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Fターム[3B202AB15]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 目的、効果 (1,666) | 操作性の向上 (628)

Fターム[3B202AB15]に分類される特許

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【課題】ブラシ毛材の先端で塗布液を塗布したり、あるいは洗浄する際に回転使用することなく、塗布液を多く含ませて多く塗布することができ、また洗浄液を多く含ませて多い洗浄液で洗浄することが可能である。
【解決手段】マスカラブラシ1は、多数のブラシ毛材5が、芯材6を中心に放射状に設けられ、放射状のブラシ毛材5を、芯材6を中心に集めて芯軸方向に沿った束状に形成してなるブラシ部4を有し、ブラシ部4の周囲に、芯材6を中心に芯軸方向に沿った空間部7を有する。ブラシ部4は、放射状のブラシ毛材5の先端に鍵状に折り曲げた鍵部を有するようにしてもよく、また芯軸方向から見て、放射状のブラシ毛材5の中央部が長く、この中央部から側部に向かうに従って短く形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】頭髪の頭頂部側から毛先側の長い範囲に安定して頭髪処理剤を塗布することができるとともに、櫛歯間に挿入された頭髪の一本一本に効率よく頭髪処理剤を付着させることのできる頭髪処理剤塗布具を提供すること。
【解決手段】本発明の頭髪処理剤塗布具1は、環状に配置された複数の櫛歯22からなる櫛部23を有する剤塗布部2を備えており、前記櫛歯22は、先端近傍部22aから基端22eに向かって櫛歯幅Wが減少する逆テーパー部22cを有している。 (もっと読む)


【課題】 チューブ絞り出し機能を備えるとともに、柄部を把持したまま持ち変えることなくチューブを絞ることができるようにし、毛染剤の絞り出し作業を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】 一端が閉塞され流動状の毛染剤が充填されるチューブ本体及びチューブ本体の他端に充填された毛染剤を吐出する吐出口を有したチューブの吐出口から吐出された毛染剤を毛髪に塗布するものであって、把持可能な柄部10と、チューブから吐出された毛染剤を毛髪に塗布するための複数の毛21からなる刷毛部20と、柄部10の一方端11に設けられ刷毛部20が植設されるブラシ台30とを備え、ブラシ台30に、チューブ本体が差し込まれ差し込まれたチューブ本体の一端側を引張することによりチューブ内の毛染剤を絞り出すチューブ絞出部40を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来、ブラシ部がスポンジであり、フォームの外周シール部分が設けられ、また、ガード板が斜めに取り付けられているもので、塗装部位と非塗装部位との境界線にガード板の先端辺を当接して塗装しても、境界線近傍にムラができ安定した美塗装はできないものである。
【解決手段】上面の略中央に把手部2を備え、下面に多数の毛束3を植設した矩形平板状のブラシ基板1を備えた塗装用ブラシにおいて、ブラシ基板1の一辺の先端辺1aを鋭利で下方に湾曲する断面嘴状のアール形状としたものであり、また、前記塗装用ブラシを用いて、多数の毛束3に塗料を含ませるステップと、被塗装物の塗装部位と非塗装部位との境界線に沿ってブラシ基板1の一辺の鋭利な先端辺1aを当接して塗装部位の中程方向に塗装するステップとを含み、非塗装部位にマスキングをするステップを含まないものである。 (もっと読む)


【課題】電動歯ブラシの駆動装置を他の機器の駆動装置として共用でき、しかも電動歯ブラシの駆動装置と他の機器との同期を容易に調整可能な動力伝達用アタッチメントを提供する。
【解決手段】往復直線運動する駆動軸2を備えた電動歯ブラシの駆動装置3の動力を、該駆動装置3に着脱自在に取付けた被駆動装置4へ伝達する動力伝達用アタッチメント1であって、駆動装置3の駆動軸2に着脱自在に嵌合固定される嵌合部5を有し、駆動軸2の動力を被駆動装置4に伝達する動力伝達部材6と、駆動装置3と被駆動装置4とを駆動軸2の軸方向へ相対移動させて、駆動装置3の駆動軸2とともに移動する動力伝達部材6の被駆動装置4に対する往復直線運動の現在位置を、駆動装置3に対する駆動軸2の往復直線運動の現在位置に適合する位置に位置調整する位置調整手段7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通常の歯ブラシを簡単にイオン発生歯ブラシにすることができるイオン発生部材を提供する。ブラシにへたりが生じても、簡単かつ安価に新品同様に復元できるイオン発生歯ブラシを提供する。
【解決手段】歯ブラシ本体11の植毛部近辺に着脱自在に取り付けられる薄肉の基材と、その基材が含有するイオン発生物質の粉末とからなる歯ブラシ用のイオン発生部材14。このイオン発生部材14の基材は、弾力性を有するチューブの形態を有し、その弾力性によって歯ブラシ本体11の周囲に装着できる。イオン発生部材14を装着することにより、イオン発生歯ブラシ10が得られる。 (もっと読む)


