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Fターム[2H150BD00]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の機能、目的 (858)

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【課題】耐セミ効果を損なうことなく、光ファイバ心線を容易に取り出せるようにした光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、光ファイバ心線2と、光ファイバ心線2を挟んで平行に配設された2本のテンションメンバ4と、光ファイバ心線2及び2本のテンションメンバ4を一体に被覆するケーブル外被3と、ケーブル外被3の長手方向に光ファイバ心線2を挟んで形成されたガイド溝5と、ガイド溝5内に形成された複数のノッチ6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】樹脂液の安定性及び粘度特性が良好であり、かつ硬化物の耐水性が良好で、特に光ファイバのプライマリ材として有用な液状硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】
(A1)数平均分子量1,000〜4,000の脂肪族系ポリエーテルポリオールに由来する構造単位を2個以上及びエチレン性不飽和基を2個有するウレタン(メタ)アクリレート、
(A2)数平均分子量1,000〜4,000の脂肪族系ポリエーテルポリオールに由来する構造単位を2個以上、エチレン性不飽和基を1個及び炭素数1〜3のモノアルコール由来の構造単位を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(B)下記式(1)で表されるアルキル(メタ)アクリレート、
CH2=C(R1)COO−(CH2n−CH(CH32 (1)
(R1は水素原子又はメチル基を示し、nは4〜8の整数を示す)
及び
(C)重合開始剤
を含有する光ファイバのプライマリ材用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低吸水率、高屈折率及び高柔軟性の硬化物を与えるとともに、硬化性に優れた放射線硬化型樹脂組成物、及び、光ファイバ用被覆組成物、並びに、これを用いた光ファイバ素線、及び、光ファイバ心線を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)下記一般式(I)で示される化合物と
(B)ラジカル重合開始剤と
を含有することを特徴とする放射線硬化型樹脂組成物。


[一般式(I)中、Rは水素原子またはアルキル基を表し、Zは2つの炭素原子及び硫黄原子と共に環構造を表す。] (もっと読む)


【課題】コアが樹脂クラッドで被覆された光ファイバにおいて、クラッドモードを除去した状態でコアに光を伝送することが可能な光ファイバ端部構造を提供する。
【解決手段】光ファイバ端部構造Fは、コア11と、該コア11を被覆するように設けられた樹脂クラッド12と、を有する光ファイバ10と、コア21と、該コア21を被覆するように設けられ空孔が形成されたエアクラッド22と、を有するエンドキャップファイバ20と、上記光ファイバ10の一端部におけるコア11と上記エンドキャップファイバ20のコア21とを連結する一方、該光ファイバ10の一端部におけるクラッド11と該エンドキャップファイバ20のクラッド21とを連結しないコア連結部Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大出力ファイバレーザでは、レーザ光がコアから漏れやすく、加えて、増幅されない光サージの出力も大きい。このため、コアに直列に接続していない励起光光源に対しても、コアから漏れた光サージが励起光光源に向かって伝播、つまり、遡上し、励起光光源に入射して励起光光源を破損するという問題があった。
【解決手段】コアにツリウムをドープした光サージ遡上抑制ファイバ25介して、励起光伝送ファイバ123を、ダブルクラッドファイバ100内インナークラッド112に融着して接続して励起光を注入する。 (もっと読む)


