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Fターム[3B054CA03]の内容

組立て式棚 (2,065) | フレームへのパネルの取付け (206) | フレームの構成部材 (103) | 棒材 (44) | 継手部分を形成したもの (35)

Fターム[3B054CA03]に分類される特許

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【課題】 本出願人の先出願の特願2006−299596記載ラック体において複連リングと連結具は製造に手間が掛かり、多くの工数とコスト増と組立作業煩雑さを招く。
【解決手段】 連結孔1bが穿設された連結板1aが周縁部に沿って衝立て状に一体形成された段板1と、一体に設けた連結凹部2aに透孔を穿設し、前記凹部2aを連結板1aに嵌めて段板1に交叉連結される段柱2と、透孔と連結孔1bとに挿通して段板1と段柱2とを縦に交叉連結し、又は付き合わせた段板1の連結板1aの連結孔1bに挿通して相異なる段板1を横に平面連結する位置決めピン3とを具備し、段板1を上下に整列させて段柱2で縦に交叉連結し、又は横に平面連結して所望のラック体を形成する。 (もっと読む)


【課題】ラックの棚用フレームを構成する前後一対のビーム材間からのサブビーム材の不測の脱落を確実に防止する。
【解決手段】ビーム材2aには、中間水平板部9aと垂直板部11とにわたって、サブビーム材3の突出部16aのL形先端部17aが下向きに嵌合可能な切欠き部20aが設けられ、この切欠き部20aの底辺で支持されているL形先端部17aの水平張出板部15aとビーム材2aの中間水平板部9aとの間に入り込むストッパー部24aを備えたサブビーム材浮上り制限部材22が、ビーム材2aの中間水平板部9aの下側に隣接する状態で当該ビーム材2aに対して係脱自在に取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】ラックに使用されている棚用フレームの取り扱い及び強度面の問題点を解消する。
【解決手段】棚用フレームのビーム材2aは、上下の外側水平板部7a,7b間に配置された中間水平板部9aと、この中間水平板部9aの内側辺から直角下向きに連なる垂直板部11とを有し、棚用フレームのサブビーム材3の長さ方向端部には、ビーム材2aの上側の外側水平板部7aと中間水平板部9aとの間に挿入可能な突出部16aが設けられ、この突出部16aには、垂直側板部14aと水平張出板部15aとから成り且つ水平張出板部15aの内側辺に凹入部18aが形成されたL形先端部17aが設けられ、ビーム材2aには、中間水平板部9aと垂直板部11とにわたって、サブビーム材3の突出部16aのL形先端部17aが下向きに嵌合可能な切欠き部20aが設けられ、この切欠き部20aに、凹入部18aに嵌合する突出板部21が形成された構成。 (もっと読む)


【課題】 本出願人の先出願の特願2006−299596及び特願2008−285927に記載の円形ラック体を横置きにすると、揺動して姿勢が不安定になる。
【解決手段】 透孔が穿設されたパーツ板1と、一体形成された連結凹部によりパーツ板に交叉連結されるパーツ柱3と、第1、第2リング部を一連一体形成してなる複連リング5と、透孔と第2リング部とに挿通固定してパーツ柱3を位置決めする位置決めピン6と、連結孔を設けたコ字形抱持翼を接合一体化し、パーツ板1を平面連結する連結具7と、両端面に凸部を持つ背面パーツ柱4と、支持脚が植設された底板8と、第3リング部が植設された脚板9とを具備し、パーツ板1を仕切り板として横に整列させ、透孔に背面パーツ柱4の凸部を挿入し、パーツ板1とパーツ柱3とを交叉連結し、接地位置のパーツ柱3に第3リング部を外嵌して脚板9を配し、底板8支持脚にて接地支持し、本立て型ラック体を形成。 (もっと読む)