【課題】親が子に向かい合って磨く際、奥歯が磨きやすいように、歯ブラシの柄の頚部に角度を設けた奥歯専用の仕上げ磨き歯ブラシを提供する。
【解決手段】把持部(1)を正面にして、頚部(2)を左へ30°前後傾斜させたものを1本、頚部(2)を左へ30°前後傾斜させたものを1本、計2本を一対とした仕上げ磨き歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】芯鞘構造の複数のフィラメントにより構成されるブリッスル束において導電性が低下することを抑制することができるブラシ体およびこれを備えた歯ブラシを提供する。
【解決手段】歯ブラシ1が備えるブラシ体20は、複数のフィラメント40により構成されるブリッスル束30を備えている。フィラメント40は、導電性材料を含有する芯部と、この芯部の外周に設けられた絶縁性の鞘部とを備え、フィラメント40の両端において鞘部から芯部が外方へ突出する。ブリッスル束30の一方の端部である基端部31は、複数の芯部が溶融固化により一体化された部位であり、ブリッスル束30の他方の端部である先端部32は、複数の芯部が一体化されていない部位である。基端部31の導電性材料比率と、先端部32の導電性材料比率とは等しい。 (もっと読む)


【課題】歯茎が損傷することを抑制し、マッサージする部位に集中的に電流を供給することができる通電歯茎マッサージ用ブラシを提供する。
【解決手段】この通電歯茎マッサージ用ブラシは、ブラシ体10に設けられたフィラメント30に電気を流す。フィラメント30は、導電性を有する弾性材料により形成された芯部と、この芯部よりも導電性が低い弾性材料により形成されて芯部を覆う鞘部34とを含む。芯部は、フィラメント30の基部およびフィラメント30の先端部33において露出する。 (もっと読む)


【課題】歯間を効率よく研磨することのできる歯清掃装置用アタッチメントおよび歯清掃装置を提供する。
【解決手段】この歯清掃装置のステイン除去用アタッチメントは、歯間に挿入されて歯間を清掃する歯間部25と、この歯間部25が設けられる基礎部28とを含む。歯間部25の外周面について、正面視および背面視においてそれぞれ外形線により囲まれて互いに対向する一対の面を第1主清掃面61および第2主清掃面62とし、各側面視においてそれぞれ外形線により囲まれて互いに対向する一対の面を第1副清掃面63および第2副清掃面64としたとき、歯間部25の先端部は、歯間部25の先端に向かうにつれて第1主清掃面61と第2主清掃面62との間隔が次第に狭くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】充電式で密閉式の電動歯磨器について、コストの高騰や防水性の低下を伴うことなく発生した水素ガスを確実に排出できるようにする。
【解決手段】上部ボディ12と下部ボディ11の開口端側を互いに嵌合することで内側を密閉状態にして電気部品を内装した本体部10と、歯磨き動作を行う作動部20Aを備えて、上部ボディ12又は下部ボディ11にガス抜き孔125が穿設されてこれが内圧調整シート130で塞がれており、内圧調整シート130で水の侵入を防止しながら内部圧力が上昇した場合に内側のガスを外部に放出する電動歯磨器1Aにおいて、上部ボディ12又は下部ボディ11のうち一方に内圧調整シート130で塞がれたガス抜き孔125が設けられ、他方の開口端から舌片110が外周面と面一に延設されて、上部ボディ12と下部ボディ11を嵌合することによりガスの流通を確保しながら内圧調整シート130の外面を覆って保護するものとした。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、軸芯が僅かにずれている2枚の台板の複数の孔に通した線条束の棒状ブラシを同軸芯の取付孔にボルトを取り付けて簡単確実に固定する。
【解決手段】
ブラシの固定装置において、ブラシ挿通孔を相互に少し位置ずれした状態で固定するようにした2枚の台板のうち、一方の台板ブラシ挿通孔に棒状ブラシ体を略中程まで挿通し、他方の台板ブラシ挿通孔に当該ブラシ体の一端側から挿通孔して台板同士を重ね合わせ、重ね合わせた台板同士のブラシ挿通孔の位置が少しずれたままの状態で一方の台板にボルト挿通孔を、他方の台板にボルトねじ孔をそれぞれあけ、当該ボルト挿通孔に通したボルトを他方のボルトねじ孔にねじ込んで台板同士を締め付けるようにし、2枚の台板の重ね合わせ面を密着させてブラシ挿通孔が数ミリgだけ位置ずれした孔縁のせん断応力の作用でブラシ体を固定する構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯間部の歯垢除去能に優れ、良好な当たり心地を実現できる歯ブラシの提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、内径0.8〜1.4mmの複数の第1植毛穴と、該第1植毛穴よりも内径が大きい複数の第2植毛穴がヘッド部に個々に形成され、複数の第1植毛穴がヘッド部に2つ以上の略V字を構成するように形成され、略V字を構成する複数の第1植毛穴の開口面積の総和が、第1植毛穴と第2植毛穴の全開口面積の総和の15%以上とされ、1つの略V字において該V字の谷の深さが該V字を構成する第1植毛穴の内径の1.5倍以上であり、1つの略V字の幅が前記ヘッド部の幅方向両端の最縁部側に存在する第2植毛穴の最外縁で規定される植毛幅の75%以上とされ、第1植毛穴に植設された毛束の刷毛長が第2植毛穴に植設された毛束の刷毛長より長くされてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口腔内での当たり心地が良好で、高い清掃性が得られる歯ブラシを提供する。
【解決手段】ヘッド部12の植毛面16に用毛の毛束20が複数植設された歯ブラシ1において、前記植毛面16には、任意の前記毛束20と、前記任意の毛束20とヘッド部12の長さ方向で隣接する他の任意の毛束20との間に、前記任意の毛束20及び前記他の任意の毛束20の一方もしくは双方に接する隆起部30a、30bが形成され、前記隆起部30a、30bは、前記植毛面16から突端までの長さが、前記植毛面16から前記毛束20又は前記他の任意の毛束20の先端までの長さよりも短いことよりなる。 (もっと読む)


