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Fターム[3B150LA58]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 縫い目に関する信号 (107)

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【課題】糸の太さ・種類等変わってもセンサ等の感度調整の必要がなく、ゴミ等の影響も受けずに、目飛びを検出する。
【解決手段】ミシン上軸に連結され、上下動する針棒11と、ミシン上軸に連動して回転し、針棒と協働して縫い目を形成する釜と、糸巻から天秤に至る経路上に配置され、上糸に張力を付与する糸調子器4と、その糸調子器に付設され、上糸張力を受けて初期位置Bと作動位置Aの間を揺動すると共に、糸掛け部を有する糸取りばね5と、を備えるミシンにおいて、糸取りばねが初期位置Bに位置するか否かを検出する検出手段と、その検出手段による糸取りばねの挙動検出に基づいて糸の目飛びを検出する制御手段と、を備える。制御手段は、天秤下死点から所定上軸角度(天秤下死点+60°)の範囲内にあって、検出手段21による糸取りばね5の初期位置の検出により目飛びと判断して、警告信号を出力するか、又はミシンの駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製物を形成するのに適した縫目を形成するための縫製データを作成する縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる種類の糸で縫製されるベース領域が連接している場合、ベース領域に形成される縫目の層数が取得され(S201)、ベース領域の境界線上の点における境界線の接線が特定され(S202〜S203)、縫目層の第1層目の縫い方向が、接線が延びる方向と交差する方向に決定される(S204)。各ベース領域が境界線を越えて所定量拡張され(S208)、各縫目層に対応して設定された縫い方向に応じて、拡張後のベース領域に縫目を形成するための縫製データが作成される(S210)。複数の縫目層の全てに対して同様の処理が行われると、一方のベース領域の縫目の一部が他方のベース領域の縫目の一部と交差する、または重なり合う重畳部を形成する縫製データが作成される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の押え足を保管すると共に、ユーザが選択した模様の縫製に適した押え足を、間違うことなく取出すことを可能とする。
【解決手段】ミシンベッドに装着される補助テーブル23に、縫製する模様に応じて使い分けられる5種類の押え足13を収納する押え足収納装置3を一体的に組込む。5個の収納室28を並んで備える箱状収容部29の上面に、1つの収納室28を開放させる窓部31aを有するカバー部材31を、駆動モータ等により移動可能に設ける。ミシンの制御装置は、ユーザにより模様が選択されると、その模様の縫製に適した押え足13が収納されている収納室28を決定し、当該収納室28の上方に窓部31aを移動させるように開閉機構30を制御する。 (もっと読む)


【課題】手縫い風縫目を縫製対象物に良好に形成することができるミシンを提供すること。
【解決手段】糸調子調整手段と、移送手段とを備え、上糸とは異なる色の下糸を用いて、上糸と下糸とが交絡する縫目を縫製対象物に形成するミシンにおいて、糸調子調整手段及び移送手段が制御され、上糸と下糸との交絡点が縫製対象物の上面よりも下部にある縫目のみを含む第1縫目と、上糸の張力によって交絡点及び下糸が縫製対象物の上面に引き出された縫目を含み、下糸が第1方向に引き出された部分である第1部分と、下糸が第2方向に引き出され且つ少なくとも一部が第1部分と重なる部分である第2部分とが複数組含まれる縫目である第2縫目とが、縫製対象物に交互に配置される(S70,S80、S90)。 (もっと読む)


【課題】画像データに基づき、より自然な仕上がりの刺繍模様を形成する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供すること。
【解決手段】刺繍データ作成装置において、縫製に用いる使用糸色が取得される。第1線分データが作成される。展開データが作成される(S202,S204)。展開データが参照され、検出画素が検出される(S208,S210)。第2注目画素と延伸方向画素とに重なる第2線分を表す第2線分データが作成される(S220)。第2線分データに刺繍糸色が割り当てられる。接続線分データが作成される。第2線分データと第2線分データに割り当てられた刺繍糸色と接続線分データとに基づいて刺繍データが作成される。 (もっと読む)


