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Fターム[3C029FF05]の内容

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【課題】強制びびり振動と再生型びびり振動とを区別してびびり振動の発生状況をオペレータに通知することにより、効果的にびびり振動を抑制できる加工条件を選択することができるようにする。
【解決手段】立形マシニングセンタのモニタ装置は、加工が開始されると、主軸の回転速度とびびり振動の発生とを検出すると共に、検出されたびびり振動の種類を判定し、判定されたびびり振動に係る振動情報と検出された回転速度とに基づいて、グラフ18を作成してモニタ17に表示する。このグラフ18は、横軸が主軸回転速度、縦軸が加速度となって、発生したびびり振動の加速度を主軸回転速度に応じてマーカー19,19・・で表示すると共に、再生型びびりを三角形、強制びびりを四角形として区別している。また、各マーカー19にはびびり振動の種類に応じた色分けもなされている。 (もっと読む)


【課題】工作機械の消費エネルギを機械由来の機械駆動エネルギと加工由来の加工エネルギとにより評価可能とした数値制御装置を得ること。
【解決手段】電力消費要素を駆動して被加工物4を加工する工作機械2を数値制御するための数値制御装置1であって、工作機械2の稼動による消費エネルギを計算するエネルギ計算部12を有し、エネルギ計算部12は、電力消費要素の駆動に伴って消費される機械消費エネルギを消費エネルギの総量から差し引くことにより、被加工物4への加工に伴って消費された加工エネルギとして算出する。 (もっと読む)


【課題】周辺機器を含めた工作機械全体における消費電力量を低減させることが可能な消費電力量低減機能を備えた工作機械の制御装置を提供すること。
【解決手段】タイマーをゼロにリセットし、タイマーオンしサイクルタイムおよび消費電力量の測定開始し熱変位の初期値を測定する(SA100〜SA103)。加工プログラムのブロックを読み込み、ブロックを解析し実行し、タイマーオフしサイクルタイムおよび消費電力量の測定を終了し、熱変位を実測する(SA104〜SA109)。サイクルタイム、消費電力量、および熱変位を演算し、それらを記憶し、パラメータセットを変更しながら設定回数繰り返す(SA110〜SA113)。そして、サイクルタイム、消費電力量、および熱変位を画面に表示し、それに基づいてパラメータセットを選択し、そのパラメータセットに基づいて加工プログラムを実行する(SA114、SA115)。 (もっと読む)


【課題】加工機械において、消費エネルギー量を効率よく削減できるようにする。
【解決手段】消費エネルギー表示装置は、複数の動作でワークを加工する加工機械の表示装置であって、エネルギー量算出部42と、表示部20aと、を備えている。エネルギー量算出部42は、動作毎に設定された単位時間当たりのエネルギー消費量と動作をしている時間とに基づいて各動作の消費エネルギー量を算出する。表示部20aは、算出されたエネルギー量を動作毎に表示する。 (もっと読む)


【課題】試験動作時の機械位置を機械位置測定用計測器を用いて正確に測定し、測定結果から機械誤差を求め、機械誤差を補正するためのパラメータを正確に求める数値制御装置を得る。
【解決手段】モータ3の位置を検出して検出器4から出力される検出位置が指令位置に追従するように、モータを駆動して機械のテーブルに対する主軸の相対位置を制御する数値制御装置において、機械のテーブルに対する主軸の相対位置の所定の方向の変位を計測する機械位置測定用計測器5と、検出器4から出力される検出位置及び機械位置測定用計測器5から出力され検出位置と同時刻の機械位置測定用信号に基づき機械位置を計算する機械位置計算部6と、指令位置、検出器4から出力される検出位置及び機械位置計算部6により計算された機械位置に基づき機械誤差を計算する機械誤差計算部7と、機械誤差に基づいて誤差補正のためのパラメータを変更するパラメータ変更部8とを設けた。 (もっと読む)


