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Fターム[3B067AA05]の内容

Fターム[3B067AA05]に分類される特許

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【課題】
収納家具の扉材又は引出し表面材の開閉時に用いる取っ手を面材から突出させない構造を提供すること。代表的な家具としてシステムキッチンが挙げられる。
【解決手段】
所定の厚みを有する複合化粧板或いは無垢の単板から成る扉材または引出し表面材の周辺端部の少なくとも一部の裏面側に切欠き面を形成して取っ手部と成し、該取っ手部に指先をかけて引き出すことにより扉或いは引出しの開閉を行う。該取っ手部は扉材または引出し材の表面側からは視認出来ない位置に形成する。前記切欠き面の断面形状は扉材または引出し表面材の各表面に対して90°未満の鋭角の傾斜面であり、また該傾斜面を凹状の曲面で形成してもよい。更には略L字型になるように切欠き面を形成し同形の押出材または折板を貼着して取っ手とすることもできる。扉の表面材から突出しないので拭き掃除が容易になる。 (もっと読む)


【課題】下収納部には引出しを配置して上収納部はシャッターで塞がれるワゴンにおいて、引出しとシャッターとを1つのダイアル錠でロックすることを可能ならしめる。
【手段】ワゴンの上収納部5と下収納部6とは前框7と棚板8とで仕切られており、前框7にダイアル錠12を取り付けている。本体1の内側面には、引出し11をロックするための上下動式のロック杆19が配置されている。ダイアル錠12の閂板22には、ブラケット24を介してロック杆19を上下動させる第1係止体23と、棚板8の係合穴27及びシャッター10の係合穴29に嵌脱する第2係止体28とが設けられている。ダイアル錠12の番号の変更は、棚板8を取り外して切り換え軸30をドライバ状操作具で回転させることで可能になる。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの配置の自由度を向上できるキャビネット及びトイレユニット提供すること。
【解決手段】キャビネット10は、扉12,13を開扉する場合に同方向にスライド移動するように構成したので、反スライド方向にトイレTのコーナー部を設けることができる。さらに、2つの扉12,13のうち、一方の扉13を、キャビネット本体11の横方向のみにスライド移動するように構成したので、扉13が開閉動作する際にその扉13がキャビネット本体11の前面側に突出しない。よって、キャビネット10を便器装置Sの側方に配置しても、便器装置Sの側方に配置される給水装置S1等に干渉しないので、キャビネット10の配置の自由度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスの収納量を大容量化できるキャビネットを提供すること。
【解決手段】キャビネット40は、扉42の裏側面42aに収納ボックス44がネジ48により固定されており、その扉42を開いた場合には、キャビネット本体41の側壁41a,41bに取り付けられたキャビネット係止部47と、収納ボックス44の上側で且つ裏側面42aから最も離れた部分に設けられたボックス係止部44fとが係止することで扉42の揺動が規制される。よって、キャビネット40の大きさに対して、収納ボックス44の横幅および深さを最大限に形成できるので、収納ボックス44の収納量を大容量化できる。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体に収納され得る最大幅の収納物が、前面扉に阻害されることなく、容易に収納可能となされた収納キャビネットを提供する。
【解決手段】前面部が開放された箱状のキャビネット本体1と、キャビネット本体1に一側部を回動可能に支持された第1の前面扉2と、第1の前面扉2の他側部に一側部を回動可能に支持された第2の前面扉3と、キャビネット本体1に設けられ第2の前面扉3の他側部をガイドするガイド溝4とを備え、第1の前面扉2の回動軸2aは、キャビネット本体1の前端面よりも前方であって、かつ、キャビネット本体1の前面部の開放領域から側方に外れた位置に存在し、ガイド溝4は、キャビネット本体1の前端面に沿って形成された直線部分と第1の前面扉2のキャビネット本体1に対する回動軸2aを中心とする円弧部分とが連続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】扉の化粧面となる面板に開口部を設けてメール投函口などの機能部を簡単、適切に構成できるようにする。
【解決手段】開口部32を有する面板3に裏面部材4を取り付けてメール投函口Sを構成するにあたり、面板3に、開口部32の開口縁付近より裏面側に突出する突起部34を設けるとともに、裏面部材4における突起部34の対応部位に被係り合い部であるスリット45を設け、これら突起部34とスリット45とを係り合わせることによって、裏面部材4を面板3の開口部32の裏面側における所定位置に取り付けるようにした。
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本発明は、家具部品の開閉動作を減衰するための減衰装置(9)であって、復帰機構(12)を有しており、この復帰機構(12)によって、減衰が作動した後に減衰装置(9)の駆動要素(7)を次ぎの減衰ストロークのための開始位置まで可動とし、駆動要素(7)の開始位置は調整装置(8)によって減衰装置(9)に対して相対的に調整可能である減衰装置(9)に関する。駆動装置(9)の駆動要素(7)は回転可能に支持されており、この駆動要素(7)の復帰 (もっと読む)


