説明

Fターム[3D032DA49]の内容

走行状態に応じる自動操向制御装置 (6,781) | 制御入力信号 (2,278) | エンジン状態 (23) | 回転数 (14)

Fターム[3D032DA49]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】前後駆動力配分が可変制御され、セルフアライニングトルクが変化しても、それに応じたアシスト力を発生し、違和感のない自然な操舵感を維持する。
【解決手段】現在の車両挙動で生じているセルフアライニングトルクを第1のセルフアライニングトルクSATn-1として推定し、今後の車両挙動に反映させられるセルフアライニングトルクを第2のセルフアライニングトルクSATnとして推定して、第2のセルフアライニングトルクSATnと第1のセルフアライニングトルクSATn-1との差をセルフアライニングトルク変化量ΔSATとして演算し、セルフアライニングトルク変化量ΔSATに基づいてステアリング操作に対して発生させるアシスト力の補正値(修正舵力)Fpsを設定出力する。 (もっと読む)


【課題】 運転者や同乗者がロック機構の状態切り替えに伴う作動音を知覚しにくくする車両操舵装置を提供すること。
【解決手段】 VGRS_ECU66は、E/G_ECU67からクランキング信号Crを入力していれば、ロック機構30をアンロック状態に切り替える。これにより、車室内に侵入しているクランキング状態に伴うクランキング音に対して、ロック機構30の作動音を紛らわせることができる。また、イグニッションスイッチ61からストップ信号Istopを入力したときには、ロック機構30をロック状態に切り替える。これにより、車室内に侵入しているエンジン50の振動に伴う振動音に対して、ロック機構30の作動音を紛らわせることができる。したがって、車両の運転者や同乗者は、ロック機構の作動に伴う耳障りな作動音を知覚しにくくすることができて、車両の商品性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 操舵感覚を可能な限り自然な状態に維持し、しかもアイドリングを確実に再開することができるパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 電動モータにより車両の操舵部材の操舵力を補助し、エンジンを休止及び再始動する手段と連動して補助する操舵力を変動するパワーステアリング装置において、エンジンの休止を検出するエンジン休止検出手段と、エンジン休止検出手段がエンジンの休止を検出した場合、電動モータの回転数を一定時間内で漸次低減する回転数低減手段と、エンジンの始動を検出するエンジン始動検出手段と、エンジン始動検出手段がエンジンの始動を検出した場合、電動モータの回転数を一定時間内で漸次増加する回転数増加手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者に煩雑な操作を強いることなく、車両の走行状態に応じた最適なステアリング特性を実現することができるパワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 走行状態判定部60は、車速V、車両加速度G、操舵角θs、操舵速度ωs、並びにエンジン状態量としてエンジン回転数及び水温に基づいて車両の走行状態を判定し、その判定結果を走行状態信号V_mdとして流量指令値演算部55に出力する。一方、流量指令値演算部55は、上記各走行モードに対応する複数のマップセット56(56a〜56e)を備える。そして、流量指令値演算部55は、入力された走行状態信号V_mdに基づいて、流量指令値Q*の演算に用いるマップセット56を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ISCバルブが、ステップモータで駆動されるものでは、アイドルアップを実行する際に、ISCバルブに作動遅れがあるために、アイドルアップの制御初期において一時的な機関回転の低下が生じた。
【解決手段】スロットルバルブ2を迂回する迂回路41に設けられて吸気管路に流入する空気を制御するステップモータ駆動式制御バルブ42と、気圧式倍力装置に負圧を供給する負圧供給手段と、負圧用空気を制御する負圧制御バルブ55とを備え、負圧用空気をスロットルバルブ2下流の吸気管路に供給し得るように構成してアイドル運転を制御するものであって、アイドル回転数より機関回転数を上昇させる場合にはその制御初期において負圧制御バルブ55を開成し、機関回転数を上昇させるのに要する空気量が負圧供給手段を通過する負圧用空気の量を上回って不足量が生じている場合にはその不足量に基づいてステップモータ駆動式制御バルブ42を開成する。 (もっと読む)


【課題】車輌の挙動の急変を回避しつつ制御量が異常な値になった場合に異常な制御量に基づいて不適切な制御が長く継続されることを防止する。
【解決手段】転舵角可変装置24により左右前輪の舵角を適正に制御することができない異常が生じたときには(S220)、目標転舵角Δδtの大きさが各サイクル毎に漸次減少するよう目標転舵角Δδtが漸減処理され(S270)、目標転舵角Δδtが異常な値であるときには(S240)、推定目標転舵角Δδthの大きさが各サイクル毎に漸次減少するよう推定目標転舵角Δδthが漸減処理され(S250)、推定目標転舵角Δδthが目標転舵角Δδtに設定され(S260)、推定目標転舵角Δδthの漸減の速さは目標転舵角Δδtの漸減の速さよりも高く、推定目標転舵角Δδthは目標転舵角Δδtよりも速やかに漸減される。 (もっと読む)