【課題】工作機械の稼働率を低下させることなく工作機械の各部品の交換時期をより正確に判定可能な工作機械における部品寿命管理システムを提供する。
【解決手段】端末装置は、サイクル線図に関する情報に記憶されている各動作状態に応じた制御信号を数値制御装置に出力して工作機械の各可動部を動作させ、動作状態に対応付けられている部品の使用時間を累積し、累積した使用時間が各部品に対応付けられている寿命時間から求めた交換判定時間を超えた場合に、当該部品に対応付けられた部品識別情報を含む部品交換要求情報を管理装置に向けて送信する。管理装置には、前記部品識別情報に対応させて当該部品の在庫の有無を示す在庫情報が記憶されており、受信した部品交換要求情報に含まれている部品識別情報に対応する部品の在庫の有無を確認し、確認した在庫の有無を含む交換部品在庫情報を、端末装置に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】 ワークを回転させる主軸の実速度に同期して、前記ワークを加工するための工具を移動させる送り軸の送り速度を指令することにより、ねじ切り加工を行う数値制御装置において、加工されたねじの精度を容易に把握する必要があった。
【解決手段】 送り軸の理想移動量と送り軸の実際の移動量を算出するとともに、この算出された理想移動量と実際の移動量の誤差を算出し、この算出された誤差を監視または検証することにより、加工されたねじの精度を容易に把握できるようにした。 (もっと読む)


【課題】タンデム構造の一対の送り軸側の位置制御対象点の移動軌跡をより正確に表示することができる移動軌跡表示装置を提供する。
【解決手段】タンデム構造の一対の送り軸によって送り軸方向に移動可能に両端支持された可動体が、一対の送り軸の間の軸間距離を所定の比率に内分する点に位置制御対象点を有し、位置制御対象点の移動軌跡を描画する移動軌跡表示装置において、一対の送り軸が同期駆動されたときに、各送り軸上で検出された可動体の位置データを記憶する位置データ記憶部11と、位置データ記憶部で記憶された各送り軸上の位置データから、位置制御対象点の位置データを算出する位置データ演算部13と、位置データ演算部13により算出された位置データに基づいて位置制御対象点の移動軌跡を描画する軌跡表示部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】工作機械の熱変形によるワークの加工誤差の状況を容易に把握できるようにする。
【解決手段】加工されたワークの所定位置の座標と基準座標との差、または工作機械の所定位置の座標と基準座標との差を、あらかじめ決められたタイミングでタッチプローブにより測定し、この測定値を順次メモリに記憶する。メモリに記憶された測定値の履歴は、基準座標および許容値とともにCRTの履歴表示画面5Dに表示される。この履歴により、工作機械の熱変形による加工誤差の状況を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 NC装置に関し、特にサーボ系の制御精度の評価を二次元画像で表示して、視覚的手法によりサーボ系の調整を可能としたサーボ制御装置及びその調整方法を提供する。
【解決手段】 制御装置は、周期性を有する位置指令を指示する指令手段と、前記位置指令に対するサーボ系の位置フィードバックによる位置データの履歴を記録する手段と、前記位置フィードバックによる位置データとその1/4周期前若しくは1/4周期後のデータ又はその1/4周期前若しくは1/4周期後の前記位置指令による位置データとを、直交二軸のそれぞれの軸データとして前記直交二軸から成る二次元平面上に描画する第1の描画手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】刃具を交換すべきタイミングを正確に把握でき、刃具費の低減と加工品質維持の両立を図ることができる刃具寿命診断装置を提供すること。
【解決手段】刃具寿命診断装置10は、モータ8より駆動力を得てワーク1を加工する刃具5の寿命を診断する刃具寿命診断装置であり、刃具5によるワーク加工中のモータ8の有効電力波形を測定するモータ電力量検出装置11と、モータ電力量検出装置11により測定された新品刃具5によるワーク加工中のモータ有効電力波形を初期波形として取り込み、初期波形に基づいて、当該刃具5の寿命を示す基準有効電力波形を設定するとともに、基準有効電力波形設定後、モータ電力量検出装置11により測定された有効電力波形と基準有効電力波形とをパターン認識により比較し当該刃具5の寿命を判定するパターン認識形出力監視装置12とを備える。 (もっと読む)


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