説明

Fターム[3B099AA02]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | 目的又は用途 (1,091) | 事務用又は作業用椅子 (192) | 中央脚柱付き (156)

Fターム[3B099AA02]に分類される特許

1 - 20 / 156


【課題】背フレームへの組み付けと調整が容易なロッキンク制御用ガスシリンダ装置を提供する。
【解決手段】ガスシリンダ装置23は、ガスシリンダ25と、ピストンロッド25bに固定された支持ブラケット31と、支持ブラケット31に支軸32で連結された作動部材34、支持ブラケット31を外側から覆うケース35と、ケース35に回転自在に装着された操作レバー36とを有する。操作レバー36には、作動部材34に設けた枝部36bが作動部材34に設けた筒部34cに嵌まっており、従って、操作レバー36の回転操作によって作動部材34が回動する。ガスシリンダ装置はケース35を中核部材として全体がユニット化されているため、組み付けが簡単であると共に、プッシュバルブと作動部材34との当たりの調整も簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】部材同士を軸で連結した椅子において、部材同士を、簡単にしかも強固に連結可能とする。
【解決手段】背フレーム7に一体に設けた軸15の端部に、座アウターシェル6のリア軸受け部34が連結される。リア軸受け部34には下向きに開口した切り開き溝35と、これに連通して左右に開口した軸受け穴36とが形成されている。座アウターシェル6を下向き動させてリア軸受け部34を軸15に嵌め込み、次いで、ブッシュ37を外からリア軸受け部34と軸15とに嵌め込むことにより、座アウターシェル6と背フレーム7との連結が行われる。リア軸受け部34は内周が連続した完全筒部40を有しているため、高い強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】組み立てが簡単で微調整も容易な椅子用レバー装置を提供する。
【解決手段】ロック用レバー装置23は、座アウターシェル10も設けている。ロック用レバー装置23は回動式のレバー25を有しており、レバー25は座アウターシェル10に向けて開口した袋状部31を有する。袋状部31にはテコ部材29が配置されており、ケーブル28の一端はボール28aを介してテコ部材29に係止されている。袋状部31とテコ部材29とは嵌まり合っており、一体に回動する。レバー25は、回動支持部32を支点にして回動するようにアウターシェル10で支持されている。更に、レバー25は回動支持部32と同心の規制部33を設けており、規制部が抜け止め部材26で上から覆われている。抜け止め部材26は係合爪49によってアウターシェル10に装着されている。 (もっと読む)


【課題】 背フレームに上下移動可能に取付けられたランバーサポートにおける操作部の操作時の安定性を良くすることができる椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】 背フレーム27における左右1対の側枠杆29に、ランバーサポート100の両側端部を、上下方向に位置調節可能として装着した椅子において、両側枠杆29に、ランバーサポート100の両側端部を上下方向に移動可能として案内するガイド部102を設け、ランバーサポート100の左右両側部の後面におけるガイド部102より内方の部分に、後方に向かって突出する操作部を設ける。 (もっと読む)


【課題】製造コストの軽減に適した椅子の背もたれのロック機構を提供する。
【解決手段】脚1に支持されたベース部材2と当該ベース部材2に後傾可能に支持された背支持部材3との間に設けられた椅子の背もたれ7のロック機構であって、ベース部材2と背支持部材3とのいずれか一方に設けられた係止部4と、ベース部材2と背支持部材3とのいずれか他方に揺動可能に設けられ、ロック位置では係止部4を受け止めて背支持部材3の後傾可能角度を制限する突っ張り部材5と、突っ張り部材5を係止部4に当たらないロック解除位置に揺動させる操作手段6とを備え、突っ張り部材5は係止部4から受ける反力Fの方向の逆方向又は当該逆方向とほぼ同じ方向に係止部4を突っ張って受け止めるものである。 (もっと読む)


【課題】背座一体方式の椅子において、ロッキングに際して座が後退することを、簡易な構造で実現する。
【解決手段】座シェル板8と下部背シェル板9とは一体成形されており、下部背シェル板9の上端に上部背シェル板10が連結されている。座シェル板8と下部背シェル板9とはヒンジ部14を介して一体に繋がっている。座シェル板8はレール部材20を介してベース6に前後スライド自在に支持されており、レール部材20はピン26で背フレーム7に連結されている。ベース6のリアメンバー6aと背フレーム7の基部22とは相対向した状態で左右方向に長く延びており、このため身体受け部3の安定性が高い。ベース6は脚支柱4の後ろに突出した背支持部18を有しており、背フレーム7は背支持部18に連結されている。このため、脚支柱4に邪魔されることなく背フレーム7が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ロック機構を備える背もたれ用反力機構のデザイン性を向上させる。
【解決手段】ベース部材2に後傾可能に連結された背支持部材4と、座支持部材6と、背支持部材4を後傾させる際に座支持部材6を持ち上げる方向に連係動作させる体重対応式反力機構と背支持部材4を原位置に復帰させる反力ばね16とを併用する背もたれ用反力機構であって、反力ばね16をベース部材2と背支持部材4との間であって背支持部材4の回転軸7よりも後ろの位置に起立状態に配置すると共に、ベース部材2に対して背支持部材4を係止するロック機構31を備え、ロック機構31はベース部材2と背支持部材4の一方に設けられた凹部32と、他方に設けられた凸部33と、凹部32と凸部33を噛み合わせ又は噛み合いを解除させる駆動部34とを有し、ロック機構31をベース部材2と座支持部材6との間の内部空間35であって背支持部材4の回転軸7よりも前方に配置している。 (もっと読む)


