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Fターム[3C046AA02]の内容

バイト、中ぐり工具、ホルダ及びタレット (11,352) | バイトの種類 (188) | 仕上げバイト (8)

Fターム[3C046AA02]に分類される特許

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【課題】リニアフレネルレンズまたはリニアフレネルレンズの型を加工する際に、加工工程が煩雑になってしまう可能性を低減する。
【解決手段】すくい面30を有する切削加工用のバイトにおいて、すくい面30の縁が、尖った先端部31と、先端部31から先端部31の一方側に伸びる第1の縁部33aと、先端部31から先端部31の他方側に伸びる第2の縁部33bと、を備え、第1の縁部33aおよび第2の縁部33bは、すくい面30の外側に膨らんだ曲線形状の切れ刃となっている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減と加工精度の確保とを両立させる。
【解決手段】円柱状の被削材60の軸方向に離間して配置された荒削り用切削部22と仕上げ用切削部24とを一体に有する切削工具16を用い、荒削り用切削部22と仕上げ用切削部24との中心間距離をL、切削工具16の送りをf、自然数をnとしたときに、L=(n×f)+(f×1/2)の関係を満足するように、切削工具16に対して被削材60を回転させながら切削工具16を被削材60の軸方向へ移動させて被削材60の外周面の荒削り切削加工及び仕上げ切削加工を切削工具16により行う。 (もっと読む)


【課題】十分な透過光量を得るために必要となる値と範囲を明確にすることで、効率の良い回折光学素子の製作を実現できる金型、その工具及び製作された光学素子を提供する。
【解決手段】光学素子10の回折溝14の第1面11と第2面12とは、光路差関数等で近似されない第3の面13で連結されており、第2の面12は光軸に対して1°以下の角度誤差で平行であり、第3の面13の光軸直角方向の幅Δ1は、それに接続される第1の面11の光軸直角方向の幅Δ2と、第3の面13の光軸直角方向の幅Δ1の和の0.5%以上かつ15%以下であるので、入射光束の散乱を極力抑制して、透過光量を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】光学素子又は光学素子成形金型等の被加工物が有効部外に凹部を有する形状であっても、加工時間を長くすることなく、虹目のない外観品質の優れた被加工物を得ることのできる切削加工技術を提供する。
【解決手段】シャンクの一端に固定されたチップ2の刃先先端で被加工物を切削加工するダイヤモンドバイト1において、チップ2の刃先稜部が、互いに異なる曲率半径r4および曲率半径r5を有する小円弧刃部4および大円弧刃部5で構成され、小円弧刃部4の曲率半径r4の中心S、および大円弧刃部5の曲率半径r5の中心Sは、当該小円弧刃部4および大円弧刃部5の接続点Qを通る軸線6に存在する構成とし、被加工物の有効部(凸部)の回りの凹部は小円弧刃部4で加工し、有効部は大円弧刃部5で加工することで、送り速度を小さくすることなく、同一のダイヤモンドバイト1で被加工物の凹部および凸部を連続して高精度に切削加工を行う。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ多角形底面を有する互いに合体した、ただし互いに相対変位した2つのセミボディ(12、14)を備えるインデクサブルインサート(10)に関する。インデクサブルインサートは、一方のセミボディ(14)に複数の荒削りバイト(30、31)が、他方のセミボディ(12)に複数の仕上げバイト(32)がそれぞれ設けられて、一方のセミボディ(14)の荒削りバイト(30、31)と他方のセミボディ(12)の仕上げバイト(32)とは同時に工作物に作用し得るように配置されていることを特徴とする。
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【課題】 背分力の影響を抑制可能とする。
【解決手段】 横切れ刃7を備えたバイト1において、横切れ刃7に、ワークWに対し切り込み方向に指向した第1の刃部13及び反切り込み方向に指向した第2の刃部15を多段に設け、第1,第2の刃部13,15は、直線的形成され、第2の刃部15により働くマイナスの背分力F2を第1の刃部13により働くプラスの背分力F1等に対向させることができ、切削時の背分力の影響を抑制し、片持ちによる微細な軸17の切削加工を無理なく行わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、切れ刃稜に凹凸を形成したダイヤモンドバイトは、切れ刃がフラット形状に形成されているため、切削抵抗が大きく、バイトの損傷が大きくなり、また、構成刃先が付着しやすいことから、粗さ精度を高精度に維持できない問題がある。
【解決手段】 表面粗さ加工を施すための切れ刃を有するダイヤモンドチップ11(51)と、このダイヤモンドチップ11(51)を保持するためのシャンク12(52)とを備えた単結晶ダイヤモンドバイト10(多結晶ダイヤモンドバイト50)及びその製造方法で、ダイヤモンドチップ11の切れ刃は、直線状の主切れ刃17と、微小切削領域20及びバニシング領域21を備えた真円もしくは楕円からなる円弧状の副切れ刃19にて構成され、副切れ刃19から前逃げ面18に亙って凹凸状の条痕14を多数設けた。 (もっと読む)


【課題】この合成樹脂製ワークの切削加工用の切削工具は,バイトを合成樹脂と反応し難い単結晶のコランダムで構成し,バイトの欠損,摩耗を抑制し,耐久性を向上させる。
【解決手段】この合成樹脂製ワークの切削加工用の切削工具は,主軸10に設けられたチャック装置8に把持された合成樹脂製ワーク9を切削加工するNC加工機におけるX軸バイト11及びY軸バイト15に適用でき,バイト11,15の少なくとも切削に寄与する刃先が単結晶のコランダムから構成されている。コランダムは,単結晶ルビー及び単結晶サファイヤを含むものである。単結晶のコランダムから成る刃先は,R形状に高精度に研磨されている。 (もっと読む)


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