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Fターム[3C061AA31]の内容

ナイフ (2,073) | 全体形状又は形式 (738) | 切断のための補助具又は補助装置を持つもの (176) | 安全用カバー(保護板、保護ガード等) (42)

Fターム[3C061AA31]に分類される特許

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【課題】 スナック菓子の袋等を力を入れて切断できること。
【解決手段】 このクリップカッター100は、下部片3及び上部片4とからなり切断対象物を挟むクリップ部1と、その上面に設けたカッター部2とから構成される。クリップ部1は、楕円形の挟み部5とつまみ部6とを備える。上部片4の上面には、カッター片12が設けられている。カッター片12の後端にはつまみ部15が形成される。カッター片12の先端側の下部には、刃16が設けられている。カッター片12を開いて切断対象物を挿入し、スライドさせることで袋等の切断対象物を切断でき、切断対象物をクリップ部1で挟んで固定できる。また、カッター片12を押さえ、切断対象物の袋等の端を持って力を入れてスライドできるため、多少厚いものであっても綺麗に切断できる。 (もっと読む)


【課題】 従来から用いられている紙切カッターは、切断作業を行なった状態には刃が外部に飛び出したままであり、安全の為、刃は常に元に戻さなければならず操作が面倒であった。また、改良したものでも、加工公差の方が切断する紙の厚みよりも大きいので、切断開始時点の刃切断深さ(突出量。)が安定せず、浅すぎて一枚切りができなかったり、深すぎて次の面を傷める等の問題があった。
【解決手段】 この発明は、上述の課題を解消するために、刃体(7)を収納する刃体収納箱(5)と、ケース握持部(1)内の支点軸(2)に取付けた揺動アーム(3)とを連結具(11)で連動連結し、該揺動アームを5乃至10段階に位置決め揺動するに伴い、刃体収納箱内の刃体を同時に精密上下して、紙を一枚毎切断する。 (もっと読む)


【課題】
片手しか使えない場合は、一方の手で鋏を持って操作すると、切断すべき対象物を他方
の手で捕捉できないため、小形・軽量の物などは、刃先に触れると移動して切断できない。
【解決手段】
周知の和式鋏や洋式鋏に於いて、鞘の前端部によって刃先を露出することなく覆うため
の一対の鞘を、双方の刃の背側から被せて、各鞘の後部をボルトなどの留具を用いて回動
自在に取付ける。双方の鞘の前端部は、夫々の刃先を覆って向かい合って対峙しており、
刃の開閉と連動して鞘も開閉動作するが、双方の鞘の前端部が開いている時に、その間隙
に入れた対象物を、鋏を閉じる手の動作によって、刃先に触れることなく挟んで摘む。そ
の後の更に閉じる手の動作で、鞘の内側で刃先が閉じて咬み合い切断する。以上の、対象
物を摘んで切断するという、複合した動作を片手のみで行えるものである。 (もっと読む)


【課題】洗濯物を干す際や、洗濯物を畳む際に、洗濯物のほつれ糸があるとハサミを取りに行き、ハサミでほつれ糸を切り、ハサミを片付けていた。
ハサミを取りに行ったり、片付けたりが手間である。その為、ほつれ糸をそのままにしていたり手で糸を切ろうとすると、余計にほつれが酷くなる。
本発明は、洗濯籠に取り付ける為の、ほつれ糸専用カッターホルダーを提供する。
【解決手段】雀形の板の口ばし部分奥にV字形の刃を設けて、もう一枚の雀形の板で刃を挟むように設ける。ホルダー穴に伸縮性ゴムコード付きホルダーを設ける。 (もっと読む)


【課題】平面状紙葉類、及び施封された封筒のような折り返し重合状紙葉類の切断具を提供する。
【解決手段】下部に紙葉類の通過溝を設けた本体部2と、本体部2の嵌着突部3が嵌着される空洞部を有し本体部2が固着又は着脱可能に一体化され、先端側から略中央部に至る下辺を真っすぐ形状とし、後端側に把持部を設け、本体部2の段部と下辺との間に紙葉類の通過域を形成するハンドル部と、本体部2により刃先21aを先端側に向けた状態で挟持され、刃先21aの一部を通過域8に、刃先21aの他の一部を通過溝に臨ませた刃体21と、本体部2の通過溝内に装着されて、板ばね片44により紙葉類を刃先の他の一部に誘導して切断させ、通過域に臨ませたガイド片46により紙葉類を下辺側に押圧しつつ刃先21aの一部により切断させる誘導体とを有する。 (もっと読む)


【課題】切断具の進行方向を案内しつつ使用者の手指の保護及び作業効率の向上を図る。
【解決手段】切断具たるカッターナイフCの刃の進行方向を案内する案内面部2、3と、前記案内面部2、3の下端に接続してなるとともに使用者の指を載置可能な指置き部4、5と、前記案内面部2、3の上端に接続し使用者の手の甲を被覆する保護部6とを具備する手保護具1を用意する。 (もっと読む)