【課題】 編地の編み目に目刺し針群の目刺し針を連続的に目刺しする目刺し作業を自動化するリンキング目刺し装置を提供する。
【解決手段】目刺しドラムユニット20は、目刺し針203が所定間隔毎に径方向に向けて突設されている。編地ケースユニット30は、目刺し針群の一部が載置面に突出するように目刺しドラムユニット20を配置する切欠溝301aが形成されている。編地調整ユニット50は、切欠溝301aに隙間を介して対向するように配置され、編地を撮像する撮像カメラ551,撮像された編地の画像を画像処理する画像処理手段,画像処理された編地の編み目の位置に基づいて編み目が目刺し針203に目刺しされるように編地の位置を調整するボールローラ511A,511B,およびボールローラ511A,511Bを編地進行方向および編地横ずれ方向に回転駆動する複数の駆動モータユニットを備える。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様が自然な縫目によって表現される刺繍データを作成可能な刺繍データ作成装置および刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置では、画像データに基づいて作成された複数の線分データについて、開始線分L1の終点から候補線分の端点までの距離d1が接続候補距離閾値dの範囲内にあり(S43:YES)、かつ、開始線分L1と候補線分との角度差α1が接続候補角度閾値αの範囲内にある場合に(S45:YES)、その候補線分を開始線分L1と接続される候補線分L2として設定する(S49)。そして、候補線分L2を開始線分L1に接続することで、候補線分L2を現在の角度連続線群データに接続する(S53)。さらに、端点同士が近い順に接続された角度連続線分群データに基づいて、刺繍ミシンでの刺繍縫製に使用される刺繍データを作成する。 (もっと読む)


消費者が、画像又はテキストなどのデザインを供給し、それをデジタル化画像に変換し、製品上に配置することができる特別注文の刺繍を生成するのに用いるようにすることができる、刺繍システム及び方法が提供される。本システムは、ユーザ作成の刺繍製品デザインライブラリからのデザインの購入に対する使用料をもたらすためのマーケットユニット及び電子商取引エンジンの使用を実施する。 (もっと読む)


【課題】
複数のミシン針をそれぞれ独立して往復動させ、各ミシン針によって形成される縫い目の形状を異ならせることができるミシンを提供する。
【解決手段】
ミシン本体2の駆動装置によって往復動する針棒41の先部には、ガイド部材51が固定されている。ガイド部材51には、ミシン針71を固定した複数の取付部材61A〜61Cを縫製方向Xと略直角の方向Yに案内する案内部52が形成されている。各取付部材61A〜61Cは、ミシン本体2に設けられた複数の動作手段A〜Cにそれぞれ連結部材80A〜80Cによって連結され、各動作手段A〜Cの作動により各ミシン針71を縫製方向Xと略直角の方向Yに往復動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 縫製開始前に、始め自動返し縫い制御およびソフトスタート制御がともに有効として設定されている場合に、最適な縫い目を形成するべく縫い目補正値α、βを設定する最適化制御への支障を自動的に判別して、二重設定や設定解除忘れ等によって前記最適化制御が崩れることによる縫い目ズレやピッチの不揃い(詰まり)の発生を防止して、縫い品質を良好なものとすることができるミシンの返し縫い制御装置を提供する。
【解決手段】 ソフトスタート制御と始め自動返し縫い制御がともに有効設定されている場合に、ソフトスタート制御を実行した場合の始め自動返し縫い制御への支障の有無を判断し、支障があると判断した場合には、前記ソフトスタート制御の非実行を決定し、始め自動返し縫い制御のみを実行する制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】渡り縫いを減らしつつ、縫目の美しい写真刺繍の刺繍データを作成する刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】対象線分(先の順序の線分の終点と後の順序の線分の始点とを結んだ線分)が取得され(S22)、他の線分で覆われる量を示す覆糸量が算出される(S24)。第一閾値以上なら(S25:YES)、対象線分が色線分データに追加される(S30)。第一閾値以上でなければ(S25:NO)、対象線分を走り縫いとした場合の色と下の縫目の色との色の差の和が算出される(S26)。第二閾値以下でなければ(S27:NO)、色線分データに追加されない。色の差の和が第二閾値以下なら(S27:YES)、対象線分の縫目の角度と下の縫目の角度の差の和が算出され(S28)、第三閾値以下なら(S29:YES)、対象線分が色線分データに追加される(S30)。第三閾値以下でなければ(S29:NO)、色線分データに追加しない。 (もっと読む)


