査すべき異常箇所が探査車から離隔した位置にあっても容易に孔壁を撮影して舗装構成や地質構成、構造物の層構成、劣化状況等を含む探査を行うことができる探査装置を提供する。
【解決手段】孔壁を撮影して舗装構成や地質構成を含む探査を行う探査装置であって、探査すべき孔の開口面に設置される基台と、基台に構成された支持スタンドに支持され撮影手段を配置した第1のロッドを含む複数のロッドを伸縮可能に構成したゾンデと、ゾンデを伸縮させる伸縮駆動装置と、伸縮駆動装置の駆動に伴って伸縮するゾンデの伸縮長を測定する測定装置とを有して構成される。伸縮駆動装置は、可撓性を有するラックギアと、ラックギアを駆動するピニオンギアと、ラックギアを巻き取るドラムと、を有して構成される。基台に設けた制御盤と探査車の制御、記録装置の間で画像信号系と制御信号系を異なる周波数で無線通信する。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ簡単な構成で、駆動を停止することなくバッテリを交換可能な電源装置および医療機器を提供すること。
【解決手段】電源装置100は、第1バッテリB1と第2バッテリとを装填し得るケーシング6と、ケーシング6に装填された第1バッテリB1および/または第2バッテリB1の端子対B12、B22と導通する電極対91、92と、ケーシング6に装填された第1バッテリB1または第2バッテリB1から電極対91、92を介して電力が供給されることにより作動し、送信装置から送信された無線信号を受信する受信回路とを有し、ケーシング6は、第1バッテリB1が装填され、第1バッテリB1の端子対B12と電極対91とが導通している状態で、第2バッテリB1が挿入され、当該第2バッテリB1の端子対B12と電極対92とが導通した状態を維持しながら、第1バッテリB1を取出せるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ゾンデ交換時に焦点合わせを必要とせず、従って、取扱いがより簡単で確実な形式のものを提供する。
【解決手段】ハンドグリップ(5)が、連結領域に接触端部面を有しており、該接触端部面が、結像システムに対して定常の間隔を有しており、ゾンデ画像導波ファイバ束が、ハンドグリップ接触端部面に対して平面平行なゾンデ接触端部面を有しており、連結部(4)にハンドグリップ(5)に対してゾンデ(2)を長手方向で位置決めするための緊締装置が配置されており、連結部緊締装置の緊締位置において、ゾンデ接触端部面が、ハンドグリップ接触端部面に接触しているようにした。 (もっと読む)


【課題】角軸部と角孔部とが嵌まり合って連結される軸部材と連結相手部材とを全くガタつかないように確実かつ簡単に連結することができる内視鏡における連結部の構造を提供すること。
【解決手段】連結相手部材10を、各々に角孔部11x,12xが形成されて軸線方向に重ね合わされた一対の重ね合わせ部材11,12で形成して、一対の重ね合わせ部材11,12どうしを軸線周りに相対的に反対方向に回転させた状態に固定する固定ねじ9を設けた。 (もっと読む)


【課題】コネクタをコネクタ受けに対して軸線周りに回転自在とした構成であっても、電気接点が磨耗することなく長期にわたって安定して電気接続機能を維持することができ、さらに、挿脱動作の途中で不適切な電気的接続が発生しないようにすることができる内視鏡のコネクタ装置を提供すること。
【解決手段】コネクタ3とコネクタ受け21の一方には、その中心軸線周りの全周にわたる円環状接点6,9を設けると共に、他方には、コネクタ3がコネクタ受け21に差し込まれた状態において円環状接点6,9と接触して、コネクタ3が中心軸線周りに回転した時に円環状接点6,9との接触により回転させられるローラ状接点25を設けた。 (もっと読む)


【課題】軸部材にナット状部材で固定された連結相手部材にガタつきが発生せず、長期間にわたって安定した連結状態を維持することができる内視鏡における連結部の構造を提供すること。
【解決手段】ナット状部材12が、連結相手部材11に形成されたねじ孔8に螺合する固定ねじ9で軸線周り方向に押圧されることにより連結相手部材11と圧接させられて連結相手部材11に対し固定され、それによって連結相手部材11が軸部材7に固定されている。 (もっと読む)


