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Fターム[3C058AC03]の内容

Fターム[3C058AC03]に分類される特許

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【課題】本発明は、被研磨材の研磨に際し、適切に研磨することができ、利き腕に応じて使用することのできるハンド用のディスクグラインダー及びハンド用のディスクグラインダーを用いた被研磨材の研磨方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一端側に回転駆動し、研磨用ディスクを取り付ける駆動軸の設けられたグラインダー本体と、研磨用ディスクの外周に沿って前記グラインダー本体に取り付けられたカバーフレームから構成されたハンド用のディスクグラインダーにおいて、前記駆動軸は正転又は逆転駆動に切り替えでき、且つ前記カバーフレームは駆動軸の回転方向に応じて所望量研磨用ディスクに沿って円弧状に回動した位置でグラインダー本体に固定できる。 (もっと読む)


【課題】ウェーハの割れを防ぐために加工前にウェーハの仕込みずれによる保持異常の検出を自動で高精度で行い、作業者による触手確認をなくして効率化を図ることができるウェーハの加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】キャリアの保持孔にウェーハを挿入して保持し、該ウェーハを保持したキャリアを上下定盤で挟み込み、ウェーハの両面を同時に加工するウェーハの加工方法であって、ウェーハの加工前に、ウェーハを保持したキャリアを上下定盤で挟み込んだ状態で上定盤の高さ位置をレーザー変位計で検出し、該検出した高さ位置と基準位置との差が閾値を超えた場合に、ウェーハの保持異常と判定してウェーハの保持をやり直すことを特徴とするウェーハの加工方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段によって安全性を高めたグラインダー用安全装置を提供する。
【解決手段】グラインダー用駆動装置8は次の特徴の内の1つ又は複数を有する:駆動手段は少なくとも3つの駆動装置を有すること;安全手段は、各駆動アセンブリ12の故障を検出するための故障検出手段28と、この故障検出手段28によって検出される故障に応答して全ての電動機14のスタートを妨げるに適した制御手段22を有すること;この故障検出手段28は、各減速手段16に1つの減速装置故障センサ34を有すること;少なくとも2つの駆動アセンブリ12、及び好ましくは全ての駆動アセンブリ12は同一であること; (もっと読む)


【課題】ロック部材の突出をなくして良好な操作性を維持すると共に、保護カバーの装着時の信頼性も確保する。
【解決手段】グラインダ1は、ベアリングボックス4に、ホイールカバー13の筒状部15を抜け止め及び回り止めするロック機構を備え、ロック機構は、ベアリングボックス4に外装されて前側内縁に係止爪36を突設した筒状部15より大径のリング状で、係止爪36がベアリングボックス4から前方へ離れてベアリングボックス4への筒状部15の着脱を可能とする前方のロック解除位置と、係止爪36がベアリングボックス4に外装された筒状部15を貫通してベアリングボックス4の外周に係止し、前方部が平面視でギヤハウジング3内に収まる後方のロック位置との間をスライド可能なロック部材22と、ロック部材22をロック位置へ付勢するトーションスプリング25とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ロック状態でのロック部材の揺動を防止してロック時の信頼性を保ち、ハウジングの破損も好適に防止する。
【解決手段】スピンドル6のロック機構10において、ロックピン11を、ベベルギヤ7に設けた貫通孔12を貫通させることでベベルギヤ7に係合させる一方、ベアリングボックス4に取り付けたロックプレート13に、貫通孔12を貫通したロックピン11の下端が係止する係止孔22を設けた。 (もっと読む)


