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Fターム[2H150AD31]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの構造 (2,303) | 屈折率分布の種類 (431)

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【課題】プラスチック光ファイバを用いた光ファイバリボンの難燃化の達成。
【解決手段】複数本のプラスチック光ファイバ心線を平行に配置し、前記複数本の光ファイバ心線の外周に一括被覆を備えたプラスチック光ファイバリボンであって、前記一括被覆が、金属水酸化物および金属酸化物からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属化合物と、赤リン、紫外線硬化型リン化合物および窒素含有リン酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物と、紫外線硬化型樹脂とを含み、前記金属化合物の添加量が前記紫外線硬化型樹脂に対して5重量部以上70重量部以下である難燃プラスチック光ファイバリボン。 (もっと読む)


【課題】SI型のプラスチック光ファイバーより高帯域で、しかも、使用するポリマー素材の制限が少なく、安価かつ容易に製造でき、さらには、低曲げ損失化も図ることができる、従来にない新規な構造のPOFを提供する。
【解決手段】コア層2を、横断面の少なくともコア中心から一定距離以上離れた部分が屈折率の異なる複数のポリマー材の領域21、22が存在する構造に形成し、前記コア中心から離れるにしたがって全周の平均屈折率が連続的に減少し、かつ、前記コア中心から各距離それぞれの全周の屈折率が不連続な分布を示すようにしたプラスチック光ファイバー(POF)1aを提供する。 (もっと読む)


【課題】実用上問題にならない値以下の曲げ損失に維持しつつ、モードフィールド径を大きくすることができると共に、カットオフ波長を短波長側にすることができる光ファイバを提供する。
【解決手段】本発明に係る光ファイバ1は、コア10と、コア10の周囲に形成されたクラッド20と、クラッド20中に、コア10の軸心方向に延びるように形成された複数の空孔を含む空孔領域とを備え、空孔領域は、コア10の周囲に形成された複数の空孔220を含む第1の空孔領域22と、第1の空孔領域22の周囲に形成され、複数の空孔240を含む第2の空孔領域24とを有し、第1の空孔領域22の単位断面積あたりの空孔220の数が、第2の空孔領域24の単位断面積あたりの空孔240の数よりも少ない光ファイバが提供される。 (もっと読む)


本発明は、egelシルクフィブロイン繊維を延伸するための組成物および方法に関する。得られた繊維は、光を伝送することができ、したがって光ファイバーとして使用することができる。シルクフィブロイン繊維は、可溶化シルクフィブロイン溶液に電場を印加してシルクフィブロインゲルを生成する工程;シルクフィブロインゲルを粘性のシルク液に変換する工程;および粘性のシルク液からシルク繊維を延伸する工程を含む方法により製造される。本発明のシルク繊維は、織物、医療用縫合材料および組織材料等の材料として、ならびにこれらの材料に光学特性を付与するのに使用することができる。

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【課題】ピエゾチューブスキャナにファイバを挿入して光学的合焦装置を生成する。
【解決手段】本方法及び装置は、理論と特性決定方法と統合された生成方法とを統合し、このことにより、本発明に係る進歩の以前にはマイクロ及び/又はナノ光学的構成要素の加工技術をガイドするために適用されたことのなかったシミュレーション、生成及び特性決定の統合されかつ相互に関連されたこのような方法を実現するまでは加工が不可能であった、又はその加工の制御が不可能であった構造物の加工及び生成の制御を可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバの製造方法に関する。さらに詳しくは、コアとクラッドを有する光ファイバ用母材を加熱するとともに長手方向に線引きして光ファイバを製造する方法に関する。
【解決手段】コアとクラッドを有する光ファイバ用母材を加熱するとともに長手方向に線引きして光ファイバを製造する方法において、長手方向に連続して均一な外径の棒状のコアと、当該コアの周囲に形成されるクラッドと、当該クラッドの周囲に形成され、長手方向に連続して均一な外径の第1の被覆部、及び前記クラッドの周囲に形成され、長手方向に連続して均一な外径の、前記第1の被覆部より外径の大きい第2の被覆部からなる被覆部と、を備えた光ファイバ用母材を、外径が長手方向に均一になるように線引きする。 (もっと読む)


【課題】光コンバイナを容易な方法で製造する。
【解決手段】1本の信号光用光ファイバ121及び複数本の励起光用光ファイバ131で構成され、これらの先端部分において、該信号光用光ファイバ121を中心としてその周りを囲うように複数本の励起光用光ファイバ131が配されて一体化した光コンバイナ100において、1本の信号光用光ファイバ121及び複数本の励起光用光ファイバ131のそれぞれが、二重コア光ファイバ30で構成されている。二重コア光ファイバ30は、シングルモードコア30aと、それを覆うように設けられシングルモードコア30aよりも屈折率の低い材料で形成されたマルチモードコア30bと、それを覆うように設けられマルチモードコア30bよりも屈折率の低い材料で形成されたクラッド30cと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】広帯域で大容量のシングルモード光伝送が可能であり、かつマクロベンドの影響が小さい光ファイバおよびこれを用いた光伝送システムを提供すること。
【解決手段】 石英系ガラスからなり、コア部と、前記コアの外周に形成したクラッド部と、前記クラッド部の外周に形成した樹脂からなる被覆層とを備えた光ファイバであって、カットオフ波長が1530nm以下であるとともに、波長1550nmにおいて、波長分散が正であり、直径20mmにおける曲げ損失が10dB/m以下であり、有効コア断面積が120μm以上である。 (もっと読む)