【課題】ホルダーの先端部から突出しない刃体の刃部で紐、梱包バンド等を切断する事によっておきる刃体の折れるのを防止できる。
【解決手段】刃体出没式カッターナイフのホルダーにおいて先端部分に近い部所の刃体の一部をホルダーの外部に露出させる露出部分を設け、スライダー溝において刃体を移動可能にするスライダーが露出部分から外れるのを防止するスライダー止を設ける事を特徴とする刃折れ防止機能付きカッターナイフ。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、安全で、かつ毛玉除去作業時における動物に与える不快感を低減し得る毛玉取り用器具を提供する。
【解決手段】毛玉取り用器具1は、把持部2と、該把持部の一端部に設けられたフック状カッター部12とを備え、前記フック状カッター部は、その先端部14が略半球面状とされ、該先端部より僅かに控えた位置から内周部に沿って凹湾曲状に設けられた刃部13を有し、かつ、平面視で凸湾曲形状とされるとともに、断面視における外周側の形状が丸みを帯びた凸湾曲面形状とされており、該フック状カッター部の基端部15には、該フック状カッター部の開口OPへの手指の挿入を阻止するための膨出部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
通常、包丁による硬い食材の切断作業は、一方の手で包丁の柄を把持し、もう一方の手は、手の平を刃体の峰に押し当てて食材を押し切るが、手が滑って、手の平に怪我を負う危険性があり、刃体に十分な押圧を加えることができない。
【解決手段】
刃体3に補助具1装着用の係合部として、刃体3の峰6近傍に透孔部4を備えた包丁2と、刃体3の透孔部4に着脱自在に装着する補助具1と一対を成し、補助具1のアーム22の一端部には、刃体3の透孔部4を掛け止めする鉤部5と、峰押え部7と、挟持体8a,8bとを備え、更に、アーム22の他端部に柄9を備え、補助具1を刃体へ装着した時には、補助具の柄9と包丁の柄15は、刃体3を挟んで対向する構成とし、片手用包丁に両手用包丁の機能を持たせて本発明の補助具付き包丁を得る。 (もっと読む)


【課題】引き出しなどに入れておくと使用するとき取り出しに手間であり、また胸ポケット等に差して置くと転倒した時など危険があったので、これを改善するため置く場所の制限を広げ、容易に使用できるものとした。
【解決手段】カッターに磁石をつけることで、金属のある部分に貼り付けて置くことで容易取り出し、収納が可能である。また使用に関しても今までのカッターは言わば2段階になっており、親指等でカッターの芯をスライドさせた後に、持ち直して使用するものであったが、本器具は1段階ですぐに使用できるものである。 (もっと読む)


【課題】飲料用紙パックをリサイクルするための紙パック切断用具を提供する。
【解決手段】刃物の先端を紙パックの開口部へ差し込み、本体装置を片手で握りながら箱の角に軽く押し当てながら手前へ引くように滑らせて切断するものである。また、刃物は、釣り針のようにゆるやかに曲がっていて、その内側で箱の辺を切っていく。また刃物の先端には球体が固定されているので、手前へ本体を引く時に刃物が箱の内部から外側へ飛び出そうとする力を球体が箱の内部の辺や面で抑えることができる。また、力を入れすぎて箱から刃物が飛び出してきても、球体が怪我の防止の役目も担う。刃物付近の本体は、角を削り落してあるため、最初の一辺を切り終わったところで、刃物を抜くことなく、次の辺に方向転換しやすいように工夫されている。 (もっと読む)


【課題】紙パックを安全で簡易に切断が行なえる構造を実現し、切断後に簡単に展開形状(回収形状)に加工できる紙パック切断装置を提供すること。
【解決手段】紙パック切断装置1は、紙パック900の側面部901を切断する第1切断刃20と、第1切断刃20を支持する第1切断刃支持部30と、第1切断刃支持部30をスライド自在に支持し、スライドに従動して回動する第1シャフト部40と、第1シャフト部40の回動による動力を伝達する伝達部50と、紙パック900の底面部902を切断する第2切断刃60と、第2切断刃60を支持する第2切断刃支持部70と、伝達部50から伝達される動力により第2切断刃支持部70を回動自在に支持する第2シャフト部80と、を有し、紙パック900の側面部901および底面部902を切断する。 (もっと読む)


