説明

Fターム[2H300TT05]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 図面 (8,053) | 波形図 (717)

Fターム[2H300TT05]に分類される特許

1 - 20 / 717





【課題】紙間パッチによる用紙の裏汚れ顕在化を抑制しつつ、生産性・濃度安定性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】濃度検出される被濃度検出領域と、前記被濃度検出領域の外周領域に前記被濃度検出領域よりも低い濃度で形成されるパッチ周縁部を有するトナーパッチを形成する。 (もっと読む)


【課題】不要な色ずれ補正制御の実行を抑制してダウンタイムを短縮させトナー消費量を低減させる。
【解決手段】光書込ユニット(K/C)を冷却する冷却ファン(K/C)および温度検知センサ(K/C)と、光書込ユニット(M/Y)を冷却する冷却ファン(M/Y)および温度検知センサ(M/Y)と、光書込ユニット(K/C)の現在の温度と前回の色ずれ補正制御時の温度との差分Δf_kcと、光書込ユニット(M/Y)の現在の温度と前回の色ずれ補正制御時の温度との差分Δf_myとを算出し、Δf_kcとΔf_myとの差分|Δf_kc−Δf_my|がΔF1未満になるように冷却ファン(K/C)と冷却ファン(M/Y)の駆動および停止を制御する冷却制御部203と、|Δf_kc−Δf_my|がΔF1未満である場合、色ずれ補正制御を行わない色ずれ補正制御部202とを備える。 (もっと読む)


【課題】タンデム型のカラー画像形成装置において、モノクロ画像印刷時のショックジターの発生を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】モノクロ画像を形成する際には前記ブラック用の感光体1aのみを中間転写ベルト3に当接させる一方、カラー画像を形成する際にはブラック用の感光体1aを含む全感光体1a〜1dを中間転写ベルト3に当接させるようにしたタンデム型の画像形成装置において、中間転写ベルト3に負荷を選択的に付与する当接部材15をブラック用の感光体1aと中間転写ベルト3の当接部よりも中間転写ベルト3の回転方向上流側に設け、モノクロ画像を形成する際に、当接部材15が中間転写ベルト3に対して負荷を与える。 (もっと読む)


【課題】 両面に同等の平滑性を有する画像が形成された両面プリント物を形成することができる両面画像形成方法およびこれに用いるトナーの提供。
【解決手段】 特定の平滑処理装置を用いて、記録材の第1面上にトナー層が担持されてなる被処理体を、当該トナー層を平滑処理用ベルトに密着させた状態でニップ部において加熱した後に冷却する第1面の平滑処理を行った後、記録材の第2面上にトナー層が担持されてなる被処理体を、当該トナー層を平滑処理用ベルトに密着させた状態でニップ部において加熱して平滑処理を行う両面画像形成方法であって、DSC測定から求められる融解エネルギーΔHが0.2〜30J/g、120℃における貯蔵弾性率G´が1×103 〜3×105 、150℃における貯蔵弾性率G´が1×102 〜3×104 であるトナーを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フルカラー画像の形成に用いる色材使用量の節減を、フルカラー画像としての画質を保つように行うこと。
【解決手段】通常フルカラー印刷時と、モノクロ印刷や2色印刷等の非フルカラー印刷による既存のトナーセーブ(低コスト印刷)時のトナー使用総量から削減目標量を計算し(S101)、K削減方式、各色均等削減方式のうち、ユーザーによって選択される(S102)方式でフルカラートナーセーブ印刷に用いる画像データに削減量を反映させる(S103〜S106)。どちらの削減方式もガンマテーブルの変更を手段とする。 (もっと読む)


【課題】光量検出センサの大型化の問題を解決しつつ、色々なパッチ画像に対応して利用できる光量検出センサを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、中間転写ベルト8と、パッチ画像を中間転写ベルト8に形成する画像形成部と、発光素子272と、中間転写ベルト8の移動に伴い移動するパッチ画像に発光素子272により光を照射したときのパッチ画像からの反射光を受光する複数の受光素子273を含む受光部と、受光部に含まれる受光素子273の数を可変に設定する選択回路270と、を備え、選択回路270は、画像形成部により形成された第1のパッチ画像からの反射光を受光する際の複数の受光素子の数と、画像形成部により形成された第1のパッチ画像とは異なる第2のパッチ画像からの反射光を受光する際の複数の受光素子の数を異なる数とする。 (もっと読む)


