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Fターム[2H081CC11]の内容

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羽根を移動させるもの (47)
駆動部材のみ移動するもの

Fターム[2H081CC11]に分類される特許

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【課題】シャッタ装置において、チャージ動作に必要なエネルギを軽減し、チャージ力のピークも低くする。
【解決手段】シャッタ装置は、ベース部材5に対して回転して遮光羽根RCを駆動するメイン駆動部材1と、該メイン駆動部材を、遮光羽根を駆動する回転方向に付勢するメイン駆動ばね3と、遮光羽根の駆動開始位置から駆動途中位置までメイン駆動部材とともに回転するサブ駆動部材2と、該サブ駆動部材を、メイン駆動部材を介して遮光羽根を駆動する回転方向に付勢するサブ駆動ばね4とを有する。メインおよびサブ駆動ばねは、軸部の外周に配置されたコイル部を有するねじりコイルばねである。メイン駆動部材に一体的に設けられた軸部8がベース部材によって回転可能に保持され、サブ駆動部材が該軸部の外周に配置された軸受け7を介して該軸部によって回転可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】高速動作を必要としない場合のチャージ動作において駆動モータを効率的に制御して消費電力を抑止し得る光学機構を提供する。
【解決手段】撮影光学系の光路上に配置される第1の位置と撮影光学系の光路上から退避する第2の位置との間を往復する可動ミラー21又は撮像素子の露出時間を調節する機械式シャッタ30の付勢機構8aにチャージを行うチャージ手段7と、チャージ手段のチャージが開始されてからチャージ手段のチャージが解放されるまでの第1の期間に第1の方向への回転運動から駆動力を発生するモータ3と、チャージ手段に駆動力を伝達する伝達機構3a,4,5と、第1の期間にモータを第1の電力量で駆動させる第1のモータシーケンスと、第1の期間にモータを第1の電力量よりも小さい第2の電力量で駆動させる第2のモータシーケンスとのうちいずれか一つを選択可能な制御部15とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、制御動作も単純であって、回転部材を精度よく停止させることができる光学機構を提供する。
【解決手段】光学機構のチャージ機構10は、トーションバネ13によって付勢され、撮像光学系の光路上に入る進入位置と上記撮像光学系の光路上から退避する退避位置との間を往復する可動ミラー、または、撮像素子の露光時間を調節する機械式シャッタを付勢するバネのチャージを行うチャージレバー7と、回転を行う部材であって、チャージレバー7で行われた上記チャージおよび開放を行う部材であるカム4と、上記チャージ動作後の解放が行われる際に生じる運動エネルギーにより、上記カム4の一部、または、チャージレバー7の一部と係止を行ってカム4の惰性回転を抑制する係止レバー11とを有している。 (もっと読む)


【課題】撮影指示から撮影を開始するまでに要する時間の短縮を図り、シャッタチャンスを的確に捉えることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズを介した被写体光束の撮像素子への入射又は光学ファインダへの入射を選択的に切り換えるミラー及びメカニカルシャッタを備えるデジタル一眼レフカメラにおいて、シャッタのチャージ動作中(t8〜t11)又はチャージ動作前(t7〜t8)に、ミラーを被写体光束の光路外に待避させるアップ動作を開始し(t9)、シャッタのチャージ動作とミラーのアップ動作とを並行的に行う。 (もっと読む)


【課題】シャッタチャージ機能と画像防振機能とを簡易な構造で両立して本体ボディの小型化を図ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ13の光軸上に配置されたCCD14と、CCD14と撮影レンズ13との間の光軸上に配置されたフォーカルプレーンシャッタ15と、このフォーカルプレーンシャッタ15に設けられてシャッタチャージを行うためのシャッタ駆動機構20と、CCD14を搭載し、このCCD14の撮像面と平行な方向にCCD14を移動させ、さらにシャッタ駆動機構20に作用してシャッタチャージさせる駆動機構30と、を具備することで、防振用の駆動機構30を利用してシャッタチャージを行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】シャッタユニットの取付け孔の前後にゴムブッシュを配置し、ゴムブッシュを介してシャッタユニットをミラーボックスにねじ止めすると、ゴム自身の柔らかさのため、シャッタユニットとミラーボックスユニットシャッタとの間の寸法を正確に出し難い。
【解決手段】 ミラーボックスユニット12の同一サイドからサイドフレーム16L、チャージユニット17がねじ止めされる。また、シャッタユニット18の一部(上部)はサイドフレーム16Lに、他の一部(下部)はチャージユニット17にねじ止めされる。そのため、シャッタユニットの作動時に生じる振動は、シャッタユニット18→サイドフレーム16L(またはチャージユニット17)→ミラーボックスユニット12→撮像ユニット26という従来より長い振動伝播経路で撮像ユニットに伝播される。 (もっと読む)


【課題】シャッタチャージにともなう振動を低減することができるカメラを提供する。
【解決手段】制御部60が、遊星歯車ユニット30、回転規制部50等から構成される駆動力切り替え部を制御して、チャージモータ20の駆動力を、シャッタチャージ中には、キャリア33を回転可能にしてシャッタチャージユニット10に伝達し、シャッタチャージ後には、内歯車34を回転可能にしてフライホイール40に伝達し、シャッタチャージにともなう振動を低減する。 (もっと読む)


