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Fターム[3D032DA47]の内容

走行状態に応じる自動操向制御装置 (6,781) | 制御入力信号 (2,278) | エンジン状態 (23)

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Fターム[3D032DA47]に分類される特許

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【課題】 運転者に煩雑な操作を強いることなく、車両の走行状態に応じた最適なステアリング特性を実現することができるパワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 走行状態判定部60は、車速V、車両加速度G、操舵角θs、操舵速度ωs、並びにエンジン状態量としてエンジン回転数及び水温に基づいて車両の走行状態を判定し、その判定結果を走行状態信号V_mdとして流量指令値演算部55に出力する。一方、流量指令値演算部55は、上記各走行モードに対応する複数のマップセット56(56a〜56e)を備える。そして、流量指令値演算部55は、入力された走行状態信号V_mdに基づいて、流量指令値Q*の演算に用いるマップセット56を切り替える。 (もっと読む)


【課題】操舵輪が駆動輪である車輌に於いてトラクション制御が行われる場合の操舵フィーリングの悪化を効果的に低減する。
【解決手段】操舵トルクTs及び車速Vに基づいて基本アシストトルクTabが演算され(S20)、操舵トルクの微分値Tsd及び車速Vに基づいてトルク微分値補正トルクTtdが演算され(S100)、操舵角速度θd及び車速Vに基づいてダンピング制御トルクTdpが演算され(S200)、基本アシストトルクTab、トルク微分値補正トルクTtd、ダンピング制御トルクTdpの和に基づきアシストトルクが制御されるが(S300、310)、トラクション制御により操舵駆動輪の制駆動力が制御されているときには、トルク微分値補正トルクTtd及びダンピング制御トルクTdpの大きさを増大補正する(S30〜50、100、200)。 (もっと読む)


【課題】ステアリング軸を分割して構成する簡単な構造で、かつ低コストで操向輪を左右に旋回することが可能である。
【解決手段】操向ハンドルと、この操向ハンドルの操作により操向輪を左右に旋回するステアリング軸とを有するステアリング装置を備える車両であり、ステアリング軸を上下に分割し、分割した上側分割ステアリング軸の旋回に基づき車両直進位置から右方向または左方向へのハンドル切り角を検出するハンドル切り角検出手段と、検出したハンドル切り角情報に基づき前記分割した下側分割ステアリング軸を旋回するステアリング軸駆動手段と、上側分割ステアリング軸の旋回力に対して反力を与え、旋回力の解除で初期位置へ戻る反力機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車輪のトレッドを調節して走行の安定化を図ることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 右前輪14aは、分離可能なホイールリム部64aおよびホイールディスク部66aを備え、ホイールリム部64aおよびホイールディスク部66aによって第1圧力室52aおよび第2圧力室54aが区画形成されている。第1圧力室52a内および第2圧力室54a内の空気圧は、高圧空気を貯留する蓄圧室70aから供給される高圧空気による増圧、およびホイール外部に内部空気を排出することによる減圧により調整される。第1圧力室52a内および第2圧力室54a内の空気圧のバランスが適宜調整されることにより、ホイールリム部64aが車幅方向に移動し、車体に対する接地点位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】任意の位置から自動走行開始位置へ自動で移動可能である。
【解決手段】測位システムを備え、運転者が乗車しないで自動走行する無人運転が可能な車両であり、自動走行コースの自動走行開始位置を設定する自動走行開始位置設定手段900と、自動走行開始位置を基点とする所定範囲を演算する所定範囲演算手段901と、現在の車両位置から走行開始位置までの走行経路を演算する走行経路演算手段902と、現在の車両位置が所定範囲内か否かを判断する判断手段903とを備える。 (もっと読む)


【課題】 イグニッションオフ時にステアリングロックを自動で作動させる。
【解決手段】 ステアリングホイール12の回転を操舵輪58に伝達する車両操舵装置10は、モータの駆動によってステアリングホイール12と操舵輪58の間の伝達比を可変とする伝達比可変装置20を備える。イグニッションキーがオフ位置にされたとき、伝達比可変装置20が、モータを駆動して、ステアリングホイール12を所定のロック位置まで回転させる。これによって、ステアリングホイール12の回転が不能となるため、車両の盗難防止に効果がある。 (もっと読む)


【課題】 走行時の車両姿勢の適正化を図って快適な車両走行を実現する技術を提案することを目的とする。
【解決手段】 車両は、ECUと、前後G、横G、ヨーレート等の車両状態量を検出する車体側センサ類とを備える。各車輪は、接地箇所であるタイヤが車幅方向に移動可能に設けられており、当該移動は車体に設けられたアクチュエータ制御部によって制御される。ECUは車体側センサ類の検出結果に基づいてアクチュエータ制御部を制御することで、前輪のタイヤあるいは後輪のタイヤを同方向に移動させる。例えば、車両ヨーレートから車両がスピン傾向にあると判断される場合には、前輪タイヤを旋回内側に移動させるとともに後輪タイヤを旋回外側へ移動させる。また車両ヨーレートから車両がドリフトアウト傾向にあると判断される場合には、前輪タイヤを旋回外側に移動させるとともに後輪タイヤを旋回内側へ移動させる。 (もっと読む)


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