【課題】 感光体と中間転写ベルト間に発生する放電を抑え、感光体から中間転写体に転写されるトナー像の帯電ムラを防ぐ。
【解決手段】 1次転写部51が1次転写出力に基づいて感光体41上に形成されたトナー像を中間転写体50に転写し、2次転写部70が2次転写出力に基づいて中間転写体50上に転写されたトナー像を転写する。2次転写部70による転写後、2次転写残トナー検知部91により中間転写体50上に残ったトナー75のトナー量のムラを検知する。そして、2次転写残トナー検知部91からの出力に基づいて、感光体41上に形成されたトナー像を転写する際に発生する帯電ムラの有無を判定し、1次転写出力の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、精度良く露光位置の位置ずれ量を検出し、画像書き出しタイミングの最適化を行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 エンジン制御部54は、潜像がレーザスキャナユニット20によって感光ドラム22上に形成されてから、電流検出回路50によって検知位置Dに到達したことを検知されるまでの時間間隔を測定し、エンジン制御部54は、電流検出回路50の測定した時間間隔に基づいて補正を行う。そして、レーザスキャナユニット20が基準の光照射位置Eで感光ドラム22に形成した潜像は、感光ドラム22を回転駆動する駆動伝達ギアが整数回回転すると、検知位置Dに到達することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行うことなく、現像位置に配置された現像器に対する給電を行う。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体ドラム11と、複数の現像器を搭載し、回転に伴って感光体ドラム11と対向する現像位置にいずれかの現像器を対向させることで、感光体ドラム11上の静電潜像を現像する回転式現像装置14とを備えている。各現像器には、本体側から現像バイアスを受電するための現像バイアス受電部が設けられており、本体側において現像位置および現像位置の前後には、現像位置に配置された現像器に現像バイアスを供給するための給電体が設けられる。そして、給電体に設けられた板状電極と回転式現像装置14における各現像器に設けられた現像バイアス受電部との接触を検出した結果に基づき、現像のための直流現像電圧および交流現像電圧の供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が画像データを受信してからプリントアウトされるまでの時間の短縮と、無駄なトナー消費の抑制の両立を図る。
【解決手段】像担持体と、画像形成前に像担持体を露光しながら出力を調整する調整期間を有する露光装置と、トナーを担持するトナー担持体を備え、像担持体とトナー担持体とが当接した当接状態と、離間した離間状態とに切り替え可能に構成され、像担持体における調整期間に露光された部分が現像位置にあるときに離間状態から当接状態に切り替わり、当接状態において前記トナー担持体上のトナーにより静電潜像を現像する現像装置と、離間状態から当接状態に切り替わる時を含む所定期間において、露光調整実行中に現像ニップに搬送される単位時間当たりのトナー量が、画像形成時よりも少なくするような設定とする。 (もっと読む)


