説明

Fターム[3B067AA05]の内容

Fターム[3B067AA05]に分類される特許

41 - 52 / 52


【課題】ヒンジ装置を取り付けるためにスチール製扉のコーナー部を切欠いているキャビネットにおいて、扉の切欠き部の端面の処理作業を不要にすると共に美観も向上させる。
【手段】扉2は上折り返し部27とサイド折り返し部28とを有しており、上折り返し部27とサイド折り返し部28と表板8とは部分的に切欠かれている。扉2のコーナー部の裏側にはブラケット30が溶接によって固着されており、ヒンジ装置3の可動部材16がブラケット30に締結されている。切欠き部29の横向き端面27a′,27b′,8′はカバー35で覆われている。 (もっと読む)


【課題】閉じた状態の扉に裏側から外力が掛かってもラッチ爪が逃げ回動せずに閉扉状態が保持されるキャビネットを提供する。
【手段】ラッチ爪12は、本体1の係合穴21に入り込む嵌入部12eと、この嵌入部12eから横向きに張り出した鉤部12fとを備えており、鉤部12fは係止面30を有している。本体1の係合部13は框7の前面板7aに形成しており、係合穴21とカバー22とを有している。カバー22はストッパー部27を備えている。ラッチ爪12の係止面30とカバー22のストッパー面28とは、平面視で框7の前面板7aに対している。(A)に示す従来例に比べて係止面30とストッパー面28とが深く係合しており、このため、扉2に外向きの外力Fが作用してもラッチ爪12が逃げ回動することはない。 (もっと読む)


【課題】収納性および意匠性の高い棚を提供すること。
【解決手段】前面に開口部を有し、物を収納する収納室53と、前記収納室53の右側面から左側面に亘って架橋状に設置され、奥行き寸法が左右で異なる棚板80であって、前記棚板80の左側の前端面と右側の前端面とを曲面により連続的に繋ぐ段差部92を有する棚板80と、前記棚板80の左右端縁を下方から支持する、奥行き方向に延び内方突出状に収納室53の両側面に設けられるレール状の支持部182と、前記棚板80の左右方向端縁の中間部に突設され、前記棚板80を前記支持部182に載置した状態で前記支持部182の下部と係合する係止片96aとを備える。 (もっと読む)


【課題】側面の開放に係る操作が簡易である上、不用意に側面開口が開放するといった事態を確実に防止することができ、さらに並設した際にも前面開口の開放が阻害されたりすることのないキャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネット本体2の左右側面の開口を夫々開閉する左扉4及び右扉5における前側の鉛直方向の端縁に、レバー22の回動操作によって互いの離反方向と近接方向とに同調してスライド可能で、離反方向へのスライドで両扉4、5を閉塞状態とし、近接方向へのスライドで両扉4、5を開閉可能とする一対のロッド25a、25bを設けるとともに、ロッド25a、25bに、両扉4、5の閉塞状態でキャビネット本体2の前面開口を開閉する前扉3の蝶着軸又は前扉3の開放側の係止軸となり、ロッド25a、25bのさらなる離反方向へのスライドによって前扉3の開閉動作を許容するヒンジ部26a、26bを一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】ロッカシステムを構築する上で、利用状況等に関する表示を判りやすく行うことができるロッカ装置を提供すること。
【解決手段】光源29から発した光を拡散板31で拡散させることで扉25の前面より突出している光透過性の取っ手30自体を光らせて表示させることができ、これにより、ロッカシステムを構築する上で、当該ロッカ装置の扉25の前面に対して180°となる側面側から表示状態の視認可能となり、利用状況等に関する表示確認が判りやすくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】シャッタ扉をもって開閉しうる箱体の開口部における全開扉時の間口を、開口幅より幅広の物品を収容したい場合にのみ、最大限に拡張させることができるようにする。
【解決手段】前向き開放された箱体1の前面開口部3を、箱体1の外側に配置された外側板4と、箱体1内における物品収容空間2の左右に配置された内側板5との間の左右の扉収容空間6にそれぞれ収容可能とされた左右方向に摺動可能なシャッタ扉7をもって開閉しうるようにしたキャビネットにおいて、シャッタ扉7における戸当りスラット10の裏面に、ストッパ部材18を突出させて設け、このストッパ部材18を、通常は、前記内側板5の先端部5aに当接する戸当りとして機能させるとともに、当接位置から非当接位置に向けて移動させた際に、前記戸当りスラット10の少なくとも一部を、前記扉収容空間6内に収容可能にする。 (もっと読む)