【課題】水力洗浄用具による洗浄力の向上を図る。
【解決手段】補助管2に供給された水道水は、軸支持部材7の通過窓から水力モータケース3内に導入されると、水道水の水圧によってスクリュー4が回転軸4aを回転中心に回転する。回転軸4aと一体的にブラシ5が回転し被洗浄物をブラシ用毛材14を洗浄すると同時に、軸支持部材11の通過窓11cを通過した水道水が被洗浄物に散水される。スクリュー4の回転軸4aは、軸支持部材7,8の中央部に設けた軸受孔7a,8aに回転自在に支持され、水力モータケース3の内径R1が羽根車4bの径R2よりもわずかに大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両下のスペースが小さくても径の大きな側ブラシを採用可能として清掃性能を向上させる。
【解決手段】回転基台2と、複数のブラシ毛材9を束ねてなるブラシ束8とを備え、回転基台2の周縁に沿って複数のブラシ束8の上端を連結して円錐状のブラシ部3を形成した路面清掃車の側ブラシ1において、ブラシ束8の上端を回転基台2の放射方向へ傾動可能に連結して、回転基台2の回転時には、遠心力によってブラシ束8がそれぞれ放射方向外側へ傾動してブラシ部3の下端径を拡開させるようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストで直感的な操作での使用が可能な介護用口腔洗浄器を提供すること。
【解決手段】植毛部12と柄14とによりT字型をなす歯ブラシ10と、植毛部12の内側から外方に向けて水を供給するための給水部70を具備し、給水部70は、給水すべき水を貯留する給水容器20と、一端側が植毛部12の内側で開口し他端側が植毛部12の外側表面に配設された第1の給水路16と、第1の給水路16に連結され、逆止弁32が内蔵されている給水用指圧ポンプ30と、一端側が給水容器20に連通し他端側が給水用指圧ポンプ30に接続され、中途部に第2の逆止弁42が配設された第2の給水路40とを有し、柄14は弓形に湾曲する形状に形成されていると共に、給水用指圧ポンプ30の外形形状に倣った形状のポンプ収容凹部18が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動歯ブラシの大型化を抑制するとともにパネル部材内に水が浸入することを抑制することのできる電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】電動歯ブラシは、ハウジング10内に設けられる基板12上に設けられる発光素子31と、ハウジング10の凹部10Bに設けられるパネル部材32とを含む。パネル部材32は、表側透光性部材43および裏側透光性部材42と遮光性部材41とが互いに溶着されて一体化された構造を有するとともに、裏側透光性部材42とハウジング10との間に形成された溶着構造を介してハウジング10に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド系樹脂製テーパードブリッスル特有の優れた触感性および柔軟性を維持しつつ、清掃性および耐久性に優れたテーパードブリッスルおよびそれを使用したブラシの提供。
【解決手段】合成樹脂モノフィラメントからなるカットブリッスルの少なくとも一端にテーパー部を有するテーパードブリッスル1であって、前記合成樹脂モノフィラメントは芯部がポリアミド系樹脂、鞘部がポリエステル系樹脂からなる芯鞘複合構造を有し、前記テーパー部2は芯部が先鋭に露出した芯テーパー部4と、前記芯テーパー部4とストレート部との間に介在する鞘テーパー部5とからなり、前記芯テーパー部4の長さはテーパー部の長さの50〜95%の範囲にあることを特徴とするテーパードブリッスル1。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシを使用する時、歯磨き粉と一体になった唾液が、歯ブラシの柄3の部分を伝わり,手首を汚すことがある。手首で止まらず下着の袖口まで汚すことがある。
本発明は、この課題を解消するためになされたものである。
【解決手段】歯ブラシの毛2の部分と、手に持つ柄3の一部分の間に、柄3の全周にわたり長円形の形状をした突起1をつける。
歯ブラシを使用中、口から出る歯磨き粉と一体になった唾液の流れは、この長円形の突起1で止められる。
この長円形の突起1があるから、歯磨き粉と一体になった唾液は、手首の方へ流れることを阻止される。
流れを止められた歯磨き粉と一体になった唾液は、突起1より洗面台へ落ちる。 (もっと読む)


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