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Fターム[3C061BC01]の内容

ナイフ (2,073) | 鞘又はケースに関するもの (48) | ナイフ用の鞘又はケース (27)

Fターム[3C061BC01]に分類される特許

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【課題】携帯工具をホルスター内に確実にロックして携帯工具のホルスターからの脱落を防止でき、また、携帯工具の取り出し時にはロック解除と携帯工具の引抜き動作を円滑に行うことができる新規なホルスターを提供する。
【解決手段】この携帯工具用ホルスター1は、携帯工具が差し込まれる収容空間を区画形成するホルスター本体3と、ホルスター本体3に携帯工具Cの差込み方向に対する交差方向に摺動可能に保持されたスライド部材9と、を備える。スライド部材9は、収容空間内に差し込まれた携帯工具Cの側壁に当接してその引抜きを阻止する係止部9aと、押圧操作により係止部9aによる携帯工具Cの保持を解除して携帯工具Cの引抜きを可能とする操作部9bとを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】鉈を鉈ホルダーに安全に携帯することができる鉈及び鉈ホルダーを提供する。
【解決手段】鉈溝11を設けた鉈1、及び上保護具20と中空の中保護具22とを設けた鉈ホルダー2の組み合わせからなり、前記鉈1を前記鉈ホルダー2の中保護具22に差し込むと、そこに設けたストッパーが自動突出して係止保持し、次にストッパー押部51の押圧でストッパーを解除し抜き出せる構成の鉈及び鉈ホルダーである。ストッパーは、中保護具22の表面略中央に設けた固定具を梃支点として軸支されて、係止突起となるストッパー下部を備えたストッパー先端部とストッパー押部51が交互に上下動するもので、ストッパー下部は中保護具22の孔を貫通して中保護具22の内部に自動突出し退出することで、保持と解除を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、確実に機能する刃物と鞘の係止構造を実現する。
【解決手段】鋸などの刃物1の刃体3部分を先端から筒状の鞘4に挿入し、挿入した刃物の把持柄2を鞘4の一部に係合させる構造において、鞘4は弾性を有する合成樹脂材で扁平な筒状に成型する。鞘上部における表面板4aと裏面板4bの内接寸法は、挿入する刃物の把持柄2の厚み寸法と近似寸法とし、鞘の上部には、表面板4aと裏面板4bの対向位置に係合孔5を穿設する。鞘4に挿入する刃物の把持柄2の表裏両側面に、鞘に挿入した際に鞘の係合孔5に係合する係合突起6を形成する。係合突起6は円形、係合孔5は鞘の横幅方向の長孔とすることによって、刃物を反転させて鞘に挿入しても係合突起と係合孔を係合させ、右利き、左利きの両方に対応させることができる。 (もっと読む)


【課題】ナイフブレードの刃折り作業を、緊張感なく安全に、簡単かつスムーズに行うことのできる刃折り収容ケースを提供する。
【解決手段】本発明の収容ケースは、「ナイフブレードの先端を受け入れる挿入口11」と「挿入口から挿入されたナイフブレードが挿通される溝部21を備えるとともに、その回転軸が当該ナイフブレードのスコアラインと実質的に平行に延びるように配置された回転部材20」と「ケース外部に配置されるとともに回転部材20に連結されていて、回転部材の溝部に挿通されたブレード部分に曲げ力を加えて破断させるべく、当該回転部材を回転操作する操作レバー30」とを備える。この収容ケースによれば、片手でケースを持ち、その指で操作レバーを回転操作するだけで、ポキッと簡単に刃先を折り取ることが可能で、その際に微妙な力加減も必要ない。 (もっと読む)


【課題】カッター刃を切断用の溝に沿って折るときに、その折り曲げ方向を一方向に規制することで、溝に沿った直線状の切断を行うことのできる折り刃ケースを提供すること。
【解決手段】ベース部12及びカバー部13からなるケース15と、当該ケース15内の収容空間と外部とを連通させるとともに、カッター刃16を先端側から差し込んで当該カッター刃16を折り曲げる方向に力を付与して切断するスリット62とを備えて折り刃ケース11が構成されている。スリット62の近傍には、カッター刃16の折り曲げ方向を一方向に規制する突部材64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スライダをケースから抜き出すことでカッター刃を一定の長さケース外に抜き出すことができ、その際に、スライダの移動限を確実に規制することのできるようにすること。
【解決手段】ベース部12及びカバー部13からなるケース15と、このケース15内に配置されるとともに、当該ケース15の開口部18から出し入れ可能に設けられたスライダ20とを備えてカッター刃ホルダ10が構成されている。スライダ20は、カッター刃16を一枚受容する凹部83を備えており、この凹部83内に設けられた片状部85は、ベース部12の内面側に設けられた段部33に突き当たることで抜き出しが規制される。 (もっと読む)