【課題】一つの部材に、窓と手掛け部を一体的に形成することにより、部品点数や扉本体への加工工数を削減しうるようにした、窓付き物品収納什器を提供する。
【解決手段】物品収納室の前面開口部を開閉する前面板4aに、前方に開口する取付孔5を設け、この取付孔5に、前後方向を向き、かつ内部に窓Wが形成された枠部材8の前端部を嵌着し、この枠部材8の内側面に、外方に凹入する手掛け部17を設ける。 (もっと読む)


【課題】扉に前後二枚のアクリル板を設け、アクリル二重構造の扉によりキャビネットラックの遮音効果を高める。
【解決手段】情報通信機器を収納するキャビネットラックの扉3において、扉フレーム11の裏面に前面側のアクリル板4Fを装着する。扉フレーム11の背面側に額縁パネル5を設け、額縁パネル5の内面に背面側のアクリル板4Rを装着する。前後のアクリル板4F,4Rの間に遮音用空洞部を形成し、この空洞部を額縁パネル5の周壁5bで取り囲む。 (もっと読む)


【課題】開閉扉を通常の平板状のものを使用しうるとともに、側板の前面に加工を施す必要のない安価なキャビネットを提供する。
【解決手段】左右の側板4,4の前端面を、それらの側面とのなす角度が直角となるように形成し、その直角とした両側板4,4の前端面に、前端面の少なくとも一部が、前記開閉扉14,19と同方向に傾斜する傾斜面11,21をなすエッジ部材10,20を、上下方向にほぼ全長に亘って取付け、開閉扉14,19により開口部8を閉じたとき、それら開閉扉14,19の両側端部の後面が、エッジ部材10,20の傾斜面11,21に当接するようにした。 (もっと読む)


家具(1)の上昇フラップ扉(4)を作動させるための駆動機構(5)が開示されている。この駆動機構は、家具枠体(3)に固定される駆動機構本体(5a)を含み、フラップ扉(4)を移動させるための駆動アーム(6)は、一方で本体(5a)の取付軸(A)で取り付けられ、他方でフラップ扉(4)に固定された装具(9)の取付軸(B)で取り付けられており、フラップ扉(4)の移動のための制御アーム(7)がさらに提供され、駆動アーム(6)の動作時に制御アーム(7)の実効レバーアーム長は変動可能であって、制御アーム(7)の実効レバーアーム長が駆動アームの開扉動作時に短縮される。 (もっと読む)


【課題】筐体の面板部の一層の薄肉化が可能であり、生産効率も損なわないようにした、新たな構造からなる家具を提供する。
【解決手段】複数の金属製の面板部11、21、31、41から家具の筐体Aを構成するにあたり、各面板部11、21、31、41に対して面強度を補う補強部材25、26、36、46を、当該面板部11、21、31、41と補強部材25、26、36、46との接触面の少なくとも一部に所定方向ほぼ全域に亘り接着剤を介在させて取り付けることとした。
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【課題】吊り戸棚からの収納物の取り出し作業ないしは吊り戸棚への収納作業をより行いやすくすると共に、収納物に崩れなどが生じてこれが戸体に支えられるようになっていてもこれを落下させることなく戸体の開放ができるようにする。
【解決手段】吊り戸棚Sの棚本体1の前面開放部を、この棚本体1に上下方向にスライド移動可能に組み合わされた戸体2を上昇終了位置に位置づけることで、閉塞するようにしてなるものとした。 (もっと読む)


【課題】棚板が撓むのを抑制しつつ、収納物の出し入れを円滑に行うことが可能な恒温槽を提供する。
【解決手段】恒温槽1は、内部槽10b内において収納物が載置される棚板20を両端の棚板支持部材30で支持する恒温槽1であって、筐体10の開口10aを開閉する左扉51の内側に、棚板20を支持する棚受け部材60が設けられている。この棚受け部材60の棚受け部61〜63は、棚板20の両端間の中央部分を支持するように構成されている。また、棚板20は複数設けられると共に、棚受け部61〜63は一端が回動可能に支持された左扉51に複数の棚板20を各々支持するように複数設けられている。そして、複数の棚受け部61〜63は、各々棚板20を支持する部分の長さが異なり、左扉51が回動して閉じられるときに、各棚受け部61〜63が棚板20を1枚ずつ順に支持していく。 (もっと読む)