【課題】ノーマルオープンタイプのシャッタを使用しても良好な画像を得ることのできるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影光学系からの光束を撮影可能なCCD221と、撮影光学系からの光束を反射可能な挿入状態と、撮影光学系からの光束から退避した退避状態とに移動可能な可動反射ミラー201と、撮影光学系とCCD221の間に配置され、チャージ状態では開放となっているシャッタ203を具備し、CCD221から画像データの読み出し中は、シャッタ203のチャージ動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影を行う場合に、シャッタタイムラグを少なくなるようにしたライブビュー可能なカメラを提供する。
【解決手段】ノーマルオープンタイプのシャッタ213と可動反射ミラー201のチャージ動作を行うチャージ領域〈カム領域a〉と、シャッタ213をチャージ完了のまま保持すると共に可動反射ミラー203を反射位置に保持するスタンバイ領域(カム領域b)と、シャッタ213をチャージ完了のまま保持すると共に可動反射ミラー201を退避位置に保持するライブビュー領域〈カム領域c〉と、シャッタ213のシャッタ幕の走行を可能とすると共に、可動反射ミラー203を退避位置に保持する撮影領域〈カム領域d〉とからなるカム面を有するカム部材を有し、カメラのモードに応じて、上記モータを回転させて上記カム部材の各領域を選択する。 (もっと読む)


【課題】ノーマルオープンタイプのシャッタを採用した場合に、カメラ本体から交換レンズを離脱した際に撮像素子等に塵埃等が付着することを防止するようにしたライブビュー可能なカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】ノーマルオープンタイプのシャッタ213を閉じ状態に保持し、可動反射ミラー201を反射位置に保持するレンズ離脱領域(カム領域b)と、シャッタ213を開放状態かつチャージ完了状態で保持し、可動反射ミラー201を反射位置に位置させるスタンバイ領域(カム領域d)と、シャッタ213を開放状態かつチャージ完了状態で保持し、可動反射ミラー201を退避位置に位置させるライブビュー領域(カム領域f)と、シャッタを露光時間制御可能にし、可動反射ミラーを退避位置に位置させる撮影領域(カム領域g)とから、ミラーチャージカム353とシャッタチャージカム355は構成される。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示を行っている際に自動焦点調節(AF)を行う場合に、高速AF動作を行うことのできるライブビュー可能なカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】ノーマルオープンタイプのシャッタ213をチャージ完了のまま保持すると共に可動反射ミラー203を反射位置に保持するスタンバイ領域(カム領域b)と、シャッタ213をチャージ完了のまま保持すると共に可動反射ミラー203を反射位置から退避位置に駆動するリバースチャージ領域(カム領域c)と、シャッタ213をチャージ完了のまま保持すると共に可動反射ミラー201を退避位置に保持するライブビュー領域(カム領域d)とからなるカム面を有するカム部材を有し、上記スタンバイ領域と上記ライブビュー領域の間はモータの正逆回転により往復動を可能にさせ、測距または測光を高速に行う。 (もっと読む)


【課題】 特別な動力源を必要とせずに、シャッタに付着した異物を取り除くことが可能な光学機器を提供する。
【解決手段】 被写体の光学像を電気信号に変換する光電変換素子への光の入射を制御するフォーカルプレンシャッタが、光電変換素子への光の入射を遮っている状態を保ったまま、フォーカルプレンシャッタを複数回繰り返し振動駆動して、そのシャッタに付着している異物を振るい落とす。すなわち、フォーカルプレンシャッタのオーバーチャージを利用することで、付着する異物を振動除去することを実現する。 (もっと読む)


【課題】チャージ装置の一部がシャッタ制御部よりも側方に突出したレイアウトであるため、カメラ本体の横寸法が大きくなり、一眼レフレックスカメラの小型化が難しい。
【解決手段】シャッタ装置18のシャッタ制御部18aは、支持板18bの側方で、支持板に対して光軸Oの後方に側方に配置されている。また、チャージ装置の一部分19−1はミラーボックス装置20の側方でシャッタ制御部18aの前方に配置され、他の部分19−2は支持板18bを越えてシャッタ制御部の下方に配置され、チャージ装置19は支持板18bの光軸前方からシャッタ制御部の下方にかけて位置している。このレイアウトでは、シャッタ制御部18aの側方から大きく突出することなくチャージ装置19を配置できる。 (もっと読む)


【課題】シャッターチャージレバーを露光前退避位置に復帰させる特別な機構を設けることなく、またチャージ時の駆動力が大きくなることを防止しつつ、シャッターチャージレバーの露光前退避位置への復帰動作の確実性を向上させるカメラを提供する。
【解決手段】カムギア7に設けられたシャッターチャージレバーをチャージ状態に保持するカム7aの第1の範囲7bから、チャージ状態を解除するカムの第2の範囲7cへの回動で撮影準備動作を行う。シャッターチャージレバーがチャージ位置から、カム7aの第1の範囲の終端部付近に設けられた突出部7eを乗り越えることにより、シャッターチャージレバーが一旦オーバーチャージ位置へ移動し、その後に、露光前退避位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】 一つのモータで必要な駆動力を賄いつつ、小型であるデジタル一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】 ミラーボックス側方に配置された、着脱可能な電池を収納するための電池収納部の上部空間に、出力軸が撮影光軸に直交する向きにモータを配置する。 (もっと読む)


【目的】 高速と正確さが保証されたミラーボックス機構のシーケンシャル動作制御を行い、コンパクトで実用的なミラーボックスを実現する。
【構成】 シャッターチャージ機構はチャージカム15aの一方向回転によって得られるチャージレバー16の揺動動作によってシャッターをチャージ及び解除し、一つのモータを駆動源としてチャージカム15aを回転せしむ駆動歯車系の一部から分岐し、チャージカム15aがチャージ位置から解除位置に移動する回転角で一回転するSカム14aを設置し、チャージレバー16に付設する制止レバー17によって、当該Sカム14aの回転を抑制せしめ、チャージカム15aの回転角度位置を機械的に規制して得れる位置制御機構を有する。 (もっと読む)


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