【課題】ランバーサポート機能を適切に確保しつつ、背もたれの初期姿勢(初期角度)を調節可能とする。
【解決手段】背もたれ4は背インナーシェル18を有しており、背インナーシェル18は、ランバーサポート部22の左右両端部を中心にして回動するように背支柱14に連結されている。背インナーシェル18の下端部は初期角度調節装置15を介して背フレーム13に連結されている。背インナーシェル18の下端には操作具40のピン状ロックピンが貫通しており、ロックピンの支持位置を変えることで背もたれ4の初期姿勢が段階的に変えられる。背もたれ4の初期姿勢を変えてもランバーサポート部22の前後位置は変化しないため、初期姿勢変更に伴う突き上げ感や支持不足は生じない。 (もっと読む)


【課題】複雑なロッキング機構を用いる必要がなく、着座者の体重の影響をあまり受けることなしに、通常姿勢と真後ろ及び左右後方へのリクライニング姿勢とをとることができる椅子を提供する。
【解決手段】脚体2と、この脚体2に支持された左右のフレーム部と、この左右のフレーム部に位置付けられた座4とを具備してなる椅子1であって、前記左右のフレーム3A、3Bが、左右方向に延びる単一の軸心20まわりにそれぞれ天秤動作し得るように脚体2に枢支されたものであり、前記座4が、左右のフレーム3A、3Bの相互に異なった天秤動作を許容し得るように構成されたものであり、前記左右のフレーム3A、3Bの天秤動作を一定の範囲内に規制する回動規制機構6を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品を、上方だけでなく、下方や前方からも取り付けることができ、組立ての効率をよくすることができるとともに、十分な強度を得ることができるようにした支基を備える椅子を提供する。
【解決手段】脚と、脚によって支持された支基4と、支基4に設けられた左右方向を向く枢軸5と、枢軸5に支持され、枢軸5を中心として前後方向に傾動しうるようにした背凭れとを備える椅子において、支基4を、脚に取り付けられた基部13aと、基部13aの前端両側部より前方に突出する左右1対の腕部13cとを有する支基フレーム13と、支基フレーム13における腕部同士を連結する左右方向を向く連結板とを備えており、前記支基フレーム13の両腕部13c間に、背凭れを起立する方向に付勢する付勢手段19を設ける。 (もっと読む)


【課題】座支持フレームに座体を取付ける前に、係合部と被係合部との係合状態を確認しうるようにし、互いの係合精度を向上させうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】脚体の上部に支持され、前後複数の係合溝20を有する座支持フレーム13と、座支持フレーム13に前後位置調節可能として支持された座体3と、係合溝20と係脱可能な係合突片33を有するとともに、座支持フレーム13に、前後方向に移動可能かつ係合突片33が係合溝20と係合する方向に付勢された位置から、係合突片33が係合溝20より離脱する位置までの間を回動操作可能として設けられ、さらに、座体3に、前後方向に移動不能かつ係合突片33が係合溝20より離脱した状態において、座体3と共に前後方向に連動しうるように連係された操作レバー31とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 座の前後位置の調節を行う操作が容易で、調節後の位置を安定的に保持でき、しかも背凭れ支持杆の傾動に肘掛けが邪魔にならないようにする。
【解決手段】 脚体3と、脚体3に固着された支基5と、支基5に左右方向の支軸8をもって前端部が枢着され、かつ支軸8より後方の部分に上向きの座支持杆11が設けられ、後下方に傾動可能とした背凭れ支持杆9と、背凭れ支持杆9に支持されて、支基5に対し前後方向に傾動可能な背凭れ6と、前部が支基5に前後方向に移動可能として支持され、かつ後部が座支持杆11に左右方向を向く軸をもって連結されたガイドレール13と、ガイドレール13に前後方向に摺動可能に装着された座7と、座7の下方において背凭れ支持杆9の下部における前向部に下端部が固着された肘掛け10とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 広い傾動可能範囲に亘って使用者にバランスのとれた座り心地を提供するリクライニング式着座構造体を提供する。
【解決手段】 前部と後部からなる座部に背もたれが結合され、背もたれの傾動時に座部の後部が前部に対して枢動する。背もたれは下部と上部を備え、該上部は中立位置と伸長位置との間で下部に対して枢動可能であるとともに、背もたれの傾斜位置とは無関係に下部に対して枢動可能である。 (もっと読む)


