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Fターム[2H079DA24]の内容

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Fターム[2H079DA24]に分類される特許

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【課題】充分に長い共振器長を確保できるとともに、作成を容易とすること。
【解決手段】共通の平面12a内において1個の交差領域Cで交差して配置された線分状の3本の光導波路W1〜W3と、 交差領域から外側に向かって延在する光導波路の部分のそれぞれを、時計回りに第1〜第6光導波路部分とするとき、第2i−1及び第2i光導波路部分(iは1〜3の整数)の交差領域とは反対側の端部同士を接続する湾曲光導波路Piと、平面に垂直に入出力される光を光導波路に結合するととともに、光導波路が接続されていて交差領域を含む領域に形成された光カプラKとを備える (もっと読む)


【課題】被検出面の電位を高い分解能で計測する。
【解決手段】液晶表示部56は、透明電極62を備えた基板60と基板64とが対向して配置され、基板60,64間にはコレステリック液晶66が封入されて構成されている。
透明電極62には、電位分布を計測するときに透明電極62を所定のバイアス電位にするためのバイアス電源68が接続されている。
基板64には分解電極70が備えられている。基板64及び分解電極70は、(B)に示されるように、複数の細長電極素子を備えた誘電体素子が同図矢印Dで示される主走査方向に並べられたラダー形状に構成されている。細長電極素子を備えた誘電体素子の各々は、所望する電位分布の計測の分解能に応じた間隔で並べられ、各細長電極素子を備えた誘電体素子の間隔の細かさに応じた電位分布が計測されるようにする。 (もっと読む)


【課題】共振波長を双方向に高精度且つ広稼動範囲で調整できるQ値の高い光学素子及び共振装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光学素子は、基板と、前記基板上に配置され、光の伝搬方向に沿って周期的に誘電率が変化するフォトニック結晶の表面に一列の複数の穴を形成したチャネル型の半導体導光路と、前記半導体導光路に形成された穴の少なくとも1つに充填された光電効果のあるポリマーと、前記ポリマーが充填される前記半導体導光路の穴を電気力線が経由するように前記基板上に配置された一対の電極と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 中赤外光領域全域で動作する応答速度制御型中赤外光スイッチを提供する。
【解決手段】 弱励起(例えば0.001mJ/cm)下においては、ピコ秒程度の寿命が観測されるのに対し(図5(a))、図4の場合と同様の励起強度(0.1 mJ/cm)下では、数ナノ秒の長い寿命が観測される(図5(b))。すなわち、ピコ秒から10ナノ秒以上の範囲で、励起強度による反射率変化に関する寿命の制御が可能であることがわかる。以上のように、アクセプターイオンの種類および励起強度によって、光誘起金属状態の寿命が変化約5桁にわたって光スイッチの応答速度を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】 導波モード共鳴格子素子への配線などによる機器の複雑化、および大型化を招来することなく、入射光の反射と透過とを切り替え可能な波長選択素子として利用できる導波モード共鳴格子素子を実現する。
【解決手段】 本発明に係る波長選択素子は、格子層1と導波層2を備え、前記格子層1は屈折率の温度係数の異なる格子部材11、および熱反応充填材12により形成されている。従って、制御光L2の非照射と照射とを切り替えることにより、格子層1における光学的な回折格子の機能の有無を切り替える。これにより、前期波長選択素子への配線なしに、該波長選択素子における信号光L1の透過と反射とを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで量産性に優れ、しかも小型化に適した導波路型可変光減衰器を提供する。
【解決手段】導波路型可変光減衰器(1)は、マルチモード干渉光導波路(10)と、マルチモード干渉光導波路(10)より幅が狭く、マルチモード干渉光導波路(10)の中心光軸(CB)に連なる入力光導波路(20)および出力光導波路(30)と、マルチモード干渉光導波路(10)の中心光軸(CB)から左右いずれか片方寄りにおいて一部のフィールド(F)を含む所定位置に配置された薄膜ヒータ(40)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光導波路コア、及び光導波路コアに光学的に結合されたクラッディングを備えた導波路デバイスを提供する。クラッディングは、光学的機能領域を含み、この光学的機能領域は、該領域に印加される制御信号に応答して変化するように構成された屈折率を有する。光学的機能領域の屈折率は、光導波路コアの屈折率よりも小さい。本発明の一実施形態によれば、光学的機能領域は、カー効果媒体である。
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【課題】 本発明は、入射光の波長以下の微細領域で、高効率にかつ安定に入力情報を伝送可能な光伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の光伝送装置は、プラズモンレンズと集光用微細構造と伝送用微細構造とを有している。プラズモンレンズは、所定の規則に基づいて光学的に平坦な基板の上面に形成された金属膜上の配置に形成された複数のレンズ用微細構造(13)を含んで構成され、入力情報である入力光を金属膜に所定の入射角度で照射して金属膜の表面に励起しかつ散乱する表面プラズモン光を集光する。また、集光用微細構造(14)は、プラズモンレンズの集光点に少なくとも1つ設けられ、プラズモンレンズにより集光された表面プラズモン光により局在プラズモン光を励起する。更に、伝送用微細構造(15)は、集光用微細構造(14)の近傍に形成され、集光用微細構造(14)で励起した局在プラズモン光を入力光に対する出力光として伝送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有機材料による電気光学効果を利用して、低電圧駆動で光変調する有機導波路型光変調器及び光通信システムに関する。
【解決手段】有機導波路型光変調器1は、電気光学効果を有する有機材料をコア層に持つ光導波路4に、外部から制御された信号を電極6、7に印加して当該信号に応じた電界を発生させて、光導波路4への入射光を電界によって屈折率を変化させて出射光の位相を変化させるに際して、光導波路4と電極6、7を略同一平面に配置している。したがって、電界を効率よく電気光学効果の有機材料に印加することができ、低電圧で駆動して適切に光を変調させることができる。 (もっと読む)


導波路に沿って伝搬する光信号を減衰させ、その位相を遅延させ、それ以外の制御を行う方法を提供する。該方法によれば、可変光減衰構造は、導波路コア(10)、クラッディング(20)、光電ポリマ(30)、及び1組の制御電極(40)を備えている。コア(10)、クラッディング(20)、及び光電ポリマ(30)は、ポリマ(30)の屈折率増大により、導波路コア(10)に沿って伝搬する光信号の大部分が、導波路コア(10)の上方にある光電ポリマ(30)の相対的に屈折率が高い領域(32)に結合し、結合した信号の導波路コア(10)への復帰を妨げるように構成されている。本発明の別の実施形態は、結合した光信号内に位相遅延を導入し、結合した信号の導波路コア(10)への戻りを可能にする。更に別の実施形態では、光信号の制御を可能にするリッジ導波路構造を使用する。
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