【課題】奥行き方向の寸法を選択でき、製造や在庫コストを低減できると共に、意匠性も向上させることのできる棚を提供する。
【解決手段】上フレーム10と下フレーム11及び左右の縦フレーム12を方形状に組んでなるフレーム体1内に、左右に渡る棚板2を設けてなり、上フレーム10と下フレーム11及び左右の縦フレーム12は、いずれも手前側フレーム材30、33と奥側フレーム材31、34及び該奥側フレーム材と手前側フレーム材との間に設けられる中間フレーム材32、35とが連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】居室内の一隅に設置可能で、適度に閉鎖性を有して個人の趣味嗜好を満足させながら、他の家族に与える印象は閉鎖的ではなくむしろ好適なものとなり、自在に移動可能であり、パソコンラックとしても使用できる小型書斎を開発する。
【解決手段】内外2重の筐体からなり、上面を机面として用い得る底板を有し、外筐体と内筐体の間に立体物あるいは面状物を展示可能の空間あるいは空隙を有し、内外の筐体の一部又は全部が透明あるいは半透明の素材からなる透過部分を有し、全体が支持卓の上に載置固定されている小型書斎を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、取っ手部やくぼみ部を必要とせず、容易に扉を開閉することができるとともに、取っ手部やくぼみ部がないため美観に優れた吊り戸棚を提供することにある。
【解決手段】本発明による吊り戸棚200は、一端にヒンジを有して開閉する1以上の扉210と、扉210の下端と略等しい高さの下面を備えた底板220とを備え、底板220の前面は扉210から所定間隔離隔しており、さらに、底板220の前面に底板220と扉210との隙間を封止する封止部材230とを備え、封止部材の下面230aは底板の下面220aよりも高く形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉に設けた小物入れの施解錠操作や扉自体の施解錠操作を容易に且つ施解錠忘れなく確実に行わせる。
【解決手段】ロッカ等の扉2,42を施解錠する錠装置6,46と、扉に開閉自在に設けられた小物入れ4とを備え、錠装置の進退自在な主ロック部材15,48に駆動部材16,50の一端が当接し、小物入れを施解錠する副ロック部材17に駆動部材の他端が当接し、駆動部材が、主ロック部材の引き込み時に副ロック部材を解錠方向に押圧し、主ロック部材の突出時に押圧を解除する小物入れ付き扉の錠機構を採用する。副ロック部材を弱いばね18で施錠方向に付勢し、駆動部材を強いばね26,53で解錠方向に付勢してもよい。 (もっと読む)


【課題】キャビネット内の側壁や中央部の収納物の出し入れが容易で、食器類や調味料等の物品を仮置き可能なカウンター機能をあわせ持ち、更に開閉扉表面に凸設部をなくして引き違い扉にも適用できる補助扉を有する開閉扉付きキャビネットを提供するものである。
【解決手段】キャビネット(1)の開閉扉本体(10)に開口部(13)を形成し、該開口部(13)を開閉する補助扉(15)を有する開閉扉付きキャビネットにおいて、前記開口部(13)の幅が前記開閉扉(10)の両側扉フレーム(11)間隔と略等しく、かつ該開口部(13)の下部端がキャビネット内の少なくとも一つの棚板(3)高さ位置と略同じ高さであって、前記補助扉(15)が、該補助扉(15)の両端に設けた支軸(17)を中心に揺動し、該支軸(17)の支軸受け(18)を前記開閉扉本体(10)の両扉フレーム(11)に設けて、補助扉(15)を開閉扉本体(10)の面に対して略直角となる揺動位置に保持する水平保持機構(14)を備える。 (もっと読む)


【課題】配達の途中で荷物を保管する際の作業効率を向上することができるロッカー装置を提供する。
【解決手段】ロッカー装置13は、内部に収容空間13sを有し、かつ一側面が開口したロッカー箱体11と、開口を開閉する態様でロッカー箱体に配設した第1扉体12とを備え、収容空間に荷物を収容するものである。このロッカー装置において、ロッカー箱体は、その内部に台車60を収容する空間を確保したものであり、さらにその底板11zの上面に向かって上方に傾斜する第1スロープ50を備えている。 (もっと読む)


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