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Fターム[2H041AB18]の内容

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【課題】バイアスフリーで高効率であり、かつ歩留まりの良い安価な光変調デバイスを提供する。
【解決手段】
光弾性効果を有する基板1上の一面に形成された少なくとも2本の光導波路2を有し、該基板の少なくとも一箇所が固定され、前記基板の少なくとも一箇所が固定されておらず、前記基板の固定されていない箇所に応力を付与することにより、前記基板を前記光導波路が形成されている方向、もしくはその反対方向に変形させ、前記少なくとも2本の光導波路の光学的な長さを所望の長さに調整する手段21を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構でもって、波長の広い範囲にわたって所望の波長のチャンネルを抽出することができるようにする。
【解決手段】Xステージ10に、固定したファイバ固定部11と矢印X方向に摺動可能なファイバ固体部12とが対向して設けられ、駆動部13の操作により、ファイバ固定部11,12間の間隔が変化する。FBG6の形成部分の両端は光伝送のための光ファイバ1と接合され、これら接合部分に補強のための補強スリーブ(図示せず)が設けられている。光ファイバ1は、補強スリーブの一方の部分がファイバ固定部11で固定保持され、他方の部分がファイバ固定部12で固定保持され、駆動部13の操作により、ファイバ固定部12が摺動してFBG6の部分を延伸する。これにより、FBG6でのグレーティング周期Λを変化させることができ、FBG6での反射中心波長を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 コア内を通過する光に対して直接弾性波による伸縮作用を及ぼすことで光変調精度を向上させることができると共に、光ファイバと一体化することで小型化が容易な光ファイバ型光変調器を提供することである。
【解決手段】 コア12とこのコア12の外周を覆うクラッド13からなる光ファイバ14において、前記クラッド13内に前記コア12の外周を覆う圧電部材16からなる光変調部15を形成し、前記圧電部材16から発生する弾性波によって前記コア12内を通過する光を変調させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、液体検知システムでの、センサの小型化、リアルタイム性の確保、センサの再利用性の確保、センサの独立性の確保、配線の容易性の確保である。
【解決手段】本発明の液体検知システムを構成する液体検知素子は、フレネル反射によって、伝搬してきた光を逆向きに伝搬させる先端を有する光ファイバを備えている。
その液体検知素子を複数個用いた液体検知センサは、測定器と接続するための接続部と、1段もしくは複数段に配置された光カプラと、接続部から各前記液体検知素子の先端までの距離が異なるように調整するための接続用光ファイバを備えている。また、前記接続用光ファイバの余長を収納する余長収納部を備えてもよい。
前記液体検知センサを用いた液体検知システムは、前記接続部に接続された、光ファイバ内の反射量もしくは反射減衰量の分布を測定できる測定器を備えている。 (もっと読む)


【課題】 1種類のチャープファイバグレーティングで正負どちらの分散値にも対応できる可変分散等化器を提供する。
【解決手段】 短波長側を光サーキュレータ3のポートに結合した第1の非線形チャープファイバグレーティング1と、長波長側を光サーキュレータ3の他のポートに結合した第2の非線形チャープファイバグレーティング2と、第1および第2の非線形チャープファイバグレーティング1,2の反射帯域を独立にシフトさせる制御手段とを備え、第1および第2の非線形チャープファイバグレーティング1,2は、同一のブラグ波長分布を有する。 (もっと読む)


可変ギャップに依存する共鳴周波数を有する共振器を備えたチューニング可能なフィルタが提供されている。この可変ギャップは、アクチュエータの利用により制御可能に変更されうる。共振器は、リング共振器、マイクロスフィア、マイクロディスク、または他のQ値の高い光学構造体により形成されうるQ値の高い共振器である。駆動は、ギャップおよび温度の測定値に応答して共振器に対して誘電体板を移動させる静電アクチュエータを用いて達成される。
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【課題】装置の構成要素の数を減らして大きさを小さくできる光信号切替装置を得る。
【解決手段】光信号切替装置11は、光スイッチ素子14がN行M列に整列して構成されたスイッチ本体部30と、スイッチ本体部30と入力端子15との間に1列に配列された光スイッチ素子14にて構成されモニタ状態のとき入力端子15の入力の一部をモニタ光信号として分岐させる第1のモニタ部31と、スイッチ本体部30と出力端子16との間に1列に配列された光スイッチ素子14にて構成されモニタ状態のときスイッチ本体部30の出力の一部をモニタ光信号として分岐させる第2のモニタ部32と、第1のモニタ部31と第2のモニタ部32とがなすL字型の端部に設けられモニタ光信号の有無を検出する光信号検出手段19と、L字型の角部に設けられモニタ光信号を光信号検出手段19方向に反射する反射部33とを備えている。 (もっと読む)


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