【課題】中抜き操作ができ、使用者に圧迫感を与えない組立棚及び連結組立棚を提供することにある。
【解決手段】1〜3本の支柱と、カップリング部材と、凹状係合部を有する棚部材とからなり、2つの部材からなるカップリング部材のそれぞれは、下方に対して漸次拡径した形状で側面に形成された第1テーパと、下方に対して漸次縮小した形状の第2テーパを有し、カップリング材を該支柱に嵌め込んだ際、一方の部材の第1テーパと他方の部材の第2テーパは、正面視でカップリング部材の左右方向に延びる径方向の1/2領域内に配置されるものであり、凹状係合部は、該カップリング部材の一方の部材の第1テーパに当接する第3テーパと該カップリング部材の他方の部材の第2テーパに当接する第4テーパを有し、棚部材の四隅以外の位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業を効率良く行うことができる組み立て式棚を提供すること。
【解決手段】一対の側面体を背面体に対して揺動自在に結合するヒンジ体4は、軸状部の係合ピン41hを有し背面体の背梁22に取着される第1ヒンジ体41と、係合ピン41hが回動自在かつ挿抜自在に挿入される係合穴42hを有し側面体の側梁32に取着される第2ヒンジ体42とを備えている。よって、第1ヒンジ体41の係合ピン41hは第2ヒンジ体42の係合穴42hに対して着脱自在に構成されるので、組み立て前(背梁22と側梁32との結合前)において、背面体と側面体とは互いに結合されていない。従って、組み立て式棚が大型化し、背面体や一対の側面体が重量化した場合であっても、背面体と一対の側面体と別々に持ち運びできるので、組み立て作業の効率化を図れる。 (もっと読む)


【課題】棚板に対する支柱の傾きを防止して、構造的安定性に優れる金属製ワゴンを提供する。
【解決手段】金属板を折曲して形成され且つ矩形板状の平板4の4辺で側片6を直角に折曲してなる棚板3の3枚と、金属板を折曲して形成され且つ3枚の棚板3,3,3を上下所要間隔で支持し得る4本の支柱5を具える。支柱5は、互いに直角をなす両垂直片15,15の内面19の所要高さ部位に下支持片20,20が隣り合わせて付設されている。その上端に設けられた下支持面21,21は、垂直片15の先端から基端に向けて水平状態で直線状に延長し、両下支持面21,21は同一高さである。棚板3の4つの角隅部12が、支柱5の両垂直片15,15間の凹所16に挿入され、角隅部12の下面25が下支持面21,21で支持される。この支持された状態で、垂直片15と側片6とが、孔心が合致するボルト孔を挿通するボルト59により固定される。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、装飾性に富むとともに、棚を設置するスペースに応じた自由なレイアウトに配置しやすく、また組み付けや分解を簡易かつ迅速に行なうことのできるブッフェ用棚構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
この発明のブッフェ用棚構造においては、複数本の筒状支柱と、一枚または複数枚の棚板から構成されるブッフェ用棚構造であって、
前記筒状支柱に、水平方向の切欠溝を上下方向に複数形成して棚支持部とし、
前記棚板の端部を前記棚支持部にはめ込んで、各筒状支柱を介して前記棚板を所定の高さに支持するようにしたブッフェ用棚構造であって、
前記筒状支柱を透明もしくは半透明のプラスチック素材で作成するとともに、該筒状支柱内に照明器具、生花や造花、その他の装飾手段を内装可能としてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側板の取付構造を2通り実現できるキャビネット構造を提供する。
【解決手段】縦フレーム20a,20eと横フレーム21aを枠組みしたフレーム体2に側板9aを取り付けて構成されるキャビネット1において、横フレーム21aは、長辺と短辺からなる断面長方形状をなし、長辺は縦フレーム20aの横幅と同じで短辺は縦フレームの横幅よりも短く設定されており、横フレーム21aを長辺を縦方向にして縦フレーム20a,20e間に接続することにより縦フレームと横フレーム間に生じる段差に、段差の厚みの側板を縦フレームと略面一状となるように取り付けてキャビネット1を形成させる。 (もっと読む)


