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Fターム[2H087QA19]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 1番目のレンズが負レンズ (3,627) | 両凹レンズ (655)

Fターム[2H087QA19]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、ズームレンズの全長を短くし、高倍率ズームを可能にし、且つ高解像度を有するズームレンズを提供することである。
【解決手段】本発明のズームレンズは、物体側から像側に向かって、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、及び正の屈折力を有する第3レンズ群が順に配列され、以下の条件式(1)及び(2)を満たすことを特徴とするズームレンズ。
0.78<|f2/f1|<0.91 (1)
0.72<L2/fT<0.87 (2)
ここで、f1は前記第1レンズ群の有効焦点距離であり、f2は前記第2レンズ群の有効焦点距離であり、L2は前記ズームレンズが広角端から望遠端まで変倍した後の前記第2レンズ群の移動距離であり、fTは前記ズームレンズの前記望遠端における有効焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】 複数の立体映像撮影専用レンズや各レンズ専用アダプタを要することなく、一般撮影用のレンズマウント規格を持つ交換レンズ群を使用して立体映像を撮影することが可能な光学装置(レンズアダプタ)を提供する。
【解決手段】 それぞれ撮像装置に直接接続して被写体像を撮影することが可能なレンズ装置2台と、撮像装置1台を使用して、視差を有する2つの被写体像を撮影する立体映像撮影装置に使用される光学装置は、第1のレンズ装置を着脱自在に取付ける第1のレンズ取付手段、第2のレンズ装置を着脱自在に取り付ける第2のレンズ取付手段、撮像部を有する撮像装置を着脱自在に取り付けるカメラ取付手段、第1及び第2のレンズ装置及び撮像装置と接続された状態において、第1及び第2のレンズ装置からの光束を時分割に交互に切り替えて撮像装置に導く切替手段を有し、第1及び第2のレンズ装置それぞれによる被写体の中間像を内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】比較的遠くに存在している被写体を拡大して撮影することと、被写体を含めた広い範囲を撮影することとを、同時に実現することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】第1の前段結像レンズと、第1の前段結像レンズの焦点距離とは異なる焦点距離を具備し、第1の前段結像レンズと一体に形成されている第2の前段結像レンズと、第1の前段結像レンズを通過した光の像を結像する第1の後段結像レンズと、第2の前段結像レンズを通過した光の像を、第1の後段結像レンズが結像した結像面と同一の結像面に結像し、第1の後段結像レンズと一体に形成されている第2の後段結像レンズと、第1の前段結像レンズに設けられ、所定の色の光のみを通過させる第1のカラーフィルタと、第2の前段結像レンズに設けられ、第1のカラーフィルタの色とは異なる色の第2のカラーフィルタと、カラー撮像素子とを有する。 (もっと読む)


【課題】視度調整が可能で、球面収差とコマ収差等の諸収差が良好に補正された接眼レンズを提供する。
【解決手段】観察物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、第2レンズ群G2は少なくとも1つの非球面を有し、第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させることにより視度調整が可能であり、以下の条件式(1),(2)を満足する。0.25<d2/TL<0.50…(1)、0.3<f2/f<0.6…(2)。但し、d2:第2レンズ群G2の視度調整時の光軸上での移動距離、TL:接眼レンズの総厚(第1レンズ群G1の最も観察物体側の光学面から第3レンズ群G3の最もアイポイント側の光学面までの光軸上の距離)、f2:第2レンズ群G2の焦点距離、f:−1[m-1]時の接眼レンズの焦点距離。 (もっと読む)


【課題】総合倍率を維持しつつ観察範囲を広くした顕微鏡光学系およびグリノー式実体顕微鏡を提供する。
【解決手段】試料Aからの光を集光して試料Aとは異なる位置に試料Aの虚像を形成する虚像光学系2と、該虚像光学系2により形成された虚像を投影する投影光学系3と、該投影光学系3により投影された試料Aの虚像を拡大して観察者の目Eに虚像として結像させる接眼光学系4とを備え、以下の条件式を満たす顕微鏡光学系1を提供する。
M=Mn1×M2×250/Fne (1)
Mn1=M1×Ko (2)
Fne=Fe×Ko (3)
0.3<Ko<0.9 (4) (もっと読む)