【課題】大きな力を加えることなく、よりスムーズに容器を切断し解体することができる容器解体装置を提供する。
【解決手段】容器解体装置1は、第一容壁91に摺接する第一案内面21と第二容壁92に摺接する第二案内面22とがほぼ谷線状に屈曲してなる案内部2と、案内部2により容器9が案内される方向を案内進行方向とし、案内部2から案内進行方向へ延びる谷状の谷延長部3と、案内部2の谷線の延長線上に位置し、谷延長部3から第一案内面21および第二案内面22に対してほぼ等角に突出した刃部13と、を備え、谷延長部3は、案内部2よりも凹んだ逃部となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 多くの紙等のシート状の破砕対象物を容易にカットすることができるハンディタイプのシュレッダーを提供することを目的としている。
【構成】 手で把持した状態で紙等のシート状の破砕対象物200に押し付けてスライドさせ、破砕対象物200をカットするシュレッダー100であって、複数枚の円形の刃部110と、これらの刃部110を支持する支持部材120と、この支持部材120が回転自在に取り付けられ、手で把持可能なサイズのシュレッダー本体部130とを備えている。 (もっと読む)


刃部を有するブレードと、ブレードから延びる長手の柄とを備えるナイフ本体を有する固定ブレードナイフ。ガードが、ナイフ本体に旋回可能に結合され、ナイフ本体に対して第1位置および第2位置を有する。他の実施形態では、ガードはナイフ本体に沿って摺動可能に配置されている。第1位置では、ガードは、刃部を少なくとも部分的に覆うためにブレードに隣接して位置づけられる。第2位置では、ガードは、刃部を露出させるために柄に隣接して位置づけられる。ガードが刃部に対して旋回するときに刃部を砥ぎかつ/または研磨するために、ガードの内部に研磨要素が配置されてもよい。 (もっと読む)


【課題】天井材や壁板などに点検口などを形成する(くり抜く)切断工具において、集塵ケースによって切り屑の飛散を抑えつつ、ベースの高さ調整による刃物の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。
【解決手段】保持部材6によって、モータや駆動力の伝達機構などの駆動手段が収容された本体2からベース3を任意の間隔で保持可能として、前記のように刃物4の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。一方、集塵ケース5は本体2に固着するようにし、その集塵ケース5を、透明な樹脂などの材料から成る第1および第2の集塵ケース51,52による2重筒構造とし、それらの間に伸長方向に付勢するばね53を介在する。したがって、前記ベース3の高さ調整による刃物4の突出長の調整を可能にしても、切り屑の飛散を抑えることができるとともに、刃先を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】天井材や壁板などに点検口などを形成する(くり抜く)切断工具において、集塵ケースによって切り屑の飛散を抑えつつ、ベースの高さ調整による刃物の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。
【解決手段】保持部材6によって、モータや駆動力の伝達機構などの駆動手段が収容された本体2からベース3を任意の間隔で保持可能として、前記のように刃物4の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。一方、集塵ケース5はベース3に固着するようにし、その集塵ケース5において刃物4に駆動力を伝達する駆動アーム20が遊挿する窓55にシール部材7を嵌め込んで本体2と集塵ケース5とを気密に区画する。したがって、前記ベース3の高さ調整による刃物4の突出長の調整を可能にしても、本体2側へ切り屑が侵入することはなく、また窓55から外部への切り屑の飛散を抑えることもできる。 (もっと読む)


【課題】 実用ツールに対して取り外し可能で、安全な刃カートリッジを提供する。
【解決手段】
対応する刃カートリッジ室218に装着される取り外し可能な刃カートリッジ210において、溝スロットと該溝スロット236に連結されたナイフスロット246とを有する刃カートリッジ本体234と、刃カートリッジ本体234の溝スロット内に位置し、開位置と閉位置間をスライドして移動するナイフの刃216と、ナイフの刃216が取り付けられ、ナイフの刃216を刃カートリッジ本体234の開位置と閉位置間で移動させる案内組立体250とを備える。 (もっと読む)


【課題】切断刃が傷みにくいため切れ味が持続し、また、安全性の高い切断具を提供する。
【解決手段】手指で握持する握持部2と、この握持部の先端部に設けられるとともに切断刃7を設けた頭部3とを備え、枠体に張設されたネットの延出部等の被切断物を切断する切断具1であって、上記頭部は、摺動部を有するガイド部4と、上記頭部の前端部から上記摺動方向に沿って形成された被切断物導入溝5と、上記被切断物導入溝の奥部から上記摺動方向に傾斜して形成された傾斜溝6とを備え、上記切断刃は、上記被切断物導入溝ないし上記傾斜溝内において、切刃部を上記傾斜溝に沿うように配置して構成されている。 (もっと読む)


【課題】カッターナイフにおいて付加機能を自由に追加変更することのできるカッターナイフを提供する。
【解決手段】カッター刃の出し入れガイドとなるカッターガイド部分の背にアタッチメント固定用切り込みを設け、カッターガイド部分には各種アタッチメントがスライド可能に装着されると共にカッターガイド部分に設けた切り込みを利用して任意の位置で固定可能となっている。アタッチメントの一例としてペンホルダアタッチメントや面取りカンナアタッチメントがある。 (もっと読む)


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