【課題】丸刀のような円弧状の刃先をもつ刃物でも、その刃先を短時間で容易かつ良好に研磨できる研磨装置を提供する。
【解決手段】ベースプレート1上に設置されたモータ21、刃物を保持する治具5、ならびに治具を支持する受座4を備える。モータ21の回転軸には、刃物を研磨するための砥石G1,G2が装着される。治具5は、受座4により回転自在に支持される筒状胴部51aと、筒状胴部51a内に挿入された刃物の柄部を保持するチャック部57とを備える。又、治具5には、チャック部57による刃物の保持位置を筒状胴部51aの軸線に直交する2方向に移動させる保持位置調整手段と、チャック部57を筒状胴部51aの軸線に直交する軸回りに回動させるチャック回動手段との少なくとも一方が設けられる。受座4は、ベースプレート1の上面に沿って、筒状胴部51aの軸線に直交する第1方向とその第1方向に交差する第2方向とに移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板を吸着保持する吸着シートの破れを自動で確認できる基板の研磨装置及び研磨方法を提供する。
【解決手段】本発明の研磨装置12は、3台の光電センサ40〜44を備えた検査装置10を有する。光電センサ40〜44は、貼着ステージ22から研磨ステージ26に向けて搬送中の膜体16の破れを検出する。光電センサ40〜44は、光を投光する投光部46と光を受光する受光部48とを備えている。投光部46及び受光部48は、膜体16の吸着シート32に対向配置され、投光部46から光を吸着シート32に投光し、吸着シート32から反射した前記光を受光部48によって受光する。前記受光量の変化に基づいて膜体16に破れが発生したと検知部50が判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯型のディスクグラインダへの集塵カバーの着脱作業を容易にすることである。
【解決手段】集塵カバー31に、遠心ファン32を着脱不能に収容するボリュートケース部34と、ボリュートケース部34から突出してダイヤモンド砥石ホイール19の全周を覆うカバー部51とを設ける。また、ボリュートケース部34にディスクグラインダ11のボス部16aへの取付部42を設ける。ボリュートケース部34の天壁36の内面に円形凹部61を設け、この円形凹部61に遠心ファン32の基板32bを配置することにより、ディスクグラインダ11から取り外された状態でも、遠心ファン32がボリュートケース部34の内部で径方向に位置決めされるようにする。これにより、遠心ファン32とボリュートケース部34とを一体として集塵カバー31をディスクグラインダ11に装着することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】研ぎ材を回転させるようにすることによってその片減りを防止できて耐久性を高くすることができ、刃物の往復によって研ぎが行え、使用できる刃物に限定がなくて、しかも水洗いが簡単に行えるBを、簡単な構造のものとして提供すること。
【解決手段】台座11と、この台座11に一端部12aが固定されて、他端部12bが互いに交差状態で弾発的に傾動する2本の支持杆12・12と、これらの支持杆12の各他端部12b上のそれぞれに回転可能に嵌挿されて、表面に研ぎ材14を固着した研ぎ管13とを備えて、これらの研ぎ管13・13の交差部分に刃物30の刃部31を通すことにより、刃部31の研材14による研ぎを行えるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】ディスクグラインダにおいて、砥石の周囲を覆うカバーの位置をねじ回し等の工具を用いることなくツールレスで変更できるロック機構が提供されている。従来は、ロック機構の操作部位が使用者から目視しづらい部位に配置されていたため、本発明では、操作部材を見えやすい部位に配置してその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】ギヤヘッド部の上部から下部にスライダ22を掛け渡して、その下部側にカバー15の位置をロックするロック爪22cを設け、上部に操作部材21を結合して、モータ軸J0より上側であってカバー15の支持部とは反対側の見え易いギヤヘッド部4の上面に操作部材21を配置して遠隔操作可能とする。 (もっと読む)


【課題】可動カバーの動きを安定かつスムーズにすることを可能にした切断機を提供する。
【解決手段】被切断材を載置するベース10と、被切断材に対して上方から切り込む方向Zへ移動可能に設けた本体30と、を備え、本体は、回転駆動する切断刃32と、本体に固定されて切断刃の上部を覆う固定カバー33と、固定カバーに装着されて本体を切り込む方向へ移動させるに従って切断刃の下部を露出させるように可動する可動カバー34A、34Bと、を有し、ベースの上面には、本体を切り込む方向へ移動させる際に、切断刃の進入を許可するスリット15を形成し、可動カバー34Aの下端には、切断刃がスリットに進入する際に、ベースの上面を転動する転動体35を設けた切断機1において、ベースの上面には、転動体を転動可能に案内する案内部16を設けた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤソーにおけるワイヤの断線を簡単な構造で精度良く確実に検出する。
【解決手段】溝ローラ5間に形成されたワイヤ列に加工物8を押し付けて多数枚に切断するワイヤソー1において、ワイヤ列のワイヤ6の走行路近傍に本体フレーム2と絶縁状態で検出用電線24を張設し、この検出用電線24に所定の電圧を印加する直流電源30と、検出用電線24と直流電源30との間に直列に設けた少なくとも1つの抵抗33と、前記直流電源30と検出用電線24との間に直列に設けた電流計31とからなる直列回路を形成すると共に検出用電線24と直接隣接しないように少なくとも1つの抵抗33又は電流計31を挟んだ位置から直列回路を分岐させて本体フレーム2にアース32を取るように構成しておき、断線したワイヤ6の接触により検出用電線24が切断されて変化する電流値からワイヤ6の断線を検出してワイヤソー1を停止させる。 (もっと読む)