【課題】壁面の所定高さに取り付けられた収納家具の跳ね上げ扉の開閉動作を円滑に行うことができ、また、扉の重量増加の起因となる幅方向に長い収納家具であったとしても跳ね上げ扉式を使用することができ、閉めるときに扉と開口部とが衝突するおそれのない収納家具。
【解決手段】収納空間8を構成する枠体2と、枠体2の前面に形成されて前記収納空間8に対して前記収納物を出し入れできる開口部9と、開口部9を開閉するための前面扉3とを備えた収納家具1であって、前記前面扉3を開閉するためのヒンジ部5は枠体2の上面に取り付けられ、前記前面扉3は前記開口部9を閉状態にする第一位置と、その第一位置から上方に向けて回動して前記開口部9を開状態にする第二位置との間で回動可能になっており、前記枠体2と前記前面扉3との間には、平衡位置を境に第一位置もしくは第二位置に向けて前記前面扉3を回動させるダンパー機構6を配置した。 (もっと読む)


【課題】品種の異なるキャビネットで箱体の共用化が図れ、ノートパソコンを個別に管理することができ、管理が容易で防犯性が高く、ノートパソコンの充電時に電源コードが邪魔になったり抜き取りが面倒でなく、外観を向上するノートパソコン用キャビネットを提供する。
【解決手段】ノートパソコン用キャビネット1は箱体2に棚板4を複数段に設けて収納部6を形成し、扉11で閉塞して施錠可能にする。各収納部6には電源コンセント9を設けて個別にノートパソコン5の充電ができる。また、近接スイッチ14で扉11の開閉を検出してノートパソコン5の出し入れを遠隔のパソコンで監視する。異常が発生した場合は警報手段17が作動して周囲に知らせるとともに、遠隔のパソコンに警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造により、振動が加えられた場合にドアのヒンジ部が破壊されたりドアが開いたりすることを防止できる電気電子機器収納用キャビネットを提供する。
【解決手段】電気電子機器収納用キャビネットのドア2の裏面のレール5に、地震等による振動を受けたときにキャビネット本体1の開口部内側面に当接し、ドア2の振幅を抑制するための緩衝材9を取付ける。緩衝材9はドア裏面のレール5のコーナー連結部材7に取付けた構造とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ウィング側のブラケットが適正な高さ範囲にあるか否かを簡単にチェックできるようにして、ブラケットの高さずれによって地震時ロック機能が阻害されるのを未然に防止する。
【解決手段】 前方に開口するフレーム2の開口部内面に取り付けられるケーシング7と、地震の時だけロック作動するようにケーシング7に設けられたロック部材8と、ロック作動した当該ロック部材8が引っ掛かる掛止部分を有しかつフレーム2の開口部に枢着されたウィング2の内面に取り付けられるブラケット5とを備えている地震時ロック装置において、ロック部材8のロック作動が有効に行われるためのブラケット5の適正な高さ範囲を表示するゲージ部24をケーシング7に設ける。 (もっと読む)


【課題】 1個の収納スペースを、縦方向に互い違いに配置された2個のL字形及び倒立L字形の収納スペースに分割して、2人分として使用される省スペースロッカーにおいて、その使い勝手を改善し、各収納スペースを閉塞する扉の裏面全体を有効利用できるようにしたロッカーを提供する。
【解決手段】 L字形収納スペースを閉塞する扉を、長尺扉6,8と短尺扉7,9とにより構成し、それらを、収納スペースの端部に、両開きとなるように、それぞれ回動自在に蝶着軸着する。 (もっと読む)


【課題】取手を取り付けることなく、扉を容易に開閉でき、かつ、意匠性も優れた収納家具を提供する。
【解決手段】ボックス1の開口を開閉する扉2がその一辺部を軸として回動自在にボックス1に取り付けられており、ボックス1は、ボックス本体3と、側端部をボックス本体3の開口部より突出して設けられた化粧板4とを備え、扉2の側端面は内側に傾斜した第1傾斜面6となっており、化粧板4の側端面は内側に傾斜した第2傾斜面7となっており、これら第1傾斜面6と第2傾斜面7とは、前記扉2の閉じ位置において、離間しているので、取手がなくても、この隙間に手の指を入れて扉2を容易に開くことができる。 (もっと読む)


41 - 52 / 52