【課題】中間支持部の左右に刃板を配置して、二種類の機能を発揮する利器であり、それぞれの刃板を安全に利用できる鞘の固定構造を提供する。
【解決手段】中間支持部2から左右両側に刃板1A、1Bを突出させ、それぞれの刃板に鞘3A、3Bを装着する。中間支持部2に向けて装着する鞘の先端部には、中間支持部に挿入する係止片5を突出させ、係止片5の先端に形成した係止爪6を中間支持部の挿入孔内に係止させる。中間支持部の挿入孔内には、係止片5と刃板1A、1Bの間に移動可能なロックピンを配置し、一方の鞘を取り外したときにロックピンの一部が他方の鞘の係止片と刃板の間に移動し、鞘をロック状態とする。これにより、一方の刃板に装着された鞘を取り外し、他方の刃板に装着された鞘を把持部として使用する。 (もっと読む)


【課題】ホルダーの先端部から突出しない刃体の刃部で紐、梱包バンド等を切断する事によっておきる刃体の折れるのを防止できる。
【解決手段】刃体出没式カッターナイフのホルダーにおいて先端部分に近い部所の刃体の一部をホルダーの外部に露出させる露出部分を設け、スライダー溝において刃体を移動可能にするスライダーが露出部分から外れるのを防止するスライダー止を設ける事を特徴とする刃折れ防止機能付きカッターナイフ。 (もっと読む)


【課題】 従来の鞘の場合、ベルトを一旦外さないと鞘が取り外せないので、ちょっとした休憩をとる時には鞘をつけたまま、ということが多かった。また作業時における問題として、25cm前後或いはそれ以上という長さの鞘を腰から吊り下げているので、作業者が腰を下ろす動作をした時に鞘下端が障害物に当たり、それによって作業者がバランスを崩し、不安定な足場での作業の場合には、重大な事故を招く恐れがある。
【解決手段】 鋸柄部分を露出させ鋸刃部分のみを格納した状態で、腰ベルトに係止し吊持するタイプの鞘であって、プラスチック製鞘本体と別体であるベルト掛け部材は、該鞘本体の裏面側に本体長手方向に沿って設けられたレール部に、摺動且つ着脱自在に取設されるもの。 (もっと読む)


【課題】切断対象のシート材の下方に位置している平坦面を構成する部材が、切断によって切れたり傷ついたりし難いようにする。
【解決手段】平坦面4上に重ねた状態のシート材Sを切断自在な切断刃6を、装置本体5に設けてあるシート切断装置において、切断刃6によるシート材Sの切断方向に沿って装置本体5を進行操作して切断刃6でシート材Sを切断させるハンドル部7を、装置本体5と一体的に設けてあり、装置本体5には、切断刃6によるシート材Sの切断時にシート材Sと平坦面4との間に位置することで平坦面4を切断刃6からガードするガード部材5Cが一体に設けてある。 (もっと読む)


刃部を有するブレードと、ブレードから延びる長手の柄とを備えるナイフ本体を有する固定ブレードナイフ。ガードが、ナイフ本体に旋回可能に結合され、ナイフ本体に対して第1位置および第2位置を有する。他の実施形態では、ガードはナイフ本体に沿って摺動可能に配置されている。第1位置では、ガードは、刃部を少なくとも部分的に覆うためにブレードに隣接して位置づけられる。第2位置では、ガードは、刃部を露出させるために柄に隣接して位置づけられる。ガードが刃部に対して旋回するときに刃部を砥ぎかつ/または研磨するために、ガードの内部に研磨要素が配置されてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】刃板挿入口8を有する折れ刃収納部2を設けるとともに、ホルダ24に刃板26を設けたカッターを支えるカッター受け部11をこの折れ刃収納部2の刃板挿入口8に面して設けている。このカッター受け部11は、この刃板挿入口8に挿入された刃板26を切断し得るように、刃板26を折れ線32で折って切断する折り曲げ向きRへこの折れ刃収納部2に対し可撓板部20を介して回動可能に支持されている。
【効果】カッター折れ刃ケースを使用する際に刃板26の切断作業を安定させて使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 家庭包丁を使って、南瓜、冷凍食品、鏡餅などの堅い食材を容易に切断することを可能にする包丁の補助具を提供する。
【解決手段】
板状アーム1の長手方向一端部の先端近部2に、包丁の柄の口金部8を掛ける懸架体4と、アーム1と刃身27の縦断面の中心線の位置を整合させ、且つ、これを保持させるために峰元挟持体11を設ける。アーム1中程に、アーム1で包丁の峰先部13を押さえたときに、アーム1の下縁17が峰先部13から外れないように障壁する峰先挟持体14を設ける。アーム1の他端部は、アーム1の下縁17から立ち上げ、略L字状のアゴ部29を形成し、その先端近部に補助具の柄7を設ける。アゴ部29を設けることにより柄を把持し、柄をまな板の側へ押付けた際に、柄とまな板の間に指を挟まれない。
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【課題】刃体の折断作業を安全で容易かつ迅速にすると共に、折断片を安全かつ確実に収納及び回収・破棄できるカッターナイフを提供する。
【解決手段】折断可能な帯状刃体を収納する収納溝を表面に有する握り用ケースが、連結分離可能に連結された先端側第1ケース半体1と基端側第2ケース半体2から成り、上記第2ケース半体2の基端面12aに折断のときに上記帯状刃体3の先端を差込む一文字状差込口4を備えた、カッターナイフに於て、上記第1ケース半体1と第2ケース半体2の内の一方の裏面壁部に、奥側に拡大する湾曲蟻溝状雌部5を切欠形成し、他方の裏面側壁部には、長手方向から押込分離可能な一対の側縁湾曲凸部付の弾性突片6aから成る係止雄部6を形成する。 (もっと読む)


