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Fターム[3B099FA20]の内容

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【課題】連結椅子の連結材を脚部材の先端部へ固定する際の部品点数を減らすとともに作業工数を低減させることにある。
【解決手段】複数の椅子21と、それらの椅子を相互に連結する連結材22と、その連結材22を支持する脚部材25と、を具える連結椅子3において、前記脚部材25の先端部に一端部を掛止されるとともに他端部を前記脚部材25の先端部にボルト28で締着されて、前記脚部材25の前記先端部との間に前記連結材22を挟持固定するブラケット26を具えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】着座部を使用位置から収納位置へ揺動させる際に、使用位置から中間位置の前までは速く揺動し、中間位置から収納位置までは遅く揺動することにより衝撃音を解消し、静音性に優れた揺動収納式椅子を提供する。
【解決手段】着座部及び基部5に連結された第1脚部及び第2脚部と、第1脚部及び第2脚部の間に配置された緩衝装置7と、第1脚部の下部に挿入された第1シャフト31と、第2脚部の下部に挿入された第2シャフト41と、第1脚部の上部に挿入された第3シャフトと、第2脚部の上部に挿入された第4シャフトと、を備え、第1シャフト31と第2シャフト41との間の距離を、第3シャフトと第4シャフトとの間の距離よりも短くすることによって、第1乃至第4シャフトは非平行四節リンクを構成し、緩衝装置7の端部は、使用位置において第1脚部から離間し、使用位置から収納位置方向への揺動動作の中間位置において第1脚部に当接する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的小さな背板であっても、好適に撓ませて背凭れ感を向上することが可能な背板を有する椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、脚の上部に支持された座の後方より上方に設けられる背フレームに、背板を取り付け支持する椅子であって、前記背板が、左右両側に下向き開口した筒部を有するとともに、前記背板の下部を楔形に下向き突出させ、前記背フレームが、前記背板の下部が嵌まり込む谷形に上向き拡開させた左右一対の支持杆を有し、該支持杆の上部を、前記筒部の開口より嵌挿するとともに、背板の楔形をなす下部の頂部を、前記谷形をなす支持杆の底部に固着したことを特徴とする、椅子である。 (もっと読む)


【課題】複雑なリンク機構を用いることなく簡易な構成で座を可動に構成し、且つ、着席後における足元の空間を大きく確保できる椅子を提供する。
【解決手段】前側部分5fが下方に屈曲し得る座5を座姿勢可変機構6を介して支柱4に支持する。座姿勢可変機構6は、支柱4の上端部の前方にて座5の前側部分5fに連結され、かつ、座5の前側部分5fを傾動方向に回動自在に支持する傾動支持機構9と、座5の後側部分5rを支柱4の上方に支持し、かつ、座5の後側部分5rを上方に付勢する付勢機構10とを有する。未着座時には座5の後側部分5rが略水平に保たれ前側部分5fが下方へ屈曲した姿勢になっている。その状態から座5の後側部分5rに着座することにより、座付勢機構6の付勢力に抗して後側部分5rが押し下げられ、その動きに連動して前側部分5fが略水平姿勢に変化する。 (もっと読む)


【課題】後方を人が通行しやすくすることができる椅子を提供する。
【解決手段】椅子1は、座体10と、脚座20と、一端が座体10に取り付けられ、他端が脚座20に取り付けられる前脚30および後脚40と、からなる。上記椅子1において、前脚30および後脚40の一端同士の間隔は、前脚30および後脚40の他端同士の間隔よりも大きくなっている。また、前脚30の一端と他端の間の距離は、後脚40の一端と他端の間の距離よりも長くなっている。また、脚座20において、前脚30の他端は、後脚40の他端よりも下方向に取り付けられている。この椅子1は、座体10が前方に揺動すると、背凭れ12が略鉛直となる。 (もっと読む)


【課題】脚支柱が前方に揺動されることで座体が机の天板の下方に収納される椅子において、使用者が着席する際に、椅子と机との間の空間に使用者が足を入れ易くすることができ、かつ使用者の臀部を座体の上面に配置し易くすることができる椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定された机9の後方に設置される椅子1であって、脚支柱4の上端には、背凭れ6が固定された支持体5が設けられ、支持体5に対して座体7が屈曲自在に取り付けられるとともに、座体7の前端部から後端部までの前後幅を伸縮させる伸縮手段13が支持体5に設けられており、座体7は、伸縮手段13によって座体7の前後幅が縮められることで座体7が側面視で略傘型形状をなす屈曲位置と、伸縮手段13によって座体7の前後幅が伸ばされることで座体7が側面視で略水平をなす水平位置と、の間で切り換え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】脚支柱が前方に揺動されることで座体が机の天板の下方に収納される椅子において、使用者が着席する際に、椅子と机との間の空間に使用者が足を入れ易くすることができ、かつ使用者の臀部を座体の上面に配置し易くすることができる椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定された机10の後方に設置される椅子1であって、床に固定されたベース3に対して前後方向に揺動可能に枢支された前脚支柱4及び後脚支柱5を有し、後脚支柱5に背凭れ7が固定されており、前脚支柱4の上端には、左右方向を向く軸心12に対して揺動される座体9が枢支されるとともに、後脚支柱5の上端には、座体9が前後方向に摺動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】机の後方の使用位置から脚支柱が揺動されることにより座部を机の下方に収納する収納位置に移動される椅子において、収納位置にあるときに背凭れが机の天板の上方に突出しない椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定されたベース4に対して前後方向に揺動可能に枢支された第1及び第2脚支柱5,6を有し、第1脚支柱5の上端には、第1座部7が設けられるとともに、第2脚支柱6の上端には、第2座部8が前後方向に揺動可能に枢支され、第2座部8は、その前端が第1座部7に枢支されるとともに、その後端から背凭れ9が延設されており、背凭れ9が、両脚支柱5,6が揺動されることによって、机2の後方の使用位置と、使用位置より低い位置となる前方の収納位置と、の間で移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で椅子の脚柱の回動を行い、かつ使用時に十分な強度を有し安定性の高い講義用椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】床面に固定された筒状の脚柱と、上記脚柱の内部で回動可能に取付けられた回動脚と、上記回動脚の上部に固定された座板と、上記座板に結合された背凭れからなり、上記回動脚を上記脚柱内で付勢力によって常時前側に、上記脚柱の下側に設けられた軸を中心に回動させる弾性手段を備え、上記回動脚は、不使用時には上記弾性手段の付勢力により上記回動脚が上記脚柱内部で前側に回動されて上記脚柱内部の前側に当接されており、使用時には上記弾性手段の付勢力に対抗して上記脚柱の内部で後側に回動されて上記脚柱内部の後側に当接され、上記回動脚が回動する時に、上記座板は上記脚柱の上端に接した状態で前後に移動する。 (もっと読む)


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