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Fターム[2H300EG11]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の帯電・除電 (4,863) | 感光体の除電に関する具体的開示があるもの (285)

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【課題】 画像形成装置において、現像バイアス調整を正確に行い、画質低下の可能性を低減する
【解決手段】 プリントエンジン11は、現像装置における現像バイアスを変化させて複数の現像バイアス調整用トナーパッチを中間転写ベルト4上に形成させ、露光装置による露光量を変化させて複数の露光量調整用トナーパッチを中間転写ベルト4上に形成させ、その複数の現像バイアス調整用トナーパッチおよびその複数の露光量調整用トナーパッチについてのセンサーによる測定結果に基づいて、現像装置における現像バイアスおよび露光装置による露光量を調整する。特に、プリントエンジン11は、各現像バイアス値について所定の数N(N>1)の現像バイアス調整用トナーパッチを、露光量を変化させて形成させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法によって2種の透明トナーを用いて画像を形成した場合、用紙に定着した光沢の透明トナー層及び半光沢の透明トナー層の表層部は凹凸のある形状となる。従って、各透明トナーは、共にこの凹凸によって光沢の発生が抑えられるため、光沢度の差の大きな画像が得られないという課題があった。
【解決手段】 画像形成システムの可塑化手段は、第1のトナー像及び第2のトナー像が定着された記録媒体を加熱して、第2のトナー像の各トナーを選択的に可塑化させる。また、冷却手段は、可塑化させたトナー像と接触した状態で冷却することにより、第2のトナー像の各トナーを固化する。これにより、第1のトナー像と、第2のトナー像との光沢度の差を大きくすることができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの裏面側にトナーが入り込むのを防止する。
【解決手段】感光体ドラムに対向配置される転写ローラーを軸支する支持部Hと中間転写ベルト2の裏面との間でかつ中間転写ベルト2の移動方向と直交する方向の両側の各々に配置されると共に支持部Hに固定される遮蔽部材7a,7bを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷品質を確保しつつ中間転写ベルトのシワ発生を防止する。
【解決手段】ブラック用の転写ローラー5aが、複数のカラー用の転写ローラー5b〜5dよりも大径で、かつ、中間転写ベルト2の進行方向においてブラック用の感光体ドラム1aよりも下流側に所定距離オフセット配置されている。 (もっと読む)


【課題】1つの有彩色からなる模様を含む画像を印刷するときの模様の色の再現性を向上させることが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】色設定部13は、度数分布取得部12によって取得された度数分布において、最も出現頻度が高い階級の第1色を背景色に設定し、2番目に出現頻度が高い階級の第2色を文字色に設定し、3番目に出現頻度が高い第3色を所定の模様の色である模様色の候補に設定し、カラー画像の全画素数と、第1色、第2色、及び第3色それぞれの出現頻度の合計との差が第1基準頻度に満たないとき、第3色を模様色に設定する。 (もっと読む)