【課題】本発明は、良質のプロジェクション画面を提供し且つさらに小型化がしたプロジェクションレンズを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクションレンズは、投影面側から光源側に向かって、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、絞り及び空間光変調器表面とが順に配列され、以下の条件式を満たす。
3.478<BFL/F<3.528
ここで、BFLは前記プロジェクションレンズの背面焦点距離であり、Fは前記プロジェクションレンズの有効焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】所定面に形成された1次像を撮影レンズで再結像するとき、全系が小型で良好なる光学性能を維持しつつ、1次像からの光束を撮影レンズに導光することができるアタッチメント光学系を得る。
【解決手段】結像レンズ10によって所定面21に形成された1次像をカメラ本体30内の撮影レンズ31に導光するアタッチメント光学系Atであって、アタッチメント光学系はカメラ本体に着脱可能であり、アタッチメント光学系は、最も大きい空気間隔を隔てて、物体側から像側へ順に負の屈折力の第1レンズ群22、正の屈折力の第2レンズ群23からなり、第1レンズ群の焦点距離f1、アタッチメント光学系の全系の焦点距離f、所定面からアタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面までの距離d1、アタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離Lを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】高い変倍比を備え、かつ小型で光学性能も良好な光路反射型のズームレンズ等を提供する。
【解決手段】第1正レンズ群と、第1負レンズ群と、正リアレンズ群グループを有し、リアレンズ群グループは、第2正レンズ群と、第2負レンズ群と、第3正レンズ群を有し、明るさ絞りを有し、変倍の際に、第1正レンズ群から第1負レンズ群までの距離が増加、第1負レンズ群から第2正レンズ群までの距離が減少、第2正レンズ群から第2負レンズ群までの距離、及び第2負レンズ群から第3正レンズ群までの距離が変化し、第1正レンズ群は負レンズ副群と正レンズ副群を有し、且つ、レンズ副群の総数は2で、第1負レンズ群は負レンズ副群と正レンズ副群を有し、且つ、第1負レンズ群中のレンズ副群の総数は2で、第1負レンズ群中のレンズ副群は全て単レンズで、第1負レンズ群は所定の式を満足する。 (もっと読む)


【課題】十分な広角端画角の確保、小型化、低コスト化に有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】光路を反射する1面の反射面を持つ反射部材を含むズームレンズと、ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによる像を受光し電気信号に変換する撮像面を備える撮像素子とを有し、ズームレンズは、物体側から像側に順に、前記反射部材を有し且つ負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群とを含み、広角端から望遠端への変倍の際に、第2レンズ群は第1レンズ群に近づくように物体側にのみ移動し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔及び第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が変化し、第1レンズ群が負単レンズ、入射面と射出面が平面の反射プリズム、物体側が凸で像側が凹の正単レンズからなる。 (もっと読む)


【課題】広角端画角、明るさの確保と光学性能の維持に有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】光路を反射する1面の反射面を持つ反射部材を含むズームレンズと、ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによる像を受光し電気信号に変換する撮像面を備える撮像素子とを有し、ズームレンズは、物体側から像側に順に、前記反射部材を有し且つ負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群とを含み、広角端から望遠端への変倍の際に、第2レンズ群は第1レンズ群に近づくように物体側に移動し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔及び第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が変化し、第2レンズ群が少なくとも5枚のレンズを含む、又は、4枚のレンズと移動する明るさ絞りを含み特定の条件式を満たす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高いズーム倍率、短いレンズの全長及び高解像度を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】本発明のズームレンズは、物体側から像側に向かって、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群及び正の屈折力を有する第3レンズ群が順に配列され、以下の条件式を満たす。
0.68<|f2/f1|<0.85
0.65<L2/fT<0.86
ここで、f1は前記第1レンズ群の有効焦点距離であり、f2は前記第2レンズ群の有効焦点距離であり、L2は前記ズームレンズが広角端から望遠端まで変倍した後の前記第2レンズ群の移動距離であり、fTは前記ズームレンズの望遠端における有効焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら、高変倍な撮像レンズおよび該撮像レンズを使用した撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】物体側より順に変倍時に固定で負のパワーを有する第1レンズ群GR1、変倍時に光軸に沿って移動する正のパワーを有する第2レンズ群GR2、変倍時に光軸に沿って移動する負のパワーを有する第3レンズ群GR3、変倍時に固定で正のパワーを有する第4レンズ群GR4からなり、前記第1レンズ群GR1は光軸を折り曲げるための反射部材PMを有し、前記第2レンズ群GR2の広角端での横倍率をβ2w、前記第2レンズ群GR2の望遠端での横倍率をβ2t、前記第3レンズ群GR3の広角端での横倍率をβ3w、前記第3レンズ群GR3の望遠端での横倍率をβ3tとして、以下の条件式を満足する。
3.2<(β2t/β2w)/(β3t/β3w)<5.0 (もっと読む)


