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Fターム[2H150BD00]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の機能、目的 (858)

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【課題】光ファイバを保護するとともに、伸縮および曲げられた状態を自ら保持することができる光ケーブルの提供。
【解決手段】伸ばした状態、縮めた状態及び曲げられた状態を保持可能な蛇腹状チューブ2の中に、カールコード状の光ファイバ3が収納されてなることを特徴とする光ケーブル1。蛇腹状チューブ2は、合成樹脂シートを成形してなり、管状の両端部の間に、多段の山・谷からなる蛇腹を形成して構成されている。この蛇腹部分は、伸縮及び曲げが可能であり、且つ変形が保持される。さらに、蛇腹の谷間の部分に補強部材としての金属リングが付加された蛇腹状チューブを用いることにより外力に対して光ファイバを保護する機能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】可撓性(柔軟性)を保持しながら、クマゼミの産卵管の刺入による光ファイバ素線の損傷や断線の恐れがないものとする。
【解決手段】光ファイバ素線1の上に、紫外線硬化樹脂からなる内層2と、高強度樹脂からなる外層3を順次形成してなる光ファイバ心線4である。外層3は、ナイロン、ポリウレタン、フッ素樹脂、高密度ポリエチレンのいずれかからなる。ナイロン等は、クマゼミ等の昆虫の産卵管を刺入できない高い強度を有するため、その産卵管の刺入により、光ファイバ素線が損傷したり、断線したりする恐れはない。また、紫外線硬化樹脂は一般的に柔軟性があるため、内外層を高強度の樹脂からなる光ファイバに比べれば、可撓性が優れたものとなる。このため、この構成の光ファイバ心線は、可撓性を保持しながら、クマゼミの産卵管の刺入による光ファイバ素線の損傷や断線の恐れがないものとなる。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも部分的にメソ細孔質である被覆層に覆われた主表面を有する基材を備える製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 被覆層のメソ細孔質部分は光学機能を有する屈折率プロファイルを有し、その変化はメソ細孔の含有量および/またはメソ細孔の充填率によってもたらされる。屈折率プロファイルはその屈折率が所定の軸に対する距離に依存して変化するプロファイル、あるいは屈折率の変化が単調で、前記被覆層のメソ細孔質部分の下の基材の表面に垂直な軸に沿って、前記基材から離れる方向に向かって減少するプロファイルである。このような製品の製造方法は屈折率プロファイルが生成される技術に依存する。本発明は眼科用光学製品に応用可能である。
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光ファイバリボンが、マトリックス材料内に封入された複数の光ファイバを含み、光ファイバコーティングおよびマトリックス材料、ならびに任意にそれらの上のいかなるインク層も、適合する化学特性および/または物理特性によって特徴づけられ、ファイバコーティングおよびマトリックスおよびそれらの間のいかなるインク層も、光ファイバから確実に剥離して、適切な剥離の清浄度をもたらすことができる。そのような光ファイバリボンの製造に使用することができる新規なインク配合物、そのようなリボンを製造する方法、およびそれらの使用についても記載する。
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本発明は、オリゴマー、少なくとも1種類のモノマー、およびある量の実質的に非反応性のオリゴマー添加剤を有する硬化生成物に関する。この実質的に非反応性のオリゴマー添加剤は、この非反応性のオリゴマー添加剤を含まない、そうでなければ同じ組成の硬化生成物の破壊靭性値よりも高い破壊靭性値を有する硬化生成物を生成するのに効果的な量で存在する。本発明はまた、硬化性組成物を有する、被覆光ファイバ、光ファイバリボンまたはバンドル、および通信システムにも関する。
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アップコーテッド光ファイバが、紫外線(UV)硬化性アップコートを有する光ファイバを含み、光ファイバとアップコートとの間にはスリップ層が設けられている。アップコートは、光ファイバから機械的に剥ぎ取り可能であり、アップコートは、光ファイバの識別のために着色されているのが良い。一実施形態では、スリップ層とアップコートは両方とも、機械的性質を向上させるために互いに約±15℃の範囲内にある所定のガラス転移温度を有する。スリップ層は、アップコートを除去した後において光ファイバの識別のためにアップコートと本質的に同一の色であっても良く又は着色されていなくても良い。好適な実施形態では、スリップ層は、超微粉砕されたポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、シリコーン及び(又は)所与の温度範囲にわたってアップコートの可剥性を向上させる分散剤を含むのが良い。
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【課題】
ファイバ・オプティック・ケーブルを保護するためのモジュラ機構を提供する。
【解決手段】
ファイバ・オプティック・ケーブル1004を保護するための方法及びモジュラ機構600、900、1002を提供する。このモジュラ機構は、内側の管と外側の管といったような、ファイバ・オプティック・ケーブルを受けるための(管状の)内側部材100、102と、その内側部材を受けて保持する(管状の)外側コンテナ部材500、602、700、800、902とを含む。内側部材及び外側コンテナ部材は相互干渉を生じるような所定の形状をしており、これによってファイバ・オプティック・ケーブルの曲率半径を制限する。 (もっと読む)


珪質材料(好ましくは光ファイバー)用の硬化コーティングは、酸化物粉末を分散して有する熱硬化ポリオルガノシルセスキオキサンを含む。酸化物粉末は、約1.2〜約2.7の屈折率を有し、かつ約100ナノメートル未満の粒度を有する粒子を含む。硬化コーティングは、珪質材料に対して接着性を有し、かつ紫外線に対して透過性である。 (もっと読む)


1つ以上の望ましくない物質への1つ以上のデバイスの望ましくない暴露を防止するための装置は、デバイスと望ましくない物質との間に配置された少なくとも1つのバリアを含む。少なくとも1つの遮蔽物質は、バリアとデバイスとの間に設けられる。遮蔽物質は、バリアを通してバリアの外部からの望ましくない物質の少なくとも実質的な透過を妨げるのに十分バリアを透過することができ、望ましくない物質へのデバイスの望ましくない暴露を防止する。 (もっと読む)


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