【課題】使用者の手指等が刃体に接触せず、安全に取り扱うことができるカッターにおいて、薄いシート状の被切断材を切断する場合であっても、被切断材に皺を寄せずにスムーズに切り込むことができるカッターを提供すること。
【解決手段】上下に配置されたカバー体13とベース体2とを有し、カバー体13とベース体2の間に形成された開口部18に被切断材4を切断する刃体19を備えたカッター1であって、刃体19は回転自在に軸支される丸刃であって、少なくとも刃体19を被切断材4の切断開始時に強制的に所定量回転させる回転機構35,36を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、片刃や両刃の手引き鋸の鋸身のサイズや形状に対して汎用性が大きく、また製作コストを安価にできる鋸鞘の提供を課題とする。
【解決手段】鞘体10と、鞘体10の内孔内両側で鋸刃を受け入れる一対の鋸刃保護体20と、鋸鞘の基端部を構成して鋸身を挿入させる挿入口構成体30と、鋸鞘の先端部を構成して止蓋となる止蓋体40とを有する鋸鞘1であって、鞘体10はその断面形状が長手方向に一定な金属成形体とし、一対の鋸刃保護体20はその断面形状を鞘体10の内孔内両側の形状に合わせて長手方向に一定な略コ字状としたプラスチック成形体とし、鞘体10の内孔内両側に略コ字状断面を有する鋸刃保護体20を挿嵌した状態で、鞘体10に対してその両側から挿入口構成体30と止蓋体40とをそれぞれ嵌合すると共に鞘体10の内孔内の一対の鋸刃保護体20に結合させることで全体を一体的に構成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、片刃や両刃の手引き鋸の鋸身のサイズや形状に対して汎用性が大きく、また製作コストを安価にできる鋸鞘の提供を課題とする。
【解決手段】鋸身を収納するための内鞘体10と、該内鞘体10の外側を覆う外鞘体20と、鋸鞘の基端部を構成して鋸身を挿入させる挿入口構成体30と、鋸鞘の先端部を構成して止蓋となる止蓋体40とを有する鋸鞘1であって、前記内鞘体10はその断面形状が長手方向に一定なプラスチック成形体とし、前記外鞘体20は金属製とすると共に長手方向に一定の断面形状をもって前記内鞘体10上に被嵌する構成とし、前記内鞘体10を前記外鞘体20の内孔内に挿嵌した状態で、前記挿入口構成体30と止蓋体40とを、前記外鞘体20に対してその両側からそれぞれ嵌合すると共に前記外鞘体20の内孔内の前記内鞘体10に結合することで全体を一体的に構成している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で刃の交換が容易なツール組立体を提供する。
【解決手段】ツール組立体(10)は、一部が切断動作のために露出した状態の回転刃(32)を収納しているハウジング(16)を含む主要ツール(12)と、主要ツールの刃を選択的に保護状態で包囲するカバー(14)とを有し、カバーも又、ハウジング(40)を有し、このハウジングは、取っ手としてのカバーハウジングの利用時に切断動作のために部分的に露出した状態の別の回転刃を収納しており、カバーと主要ツールの係合時においては、主要ツールハウジングがカバーの回転刃を保護状態で包囲し、それと同時に、カバーが主要ツール回転刃を保護状態で包囲する。 (もっと読む)


【課題】 完全被覆タイプの超音波カッター用安全カバーを提供し、使用時と保管時の安全性の確保と、使用時の操作性の向上を図る。
【解決手段】 振動子と振動を伝達するためのホーンとが設けられたカッター本体と、ホーンを覆うように設けられたホーンカバー部と、ホーンによって保持されカッター本体からの超音波振動を受けて被切断物を切断するカッター刃とからなる超音波カッターに適用される超音波カッター用安全カバーにおいて、超音波カッター用安全カバーはカッター刃を常時被覆し、端面にカッター刃の相対的な出入りを許容する開口部が形成されたカバー本体と、カバー本体をカッター刃の被覆方向に付勢する付勢手段と、カバー本体の上記カッター本体からの脱落を防止する係止構造とを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】
保護カバーを柄本体に係止するための部材を別部材で設ける必要がなく、刃体を保護する保護カバーを片手で容易に操作することができるとともに刃体を露出状態と覆った状態に保持できる保護カバー付き刃物を提供する。
【解決手段】
手術用メスは柄本体10を片手で保持可能に形成された把持部20と、把持部20に一体に連結され、保護カバー40を外周にて摺動自在に支持するとともに支持部30とに構成した。支持部30の外周に突起36が形成され、該保護カバーが被覆位置と露出位置に位置する際に突起36がそれぞれ弾性的に係合する一対の係止部42を有するようにした。 (もっと読む)


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