【課題】異なった使用者に対応するため、椅子組立体の座席を前後に移動することができる、座席調整装置を具備する椅子を提供する。
【解決手段】 椅子組立体は、支持フレームと、背もたれフレームと、座席フレームと、座席調整装置とを具備する。背もたれフレームは支持フレームに取り付けられる。座席フレームは支持フレームに枢着状態に連結される。座席調整装置が支持フレームと前記座席フレーム間に取り付けられる。座席調整装置を操作することによって、座席フレームを支持フレームに対して前後方向に相対的に移動する。従って、座席フレームと背もたれフレーム間の距離を、異なる使用者に対して対応できるように調整できる。 (もっと読む)


【課題】座を座受け体で前後位置調節可能に支持して成る椅子において、指挟みを防止しつつ座のクッション性・フィット性を向上させる。
【手段】座板6は、座受け体8に設けた下レール60及びガイド爪60で前後動可能に支持されている。座板6の前側部分18とサイド部20及び後部19は剛体構造になっており、座受け体8に当接又は密接している。このため指を座受け体8の上に差し込むことはできない。座板6の中間部17は多数のスリット21,22,23を有して変形容易部になっており、着座者の体圧で伸び変形する。中間部18と後部19とは長溝穴29によって分断されており、このため、中間部18の変形は阻害されない。 (もっと読む)


【課題】いわゆるシンクロロッキング機構を有しながら、部品点数が少ない椅子を提供する。
【解決手段】支柱に支持された支持フレーム4と、支持フレーム4に対して起倒動作可能に係合する背フレーム5と、背フレーム5に連動して背フレームの起倒動作に沿う方向に移動するように支持フレーム4と背フレーム5にそれぞれ係合する座フレーム6とを具備するものにおいて、支持フレーム4と背フレーム5の係合部92、支持フレーム4と座フレーム6の係合部91、および座フレーム6と背フレーム5の係合部93は、何れも互いの相対回転を許容する凹部と突起部の組み合わせからなり、少なくとも支持フレーム4の凹部または突起部を支持フレーム4に一体成型するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ロッキング動作中の部材間の片当たりを防止し、摺動抵抗および磨耗、雑音の少ない椅子を提供する。
【解決手段】支柱に支持された支持フレーム4と、この支持フレーム4に対して起倒動作可能な背フレーム5と、背フレーム5に連動して背フレームの起倒動作に沿う方向に移動するよう支持フレーム4と背フレーム5とに関連づけられた座フレーム6と、支持フレーム4に対する座フレーム6および背フレーム5の連動動作に抗するバネ力を導入すべく基点部を支持フレーム4に支持させた状態で座フレーム6に沿って配置されたバネケース71とを具備し、バネケース71に対する座フレーム6の相対動作でバネ72の圧縮が起こるよう構成されるものにおいて、バネケース71と座フレーム6の間に、両者を前後方向と直交する方向に線接触させるためのスライドガイド部66を設けるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でも高い耐久性を得ることができる椅子を提供する。
【解決手段】先端部82が背凭れ6後傾時に背凭れ6に掛かる荷重を受け得るように構成されるとともに先端部82及び基端部81が回転可能に取付けられた湾曲変形し得る弾性フレーム8を具備するものであり、弾性フレーム8が背凭れ6の後傾に伴い基端部81と先端部82との間の距離が近接するように変化することによって曲率が大きくなる弾性変形をすることにより、背凭れ6に適度な弾性反発力を付与し得る。 (もっと読む)


【課題】部材間の連結が容易で、組立工数の低減が可能な椅子を提供する。
【解決手段】支持フレーム4に対して第1の横軸45を介して起倒動作可能な背フレーム5と、背フレーム5と連動して移動するよう支持フレーム4と背フレーム5とに第2の横軸または第3の横軸52を介して関連づけられた座フレーム6と、支持フレーム4に対する座フレーム6および背フレーム5の連動動作に抗するバネ力を蓄積する反力機構7とを具備するものにおいて、支持フレーム4と背フレーム5の間、支持フレーム4と座フレーム6の間、および座フレーム6と背フレーム5の間に、第1〜第3の横軸45、52と交差する方向に沿って係脱可能な嵌め合い部92、91、93をそれぞれ設け、これらの嵌め合い部は、少なくとも反力機構7の初期反力を利用して互いに嵌め合い状態を維持するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、背もたれが過度に動くのを防止する座席装置を提供する。
【解決手段】
背もたれが過度に動くのを防止する座席装置は、固定骨組み、旋回骨組み、背もたれフレーム、座部フレームと、背もたれ角度および伸縮調整モジュールを含む。固定骨組みは2本の固定支柱を有する。旋回骨組みは、固定骨組みの後端に枢着され、2本の旋回支柱を有し、それぞれが2本の固定支柱の後端に相互に枢着する。背もたれフレームは、旋回骨組みの旋回支柱に設置され、座部フレームは、固定骨組みおよび旋回骨組みに設置される。背もたれ角度および伸縮調整モジュールは、固定骨組みおよび旋回骨組みの間に設置され、固定支柱および旋回支柱の間に制限機能を有することにより、背もたれフレームが固定支柱に相対して過度に旋回するのを防止する。 (もっと読む)


1 - 20 / 156