説明

Fターム[3C032KK01]の内容

主軸への把持 (1,107) | チャックの遠隔操作 (97) | 締付動作の検知 (6)

Fターム[3C032KK01]の下位に属するFターム

操作棒の回転動作の検知
操作棒の進退動作の検知 (1)
爪に検知器を持つもの

Fターム[3C032KK01]に分類される特許

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【課題】作業者がワークをクランプしていない状態で工作機械により加工することを防止できるワーククランプ装置を提供する。
【解決手段】ワーク取付治具2に設けられた基準座3にワークWを載置し、基準座3にエア回路6を介してエアを供給することによりワークWの着座確認を行うとともに、切換バルブ4の操作レバー5を非クランプ位置からクランプ位置に操作することによりクランプ手段を駆動させてワークWを押圧保持するワーククランプ装置1において、エア回路6が切換バルブ4に設けられた噴出孔12に連通され、操作レバー5を非クランプ位置からクランプ位置に操作すると噴出孔12が密閉される。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上を図ることのできる加工対象物把握手段の監視方法および加工対象物把握手段の監視装置を提供する。
【解決手段】 加工対象物把握手段21に把握力検出手段2を設けるとともに、把握異常であることをオペレータに告知する告知手段3、および、把握力の閾値が記憶される記憶部6と演算部5を備え、演算部5により把握力検出手段2から送出される把握力の検出値を記憶部6に記憶された閾値と比較して加工対象物把握手段21の爪27による加工対象物Wの把握力の異常の有無を判別し、把握力に異常があると判断した場合、告知手段3を動作させる制御部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者が一人で把持力の測定を行うことが可能な工具把持力測定システムおよび工具把持力測定方法を提供する。
【解決手段】工具把持力測定システム1に、工具400の被保持部402と略同一形状を備えた主軸用被保持部21と、主軸用被保持部21がクランプ機構304に引き込まれることにより変位する摺動部材28と、摺動部材28の変位量を検出し、該変位量に基づいてクランプ機構304の把持力を算出するロードセル23と、ロードセル23により算出された把持力を無線で送信することにより出力する無線送信装置24と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を設けることなく、チャックがワークを把持したことを検知して次の工程に素早く進めることを可能するチャックのワーク把持確認装置を提供する。
【解決手段】 ワークWを把持するチャック4を把持確認のために回転させる回転手段22を設ける。チャック4が回転している状態で、チャック4が閉じた時、またはチャック4からワークWを受け取る相手側チャック13が閉じた時に、チャック4の回転動作が抑制されることを検知する回転抑制検知手段23を設ける。この検知手段23の回転動作抑制の検知により、チャック4または相手側チャック13がワークWを把持したと判定するワーク把持判定手段24を設ける。 (もっと読む)


【課題】流体圧式の工具把持機構を用いた主軸装置において、工具が工具装着穴の締付部を越えた位置まで挿入されたことを検出する。
【解決手段】工作機械の主軸装置11は、工具装着穴25の中間部の内周面を薄肉に形成して、薄肉部29の半径方向の弾性変形により、工具装着穴25に挿入された工具Tの締め付けを行う締付部を形成している。工具装着穴25の奥部に加圧流体流入口39aを開口させ、工具装着穴25に工具Tが挿入されていないときには工具装着穴25内に開口しており、工具Tが締付部を越えて予め定められた距離だけ工具装着穴25に挿入されたときには、工具Tの外周面によって閉鎖される加圧流体逸流路67を設け、加圧流体の圧力又は流量に基づいて、工具Tが予め定められた深さまで工具装着穴25に挿入されたことを検出する。 (もっと読む)


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