【課題】
支柱に対する棚板コーナー部の組立作業を単純化して組立工数を削減し、組立て後に剛性を備えることができる組立式スチール棚のコーナー金具、及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】
コーナー金具2は、互いに直交する縦長側壁3cの一方の側壁3aの延設する側端部に舌片18が突設されると共に、他方の側壁3bに係止具用係止孔20が形成され、棚板スカート部6aの横長孔8bに挿通係止した舌片18を中心としてコーナー金具2を水平回動した際、他方側壁3bの係止具用係止孔20がスカート部6bの係止具用係止孔と対応するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体に支持される棚板の支持構造を改善して、ラック全体の部品の種類を削減し、コストダウンを図る。
【解決手段】棚板の四隅に隣接する各支柱が、棚板長さ方向と平行な間口方向連結部材6と棚板幅方向と平行な奥行き方向連結部材7とで連結されたラックにおいて、各段の棚板2A〜2Cの内、奥行き方向連結部材7と同一レベルに配置される棚板2A,2Bの長さ方向両端は、当該奥行き方向連結部材7とは別にこの奥行き方向連結部材7の内側に並列配置された棚受け8によって支持され、当該棚受け8の両端に設けられた係止片31bが、前記奥行き方向連結部材7が連結する両支柱5Aに設けられた棚受け係止孔に係止された構成。 (もっと読む)


【課題】 寸法変更の自由度が高く、種々の用途に対応できる組立式棚を提供する。
【解決手段】 支持フレーム10が、所定間隔毎に配された支柱部111と、棒状部材20の端部に係合する係合部を有し、棒状部材20の端部を所定長さ挿入した状態で係合部が該端部に係合して棒状部材を支持する支持用切り欠き部113と、棒状部材20の端部を所定長さ挿入可能である受入用切り欠き部114とを備えてなる複数の支持ブロックから構成される。複数の支持ブロックを組み合わせることで、ネジやナット等を用いることなく棚部を支持する支持フレーム10を形成できる。棚部20は棒状部材21からなり、各棒状部材21の各端部を、各支持フレーム10を構成する上側に配置された支持ブロック10の受入用切り欠き部114に挿入した後、下側に配置された支持ブロック11の支持用切り欠き部113に移動させて係合部に係合させれば容易に棚部20を形成できる。 (もっと読む)


【課題】中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚を提供すること。
【解決手段】2つの主支柱11と主支柱11を連結する連結部12からなる、支柱軸を中心とした対称形状であって、主支柱11の両側面で且つ長手方向に所定のピッチで複数の横溝13が形成された支柱1の4本と、横溝13に係合する突起部25を有し且つ支柱の側面に当接する第1係合部と棚部材3に係合する第2係合部24を有し、支柱1の短手方向の1/2の領域を利用して、支柱1を両側から挟持するように取り付けられる一対の結合部材2と、第2係合部24に係合する第3係合部31が略四隅に形成された棚部材3と、を組み付けてなるものであり、1本の支柱において、一対の結合部材2と棚部材3は、支柱1の短手方向における1/2の領域に配置される組立棚10。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚を提供すること。
【解決手段】2つの主支柱11と主支柱11を連結する連結部12からなる支柱軸を中心とした対称形状であって、連結部12の長手方向に規則又は不規則の間隔で複数の貫通穴13が形成された支柱1と、支柱1に係合する第1係合部と棚部材に係合する第2係合部を有し、支柱1の短手方向の1/2の領域を利用して、支柱1を両側から挟持するように取り付けられる一対の結合部材2と、第2係合部に係合する第3係合部が略四隅に形成された棚部材3と、を備えるものであり、支柱1中における一対の結合部材2と棚部材3は、支柱1の短手方向における1/2の領域に配置される組立棚10。 (もっと読む)


組み立て要素であって、少なくとも二つのパネル形要素(2、3)からなり、これらの各要素がへり領域(4、5)を有していて、これらの領域に、外形加工された部分(8、9)の形の連結手段(6、7)が存在して、それぞれ、それぞれのへり領域(4、5)の縦方向に延びており、また、当該パネル要素が、それぞれのへり領域(4、5)に対して横方向に延びる端面(10、11)を有していて、当該外形加工された部分(8、9)がかみ合い方式で当該パネル形要素(2、3)を相互連結することを可能にする組み立て要素において、
少なくとも一つのパネル形要素(2、3)が、端面(10、11)の位置に、当該へり領域(4、5)に形成された外形加工された部分(8、9)の少なくとも一部を隠す手段(12)を有する、
ことを特徴とする組み立て要素。 (もっと読む)


