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Fターム[2H059BA18]の内容

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Fターム[2H059BA18]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で収差が少なく、カメラ自体の写り込みが目立たずに、臨場感ある映像を観察することが可能な撮像投影システムを提供する。
【解決手段】撮像投影システムは、撮像部と、第1の反射曲面と、を含む撮像装置と、投影部21と、第2の反射曲面22と、曲面スクリーン23と、を含む投影装置2と、を有し、撮像部に対する第1の反射曲面の偏心位置と投影部21に対する第2の反射曲面22の偏心位置は、相似であり、投影部21からスクリーン23へ向かう光束の中心主光線を含む面をYZ断面、YZ断面に対して直交すると共に中心主光線がスクリーン23と交差する投影中心と投影中心でのスクリーン23の垂線を含む面をXZ断面とし、スクリーン23は、XZ断面内で第2の反射曲面22側に凹面を向け、第2の反射曲面22は、XZ断面と平行な面内でスクリーン23側に凸面を向けている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、投影光照射に対して十分な防眩措置を施しつつ、球状のスクリーンの略全域に映像を投影することが可能な全視野投影装置および全視野映像システムを提供する。
【解決手段】全視野投影装置20は、映像情報を球体状のスクリーン23に投影し、スクリーン内部に位置する観者30に全視野映像を提供するものであり、観者30の顔周辺に投影される光束が、プロジェクタ21A、21Bの各ライトバルブのいずれの位置を通過した光束であるかを予め測定し、その位置を黒レベル領域とすることにより、観者30の目に直接入射する光線の照度を低減する。上記各ライトバルブはスクリーン23と共役な位置関係とされているので、観者30が座った際の顔の位置をなるべくスクリーン23に近くなるよう設定することにより、防眩効果を向上させる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で、撮像装置や投影装置に装着し、全方位光学系を構成することを可能とする。
【解決手段】
開口Sを有する結像光学系G2に装着可能であるとともに、結像光学系G2に装着した際、結像光学系G2を介し360°全方位の画像を像面に結像させ、中心軸1の周りで回転対称な2面の反射面12、13と2面の透過面11、14からなる前群Gfと、中心軸1の周りで回転対称であって正パワーを有する後群Gbとを備え、結像光学系G2に装着した際、中心軸1を含む面内の入射瞳6Yと、中心軸1と直交し中心光線を含む面内の入射瞳6Xは、異なる位置にあることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】水平画角360度・垂直画角180度の全方位パノラマ動画を簡便にライブ配信し、実時間で閲覧するための技術が存在しないという点。
【解決手段】既存のクロス・プラットフォーム・ライブ動画配信システムを基礎にして、双魚眼全方位パノラマレンズを利用して撮影された水平画角360度・垂直画角180度の全方位パノラマ動画、すなわち図2−1のような双魚眼状の画像形式を持つ動画をライブ配信し、かつ、図1−8のような閲覧用クライアント上で、その双魚眼状の画像形式を持つ動画を、実時間で、通常の遠近法、ないしは正射影法(オーソゴナル・ビュー)、あるいは立体射影法(ステレオグラフィック・ビュー)などに変換して、閲覧する。 (もっと読む)


【課題】従来の像は小さすぎてリアルティ感がない。簡単容易に所望の視野角の像が得られる装置を提供する。
【解決手段】眼前の合焦レンズを通して、できるだけ視野一杯に、画像表示装置像の所望の視野角度部分が見えるようにして、画像表示装置を手で動かす、又は顔の動きをワイヤーで伝え動かす、又は顔の動きを頭部に設置したジャイロセンサーで検知してステッピングモーターのような駆動源で動かす、又は画像表示装置の像を電子的に動かすように構成した。 (もっと読む)