【課題】補正画素データ数を減らすことなく、色合わせ精度を維持した上で画像劣化を防止する。
【解決手段】ベルト状搬送体上に色合わせパターンを形成し、形成された色合わせパターンを読み取って各色の主走査方向の色ずれ量を検出する色ずれ量検出手段と、前記色ずれ量検出手段によって検出された色ずれ量に基づいて色合わせ補正を行う色合わせ補正手段と、前記色合わせ補正手段による色合わせ補正における干渉によって発生する画像劣化を防ぐ画像劣化防止補正手段と、を有し、画像劣化防止補正手段は、所定の条件の有無(S1ないしS4)に応じて、入力画像データ、ディザリング仕様及び光学部品特性を含む入力画像特性に基づいて補正画素数を算出し(S6)、算出された補正画素数から補正画素の発生周期を算出し(S7)、算出された発生周期が予め設定された周期より短いときに、補正画素の階調を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数色のトナーを用いる画像形成装置において、オペレータのトナー容器交換作業の手間を省き、画像形成装置のダウンタイムを低減できる画像形成装置を提供する
【解決手段】複数色のトナーによってトナー像に顕像化する複数の現像手段と、前記各色トナー像をシート材に転写する転写手段とを含み構成された画像形成装置において、最少残量のトナーのトナーエンプティ検知時に、第1色トナーのトナー残量が予め定めた規定量に減少するまでに、他色のトナーのトナー残量がニアエンプティに達することを予測できた場合は、前記第1色トナーのトナーがエンプティ状態であることを表示しない状態(表示待機モード)に移行し、前記第M色トナーのトナー残量がニアエンプティに達した時点で、第1色トナーと第M色トナーがニアエンプティであることを表示する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、副走査方向の画像の位置を調整する調整処理の開始タイミングを早め、ユーザにとってのダウンタイムを短縮すること。
【解決手段】書込み制御部121が、光源281を制御して光ビームを照射させ、反射鏡280の走査範囲の所定位置における光ビームの検知タイミングに基づいて同期を行い、反射鏡280が回転を開始して同期を行う前に現像バイアスを印加し、反射鏡280の同期において照射される光ビームは、位置ずれ補正において先頭に描画されるパターンを描画する感光体ドラムのよりも下流側に配置されている感光体ドラムを露光するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スジ状の画像乱れの発生を抑えるとともに、中間転写ベルトの平均速度を変化させてしまうことによる色ずれの発生を抑える。
【解決手段】中間転写ベルトを目標ベルト速度で走行させるように中間転写ベルトの駆動源である駆動モータの駆動を制御するベルト定速制御と、駆動モータを所定の目標回転速度で定速回転させるモータ定速制御とをプリント指示命令の内容に応じて選択して実施し、且つ、初回のプリントジョブに先立って、ベルト定速制御によって中間転写ベルトを駆動した状態で書込位置補正処理を実施した後、制御方式をモータ定速制御に切り替えて色ずれ検知用画像を形成して、色ずれ量の差を測定し、その結果に基づいてモータ定速制御における駆動モータの目標回転速度を補正する速度補正処理を実施するように、メイン制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】転写部間距離が感光体周長の整数倍の値から外れるように構成した場合に、アイドラギヤを介して接続される2つの感光体駆動ギヤ間において生じ得る特定色ズレを、これらを同一ギヤにて形成した場合でも軽減する。
【解決手段】本プリンタは、いわゆるタンデム型のもので、モータギヤをM用感光体駆動ギヤに直接接続し、かつ、アイドラギヤをC用感光体駆動ギヤとM用感光体駆動ギヤとに直接接続して単一駆動源により両方を駆動し、M用感光体駆動ギヤの偏心成分の現実振幅に対するC用感光体駆動ギヤの偏心成分の理想振幅の比率を示す理想振幅比率から1を差し引いた値の絶対値が最大許容振幅比率以下となるように、C及びMの感光体の直径、これらの転写部間距離、モータ入力角度及びアイドラ入力角度を設定する。 (もっと読む)


【課題】転写ベルトを用いることなく或る感光体から別の感光体へと用紙を搬送するに際して、その搬送方向を変更しつつ当該用紙をスムーズに搬送することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、複数の感光体11(11Y,11M,11C,11K)と、複数の感光体11に形成された画像を用紙に転写する複数の転写手段15(15Y,15M,15C,15K)と、可動ガイド部材22p(22p等)と、当該可動ガイド部材22を回転させる駆動手段とを備える。可動ガイド部22pは、感光体11Yと転写ローラ15Yとの対向位置P1と、感光体11Mと転写ローラ15Mとの対向位置P2との間に設けられる。駆動手段は、位置P1を通過した用紙の先端位置が可動ガイド部材22p上を通過する際に、当該可動ガイド部材22pを回転させる。 (もっと読む)


【課題】転写ベルトを用いることなく或る感光体から別の感光体へと用紙を搬送するに際して、当該用紙をスムーズに搬送することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、複数の感光体11(11Y,11M,11C,11K)と、複数の感光体11に形成された画像を用紙に転写する複数の転写手段15(15Y,15M,15C,15K)と、可動ガイド部材22p(22p等)と、当該可動ガイド部材22を駆動する駆動手段とを備える。可動ガイド部22pは、感光体11Yと転写ローラ15Yとの対向位置P1と、感光体11Mと転写ローラ15Mとの対向位置P2との間に設けられる。可動ガイド部材22pは、少なくともその一部がスライド移動可能である。駆動手段は、位置P1を通過した用紙の先端位置が可動ガイド部材22p上を通過する際に、可動ガイド部材22pの少なくとも一部(例えば下流側部材27)をスライド移動させる。 (もっと読む)


【課題】 モノクロ画像およびカラー画像のどちらの画像を印刷する場合でも、確実にノコ歯先端をクリーニングすることによって、長期間に渡って高品位の画像を安定して形成することができる画像形成装置およびその制御方法、制御プログラムならびに記録媒体を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、モノクロ印刷指示信号とフルカラー印刷指示信号とに基づいて画像を形成する画像形成手段と、針電極と、ノコ歯保持部材と、クリーニング部材と、クリーニング部材保持体と移動手段と、クリーニング部材保持体のノコ歯の配列方向に沿った移動を制御する制御手段とを含む。制御手段は、前記モノクロ印刷指示信号と前記フルカラー印刷指示信号とに基づき、クリーニング部材保持体の移動頻度を制御する。 (もっと読む)


