説明

Fターム[3C058AC05]の内容

Fターム[3C058AC05]に分類される特許

1 - 20 / 134




【課題】切断砥石で被切断材を切断する際の火花の拡散を効果的に防止し、火花に起因するこげつきや汚れ等の不都合を防止可能である。
【解決手段】被切断材Wを固定するバイス2及びこれを設置したベース1と、ベース1の前側にヒンジ3を介して取り付けられ、ベース1に対し離れる乃至接近する方向へ揺動自在に支持されたアーム10と、これに設けられた駆動部及びこれによって回転駆動される切断砥石30と、切断砥石30の上側部分を覆うホイールカバー25と、この前方側開口部25aから後方に延在していて、ホイールカバー25に揺動自在に取り付けられた補助カバー40とを備える。 (もっと読む)


【課題】
切削粉の飛散を防止するホイールガードの回転ストップ機構を簡易な構成で実現し、原価低減を実現したディスクグラインダを提供する。
【解決手段】
スピンドルカバー4に設けられたホイールガード20の抜け止め用の溝6の一部に塞ぐストッパ部(壁部10)を設け、ホイールガード20が回転した際にホイールガード20の抜け止め用の凸部22と壁部10が当接するように構成してホイールガード20の回動角度を制限するように構成した。ディスクグラインダの作業中の何らかの操作によりホイールガード20が意図した位置から回動してしまった場合でも、凸部22と壁部10が当接するため、作業者側にホイールガード20の開口部20aが向くことがなく、切削粉の飛散を作業者側に招くことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】基板の研磨中にノズルにより研磨パッドに気体を吹き付けて研磨パッドの表面の温度を制御することによりディッシングやエロージョン等を防止することができるとともに研磨パッド上の研磨液が飛散してノズルやノズル取付部品等に付着する量を減らすことができる研磨装置および方法を提供する。
【解決手段】研磨テーブル1上の研磨パッド2に基板を押圧して基板の被研磨面を研磨する研磨装置において、研磨パッド2に向けて気体を噴射する少なくとも1つの気体噴射ノズル24を有し、研磨パッド2に気体を吹き付けて研磨パッド2の温度を調整するパッド温度調整機構22と、研磨パッド2に向けて液体又は気体と液体の混合流体を噴射する少なくとも1つのノズルを有し、研磨パッド2に液体又は混合流体を吹き付けて研磨パッド上の異物を除去するアトマイザ30とを備え、パッド温度調整機構22とアトマイザ30とは一体のユニットとして形成されている。 (もっと読む)


【課題】集塵効率を低下させるとなく集塵カバーの小型化し得るようにする。
【解決手段】研削機本体11には集塵アダプター20が装着される。集塵アダプター20は、カバー本体部22aとこの開口面に設けられる円筒状カバー部26とを備える集塵カバー22と、防塵リング31とを有しており、防塵リング31は出力軸12の軸方向に往復動自在に集塵カバー22の外側に装着される。集塵カバー22の外側には、防塵リング31に対して砥石ホイール13よりも前方に向けて突出するようにばね力を付勢するばね部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】集塵バッグを小型化しつつ集塵効率を向上する。
【解決手段】研削機等の動力工具には、集塵カバーとこれに装着される集塵バッグ40とを有する集塵アダプターが装着される。集塵バッグ40は、スリット48を有する外側袋体41とその内部の集塵室46内に折り込まれる内側濾過部42とを有しており、内側濾過部42内には、内側濾過部42内に流入した空気をスリット48に排出させる排気室51が形成されている。この排気室51が潰されるのを防止するために、排気室51内にはスペーサ52が配置されている。集塵室46内に流入した粉塵空気流は、外側袋体41により濾過されるとともに、内側濾過部42により濾過されて外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】パートラインが様々な形状からなる樹脂成形品の何れも研磨処理することができ、かつ迅速に研磨する。
【解決手段】樹脂成形品Wのパートライン52のばり又は段差を研磨する、略垂直方向に回転するように配置した無端ベルト状の研磨ベルト1と、研磨ベルト1の一部を裏面から押圧して、研磨ベルト1の傾斜面の傾斜角度を可変可能に形成するために、研磨ベルト1を裏面に設けた可動自在になるベルト押圧用プーリ21と、仕上研磨をするための、研磨ベルト1よりヤスリ目が細かく、かつその硬さも柔らかい、板状の研磨板2と、樹脂成形品Wを、パートライン52が略水平方向になるように着脱自在に担持するワーク保持具3と、から成る。 (もっと読む)