【課題】周知の装置及び方法を上回る利点を提供することができる、自己回復性を有する光ファイバーケーブルアセンブリと、それを作製する方法が必要である。
【解決手段】一実施形態において、自己回復性を有する光ファイバーケーブルアセンブリが開示されており、このアセンブリは、被覆層、緩衝層、密封層を有する細長い光ファイバーコアであって、密封層により、緩衝層、被覆層、及び光ファイバーコアの全ての微小クラック又は欠陥を密封する細長い光ファイバーコアと、一端が歪み軽減装置に接続されることによりケーブルアセンブリを膨張から保護し、ケーブルアセンブリにかかる歪みを最小限に抑え、さらに歪み軽減装置の一端が光ファイバーモジュールに接続されている外側保護層とを備えている。ケーブルアセンブリはさらに、抑制層及び/又は強化層を含むことができる。自己回復性を有する光ファイバーケーブルアセンブリを作製する方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、2本の光ファイバー間のスプライス接続部であって、2本の光ファイバーがそれぞれファイバーコア4とファイバーコア4に当接しているファイバークラッド5とを有する、2本の光ファイバー間のスプライス接続に関する。上記接続において、2本のファイバー2、3の少なくとも一方のファイバークラッド5は、ファイバー2、3の長手方向にファイバーそれぞれのスプライス端部9、11から所定の長さにわたって延びている接続領域8、10において完全に取り除かれ、上記接続には支持スリーブ12が設けられ、支持スリーブ12には2本のファイバー2、3のスプライス端部9、11が配置され、支持スリーブは少なくとも第1のファイバー2の接続領域全体に沿って接続領域を越え、第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる。第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる支持スリーブ12のセクション16は、第1のファイバー2のファイバークラッド5に当接せず、上記スリーブは上記第1のファイバー2の接続領域8、10において第1のファイバーのファイバーコア4に直接、又は中間スリーブ20、21、22、23、31によって、機械的に接続される。
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【課題】 光ファイバを被覆する紫外線硬化型樹脂を十分に硬化可能な紫外線照射装置及び光ファイバの被覆形成方法を提供する。
【解決手段】 半導体発光素子35は、矢印K1〜K4で示されるように、光ファイバFに近づいたり、離れたりするように移動し、集光レンズ34を介して集光される紫外線UVの集光位置が移動する。この集光位置は、被覆樹脂上とすることもできるし、被覆樹脂の位置からは外すこともできる。光ファイバの高速線引時には、外層C2の表面又は内層C1の表面上に集光位置を合わせるが、光ファイバの低速線引時には、外層C2の表面又は内層C1の表面上から集光位置をずらす。換言すれば、線速に応じて、半導体発光素子35の光ファイバFからの距離が変わり、低速時には照射強度が小さくなり、高速時には照射強度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】量産性に優れると共に、長手方向にわたり1.5%以上の破断伸びを有する金属被覆光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバの外周に金属被覆層2が形成された金属被覆光ファイバ3において、金属被覆層2は、体積抵抗率が1.1×10−5Ω・cm未満であり、表面粗さRa
が30nm以下であり、金属微粒子を焼結させたものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのクラッド伝播光を、短い長さのクラッド伝播光除去部において完全に除去することのできるレーザ光伝送装置およびそれを備えたファイバレーザ発振器を得る。
【解決手段】レーザ光の伝送方向に延長された光透過性のコア5と、コア5よりも低い屈曲率を有し、コア5の外側に設けられた光透過性のクラッド4と、クラッド4の外側に設けられた被覆3とからなる光ファイバ1を備えている。光ファイバ1の一部の被覆3を除去してクラッド露出部分2を形成し、クラッド露出部分2に曲率半径Rの曲げを付与し、露出したクラッド4に接するようにクラッド4と同等以上の屈折率を有する光透過性部材6を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クマゼミの産卵による光ファイバの損傷を防止することのできる光ドロップケーブルを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、曲げ耐性のあるシングルモードファイバ又はホーリーファイバを用いた光ファイバ心線と、前記光ファイバ心線の周りをウレタン又はナイロン又は紫外線硬化樹脂で覆ったアップジャケットと、前記アップジャケットの上下に通したテンションメンバと、前記アップジャケット及びテンションメンバを低密度ポリエチレンで被覆した外皮と、前記外皮を吊す支持線とからなり、前記光ファイバ心線を蝉の産卵から保護することを特徴とする光ドロップケーブルの構成とした。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射炉における不活性ガスの消費量の低減によって製造コストの低減を実現すると同時に、不活性ガス供給設備の縮小により、装置の小型化や装置コストの低減を実現することのできる線材の被覆硬化方法を提供すること。
【解決手段】光ファイバ3の外周に塗布された着色用紫外線硬化型樹脂4を複数段の紫外線照射炉11,14,16により硬化させる光ファイバの被覆硬化方法であって、着色用紫外線硬化型樹脂4を塗布した後の初段に位置する紫外線照射炉11が、光ファイバ3の周囲を不活性ガスでパージした状態として、光ファイバ3に塗布された着色用紫外線硬化型樹脂4に紫外線照射を行い、且つ、着色用紫外線硬化型樹脂4を塗布した後の初段に位置する紫外線照射炉11を含まない複数の紫外線照射炉14,16が、光ファイバ3の周囲を不活性ガスでパージせずに、光ファイバ3に塗布された着色用紫外線硬化型樹脂4に紫外線照射を行う。 (もっと読む)


【課題】防護体を用いることなく蝉の産卵管により突き刺しによる損傷を防止し、また、難燃特性も備えた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線13(13’)とテンションメンバ14を平行に配置し、外被15により一体に被覆した光ファイバケーブルで、外被15の破断強度をα(MPa)、引張弾性率をβ(MPa)、破断伸びをγ(%)としたとき、「α×β×γ>5.0×10」を満たす樹脂材料で形成されていることを特徴とする。また、外被15は、酸素指数が29(%)以上であり、ポリエチレン樹脂等の難燃性樹脂で形成される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ部品において、曲げ性および曲げた状態の形状保持性と、口出しの作業性を兼ね備えたものとする。
【解決手段】樹脂被覆11bが設けられた光ファイバ11の樹脂被覆11b上に、光ファイバ11のガラス部分11aの断面積の1倍以上の断面積を有する金属被覆12が設けられてなる光ファイバ部品10であって、光ファイバ部品10の長手方向の3箇所以上において、金属被覆12を有しないか又は金属被覆12の厚さが0.5μm以下である部分13を設ける。 (もっと読む)


