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Fターム[3B150GH02]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ミシン用付属装置 (70) | 照明装置 (23) | 上部ケーシング内部に組み込まれたもの (15)

Fターム[3B150GH02]に分類される特許

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【目的】ミシンの機枠から出し入れ自在で、照明を使用しないときには、機枠内に収納することによってミシン作業の邪魔になることがなく、且つその出入れの機構も簡単にすることができるミシン用照明装置とすること。
【構成】ミシンのアーム機枠部8に設けられて所定位置を照明する照明手段1と、該照明手段1を支持する照明支持手段2と、該照明支持手段2を前記アーム機枠部8に内蔵する位置と該アーム機枠部8から突出する位置とに亘って移動させるための移動案内手段Aと、前記照明手段1を点灯するための点灯手段7とを備えること。照明支持手段2をアーム機枠部8内に内蔵する位置からアーム機枠部8外に突出した状態としたり、又はアーム機枠部8が突出した状態からアーム機枠部8内に内蔵した状態にすること。 (もっと読む)


【課題】ミシン本体と針棒ケースとの間に掛け渡される配線の弛みを無くすことができると共に、配線の損傷や断線等の不具合を確実に防止することができる多針ミシンを提供する。
【解決手段】多針ミシンは、針棒ケース5をミシン本体に対して移動させることにより、複数の針棒10のうち1つの針棒10を針落ち位置に対して選択的に切換える針棒ケース移動機構と、針棒ケース5に設けられた照明具に対して接続され且つミシン本体と針棒ケース5との間に掛け渡される第1配線30及び第2配線31とを備えている。第1配線30及び第2配線31を、針棒ケース5の移動方向に相互に離間させた位置に配置すると共に、第1配線30の途中部30aと第2配線31の途中部31aとが相互に屈曲するように交差させる。 (もっと読む)