【課題】 強度が高く、且つ形態のバリエーションやデザイン性の優れた家具の提供。
【解決手段】 複数のパネル1と、パネルの幅方向の端部同士を連結する複数の連結具2a,2b,2c,2d,2eとを備え、パネル1は、押出成形により形成したものであって、幅方向の端部に係合部4を長手方向に沿って有し、連結具2a,2b,2c,2d,2eは、押出成形により形成したものであって、複数の被係合部14を有し、パネル1の係合部4を連結具2a,2b,2c,2d,2eの被係合部14に長手方向に沿って係合し、パネル1を連結具2a,2b,2c,2d,2eを介して三角形19が組み合わさったトラス状の配置で連結自在とした。 (もっと読む)


【課題】 本出願人による先出願の特願2006−299596ラック体において連結具は一枚の金属板を千鳥足状に折曲成形して抱持翼を形成しているため、成形が困難で工程が煩雑になってコスト高になる。抱持翼の連結孔の位置が固定されるため、パーツ板透孔と孔中心が同心からずれた場合、両孔位置合わせが困難である。
【解決手段】 透孔が穿設されたパーツ板と、一体形成された連結凹部によりパーツ板に交叉連結されるパーツ柱と、パーツ柱に外嵌される第1リング部及び透孔に重なる第2リング部とを一連一体形成してなる複連リングと、透孔と第2リング部とに挿通固定してパーツ柱を位置決めする位置決めピンと、コ字型抱持翼の背部を固定部材で囲って一体化し、隣接するパーツ板を平面連結する連結具とを具備し、所望の立体を自在形成する。 (もっと読む)


【課題】 壁面と床面のなすコーナー部に幅木を備える構造であっても、支柱等の壁前部材と壁面との間に隙間を生じさせることがなく、安定した支持が得られて且つ限られたスペースを有効に使用できる床と壁のなすコーナー部分における壁前部材の支持構造を提供する。
【解決手段】 本体部1の下部に床固定部2を有し上部に背面側に突出した突出部3を設けると共に、該本体部1の上面に上方に向けて支持ボルト4を突設することで支持脚5を形成し、本体部1の背面を幅木当接面11とし、前記支持ボルト4を本体部1の前後方向の略中間位置よりも背面側にずれて位置させ、壁面Wと床面Fとのなすコーナー部分に幅木6を設け、該幅木6の前面に前記幅木当接面11を当接すると共に前記突出部3を幅木6の上方に位置させた状態で床固定部2を床面Fに固定し、前記支持ボルト4には壁面Wに沿った壁前部材7の下部の前後方向の略中間を支持させた。 (もっと読む)


【課題】組み立て容易で、且つ、フレームユニット構造を好適に調整・組み立てすることができる拡張可能型組み立てラックの組み立て素子アセンブリを提供する。
【解決手段】棚板と、縦板と、該縦板に設けられた中間接続部材、及び2つの該中間接続部材に接続され該棚板と縦板を直列接続固定するための接続部材とを備え、該縦板の高さが該中間接続部材の長さよりも大きく、接続部材の結合により棚板及び縦板が緊密に挟持固定されることで、組み立て操作が組み立て場所又は規格に制限されず、組み立てられた組み立てラックの構造強度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】曲げ剛性の小さい樹脂製の棚板であってもたわむことなく使用でき、しかも釘等を使わずに容易かつ安全に組み立てることのできる組立棚を提供することを課題とする。
【解決手段】支柱2と、該支柱2を連結するビーム3及び上下の奥行桟4、5と、棚板9の長手方向の両端部を支持する第一の棚受6と、を備え、棚板9の長手方向の中間部を支持する不図示の第二の棚受を取付け可能に配設された、1対または複数組の小柱7aを備えることを特徴とし、さらに、支柱及びビーム等に母材の一部を突出させて構成された不図示のスリットを設けることを特徴とする。これにより、長尺の樹脂製棚板のたわみ防止を可能として樹脂製棚板の使用を可能とし、組立棚の軽量化と容易かつ安全な組立てを実現する。 (もっと読む)


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