【課題】工具本体内部に吸引される外気の濾過を十分なものとしつつ、付着堆積した粉塵の掃除等のメンテナンスを不要とする。
【解決手段】フィルタ装置40は、装着された工具本体に具備される駆動モータにより工具本体の内部に吸引される外気についての除塵等の濾過を行う。ここで、フィルタ装置40の吸気部45は、装置ハウジング41の周面(円筒形吸気部43の周面431)に設けられており、遠心分離室55内に向けての外気が吸引される部分となっている。この吸気部45は、工具本体の内部に吸引される吸引風の停止に依存して遠心分離室55の遠心分離機能が停止した場合に、遠心分離室55内で分離された分離物D(粉塵等)を分離物Dの自重により自動的に吸気部45を通じて外部に排出されるように形成される。 (もっと読む)


【課題】加工を妨げることなく作業者に水がかかることを防止した防水シート、該防水シートを装着した注水式電動工具を提供する。
【解決手段】ハウジング20の下方へ突出させたスピンドル21に円盤状の研磨工具26を装着すると共に、ハウジングの下端部に、円盤状の研磨工具の少なくとも後半部を上方から覆う保護カバー30の上端に設けた筒状部31を装着して、保護カバーの内部への注水機構41、42、43を具備してなる注水サンダ1に用いられて、弾性材料からなる防水シート50であって、前端に、保護カバーの筒状部に着脱可能な装着部を有し、装着部を筒状部に装着した平面視で保護カバーよりも後方へ突出する長さを有する。 (もっと読む)


【課題】集塵カバー内における粉塵の集塵効率を高めると共に、回転止め工具を用いてスピンドルの回転止めが可能な電動工具を提供する。
【解決手段】モータMを収容したハウジング10から突出させたスピンドル16に円盤状工具を取り付け、ハウジングに、円盤状工具を覆う集塵カバー20を備え、集塵カバーに、スピンドルを回転止めする回転止め工具25を集塵カバー内に挿入可能な工具挿入口24Bを形成した電動工具1であって、集塵カバーに、工具挿入口を開閉自在に塞ぐゴムリング26を備えた。 (もっと読む)


【課題】破砕したコンクリート片等の比較的大きな異物が先端工具側から遠心ファン側へ侵入することを防止して、この集塵カバーの作動信頼性を高めることである。
【解決手段】集塵カバー31のカバー本体34に隔壁34bを設け、この隔壁34bにより、カバー本体34に遠心ファン32を収容するボリュートケース部35とボリュートケース部35から突出してダイヤモンド砥石ホイール19の全周を覆うカバー部51とを設ける。隔壁34bにカバー部51とボリュートケース部35とを連通させる吸入口53を設ける。また、隔壁34bに遠心ファン32の回転方向に向けて延びるとともにカバー本体34の軸心に向けて曲がる円弧形状に形成された複数のリブ62を設ける。これらのリブ62の先端を吸入口53に突出させ、リブ62の吸入口53に突出した部分と、これらのリブ62の先端を連結するリング体63とにより網状部71を構成する。 (もっと読む)


【課題】動力工具本体に対する先端工具の交換作業性を向上することにある。
【解決手段】ディスクグラインダ10に装着される集塵アダプター20は、集塵ファン31と集塵カバーと32とを有し、集塵ファン31のボス部31cには延長スピンドル41が取り付けられる。砥石ホイール23が本体スピンドル17から取り外された状態のもとで、本体スピンドル17の雄ねじ部21にねじ結合される雌ねじ部44が延長スピンドル41の基端部に設けられ、砥石ホイール23を固定するロックナット28がねじ結合される雄ねじ部45が延長スピンドル41の先端部に設けられている。ロックナット28を延長スピンドル41に対して回転させるときに、回転規制部により延長スピンドル41がロックナット28の回転方向に回転するのが規制される。 (もっと読む)