【課題】 広角画像の画像中心を高精度に算出できる広角画像表示システムを提供する。
【解決手段】 撮像ステップでは、広角レンズを有する撮像手段により校正用チャートを撮影し画像データを取得する。校正用チャート領域検出ステップでは、画像上における校正用チャートの領域を検出する。円形ドット検出ステップでは、撮像した校正用チャート上の円形ドット領域の中心点を求める。対応付けステップでは、画像上の画素と校正用チャート上の点を対応付ける。直線フィッティングステップでは、校正用チャート上で直線上に並ぶ点群に対しフィッティングした場合に誤差が閾値以下となる複数の直線を選択する。画像中心算出ステップでは、選択された複数の直線の交点を全方位画像の画像中心とする。撮像ステップでは、撮像手段により撮像することにより画像データを取得する。歪補正ステップでは、校正処理によって算出した画像中心を基に歪を補正する。表示ステップでは、歪補正した画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】これまでよりも優れた全周映像の表示を実現する。
【解決手段】全周映像のうち特定の範囲の表示を行う映像表示技術と、特定の人物の箇所のみの映像を抜き出して表示する映像表示技術を組み合わせることにより、誰がどこへ向かって話しているか、3次元的な位置関係はどういうものであるかなどを容易に把握しうる全周映像表示を可能とする。人物が3次元的な位置関係を保って表示されることから、会話の流れを容易に把握することができる。実施形態によっては、抜き出した映像を表示するにおいて、位置調整や左右反転などの処理を入れることもでき、誰が誰に話しているかをさらに容易に把握することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】投射画像の解像度及び輝度を均一にすることが可能な電気光学装置、投射型表示装置、プロジェクションシステムを提供すること、及び全方位からの映像を記録可能な受光装置、撮像装置を提供すること。
【解決手段】プロジェクションシステムは、液晶装置20と、光源54と、を備える。液晶装置20は、基準点Oを中心とする円を少なくとも含む画素領域に配置された、複数の画素を有し、当該画素は、上記円の半径に沿って配列され、かつ基準点Oを中心とする半径の異なる複数の円の弧に沿ってそれぞれ配列されている。光源54から液晶装置20へ入射した光の照度は、基準点Oの近傍で最も大きく、半径方向に沿って基準点Oから離れるほど小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で広い観察画角を撮像素子上に撮像することが可能であり、小型で安価な光学系及びそれを用いた内視鏡を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの反射面を含む前群Gfと、後群Gbと、前群Gfと後群Gbの間に配置された開口Sとを有し、後群第1反射面22と後群第2反射面23のうち少なくとも1面は、中心軸上で連続な曲面で構成されており、後群透明媒体Lbに入射する光束は、順光線追跡の順に、開口Sを通り、後群第1透過面21を経て後群透明媒体Lb内に入り、後群第1反射面22で像面5と反対側に反射され、後群第2反射面23で像面5側に反射され、後群第2透過面24を経て後群透明媒体Lbから像面5側に外へ出る略Z字状の第1光路Aを構成し、第1光路Aの少なくとも後群第1反射面22と後群第2反射面23の間は、中心軸2に対して片側のみで構成され、第1光路A中に中間像が結像されることなく、像面5に円環状に結像されることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 被写体像を多面的に表示することができるディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 複数の画像を記憶することが可能な画像記憶手段(12)と、画像を表示する画像表示手段(4)と、前記画像表示手段を支持する複数のロッドまたはアームを回動自在とするための支点を有する複数の回動軸により回動自在に保持する回動機構(2,3,5)と、前記複数の回動軸についての回動角度から算出した前記画像表示手段の位置に対応して、画像を前記画像記憶手段に記憶した複数の画像から選択する画像選択手段(16)とを備え、前記画像表示手段は、前記画像選択手段で選択した画像を表示するディスプレイ装置である。 (もっと読む)