【課題】
視界に入っている一行程前に移植された苗一列全てに対してただ一つの直線を定め、これに対して平行に移植機を走行させる。
【解決手段】
移植機に設けた撮像手段によって既植の苗列を撮像して苗列の画像情報を取得するステップと、該画像情報から苗列領域が抽出された2値画像を取得するステップと、該2値画像を逆透視変換して2値化された苗列領域の仮想地平面画像を取得するステップと、該仮想地平面画像において該苗列領域を直線で近似するステップと、該直線に対する移植機の位置情報に基づいて操向制御を行うステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 小型の油圧ポンプを使用しても操舵フィールを確保することが出来る自動車のパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、電動モータ20で油圧ポンプ22を駆動する自動車のパワーステアリング装置1であって、自動車が後退時であるか否かを検出する後退検出手段19と、電動モータの回転数を車速及び操舵速度に応じて制御する制御手段16(S8)と、を有し、この制御手段は、後退時、油圧ポンプの回転数が前進時より増大するように電動モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 路面からの外乱が、シミーやジャダーとしてステアリングホイールに作用しドライバに違和感を与えることを回避する。
【解決手段】 操舵反力トルクセンサ8からのトルク検出信号Tからシミーやジャダーに相当する高周波数成分を取り出し、この高周波数成分に基づいてシミーやジャダー等の振動入力の有無を判断する。パワーシリンダ5の各圧力室5a、5bと連通する吐出側連通路53a、53bのそれぞれに、可変絞り弁57a、57bを介挿し、トルク検出信号Tに基づき振動入力が検出されたときには、可変絞り弁57a、57bの開度を閉方向に絞る。路面から振動入力に伴う作動流体圧の脈圧が、可変絞り弁57a、57bを絞ることにより抑制されるから、路面からの外乱がステアリングホイール1を介してドライバに伝達されることを回避することができ、外乱によりドライバに違和感を与えることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリング軸を分割して構成する簡単な構造で、かつ低コストで操向輪を左右に旋回することが可能である。
【解決手段】操向ハンドルと、この操向ハンドルの操作により操向輪を左右に旋回するステアリング軸とを有するステアリング装置を備える車両であり、ステアリング軸を上下に分割し、分割した上側分割ステアリング軸の旋回に基づき車両直進位置から右方向または左方向へのハンドル切り角を検出するハンドル切り角検出手段と、検出したハンドル切り角情報に基づき前記分割した下側分割ステアリング軸を旋回するステアリング軸駆動手段と、上側分割ステアリング軸の旋回力に対して反力を与え、旋回力の解除で初期位置へ戻る反力機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作動油温度が急上昇するような場合であっても、的確に作動油温度の冷却を図る。
【解決手段】 作動油温度の急上昇を引き起こす要因として、パワーステアリング用コントロールバルブ3の高圧側の作動油圧とエンジン回転数とを検出し、これらに応じて、短絡管路6にのみ作動油を流す短絡上限温度Tnと、冷却管路7にのみ作動油を流す短絡上限温度Tnよりも高い冷却下限温度Tcとを設定する。作動油温度Tが、短絡上限温度Tnより小さいときには短絡管路6を連通し、冷却下限温度Tcより大きいときには冷却管路7を連通するよう方向切換弁9を制御する。作動油温度Tが、短絡上限温度Tn以上冷却下限温度Tc以下であるときには、作動油温度Tが大きいときほど冷却管路7に流れる作動油量が大きくなるよう、方向切換弁9を制御する。 (もっと読む)


【課題】任意の位置から自動走行開始位置へ自動で移動可能である。
【解決手段】測位システムを備え、運転者が乗車しないで自動走行する無人運転が可能な車両であり、自動走行コースの自動走行開始位置を設定する自動走行開始位置設定手段900と、自動走行開始位置を基点とする所定範囲を演算する所定範囲演算手段901と、現在の車両位置から走行開始位置までの走行経路を演算する走行経路演算手段902と、現在の車両位置が所定範囲内か否かを判断する判断手段903とを備える。 (もっと読む)


【課題】できるだけ少ないセンサにより車両の挙動を速やかに検出し、ドライバに違和感を抱かせることなく、速さと安定性を両立させる。
【解決手段】左右駆動力配分制御装置50では、エンジン駆動力を演算し、左右の駆動力配分比を設定し、油圧駆動部51に信号を出力する。ヨーモーメント補正装置60は、発生ヨーモーメント演算部60bで前後輪の前後方向に作用する力を基に左右駆動力配分によって生じるヨーモーメントを演算し、修正舵角演算部60cは、前輪の前後、左右、上下方向に作用する力、路面μ推定値から前後輪のコーナリングパワを演算し、前後輪のコーナリングパワと慣性モーメントから左右駆動力配分によって生じるヨーモーメントを打ち消す前輪修正舵角を演算し、ステアリングギヤ比演算部60dに出力してステアリングギヤ比に変換し、ステアリングギヤ比可変制御部43に出力する。 (もっと読む)


【課題】前輪補助舵角付与手段、後輪補助舵角付与手段及びブレーキ装置を備えた車両用舵角制御装置において、高速走行時に車両の挙動を安定に制御可能な車両用舵角制御装置を提供すること。
【解決手段】前輪補助舵角付与手段、後輪補助舵角付与手段及びブレーキ装置を備えた車両用舵角制御装置において、舵角制御手段に、算出された前後輪補助舵角を車速が高いほど小さくする補助舵角補正部と、算出された前後輪補助舵角と補正された補助舵角との偏差を補償するブレーキ液圧を算出する偏差補償ブレーキ液圧算出部とを設けたこととした。 (もっと読む)


1 - 14 / 14