【課題】曲げ補償型光ファイバの共振結合による高次モードの抑制をする。
【解決手段】ファイバ曲がり部で、基本モードではなく少なくとも1つのHOMの選択的共振結合があるように、屈折率プロファイルおよび曲げ半径が構成される。実施形態では、コア領域において基本横モードおよび少なくとも1つの高次横モードの信号光の伝搬を導波するように構成される。クラッド領域は外側クラッド領域および環状トレンチ領域を含む。外側クラッド領域よりも高い屈折率を有し、トレンチ領域は、軸方向に延びる少なくとも1つの隆起屈折率ペデスタル領域を含む。曲がり部分内で、少なくとも1つのペデスタル領域が、(i)少なくとも1つの横モードの伝搬を導波し、(ii)ファイバが半径の所定半径内に曲げられる場合、コア領域の高次横モード(HOM)のうちの少なくとも1つをペデスタル領域の少なくとも1つの横モードに共振的に結合させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、1nmを越える広帯域で40dBを越える高遮断量を得ること。
【解決手段】光入力に対し、1nmを越える広帯域で40dBを越える高遮断のフィルタリングを行うFBG部40であって、クラッド42の領域に、紫外線に対して感光性を有する感光性材料を添付し、コア41の領域と同じチャープトブラッググレーティングを形成している。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の高いエアクラッド構造のダブルクラッドファイバを改良し、従来よりも高出力なファイバレーザを提供する。
【解決手段】光増幅成分がドープされたコア1と、コア1を被覆するように設けられた第1クラッド2と、第1クラッド2を被覆するように設けられコア1に沿って延びる複数の細孔3aが形成された第2クラッド3とを備えたダブルクラッドファイバ10aであって、一方のファイバ端面には、コア1を伝搬する光の一部を反射する出射側反射膜12が設けられ、他方のファイバ端面には、出射側反射膜12で反射されてコア1を伝搬する光を反射する入射側反射膜11が設けられていると共に、コア1、第1クラッド2及び第2クラッド3の各径は、一方のファイバ端から他方のファイバ端に向かって拡径している。 (もっと読む)


一態様では、本開示が、導波路軸に沿って延びるコアと、コアを取り囲む閉じ込め領域とを含む、導波路軸に沿って延びるファイバ導波路を含む物品を開示する。閉じ込め領域は、導波路軸に沿って第1の波長λの放射を導くように構成されており、ある経路に沿ってそれ自体に入射した第2の波長λの放射の少なくとも一部を透過させるように構成されており、λとλとは異なる。コアは、λの放射と相互作用して、λの放射を発生させるように選択されたコア材料を含む。
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【課題】曲げによるファイバの有効断面積減少の影響を最小にするラージモードエリア光ファイバ、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ファイバの曲げによるモード歪みの減少のため、曲げにより生じる勾配を考慮に入れる「あらかじめ歪みを与えられた」「作られた」プロファイルとして製造中に規定する。放物線形屈折率プロファイルは曲げに強い典型的なプロファイルである。嵩上げされた円錐形の屈折率は別の形のプロファイルである。適切に構成された形式のいずれでも曲げが生じるとプロファイルは本質的に一定の勾配の上昇があるため、曲げ損失およびモード歪みなどの要因は顕著に低減される。独創的なファイバについて得られる有効断面積は、敷設中に曲げにさらされる最先端技術によるファイバ以上に十分に改善される。作られたプロファイルはいろいろな形式のファイバ(複屈折、光バンドギャップなど)に受け入れられ、特にファイバ増幅器装置での使用に適切である。 (もっと読む)


マルチモードファイバシステムが、光信号を送信する送信機と、光信号を受信する受信機とを備える。受信機と送信機の間には少なくとも1つのモードフィルタが結合され、このモードフィルタは、送信機から送信される特定のセットのファイバモードのみを通して受信機に受信させる。この少なくとも1つのモードフィルタは、幅が最も狭い領域で接続されているダブルテーパ部構成を有するテーパ状のコア部を備え、このテーパ状のコア部では、2つのテーパ部の各端の寸法がそれら各端に対応するファイバに適合している。
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【課題】光学特性が優れ、かつ、伝送性能に優れた光ファイバ、それを用いる光ファイバケーブル、プラグ付き光ファイバケーブルを提供し、かつ該光ファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】芯材中の、(共)重合体に結合している硫黄原子の含有量が200ppm以上1000ppm以下であり、かつ該芯材中の(共)重合体に結合していない硫黄原子の含有量が5ppm以下である光ファイバ、それを用いる光ファイバケーブル及びプラグ付き光ファイバケーブルを提供し、かつ該光ファイバの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、光ファイバー接合部作成方法に関し、光ファイバー又はその引き伸ばされていない前駆体が縦長部に接触し、最終的な光ファイバー接合のための引き伸ばし前に、突起部と溝部が係合することにより接合している。縦長部は、別の光ファイバー又はその前駆体又は除去及び操作可能であるブリッジ部でもよい。
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第1のコア部分(11)、厚み(d2)と、第1コア部分の実効屈折率より屈折率差(Δn)だけ低い屈折率とを有する薄いバリア層(12)、第1コア部分と実効屈折率が等しいか、あるいは大きい第2コア部分(13)、及び上記第1コア部分の実効屈折率より低い屈折率であるクラッディング(14)からなるアクティブなマルチモードの光ファイバー。上記屈折率差と上記厚みは、基本コアモードが、高次コアモードほど上記クラッディングモードと強く結合しないように選択される。第1コア部分の基本モードの共鳴効果への感度を減少させるため、ファイバーの対称性を変更する考えが開示されている。
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