【課題】照明手段を備え、使用者の安全性を確保しつつ、縫針や押え足等の部品の交換作業が行い易いミシンを提供する。
【解決手段】ミシンでは、蓄電可能な蓄電池203を備え、主電源201からの電力供給が断たれた際、蓄電池203より電力供給を受ける。そして、押え操作レバーの操作が行われると、検出スイッチ60がその操作を検出し、手元照明用白色LED40が点灯する。また、タイマ207により点灯時間の計測が行われ、計測された時間が所定時間になると手元照明用白色LED40が消灯する。また、タイマ207により点灯時間の計測が行われている際に、押え操作レバーの操作が再度、行われると、タイマ207による点灯時間の計測が再度、開始される。これにより、継続して手元照明用白色LED40を点灯させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】縫製開始時における縫い針の針落ち点が変更した場合であっても、手動によって位置指示手段による指示位置を変更するという手間をかけることなく、被縫製物上における位置指示手段による指示位置と針落ち点とを容易に合わせる。
【解決手段】下端部に縫い針2が装着され、上下動するとともに前記縫い針2が揺動するように針振りする針棒3と、針棒3を支持し針棒3の針振りとともに揺動する針棒支持台11と、ベッド部15に配置された被縫製物17上において、針棒3が下死点に位置する際の縫い針2の針落ち点を照射光により指示する照射部材18とを備えており、位置指示手段が、前記揺動部材に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】布の厚さが変わっても正しい縫いの基準位置を照射すること。
【解決手段】バインダーと、一対の大押さえと、発光部90と回転駆動手段77とを有するマーキング駆動装置70と、ポイントマークの照射位置を記憶する記憶手段104と、照射位置にポイントマークが照射されるように回転駆動手段を制御する照射位置制御手段100と、身生地及び玉縁布を大押さえにより布送り方向に搬送させながら2本の縫い針を上下動させることにより身生地に玉縁布を縫い付ける制御手段100と、を備える玉縁縫いミシン1において、身生地の厚さを検出する布厚検出手段39と、布厚検出手段により検出された身生地の厚さに基づいて、記憶された照射位置にポイントマークを照射する際の回転駆動手段の回転量を算出する算出手段100と、を備え、照射位置制御手段は、算出手段により算出された回転駆動手段の回転量に基づいて回転駆動手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】ルーパに糸を通す糸通し作業の容易化を図る
【解決手段】糸通し装置1は、ミシンフレーム2の外側に開口された糸挿入口である開口部10を有する糸経路13と開口部10の近傍で糸経路13と合流するエアー経路14とを備えた糸挿入部土台12と、エアー経路14に圧縮エアーを供給するエアー供給装置5とを備えている。糸挿入部土台12は、少なくとも糸経路13とエアー経路14との合流部が、開口部10から挿入された下糸Tをミシンフレーム2の外側から視認可能とする透明部材により形成されると共に、開口部10からの下糸Tの挿入量の指標を示す表示部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ミシンなどに取付けられている従来の照明装置では、作業範囲を照射するのみであり、刺繍縫いを行う途上で糸の色替えを行った場合、前の縫製部とに連続性を持たせるときに針落とし部の見当が付け難いなどの問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、光源3と、レンズ5と、光源とレンズとの間に保持される標準板4と、レンズに対し光源と対峙する側に設置されるスクリーン6とから成り、レンズと標準板との間隔を調整することで標準板に施された基準パターン4aをスクリーンに所望の倍率として投影し、この基準パターンの位置をもって作業の基準位置として利用する照明装置とすることで、作業点を明確なものとして課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】従来のミシンなどに取付けられている簡易型の照明装置では、作業位置を均一な明るさで照射するのみであり、模様縫いなど色替えを行うときの、次の針落とし位置の決定が困難であるという問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、光源と、レンズ3とで適宜な照射範囲を照明する照明装置1であって、光源にはLEDランプ2を用いると共に、LEDランプとレンズとを所定間隔とすることで照明対象にLEDランプのLEDチップ2aの投射像が適宜な倍率として投影されるものとし、LEDチップ像をもって、照射範囲内における基準位置とすることを特徴とする照明装置1とすることで、照明範囲内に所定形状で輝度差のある部分を形成し、この部分を基準として作業を行うことで、安易に位置決めが行えるものとして課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】縫い品質の向上を図る。
【解決手段】主軸モータ13で縫い針を上下動させる針上下動機構と、大押さえ41を下降させて布地を保持すると共に搬送する搬送手段40と、発光部31,32からの発光によりポイントマークPを照射するマーキング照射装置30と、縫製終了後に、布地を押圧保持させたまま再度セット位置に移動させる再セット制御手段62bと、ポイントマークの照射位置の修正入力を行う移動操作手段65と、次回からの縫製におけるポイントマークの照射位置が修正された基準位置となるようにマーキング照射装置の制御を行う修正制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】布保持部材のサイズの変更に影響を受けることなく、マーキングライトで布のマークすべき箇所を適格に照射する。
【解決手段】布保持部材30と、マーキング照射装置50とを備え、被縫製物を布送り方向に搬送させながら、縫い針を上下動させることにより被縫製物に縫い目を形成するミシンにおいて、発光部を上下動させる上下駆動手段53と、発光部を所定の駆動軸を中心として回転駆動させる回転駆動手段57,63と、ポイントマークの照射位置を設定する照射位置設定手段と、発光部の上下位置を設定する上下位置設定手段と、発光部を上下位置設定手段により設定された上下位置に移動させるとともに、発光部が設定された上下位置に移動しても、照射位置設定手段により設定された照射位置にポイントマークが照射されるように、上下駆動手段及び回転駆動手段とを制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミシン頭部へのマーキングライトの取付誤差の有無に関わらず、ユーザが所望する照射位置にマーキングライトの光を適切に照射する。
【解決手段】マーキングライト照射装置50は、発光部70を回転駆動させる回転駆動手段63と、ポイントマークの照射位置を設定する照射位置設定手段と、設定される各照射位置に対応する発光部の目標回転位置を決定する回転位置決定手段と、回転駆動手段を駆動する制御手段と、回転目標位置に位置決めされた発光部から照射されるポイントマークの実際の照射位置と、設定されたポイントマークの照射位置との布送り方向の位置のズレ量を入力するズレ量入力手段と、入力されたズレ量に基づいて、発光部の目標回転位置を補正する補正手段とを備え、制御手段は、発光部が補正手段により補正された目標回転位置に位置決めされるように回転駆動手段を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】身生地のセッティングを容易且つ円滑に行う。
【解決手段】主モータ16により上下動する二本の針13と、芯地Jを開口部22から供給する芯地供給装置20と、芯地の上に載置される身生地Cと玉布とを搬送する布送り機構40とを備え、載置台に載置されて未搬送の身生地における開口部22に対応する位置が二本の針による縫い始め位置15aに到達するまで布送り機構を駆動するとともに、縫い始め位置到達後は、布送り機構と主モータとを駆動して縫い目を形成するように布送り機構及び主モータを制御する制御手段60を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者の目を疲れさせることなく、少数のLEDで照明装置として機能させること。縫製工程における省電力化を図ること。
【解決手段】ミシンの照明装置10は、通電により縫い針及び作業者の手元を照射する少なくとも二つのLED11,12,12と、ミシンを起動させる主電源スイッチのONにより一のLED11を点灯させる第1のLED点灯制御手段13と、縫製を開始する指示入力がなされる縫製開始スイッチ106のONにより、他のLED12,12を点灯させ、縫製を停止する指示入力がなされる縫製停止スイッチ106のONにより、他のLED12,12を消灯させる第2のLED点灯制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 縫針が布に刺さる位置を縫製前であっても正確に認識できるようにすることで、縫い直しを防止する。
【解決手段】 この千鳥縫いミシンには、縫針が固定された針棒を上下動自在に支持する支持台と、支持台を揺動する揺動軸と、揺動軸を駆動するための駆動源と、駆動源を制御する制御部とが備えられている。そして、千鳥縫いミシンは、布の送り方向に対して縫針を揺動させながら昇降させることでジグザグな縫い目を形成する。また、千鳥縫いミシンには、縫針の揺動動作に連動または関連して縫針の刺し位置を照らす照射部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 ミシンにおいて、加工布を送り台にセットするときの位置合わせを正確に行えるように光投射部を設けること、光投射部を縫製作業の邪魔にならない位置に設けること。
【解決手段】 縫針が取付けられる針棒と、この針棒を上下動させる針棒上下動機構と針棒を揺動させる針振り機構と、針棒を回動可能な針棒回動機構と、ボタン穴形成用のメス及びハンマーとを備えたミシンは、針棒8の付近において昇降可能な上メス10の鳩目部の装着孔に挿通させた光ファイバー16の先端部に、上メス10の鳩目部の下面から針板18上面に向けて小径の投射光を垂直に照射する光投射部16aを設けた。 (もっと読む)


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