【課題】半画角:28〜36度程度、Fナンバ:2.8未満で、構成枚数が少なく、1000万〜2000万画素の撮像素子に対応した解像力を有する結像レンズを提供する。
【解決手段】結像レンズは、物体側から、正の第1レンズ群G1、開口絞りS、正の第2レンズ群G2、負の第3レンズ群G3を配設してなり、第1レンズ群は、1枚の正レンズと1枚の負レンズを有し、第2レンズ群は、物体側から、物体側に凹面を向けた負の第2−1レンズ、像側に凸面を向けた正の第2−2レンズ、像側に凸面を向けた正の第2−3レンズで構成される。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現するとともに、良好な光学性能を有し、フォーカシングの際に生じる収差を良好に補正可能なインナーフォーカス型の広角な結像レンズ、該結像レンズ備えた撮影レンズユニット及び撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側から順に、正の屈折力を有する第1群G1、開口絞りS、正の屈折力を有する第2群G2が配置され、
第2群は、物体側より順に正の屈折力を有するG2A群と、負の屈折力を有するG2B群とで構成され、前記G2A群は、1枚の負レンズ及び1枚の正レンズからなる接合レンズと、正レンズとで構成され、前記G2B群は、2枚の負レンズで構成され、
無限遠物体から近距離物体へフォーカシングを行う際、前記G2A群が光軸方向に沿って物体側に移動し、所定の条件式を満足することを特徴とする結像レンズ、該結像レンズを備えた撮影レンズユニット及び撮像装置。 (もっと読む)


【課題】半画角:28〜36度程度、Fナンバが2.8未満で、小型で構成枚数が少なく、インナーフォーカス方式で各種収差が十分に低減され、デジタルカメラに適した高性能の結像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像側へ向かって順に、正の第1レンズ群G1、開口絞りS、正の第2レンズ群G2、負の第3レンズ群G3を配してなり、無限遠物体から近距離物体へのフォーカシングに際して第2レンズ群G2のみを物体側へ移動させる結像レンズであって、第1レンズ群G1は1枚の正レンズと1枚の負レンズを有し、第2レンズ群G2は物体側から像側へ向かって順に、物体側に凹面を向けた負の第2-1レンズ、像側に凸面を向けた正の第2-2レンズ、像側に凸面を向けた正の第2-3レンズを配して構成され、第3レンズ群G3は、物体側に凹面を向けた負レンズで構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の変倍光学系を有し、モジュール間の画角、画質のばらつきを低減し、融像時に自然な立体感を得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像光学系と撮像素子とを有する撮像装置において、撮像光学系は、同じ焦点距離範囲を有する少なくとも2つの変倍光学系を有し、複数の変倍光学系のうちの任意の2つの変倍光学系は、入射面から撮像素子の撮像面に至るまでの光軸間距離が略等しく、複数の変倍光学系は、それぞれ同一の撮像素子のうちの撮像面の異なる領域に物体の像を結像するように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化と色収差を達成することが可能なズームレンズとそれを有する光学機器を提供すること
【解決手段】ズームレンズは、開口絞りAPの光入射側に配置された負のレンズ群G1を有し、負のレンズ群は、入射面が凹面で屈折率分布を有する屈折率分布レンズGR1を含み、屈折率分布レンズGR1は、屈折率分布による単位厚み当たりのパワーの波長による微分値が光軸上において負であって、微分値が光軸から離れるに従って増加する波長分散分布を有する。 (もっと読む)


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