【課題】携帯型のディスクグラインダへの集塵カバーの着脱作業を容易にすることである。
【解決手段】集塵カバー31に、遠心ファン32を着脱不能に収容するボリュートケース部34と、ボリュートケース部34から突出してダイヤモンド砥石ホイール19の全周を覆うカバー部51とを設ける。また、ボリュートケース部34にディスクグラインダ11のボス部16aへの取付部42を設ける。ボリュートケース部34の天壁36の内面に円形凹部61を設け、この円形凹部61に遠心ファン32の基板32bを配置することにより、ディスクグラインダ11から取り外された状態でも、遠心ファン32がボリュートケース部34の内部で径方向に位置決めされるようにする。これにより、遠心ファン32とボリュートケース部34とを一体として集塵カバー31をディスクグラインダ11に装着することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】好適に粉塵を回収することができる研削用集塵カバー及び研削用集塵カバーを備えた動力工具の提供。
【解決手段】回転駆動されて被加工面Cを研削する研削刃9周りに配置され、被加工面Cと対向する下端が開口する環状の周壁部21と、周壁部21の上端側に位置して周壁部21と共に研削刃9が収容される収容空間20aを画成し、研削刃9を回転駆動する動力工具1に装着される端壁部22と、環状に構成されて周壁部21の下端側に装着され被加工面Cに当接する布体リング42と、を備え、布体リング42は、被加工面Cとの間に隙間を形成すると共に周壁部21の下端側から上端側へと向かう方向に気流を発生させる斜面42Bを備えた研削用集塵カバーを提供する。 (もっと読む)


【課題】回転軸に対する着脱を容易にした円盤状工具、円盤状工具を備えた電動工具を提供する。
【解決手段】回転軸63への螺合用のネジ孔30を中心に備えた円盤状工具であって、ネジ孔を中心とする円周上に、複数の貫通孔40を円周方向に所定間隔をおいて形成すると共に、少なくとも一部の貫通孔の間隔Cを、回転軸への着脱操作用の工具70に設けた一対の係合部72、72が係合可能な間隔とした。さらに貫通孔40を、使用時に発生する粉塵を集塵する集塵孔と兼用した。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、かつ後片付けの手間を省くことが可能なボルト磨き装置を提供する。
【解決手段】本ボルト磨き装置10は、ボルトBTを固定するチャック装置60と、前記チャック装置60を回転させる回転軸81を軸受けする軸受け装置85と、前記回転軸81を回転させる動力源となるモータMと、前記チャック装置60及び前記軸受け装置85を囲む箱型をなすと共に、前記チャック装置60の正面にあたる前面壁を作業口として開口させた防塵ボックス20と、前記防塵ボックス20に設けられた集塵器100とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉塵等をより効率的に吸引できる研削用集塵カバー及び研削用集塵カバーを備えた動力工具の提供。
【解決手段】研削刃9周りに配置され、被加工面と対向する一端が開口する環状の周壁部21と、周壁部21の他端側に位置し周壁部21と共に収容空間20aを画成する端壁部22と、収容空間20a内を外気に対して負圧にするファン30と、周壁部21の開口に装着されて収容空間20a内外を遮断するシール部42と、を備え、シール部42には、収容空間20a内外を連通する連通路43aが形成され、研削刃9の回転軸と直交する断面において連通路43aは、その通路方向が回転軸を始点とする半径方向と交差し研削刃9の回転方向に沿って回転軸に向かう方向に形成されると共に回転軸からの矢視においてシール部42外が視認不能になるように形成されている研削用集塵カバー10及び動力工具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】粉塵漏れを抑制した研削用集塵カバー及び研削用集塵カバーを備えた電動工具の提供。
【解決手段】回転駆動されてコンクリート表面Cを研削する研削刃9周りに配置され、コンクリート表面Cと対向する一端が開口する環状の周壁部21と、周壁部21の他端側に位置して周壁部21と共に研削刃9が収容される収容空間20aを画成し、研削刃9を回転駆動するディスクグラインダ1に装着される端壁部22と、布体であって環状に構成され周壁部21に設けられる布体リング42と、を備え、布体リング42は、周壁部21に沿い、一端側が周壁部21の開口位置からコンクリート表面C側へと向けて突出するように、他端側で周壁部21の開口に装着されている研削用集塵カバー10を提供する。 (もっと読む)


【課題】
グラインダ等の研削工具を用いて切断と研削の両方の作業に対応できる2分割式で、コンパクトな保護カバーを提供すること。
【解決手段】
駆動源であるモータと、前記モータを収容する本体と、前記本体より突出するスピンドルと、前記スピンドルに固定され、円形をした切断刃具と、前記本体に固定され、前記切断刃具の少なくとも一部を覆う第1のカバーと、前記第1のカバーに固定され、前記切断刃具の少なくとも一部を覆う第2のカバーと、前記第2のカバーに固定され、前記切断刃具で研削した切粉を排出可能な排出可能な排出口と、有することを特徴とする研削工具によって、解決することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 134