【解決手段】 (レーザーなどの)コヒーレント光源から、3次元投影面(16)の内面(17)へ、コヒーレント光線を投影する投影システム(100)を開示する。これにより小型で低電力のレーザー光画像が形成され、当該レーザー光画像を適切に構成された前記3次元投影面の外側から観察者が観察することが可能になる。この3次元投影面により、より正確で興味深く有用な3次元物体の画像投影が、当該3次元投影面上で可能になる。このような表面上で表現できるものの例としては、天体、地球などの惑星、および解剖学的器官などがある。3次元投影画面に望ましい画像を作成するには、特殊な幾何学的補正および空間的補正が任意選択で適用される。また、有用で娯楽性のある情報も、任意選択で動的な画像および動画として前記投影画面に表示できる。 (もっと読む)


【課題】360°全方位(全周)の画角を有する画像を撮影したり、360°全方位(全周)画角に画像を投影するための小型でフレアー光が少なく解像力の良い光学系。
【解決手段】中心軸1の周りで回転対称な2面の反射面11、12を持つ前群10と、中心軸の周りで回転対称で正パワーを有する後群20とを備えており、入射瞳6Yと反対側に配置されている第1反射面11、第1反射面11と同じ側に配置される第2反射面12を含み、第1反射面11の外周と第2反射面12の外周の間に中心軸を含む断面内での入射瞳6Yが配置されており、遠方から入射する光束2は前群10と後群20を順に経て像面30の中心軸から外れた位置に結像し、中心軸を含む断面内では入射瞳6Yが中心軸から離れて位置し、中心軸を含む面に直交しその光束の中心光線を含む平面内では中心軸上に入射瞳6Xが位置し、後群20は少なくとも2群から構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歪み補正をソフトウェア上で実現可能とする映像作成装置および該方法ならびにこの映像作成装置を用いた映像投影システムを提供する。
【解決手段】本発明では、観察者に凹面を向けたスクリーン1へ投影する映像を作成するための映像作成装置において、観察者の視点位置Pより定義されるビューフラスタムの底面内の第1点Pi,jを想定し、視点位置Pから第1点Pi,jへのベクトルとスクリーン1との第1交点Ri,jを求め、投影位置Qから第1交点Ri,jへのベクトルと投影位置Qより定義される投影フラスタムの底面との第2交点Qi,jを求め、第1点Pi,jを第2交点Qi,jに変換することによって、ビューフラスタムの映像をスクリーン1へ投影するための映像に変換する歪み補正部を備える(もっと読む)


【課題】 従来の球面スクリーンでは、一般的に大型であり、小型化しても移動しにくく、保管に場所をとるものであった。また、球面スクリーンの内側か外側の、片側のみを用いる映像投影に限られていた。
【解決手段】多角形のシートを合わせた球面スクリーンと、力を加えた時にわん曲できる、一本の支柱の組か、あるいは継ぐことのできる複数本の支柱の組と、前記支柱を両端あるいは、中央から挿入し、通すことのできる帯状の袋を前記スクリーンに取り付け、前記スクリーンが球面のカーブが作られるよう、前記袋の末端に、前記支柱が固定できるような固定具を取り付けたものである。また上記シートに白色で半透明の素材を用いたものである。これらにより、必要なときに組み立て、使用後分解し、収納スペースを小さくすることができ、全体の重量を比較的軽くすることで、運びやすくすることができる。また、球体の内側、外側の両面に映像を投影することができる。 (もっと読む)