【課題】 サーモクロミズムの影響による色度変動を低減し、測定用画像の色度を精度良く検出することができるとともに、生産性を向上することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置100は、カラーセンサ200により検知されたパッチ画像の色度値に基づき画像形成条件を制御する多次色補正処理と、濃度センサ170により検知されたパッチ画像の濃度値からパッチ画像の濃度のターゲット値を演算するターゲット値演算処理とを実行する。画像形成装置100は、多次色補正処理の実行中において、記録紙110が定着器を通過してからカラーセンサ200による測色が行われるまでの間に、ターゲット値演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 サーモクロミズムの影響による色度変動を低減し、測定用画像の色度を精度良く検出することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置100は、記録紙110の搬送方向において定着器よりも下流で記録紙110に定着した画像を測色して分光反射率を出力するカラーセンサ200と、定着器により加熱された記録紙110を冷却するファン250とを有する。画像形成装置100は、カラーセンサ200から出力される分光反射率に基づいて濃度値を演算する場合よりも、色度値を演算する場合の方が、ファン250の冷却能力が高くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 サーモクロミズムの影響による色度変動を低減し、パッチ画像の色度を精度良く検出すること。
【解決手段】 画像形成装置100は、記録紙110の搬送方向において定着器よりも下流で記録紙110に定着した画像を測色して分光反射率を出力するカラーセンサ200を有する。画像形成装置100は、カラーセンサ200から出力された分光反射率から色度値を演算する場合は、当該分光反射率から濃度値を演算する場合よりも、記録紙110が定着器を通過してからカラーセンサ200により測色されるまでの時間が長くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】補正用パターンの検出に外乱が含まれるときでも、再度の補正用パターンの形成及びその検出を行わずに、位置ずれに関する情報を算出することができる補正情報算出装置を提供する。
【解決手段】所定の本数の補正パターン組が形成された画像の補正用パターンの位置に関する情報を検出する位置情報検出手段31と、補正用パターンの位置ずれに関する情報を算出する位置ずれ算出手段32と、を有する補正情報算出装置であり、位置ずれ算出手段は、補正パターン組における補正用パターンの本数を検出するための閾値を複数設定する閾値設定手段32tを備え、位置ずれ算出手段は、複数の閾値に基づいて、補正パターン組における補正用パターンの本数を検出し、所定の本数と同じ本数の補正用パターンを検出した閾値を選定し、選定した閾値に対応する補正用パターンの位置情報を取得し、取得した位置情報に基づいて、位置ずれに関する情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、現像バイアス調整を正確に行い、画質低下の可能性を低減する
【解決手段】 プリントエンジン11は、現像装置における現像バイアスを変化させて複数の現像バイアス調整用トナーパッチを中間転写ベルト4上に形成させ、露光装置による露光量を変化させて複数の露光量調整用トナーパッチを中間転写ベルト4上に形成させ、その複数の現像バイアス調整用トナーパッチおよびその複数の露光量調整用トナーパッチについてのセンサーによる測定結果に基づいて、現像装置における現像バイアスおよび露光装置による露光量を調整する。特に、プリントエンジン11は、各現像バイアス値について所定の数N(N>1)の現像バイアス調整用トナーパッチを、露光量を変化させて形成させる。 (もっと読む)


【課題】画像情報を補正することで、スキューずれやレジストずれに起因する重ね合わせずれを低減することに加えて、複数の潜像担持体でそれぞれ発生する「周期的位置誤差」に起因する可視像の重ね合わせずれを低減する。
【解決手段】副走査方向倍率誤差eのデータをずれ量記憶部204に記憶させるとともに、Y,M,C,K用の感光体についてそれぞれ、潜像の書き込みを開始する際の回転角度姿勢である書込時回転姿勢を予め決定しておく回転姿勢決定処理を実施し、決定した前記書込時回転姿勢と、各種の誤差データ(副走査方向倍率誤差eを含む)に基づいて画像情報を補正するように画像データ補正部203を構成した。 (もっと読む)


【課題】現状における、複数色のトナー像形成部相互間のトナー像形成位置の位置ズレが大きい場合でも複数色のトナー像を高精度で重ね合わせる。
【解決手段】画像形成装置が、第1調整過程、第2調整過程、および第3調整過程を実行させる調整シーケンス制御部を有する。第1調整過程では、第1のレジストレーションマークよりもトナー像形成位置ズレの算出誤差を低減させた第2のレジストレーションマークが正常に形成された場合にその第2のレジストレーションマークを用いてトナー像形成位置が調整される。第2調整過程では、第2のレジストレーションマークが正常に形成されなかった場合に第1のレジストレーションマークを用いてトナー像形成位置が調整される。第3調整過程では、第2調整過程後に第2のレジストレーションマークが正常に形成された場合にその第2のレジストレーションマークを用いてトナー像形成位置が調整される。 (もっと読む)


1 - 20 / 717