説明

Fターム[3C061DD12]の内容

ナイフ (2,073) | 製造方法に関するもの (85) | 刃又は刃体に関するもの (64) | 研磨、刃付又は仕上げ (9) | 切り刃の角度を特定したもの (5)

Fターム[3C061DD12]に分類される特許

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【課題】凹凸のある被膜9の形成不良が局所的に発生することを回避しつつ、食品に切断する際における片刃包丁1の切込み方向に対する切れ曲がりを十分に抑えること。
【解決手段】刃身3の身幅方向Dに対する切り刃5の傾斜角αが2〜5度に設定され、切り刃5の外縁部に放電表面処理によってセラミックスを主成分として含む凹凸のある被膜9が形成され、刃身3の刃先3aにおける凹凸のある被膜9の反対側に刃付け処理が施されていること。 (もっと読む)


【課題】良好なスライス機能を発揮することができ、製造技術的にも製造可能な大きさの波形形状を有するブレードを備えたスライサーを提供する。
【解決手段】ブレード100は、山型部分110と谷型部分120とが交互に連続して形成されている波形形状の刃面を有しており、相互に隣接する山型部分110の間のブレード100の長さ方向D1における距離Lは16mm乃至38mmの範囲内にあり、山型部分110の頂点111と谷型部分120の底121との間の間隔Hは、ブレードの長さ方向と直交する方向D2において、2mm乃至10mmの範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】 湾曲した刃体を柄の中心から左側寄りに斜めに装着したカキむき用刃物を提供する。
【解決手段】 湾曲した刃体の上部3,5cmくらいに切ったビニールホースを装着し、刃体を斜め30〜35度の角度で柄の中心から左側に寄せて差込固定したことを特徴としたカキむき用刃物。 (もっと読む)


【課題】包丁本来の機能、使い勝手を損ねず、セラミック製刃物の刃先の欠けの発生を抑制すること。
【解決手段】柄部と、柄部に取り付けられたセラミック製の刃部とからなり、刃部は、切刃稜辺と、切刃稜辺と互いに背面の関係にある背面稜辺と、刃部の先端部に設けられ切刃稜辺に連続し所定の曲率半径を有する円弧状先端稜辺とを有するセラミック製刃物であり、刃部の少なくとも一側面は、背面稜辺から切刃稜辺へ向かって傾斜した大刃面と、大刃面から切刃稜辺にわたって大刃面よりも大きな角度で傾斜した小刃面とからなり、小刃面は少なくとも切刃稜辺から円弧状先端稜辺を通って稜辺の円弧が終了する位置にかけて形成されていること。 (もっと読む)


【課題】食べ易い状態に食材が切れ易く、且つ刃先が損傷し難い櫛歯包丁装置の提供。
【解決手段】櫛歯包丁装置Cは、切刃部分を櫛歯状にした刃身5a、5b(合計六枚)を、櫛歯52、53の刃先が重なり櫛歯54の刃先が交互にずれる様に、スペーサ50により隙間を空けて固定した刃身積層体5の上部にハンドル51を取り付け、このハンドル51を上下に回動させて食材を剪断する構造を有し、支点sを中心とする複数の同心円の一部となる様に全ての櫛歯52〜54を円弧状に形成し、端に位置する櫛歯52、53の歯先を平坦とし、残りの櫛歯54の刃先は、長方形のテーパ面54aおよび平行四辺形のテーパ面を有する片側刃であり、後方下がりに傾斜している。 (もっと読む)


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