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Fターム[2H079DA27]の内容

光の変調 (22,262) | 材料 (2,921) | 端面、表面処理部材 (3)

Fターム[2H079DA27]に分類される特許

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【課題】光の導波領域として電気光学結晶を用い、該電気光学結晶に電界を印加する際に、該電界印加に用いる電極の材料に依存せずに、上記電界印加時に電気光学結晶の屈折率を一様に変化させることが可能な光デバイスを提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光デバイスは、電気光学効果を有する電気光学結晶41と、電気光学結晶41の第1の面に配置された電極43と、第1の面と対向する第2の面に配置された電極44とを備えている。さらに、電極43と電気光学結晶41との間、および電極44と電気光学結晶41との間には、チタン酸バリウムからなる絶縁膜42a、42bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ大量生産可能で、欠損しない電気光学素子を提供する。
【解決手段】電極3,4を形成した支持台にセンサチップ2を組み込む構成にし、台座部分に電気光学結晶を使用しない。また、劈開やダイシングのみで電気光学結晶をほとんど削らずにセンサチップ2を多数作製する。これらにより、高価な電気光学結晶を効率的に利用し、低コストの電気光学素子1を提供できる。また、均一な電極付き支持台と均一なセンサチップ2を一度に大量に作製して組み上げることにより、大量生産可能な電気光学素子1を提供できる。さらに、センサチップ2及び電極3,4の上面を同一平面としてセンサチップ2がはみ出す部分をなくすことにより、リッジ部の欠損トラブルを回避した、取り扱いの容易な電気光学素子1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、小型であり、かつ、作製が容易であって、効率よく分散量を変化させることができ、さらに、動作中心波長が温度によって変化することなく分散量が可変できる特性可変ファイバグレーティングを提供することにある。
【解決手段】 光ファイバブラッググレーティング1と、この光ファイバブラッググレーティング1の周囲に配置された繊維状部材2とを備え、繊維状部材2は、負の熱膨張係数を有し、温度上昇により収縮して光ファイバブラッググレーティング1の長手方向に圧縮力を作用させるとともに、グレーティング部3における長手方向について異なる収縮作用量を有している。 (もっと読む)


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