【課題】K用の感光体1Kを駆動する共用駆動モータ16を中間転写ベルト8の駆動源として共用しつつ、ベルトの駆動ローラ12の径変化にかかわら中間転写ベルトを目標の速度で無端移動させ、しかも、各感光体の線速差に起因するトナー像の重ね合わせずれの発生を抑える。
【解決手段】共用駆動モータ16の回転角速度もしくは回転角変位、又は、K用の感光体1Kの回転角速度もしくは回転角変位、を検知する回転検知手段を設け、これによる検知結果に基づいて、カラー感光体モータ154の駆動速度を制御する処理を実行するように、駆動制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に裏面汚れが発生するのを確実に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体15と接触して感光体上のトナー像を転写して保持する中間転写ベルト100、中間転写ベルト100と接触して回転する1次転写ローラ16、感光体15と1次転写ローラ16で形成される1次転写部の下流側に設置された2次転写ローラ102と2次転写対向ローラ103を備え、中間転写ベルト100上の記録媒体と次の記録媒体の間の非画像領域に形成されたトナーパッチの極性を、2次転写ローラ102と2次転写対向ローラ103で形成される2次転写部に到達する反転させる極性反転手段19を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置本体内のレイアウト上の制約を抑えつつ、現像剤収容ケース内の現像剤の熱を現像剤収容ケース外へ放熱する放熱手段を有する現像手段を装置本体内に設置できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体22と、現像剤収容ケース102と、現像剤を表面に担持する現像剤担持体103と、現像剤担持体103に現像剤収容ケース102に収容された現像剤を供給する現像剤供給部材105とからなる現像手段を備えた画像形成装置において、現像剤収容ケース102内の現像剤から熱が伝導される、現像剤担持体軸方向に長尺な金属部材108と、現像剤収容ケース102の少なくとも一方の現像剤担持体軸方向外側に設けられ、金属部材108と接触し金属部材108から伝導された熱を放熱する放熱手段113とを現像手段2が有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の色に対して個々に像担持体を備えた多色の画像形成装置において、像担持体と転写手段との間に通電される順方向電流の制御を、色の異なる現像材が混ざるのを抑制しつつ良好に開始可能とすること。
【解決手段】 現像ローラ15は、現像用高圧電源25から正電圧または負電圧を選択的に印加される。帯電器11による感光体ドラム5の正帯電が開始された後で、かつ、LEDユニット13による静電潜像の形成が開始される以前の時点において、感光体ドラム5から転写ローラ7へ流入する流入電流が所定値以上である場合、現像ローラ15に負電圧を印加する。すると、感光体ドラム5の表面電位を低減させ、上記流入電流も低減することができる。また、転写ローラ7から感光体ドラム5へ逆方向電流を通電する必要もないので、色の異なるトナーが混ざるのも抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】像担持体上にトナー像形成を繰り返して行う場合の不具合を解消でき、安価で簡易な構成を実現できる多色画像形成方法を提供する。
【解決手段】の感光体ドラム81の周囲には、クリーニング装置85、帯電装置101、露光装置(図示せず)、現像装置201、帯電装置102、現像装置202、帯電装置103、現像装置203、帯電装置104、現像装置204、転写前帯電装置82の順に配設されている。
各々の現像装置は現像剤として負帯電トナーを現像領域(感光体と対向している領域)にある搬送量で運んでいる。感光体ドラム81の表面にトナー像が形成された状態で、同一の感光体に2色目の帯電を行う場合、2色目の帯電は、1色目の帯電電位を越えない条件で帯電を行う。次段の帯電電位もこの条件を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】フルカラー画像形成とモノクロ画像形成との切り替えにより生じる画像劣化を防止することができる。
【解決手段】複数の感光体を用いて画像形成を行うフルカラー画像形成モードと、単一の感光体を用いて画像形成を行うモノクロ画像形成モードとを備えた画像形成装置において、前記フルカラー画像形成モードから前記モノクロ画像形成モードへモードを変更するときに、前記画像形成媒体を回転駆動する駆動手段へのトルクがモノクロ画像形成モードにおける前記駆動手段へのトルクと同等となるように、カラー用感光体の回転速度を変更する制御手段と、前記制御手段により前記カラー用感光体の回転速度が変更された後、前記カラー用感光体を前記画像形成媒体から離間させる離間手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセスカートリッジのうち1つでも装置本体内に装着されていない場合に開閉部材が回動するのを規制し開閉部材の破損を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体に対して着脱自在な複数のプロセスカートリッジ2と、装置本体に対して開位置と閉位置との間を回動可能な開閉部材9aとを備え、開閉部材9aを開位置に回動させてプロセスカートリッジ2の着脱を行う画像形成装置において、開閉部材9aの勘合部22と勘合し開閉部材9aの回動を規制する回動規制部材19と、回動規制部材19と勘合部22とが勘合する位置としない位置との間で回動規制部材19を移動させる回動規制部材移動手段と、装置本体内にプロセスカートリッジ2全てが装着されているかを検出する検出手段とを有し、装置本体内にプロセスカートリッジ2が1つでも装着されてない場合に回動規制部材移動手段が回動規制部材19を勘合する位置に移動させる。 (もっと読む)


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