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Fターム[2H102AB21]の内容

Fターム[2H102AB21]に分類される特許

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【課題】ライブビュー表示に対して絞りの影響による周辺光量低下の様子を含めた表示(画像)を追加することで、実際に撮影される被写体の画像をイメージすることを可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズ310を介して結像された被写体像を撮像信号に変換する撮像素子14、画像表示部28、システム制御回路50を備える。システム制御回路50は、撮像素子14における露光量を演算し、露光量に基づいて、撮影で用いる絞り値に応じた撮影レンズ310の周辺の光量低下を表す光量データを作成し、光量データに基づいて撮像素子14の撮像信号を補正する。更に、システム制御回路50は、撮影レンズ310の周辺の光量低下の様子をシミュレートして画像表示部28に表示する。 (もっと読む)


【課題】天体撮影等の長時間撮影に利用されるバルブ撮影モードにおいて、撮影可能時間を表示させることで、ユーザーが撮影可能時間を把握でき、ユーザーが意図する良好な撮影をおこなうことができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電池を電源としてバルブ撮影モードが設定可能な撮像装置であって、前記バルブ撮影モードが設定されたときに、電池の残り容量に関する情報を取得する残容量取得手段と、前記残容量取得手段によって取得した残り容量に関する情報と、バルブ撮影動作に必要な消費電力に関する情報からバルブ撮影可能時間を算出するバルブ撮影可能時間算出手段と、前記バルブ撮影可能時間算出手段によって算出されたバルブ撮影可能時間を表示する表示手段とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】外付けストロボユニットの設定を容易に行うことが可能なカメラを提供する。
【解決手段】外部ストロボモードに設定されると、CPUは、LCDドライバを制御して、スルー画85をLCD26に表示するとともに、AE/AF検出回路から測光値を取得して露出値を設定する。その後、CPUは、この露出値に基づいて絞り値及びシャッタ速度を決定し、この設定絞り値をLCD26に表示する。さらに、CPUは、焦点距離検出部からズーム位置を取得する。焦点距離が変更された場合には、開放絞り値の変化によって露出値が変化しないように実効絞り値を決定する。実効絞り値と設定絞り値が異なる場合には、CPUは、LCDドライバを制御して、設置絞り値86と共に、絞り値が真値でないことを示す文字列87を表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像画像への想定以上のフラッシュ光の移り込みによる異常反射領域の有無をユーザーに警告できるデジタルカメラを提供することを目的とする。
【構成】画像データを表示する表示部33と、被写体像を撮像し画像データを作成する撮像部(31、32)と、前記画像データを複数の領域に分割して各領域ごとに測光値を算出する測光部30と、被写体に照明光を発光する発光装置40と、発光装置40を発光せずに作成された第1判定用画像データと発光装置40の発光を伴って作成された第2判定用画像データとにおいて、同じ領域ごとにそれぞれ輝度値を比較し、その値の差が所定値以上である場合に該領域を異常反射領域として設定する制御部30と、前記異常反射領域に決定された領域がある場合に警告表示を行う警告表示制御部33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】撮影条件を迅速かつ的確に変更できるようなカメラの撮影条件設定装置を提供する
【解決手段】撮影条件を設定するに際して、カメラ背面の表示部3にメニュー画面として項目画面(図4(A))を表示させる。項目画面は、撮影条件の各項目に関する情報が項目単位(例えばb、c)でマトリクス上に配列される画面である。デフォルトの項目は、bの「ISO」である。この項目画面上で、XY方向操作部7の操作によって、まず設定希望項目(例えばフラッシュ)を選択させる(同図B)。設定希望項目選択後に、ダイヤル4の回動操作によってその条件を設定する(同図C)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影時に露光量を適正範囲に調整するときに、被写体を観察しながら行うことができるカメラを提供すること。
【解決手段】 本発明のカメラ1は、所定の露光調整により露光量が調整可能になっており、露光調整により露光量が撮影に適正な適正範囲、又は撮影に不適な不適正範囲になった旨の露光情報を、被写体を観察しながら撮影者が感知可能な感知手段を配設している。
そのために、所望のシャッターチャンスを逃がすことなく撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】 露出を正確に測定する露出計と、効率的な撮影動作を可能にするデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 LCDモニタ22の表示画面に、白黒のスルー画像とともに、スポット測光を行う領域を示すスポットマーク48を表示する。ズームレンズのズーム位置を自動的にテレ端に移動させ、被写体像の中心領域を最も拡大した画面を表示する。そして、スポット測光を実施し、測光結果よりEV値を算出して表示する。ユーザが、2つのEV値を第1及び第2露出値EVS1、EVS2として記録させた場合、露出値を示す数直線L上に、これらの値と平均値EVSAVを表示する。また、ユーザが、他の銀塩カメラで使用するフィルムのフィルム感度を指定していた場合、EV値とフィルム感度に基づいて、適当な露光時間と絞り値も併せて表示する。 (もっと読む)


【課題】 カメラのシャッターの実際の開放時間が、カメラによって設定された開放時間からずれていても、その設定開放時間及びその設定開放時間に対応してカメラにより設定されるべき設定絞り値に応じて決まる露光値に近似した適正露光値が得られるような補正絞り値を容易に算出することのできる補正絞り値算出装置を提案する。
【解決手段】 カメラのシャッターを通過した光を検出する受光手段と、その受光手段の受光時間を測定する受光時間測定手段と、カメラにより設定されたシャッターの開放時間及び受光時間測定手段によって測定された受光時間の誤差時間を検出する誤差時間検出手段と、シャッターの設定開放時間及びその設定開放時間に対応してカメラによって設定されるべき設定絞り値に応じて決まる設定露光値に近似した適正露光値が得られるように、誤差時間に応じて設定絞り値を補正して補正絞り値を得る絞り値補正手段とを有する。 (もっと読む)


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