【課題】効果的にパノラマ映像を表示することが可能で、且つ、大量のハードコストを削減することが可能なビデオ装置及びその映像処理方法の提供。
【解決手段】本発明は、パノラマ映像を表示するのに用いるビデオ装置を提供する。このビデオ装置は、クラスタコンピュータシステム及び表示装置により構成され、クラスタコンピュータシステムはメイン制御システム及び最低一つの被制御システムを備える。メイン制御システムは、パノラマ映像を複数の視角映像に分割するものである。また、被制御システムは、メイン制御システムに電気的に接続して前記視角影像を分散処理するものである。表示装置は、クラスタコンピュータシステムに電気的に接続してパノラマ映像を表示するものである。例を挙げて説明すると、前記のメイン制御システム及び被制御システムは、複数のワークステーション、パソコン、または中央処理装置の計算資源となることが可能である。これによって、メイン制御システムは、視角映像を各被制御システムにおいて分散処理することが可能となり、高品質のパノラマ映像を提供する目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】全方位からの映像を例えば円筒、円錐状の立体撮像面に撮像したり、そのような立体形状の表示面を遠方の全方位に投影するための良好に収差補正された光学系。
【解決手段】360°全方位方向からの映像を円筒状又は円錐状の像面3に結像させる光学系であって、像面3の回転中心軸1を回転対称軸とする円環状の屈折光学素子2を有する。また、少なくとも1つの回転中心軸1を回転対称軸とする反射面4を有している。 (もっと読む)


【課題】円筒、球、円錐状の立体表示面を遠方の全方位に投影したり、全方位からの映像をそのような立体形状の撮像面に撮像する光学系。
【解決手段】遠方の全周に回転対称な立体形状の物体面3を投影する光学系であって、少なくとも1つの回転対称な反射面2を有する光学系。 (もっと読む)


【課題】 半球状の曲面物体の像を撮像したり、半球状の曲面像として投影することができる小型で収差が良好に補正されて解像力の良い曲面画像変換光学系。
【解決手段】 半球状の球面の画像100を平面の像面30に結像させる結像系であって、中心軸1の周りで回転対称な透明媒体からなり、少なくとも2面の内面反射面12、13と2面の透過面11、14からなる前群10と、中心軸1の周りで回転対称で正パワーを有する後群20と、中心軸1に同軸に配置された開口5とを備えており、物点100から前群10に入射する第1透過面11、その透過光束を反射する第1反射面12、その反射光束を反射する第2反射面13、その反射光束を透明媒体から射出する第2透過面14からなる前群10を有し、物体100からの光束は、前群10と後群20を順に経て像面30の中心軸1から外れた位置に結像し、輪帯状の平面像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 360°全方位(全周)の画角を有する画像を撮影したり、360°全方位(全周)画角に画像を投影するための小型でフレアー光が少なく解像力の良い光学系。
【解決手段】 中心軸1の周りで回転対称な2面の反射面12、13を含む前群10と、中心軸1の周りで回転対称で正パワーを有する後群20とを備えており、遠方から前群10に入射した光束は、中心軸1に対して入射側に位置する第1反射面12で後群20から離れる方向へ反射され、第1反射面12で反射された光束は中心軸1に対して第1反射面12と同じ側に位置する第2反射面13で後群20に向かう方向へ反射され、前群10を出て後群20を経て像面30の中心軸から外れた位置に結像し、かつ、中心軸1を含む断面内と、その断面に対して直交し、その光束の中心光線20 を含む平面内での中間結像回数が異なるように構成されている光学系。 (もっと読む)


【課題】 360°全方位(全周)の画角を有する画像を撮影したり、360°全方位(全周)画角に画像を投影するための小型でフレアー光が少なく解像力の良い光学系。
【解決手段】 中心軸1の周りで回転対称な透明媒体からなり、2面の反射面12、13と2面の透過面11、14を持つ前群10と、中心軸の周りで回転対称で正パワーを有する後群20とを備えており、前群10は、入射面の第1透過面11、第1透過面11と中心軸を挟んで反対側に配置されている第1反射面12、第1反射面12と同じ側に配置されている第2反射面13、射出面の第2透過面14を含み、第1反射面12は中心軸1方向に第2反射面13より後群側20に位置し、中心軸1を含む断面内では第1透過面11近傍に入射瞳6Yが位置し、中心軸1を含む面に直交する面内では中心軸1上に入射瞳6Xが位置する光学系。 (もっと読む)


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