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Fターム[3C269QE30]の内容

数値制御 (19,287) | 表示内容、監視、記録内容 (1,309) | 各種接点情報を表示 (3)

Fターム[3C269QE30]に分類される特許

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【課題】シーケンスプログラムおよびNCプログラムからなる制御プログラムの全体を構造的かつ視覚的に表現し、制御プログラムの実行順序および実行状態を容易に把握することができるブロック実行順表示装置を提供する。
【解決手段】数値制御およびシーケンス制御を備えた生産装置50と、シーケンスプログラム13aを実行するプログラマブルコントローラ10と、NCプログラム23aを実行する数値制御装置20と、シーケンス機能ブロックおよびNCプログラム実行ブロックを実行順に配列したブロック実行順配列を表示するブロック実行順配列表示手段116aと、配列要素の一つを選択する選択手段と、選択手段によってNCプログラム実行ブロックが選択されると、複数のNC機能ブロックを実行順に配列したNC機能ブロック実行順配列を表示するNC機能ブロック実行順配列表示手段116cを備える。 (もっと読む)


【課題】短絡や地絡が発生した被制御機器を早期に特定することが可能な工作機械を提供する。
【解決手段】工作機械に接続される被制御機器に電圧を印加して制御を行う場合において、制御対象の被制御機器と印加電圧のON/OFFの情報とを履歴情報として記憶する。そして、短絡及び地絡の発生を検出した場合、履歴情報を参照し(S45)、検出時点で印加電圧をONしていた被制御機器を選択する(S47)。そして、選択した被制御機器のそれぞれに対して、順番に再度印加電圧をONする(S67)。この時点で再度短絡又は地絡を検出した場合(S69:YES、S71:YES)、電磁開閉器を開放して通電を遮断し(S79)、短絡又は地絡を検出した時点で印加電圧をONしていた被制御機器に短絡及び地絡の発生要因があると判断して、表示機に表示し(S85)、作業者に被制御機器を通知する。 (もっと読む)


【課題】 制御や操作のための設定項目につき、設定状態の変更があった場合に、その変更状態の認知を作業者に促すことのできる設定状態表示機能付き工作機械を提供する。
【解決手段】 工作機械本体1と、この工作機械本体1を管理する管理手段2とを備える。管理手段2は、可変設定可能な設定手段11に設定された各種の設定項目の設定状態に従って工作機械本体1の制御および操作を行う制御・操作手段3、および作業者により操作されて前記設定手段11の設定状態を変更する変更操作手段14を有するものである。この管理手段2に、変更操作手段14による変更があれば、設定手段11の変更された設定状態を画面表示手段7の画面7aに表示させる表示出力手段6を設ける。表示出力手段6は、所定の基準設定状態を定めた基準設定状態記憶部16と、設定手段11の設定状態を基準設定状態記憶部16と比較して基準設定状態から逸脱する設定項目につき、変更された設定状態を表示させる比較部17とを有する。 (もっと読む)


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