【課題】軸部材の寸法誤差の程度等に関係なく、回転部材が最も良好な状態に回転動作するようにスラストストッパを軸部材に固定することができる内視鏡の回転機構の端部構造を提供すること。
【解決手段】軸部材10の自由端付近の外周面に雄ねじ部11を形成し、スラストストッパ7を、軸部材10の雄ねじ部11と螺合する雌ねじ孔が軸線位置に形成されたキャップ状に形成して、スラストストッパ7に、軸線から偏位した位置において外面から雌ねじ孔内に抜ける固定用ねじ孔8を形成し、その固定用ねじ孔8に螺合させた固定ねじ9を軸部材10の自由端の端面12又は外縁部に食い込ませて軸部材10に対するスラストストッパ7の回転を阻止することにより、雄ねじ部11と螺合した状態のスラストストッパ7を軸部材10に対し任意の位置で固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】体腔内の観察及び検査等を行う事前に、カプセル内視鏡の動作確認を行うことのできるカプセル内視鏡用検査装置及びこのカプセル内視鏡検査装置を用いたカプセル内視鏡システムを提供する。
【解決手段】本発明のカプセル内視鏡用検査装置2は、無線方式により電源部4からの電力をカプセル内視鏡3の受電アンテナ8及び受電部9に送電するための送電アンテナ7と、この送電アンテナ7を駆動するための駆動部6と、この駆動部6を制御する制御部5と、を有し、この駆動部6を制御して前記送電アンテナ7から無線方式により送電された前記電力を前記カプセル内視鏡3の受電アンテナ8及び受電部9に受電させることで前記カプセル内視鏡3の動作確認を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一連の画像において被検体内の部位が変わる際の画像の境界を視認でき、画像表示した被検体内の部位を容易に判別できること。
【解決手段】被検体内を時系列に沿って撮像した一連の画像を表示するとともに、該一連の画像の撮像期間を示すタイムバーを前記被検体内の部位毎に色分けして表示する表示部12と、前記一連の画像に表示された前記被検体内の各部位を判別し、この判別した被検体内の各部位の画像群にそれぞれ時間的に対応した前記タイムバーの各領域に前記被検体内の各部位に対応する代替色をそれぞれ表示する制御を行う制御部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単に製造でき、ハウジングによって囲まれた内部部材を簡単に組み込むことができる金属製内視鏡ハウジングを提供する。
【解決手段】 横断面の異なる長さ方向部分(2,3,17,18,19,20)によって構成された、及び/又は屈曲状態(図4)で又は弧状(図10)に延びる縦軸線のまわりに構成された金属製内視鏡ハウジング(1,15,24,28,32,34)において、ハウジング(1,15,24,28,32,34)が、縦軸線に本質的に平行に延びる分離線(9,10,11,23,23' ,23'',26,27,31,31' )において分離され、且つ分離線において密封状態に結合された部分シェル(8,8' ,13,13' ,13'',21,21' ,22,22' ,22'',22''' ,29,30,33,33' ,35,35' )から構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、ランプ交換、点検作業中における作業者の感電を確実に防ぐ。
【解決手段】ヒートシンク32A、ランプ30を備えた内視鏡装置において、ヒートシンク32Aで覆われたランプ30の交換、点検等のため、プロセッサの側面に形成された開口部を開閉する開閉扉20を設け、開閉扉20において、接地された放電部材22を取り付ける。開閉扉20の軸回転に合わせて放電部材22を連動させ、ヒートシンク32Aに接触させる。 (もっと読む)


ハンドルと、延長部分の遠位端を照明するための光源を収容する分離可能な延長部分とを備えている内視鏡が提供される。一実施形態において、分離可能な延長部分は、第一の光源を備えている分離セクションであって、分離セクションは、分離可能な延長部分が取り外し可能な態様で内視鏡のハンドルに装着され得るように構成される、分離セクションと、遠位端と近位端とを備えているシャフトと、光ガイドであって、光ガイドの近位端は、第一の光源に結合され、光ガイドは、シャフトを介してシャフトの遠位端まで伸びている、光ガイドとを備えている。
(もっと読む)


【課題】被検体内の広い管腔を撮像観察する上で、見落としを少なくし、適正な体腔内観察が可能なカプセル型内視鏡を提供する。
【解決手段】重力方向に対するカプセル本体3の姿勢を一定に維持するように錘8で重心位置を設定し、重力方向に対してカプセル本体3が一定に維持された姿勢で水平方向より上向きな斜め方向の光軸φ1を有する撮像視野が形成されるように撮像部4を配置させて設けることで、被検体2内の広い管腔である大腸2a内を撮像観察する際には、大腸2a内の内壁に接触しながら移動するカプセル本体3の姿勢が一定に維持された状態で、撮像部4はやや上向きな斜め方向の光軸φ1を有する撮像視野によって広い管腔である大腸2aの中心を捕えることができ、これにより、見落としが少なく、適正な体腔内観察を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが撮像画像を確認し画像を選択した後、別のユーザが選択画像を参考にしながら撮像画像を改めて確認する場合におけるユーザの画像確認時の負担を低減する画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置204は、フォルダF1に格納された画像群Paの画像が順次表示される擬似動画像表示領域と、画像群Paの中から選択された画像の縮小画像が表示される縮小画像表示領域とを備えた表示部30と、選択画像の中から、擬似動画像表示領域に表示される画像の表示番号に最も近い表示番号を有する選択画像である近傍画像を抽出する選択画像抽出部252と、縮小画像表示領域の所定位置に抽出した近傍画像を縮小して表示させる表示制御部251とを備える。 (もっと読む)


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