【課題】縫製パラメータの誤入力を抑止する。
【解決手段】パラメータ設定手段が、一対の縫い目又は切れ目を示す図形を表示する表示部A2と、表示される図形上のいずれの設定部位を指定する部位指定手段B1〜B4と、各設定部位に縫製パラメータを入力するパラメータ入力手段B1〜B4とを備え、縫製パラメータの設定に従って縫い制御を行うミシンにおいて、図形上の各設定部位を、被縫製物を表面から見た部位に対応するか裏面から見た部位に対応するかを切り替え可能な対応部位切り替え手段61と、対応部位切り替え手段が現在、表面から見た部位に対応した状態か裏面から見た部位に対応した状態かを識別可能に表示する識別表示手段B5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所望の三次元形状に対する照明光の反射の様相が再現される刺繍物に係る刺繍データの作成に用いる刺繍データ作成装置等を提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置1は、三次元形状を投影面に投影し、投影された各画素の法線方向に係る仰角および方位角を法線情報として記録する法線情報記録手段23と、法線情報に係るベクトルを、特定の方位角を持つ法線投影面に投影し、投影されたベクトルに係る仰角を変換法線情報とする法線情報変換手段25と、変換法線情報に基づいて刺繍物の位置ごとに縫い目方向を割り当てて、縫い目の始点および終点の情報を持つ縫い目データを決定し、縫い目データ群である刺繍データを作成する刺繍データ作成手段27と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】布切りメスで切開したボタン穴の周囲にボタン穴かがり縫目を形成するに際し、ボタン穴周囲の被縫布の繊維が解けたり抜けたりしないように、ボタン穴かがり縫目に補強のための縫目を形成する。
【解決手段】被縫製物に切開形成されるボタン穴の両側に沿う一対の側縫いと前記ボタン穴の少なくとも一端側に位置し両側縫いに連続する閂止めとによるボタン穴かがり縫目を形成する縫い形成手段を備えたボタン穴かがりミシンにおいて、
ボタン穴かがり縫目の形成前に、側縫い部よりも幅が狭いジグザグ縫い又は直線縫いで形成される補強縫いを複数回繰り返す重ね縫いを、針が同一点に落ちないように、前記側縫い及び両側縫いに連続する閂止めの形成位置に形成する制御手段を備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】 形成される穴かがり縫い目の重厚さのバランスを容易に調整することのできる穴かがり縫いミシンの提供。
【解決手段】 本穴かがり縫いミシンでは、縫製機構及び送り台の制御によって左右の千鳥縫い目と前後の閂止め縫い目とから成る穴かがり縫い目を形成することができる。そして、セレクトキー431で設定されたプログラムモードにおいて、プログラムナンバキー421でパラメータの2重縫いを選択した状態でアップダウンキー411により、前後各閂止め縫い目及び左右各千鳥縫い目の両方を2重縫いさせるモードと、左右各千鳥縫い目のみを2重縫いさせるモードとを切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】 形成される穴かがり縫い目の形状を微細に設定することのできる穴かがり縫いミシンの提供。