【課題】
従来の部品構成を変更することなく、作業者への切削粉の飛散を防止するホイルガードの回転角度の制限をするグラインダを提供する。
【解決手段】
モータを内蔵するハウジング部と、ギヤカバー3と、モータの回転軸と直交する方向に回転軸が伸びるスピンドル7を覆うスピンドルカバー4と、円周方向の所定位置に固定できるホイルガードを有するグラインダにおいて、ギヤカバー3は、モータの回転軸と平行な方向に締められる複数のネジ15a、15b、15dによりハウジング部に固定され、ホイルガードの円周方向の移動範囲を制限するストップピース10を設け、ストップピースはネジの軸線と偏心する位置にホイルガードと当接する当接部10dが形成され、ストップピース10はネジ15a、15bによってギヤカバー3と共にハウジング部に固定した。 (もっと読む)


【課題】毎回調整や交換を必要とせず、ワイヤや溝ローラーに異物を巻き込まないようにするワイヤソーの異物除去装置を提供する。
【解決手段】複数の溝ローラー1間にて張設されたワイヤ2のワイヤ列に対して上方から加工物6を下降させながらワイヤ列の切断部に押し付けて切断するワイヤソーの異物除去装置であって、前記ワイヤ列の下方に切断後の加工物6が収納される受け部材3を設け、前記溝ローラー1と受け部材3の側板との間に溝ローラー1から受け部材3に向けて下向き傾斜した異物受け板22を設け、ワイヤ2に対して上方から異物受け板22及び/又は受け部材3に向かって加工液28を吹き付けるようにした構成のワイヤソーの異物除去装置。 (もっと読む)


【課題】搬送時におけるウェーハ全周の画像を撮影することなく、当該ウェーハの割れ検出を行うことが可能なウェーハ研磨装置およびウェーハの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るウェーハ研磨装置1は、ウェーハ2を保持可能な透孔21が設けられたキャリア20と、定盤12、14とを備え、キャリア20の透孔21に保持されたウェーハ2を定盤12、14に対して相対移動させて、該ウェーハ2を研磨するウェーハ研磨装置において、透孔21内に残留するウェーハ破片の有無を検知する、画像処理手段6もしくは非接触検出手段7の少なくとも一方を備える。 (もっと読む)


工作機械が、緊締つばを備えたフード状の保護カバーを備えており、該緊締つばが、緊締装置によって工作機械側のフランジに固定可能である。保護カバーとフランジとの間の相対回転運動を制限するために、ストッパ装置が設けられている。
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【課題】ワークの切断に用いられるマルチワイヤソーのワイヤの断線の予兆を検知するようにしたマルチワイヤソーのワイヤ断線予防装置を得る。
【解決手段】スラリ供給弁4からスラリが供給され、シリコンインゴッドのワーク3を切断中のワイヤ1の反射光をビジョンセンサ5によって撮像し、この撮像された画像をワイヤ異常検知部12により、グレイレベル化し、このグレイレベル化された画像を解析し、平均値と標準偏差が設定閾値内であり、かつグレイレベルの強度が閾値を超えたとき、ワイヤの乱れ線として検出するとともに、この検出された乱れ線を時系列に蓄積して出現頻度が閾値を超えたとき、断線の予兆と判断して、ワイヤによる切断作業を制御する加工制御装置20へ制御信号を出力して、断線を予防するようにした。 (もっと読む)


【課題】 被加工物への加工屑の付着を防止可能な被加工物の加工方法を提供することである。
【解決手段】 被加工物の加工方法であって、被加工物を保持テーブルで保持する保持工程と、該保持テーブルに保持された被加工物を加工液を供給しつつ加工手段によって加工する加工工程とを具備し、該加工液中には廃水処理剤が混入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 パイプ壁を有するパイプ32を切断する切断装置10が開示される。切断装置10は、動力工具と係合可能な工具側端12.1及び対向する自由端12.2を有する細長いキャリア12を含む。前記キャリア12の前記自由端12.2に配置され、前記キャリア12に対して回転するように前記キャリア12に遊嵌され且つ前記キャリア12の長手方向の軸線に平行に伸長する当接面34を有する案内ホイール16を含む。前記案内ホイール16に隣接して配置された外縁切断刃36を有すると共に前記案内ホイール16と前記工具側端12.1との中間に位置決めされた切断体14を含む。前記切断体14の横断方向の寸法は、前記案内ホイール16より大きくされて、前記当接面34が、前記パイプ32の内側面に当接すると、前記切断体14の前記切断刃36と前記当接面34との距離により前記切断体14が前記パイプ壁を切断貫通することが可能となる。
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