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Fターム[2H051CD18]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 検出出力の補正 (401) | 補助光の影響の補正 (8)

Fターム[2H051CD18]に分類される特許

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【課題】近接撮影可能な撮影モードが設定されている場合において、背景の影響を抑えて、被写体の焦点状態を適切に検出可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】光学系による像を撮像して画像信号を出力する撮像手段31と、前記光学系の焦点状態を調節する焦点調節手段12と、前記撮像手段により得られた画像信号に基づく焦点評価値を、前記焦点状態に対応付けて検出する検出手段80cと、被写体を照明する照明手段61と、近接撮影可能な撮影モードに設定する設定手段80と、前記近接撮影可能な撮影モードが設定されている場合に、前記被写体の明るさに拘わらず、前記照明手段を照明させて、前記検出手段による検出を行わせる制御手段80と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】試料像を撮像した画像信号を用いて焦点検出を行うと共に一層高精度な焦点位置検出を行うことができる焦点検出機構を実現する。
【解決手段】試料に向けて放出する照明光源1と、試料の画像信号を出力する第1の光検出手段23を含む撮像光学系と、試料と対物レンズの焦点との間の距離を変化させる相対距離変化手段9と、照明光源の駆動する制御手段32と、前記対物レンズ又は試料ステージの光軸方向の位置を検出する位置検出手段11と、照明光の光量をモニタする第2の光検出手段4と、合焦点位置情報を出力する信号処理装置40とを具え、信号処理装置40は、試料画像のコントラストを算出する手段44と、算出されたコントラストをモニタ信号を用いて正規化する手段45と、正規化されたコントラストと前記位置信号との一連の関係に基づいて、コントラストが最大となる対物レンズ又は試料ステージの位置を検出する手段46とを具える。 (もっと読む)


【課題】赤外収差の影響を排除し、小型化が可能な受光装置。
【解決手段】第1のマイクロレンズと、前記第1のマイクロレンズを通過した光を受光可能な第1の複数の受光部とを有する第1の画素と、第2のマイクロレンズと、前記第2のマイクロレンズを通過した光を受光可能な第2の複数の受光部と、前記第2の複数の受光部に向かう光から可視光より長い波長の光を除去するフィルター58を有する第2の画素とを備え、複数の前記第1の画素と複数の前記第2の画素とが、前記第1のマイクロレンズの光軸および前記第2のマイクロレンズの光軸と交差する面に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】被写体によらず受光信号を補正することができる受光装置、焦点検出装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】光束を受光して受光信号を出力する受光手段161dと、複数の波長の光束に対する前記受光信号の補正値を記憶する記憶手段170と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラのAF補助光はLEDなどへ変わりつつあるが、これらでAFを合わせた後、ストロボや外光に照明された被写体を撮影すると、光源の分光分布の違いと、レンズの軸上色収差に起因した合焦誤差が残ることがあるのでこれを解消する。
【解決手段】 デジタルカメラのAF補助光源はLED化している。撮影に用いられるキセノンフラッシュランプは太陽光に近い白色。撮影レンズの設計にも依るが、レンズが軸上の色収差を持つ場合、精密なフォーカス位置はそれぞれ微妙にずれるので、予め補正値を持っておいてそれで補正する。 (もっと読む)


【課題】 操作性の向上を図るとともに、常に良好な焦点位置において観察を行うこと。
【解決手段】 レボルバ4を上下に移動させることにより、レボルバ4に装着されている対物レンズ3を移動させるモータ5と、ユーザが対物レンズ3のZ軸座標を設定するための入力装置10と、ユーザにより設定された対物レンズのZ軸座標を格納する第1の記憶部21と、第1の記憶部21に格納されている対物レンズ3のZ軸座標を表示する表示装置11と、焦点位置のずれ量に応じて対物レンズ3のZ軸座標を補正する補正量を算出する補正量算出部23と、補正量算出部23により算出された補正量を格納する第2の記憶部24と、第1の記憶部21及び第2の記憶部24に格納されている情報に基づいて、モータを制御するための制御信号をモータ駆動装置8に出力する制御部25とを備える顕微鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】 複数の波長の光で画像読取を行う際にも、フォーカスずれによる画質劣化を抑えた画像読取装置及び合焦制御方法を提供すること。
【解決手段】 コントローラのメモリには、レンズユニットのデフォーカスMTF特性に基づくオフセットデータOFSが予め記憶されている。このオフセットデータOFSは、各波長の光のMTFがピークとなるそれぞれのフォーカス位置をコンボリューション演算することによって決められた基準フォーカス位置から、オートフォーカス処理で使用する波長の光のフォーカス位置を減算することによって算出される。オートフォーカス処理では、コントラスト評価値Cが最も高くなる共役長AFを実測し、この共役長AFにオフセットデータOFSを加算することで、読取用フォーカス位置FPを決定する。 (もっと読む)


【課題】不適切なフォーカスずれ量の補正が行われてしまうことを防ぐ。
【解決手段】投影手段により対象物に向けて光を投影させ、該光の対象物での反射光に基づいて、第1の焦点検出手段と第2の焦点検出手段それぞれによりフォーカスずれ量を検出(S2003〜S2008)し、第1の焦点検出手段にて検出されたフォーカスずれ量を、第2の焦点検出手段にて検出されたフォーカスずれ量に一致させるための補正値を算出して該補正値を記憶(S2009)しておき、撮影時には、第1の焦点検出手段にて検出されたフォーカスずれ量と記憶している補正値に基づいて、撮影レンズ内の焦点調節レンズを駆動する。 (もっと読む)


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