【解決手段】 本穴かがり縫いミシンでは、縫製機構及び送り台の制御によって形成される穴かがり縫い目の一対の千鳥縫い目の全体としての縫い目巾と、前後各閂止め縫い目の縫い目巾とを個々に設定することができる。この場合、セレクトキー431で設定されたプログラムモードにおいて、プログラムナンバキー421でパラメータの千鳥巾を選択した状態でアップダウンキー411により数値を増減することで千鳥縫い目の全体としての縫い目巾を変更することができる。また、プログラムナンバキー421でパラメータの前閂止め巾補正又は奥閂止め巾補正を選択した状態でアップダウンキー411により数値を増減することで前閂止め縫い目の縫い目巾又は奥閂止め縫い目の縫い目巾を変更することができる。従って、穴かがり縫い目70の左右のバランスを良好に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】見栄えのよい根巻きを形成する根巻きボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】ボタンを布地に縫い付け、その後根巻き縫いを施す根巻きボタン付けミシンである。この根巻きボタン付けミシンは、針棒を上下動させる針棒上下機構と、布地を保持する布地保持部と、ボタンを水平状態及び垂直状態に切り換え自在に保持するボタン保持機構と、針棒、布地及びボタンの相対位置を変化させる相対位置変化機構と、針棒上下機構、ボタン保持機構及び相対位置変化機構を制御する制御装置とを備えている。制御装置は、ボタン側で根巻き縫いを完了させるように、針棒上下機構及び相対位置変化機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】 形成される穴かがり縫い目の形状を微細に設定することのできる穴かがり縫いミシンの提供。
【解決手段】 本穴かがり縫いミシンでは、縫製機構及び送り台の制御によって形成される穴かがり縫い目の前後の閂止め縫い目の長さを個々に設定することができる。セレクトキー431で設定されたプログラムモードにおいて、プログラムナンバキー421でパラメータの閂止め長さ、前閂止め長さ補正又は奥閂止め長さ補正を選択した状態でアップダウンキー411により数値を増減することで前後の閂止め縫い目の長さを個々に設定することができる。従って、穴かがり縫い目の形状を微細に変化させてその穴かがり縫い目の前後のバランスを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】縫目が重なりそうなことを検知するミシン及びミシン制御プログラムを提供する。
【解決手段】縫針が加工布から抜けて針下でなくなったら(S5:NO)、針数カウンタnが加算される(S6)。加工布座標配列Rに加工布座標配列Rn−1の値が記憶される(S7)。縫針が針下でない間(S8:NO)、加工布の移動量が取得され(S9)、Rにイメージセンサから取得された移動量が加算されて、この時点での縫針の位置Rが更新される(S10)。そして、この時点で縫針が加工布に刺さった場合に、Rn−1の示す点と結んでできる縫目が、今まで形成された縫目と重なるか否かの判断が行われる(S11)。縫目が重なると判断された場合には(S11:YES)、針棒釈放機構により針棒がミシンモータの動力から釈放される(S13)。 (もっと読む)


【課題】飾り模様の付いたスティップリングステッチをミシンで容易に行うための縫製データを作成する縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】本来の縫製領域110を、単位領域のサイズ分縮小した縫製領域119を用いる。縮小後の縫製領域119にユーザの指定した正六角形のサイズより、単位領域の高さ分のオフセットを加えた正六角形を縫製領域119に配置し、その輪郭線を繋いで輪郭線網を作成する。輪郭線網上に縫目経路始点,終点が決定され、縫目経路始点を始点として縫目経路を作成する。さらに縫目経路をベジェ曲線化し、その曲線上に、ユーザの指定した間隔で単位模様を配置する。この際、配置する予定の点を中心とし、単位模様の高さ/2の半径の円内に配置点が存在すれば、予定の点をずらして配置点を決定する。そして、曲線、配置点、単位模様の形状に基づいて針落ち点を配置して縫製データを作成する。 (もっと読む)


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