【課題】伝送損失の少ないプラスチック光ケーブルを自然循環に沿ったもので構成する。
【解決手段】コア部、クラッド部、被覆部を含む光ファイバであって、コア材に生分解性バイオプラスチックを用い、クラッド材に前記生分解性バイオプラスチックと同じ材料あるいは添加剤を用いて屈折率を抑制した生分解性バイオプラスチックを用いる。コア部を、断面を円形あるいは矩形とする。また、コア部は、生分解性バイオプラスチックのクラッド部の中に設けられた複数のコアで構成する。また、クラッド部の中に設けるコア部の断面が、低屈折率領域に挟まれた領域、または、低屈折率領域に囲まれた領域となるようにすることで、コア部に光を閉じ込める。空洞は、円形あるいは矩形であって、コアを中心とする中心対称性を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバ心線を傷つけたり圧迫したりする可能性が低い曲げ抑制手段を備え、かつ、製造しやすい光ファイバコードを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光ファイバコードは、光ファイバ心線と、光ファイバ心線に隙間を有するように螺旋状に巻かれた絶縁性の補強部材と、外被を備える。そして、外被は、弾性を有し、補強部材と光ファイバ心線とを覆うとともに、補強部材の隙間に入り込んでいる。また、外被は光ファイバ心線と接着してもよく、外被は補強部材と密着してもよい。 (もっと読む)


【課題】ニッパー等の一般的な工具を用いて切り裂くことができ、光ファイバ心線がケーブル外被内に埋もれることなく、かつ、蝉の産卵管突き刺しによる損傷を防止することが可能な光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】1本以上の光ファイバ心線15aを収納した断面コの字状のスペーサ19を、押出し成形による外被17で被覆してなり、スペーサ19の開口部19aの先端が位置する外被17の部分に、切り裂き用のノッチ18が設けられている。また、前記のスペーサ19は、抗張力材で形成してもよく、スペーサ19の開口部19aをテープ状部材で塞ぐ構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】中空導波路内で発生する熱を効率よく放熱することにより、温度上昇による中空導波路の損傷を抑えることができる中空導波路及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスキャピラリ1と、そのガラスキャピラリ1の内周に形成された金属薄膜2と、その金属薄膜2の内周に形成され、波長2μm以上の赤外領域の波長帯で透明となる誘電体膜3とを有する中空導波路において、ガラスキャピラリ1の外周に、金属ナノ粒子を焼結して形成された金属膜5を有する中空導波路10である。 (もっと読む)


【課題】機械特性、柔軟性、難燃性、耐薬品性、コード相互の耐接着性、環境調和性にともに優れた光ファイバコードを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線の外周に抗張力繊維を配し、(a−1)エチレン酢酸ビニル共重合体および/または(a−2)エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体35〜70質量%、(b−1)不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性されたポリオレフィンおよび/または(b−2)エチレン−(メタ)アクリル酸0〜20質量%、(c)ポリプロピレン3〜20質量%、(d)スチレン系エラストマー20〜50%を含有する(A)樹脂成分100質量部に対して、(B)金属水和物100〜250質量部を含有する難燃性樹脂組成物からなる外部被覆層を前記抗張力繊維の外周に被覆した光ファイバコード。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ被覆材としての機能に優れ、かつ隣接被覆層との剥離性に優れた光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全体を100質量%として、
(A1)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー法により求めた数平均分子量が1000〜2000であるポリプロピレングリコールに由来する構造を有する、ウレタン(メタ)アクリレート 30〜70質量%、
(A2)ジイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートとの反応物であって、ポリオールに由来する構造を有しない、ウレタン(メタ)アクリレート 5〜20質量%、
(B)N−ビニル化合物およびイソボルニル(メタ)アクリレートを含む、エチレン性不飽和基を有する化合物 1〜70質量%、
(C)重合開始剤 0.1〜10質量%、
(D)平均分子量1,500〜35,000のシリコーン化合物 0.1〜50質量%
および
(F)分子量1500以上のポリオール化合物 10〜50質量%
を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物であって、
(B)成分の全量の45質量%以上が、2以上のエチレン性不飽和基を有する化合物である、光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


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