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Fターム[3D038CC11]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・構造 (3,054) | 燃料タンク内サブタンク (71)

Fターム[3D038CC11]に分類される特許

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【課題】燃料タンク内で異種燃料が不均一に収容されていても、異種燃料が混合した状態の発熱量を得るための物理量を高精度で検出可能な燃料タンク構造及びタンク内燃料物理量検出方法を得る。
【解決手段】燃料タンク構造12は、給油燃料を一時的に貯留可能な燃料貯留部24を備える。燃料タンク14内には、タンク内燃料濃度センサ44及びタンク内燃料量センサ46を備え、これらセンサで検知された燃料量及び燃料濃度から、異種燃料が混合した状態の発熱量を得るための物理量として、たとえば混合燃料濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】メインタンク及びサブタンクの面剛性差に起因する歪みを解消しつつ、部品点数の抑制、及び腐食促進成分が滞留に伴う諸問題の抑制を図ることが可能な車両用燃料タンクの提供を目的とした。
【解決手段】車両用燃料タンク10は、メインタンク20と、メインタンク20内に収容されメインタンク20の底面30に固定されるサブタンク50とを有する。メインタンク20の底面30にはメイン側ビード40が形成され、サブタンク50の底面52にはサブ側ビード60が形成されている。また、メイン側ビード40をなすメイン側主ビード42の両端部には、末端側に向かうに連れて漸次拡幅するように形成された拡幅部46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータをそれぞれ単独で駆動して走行することが可能なハイブリッド車において、エンジンが停止状態での走行の揺動などによって、ポンプカップより燃料が溢れて当該ポンプカップ内が燃料不足状態となり、当該エンジンの始動時に始動不良を起こすことを防ぐ。
【解決手段】ポンプカップ1内に、ECU7と電気的に接続されたローレベル液面センサ8を設け、燃料2の液面がローレベル液面センサ8まで低下した際に燃料ポンプ3を自動的に駆動させる制御指令を行うコントローラの役割をするECU7を備えることで、ポンプカップ1内に燃料2を供給し、ポンプカップ1内の燃料維持を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータをそれぞれ単独で駆動して走行することが可能なハイブリッド車において、エンジンが停止状態での走行の揺動などによって、ポンプカップより燃料が溢れて当該ポンプカップ内が燃料不足状態となり、当該エンジンの始動時に始動不良を起こすことを防ぐ。
【解決手段】エンジン14が停止状態での走行中に燃料ポンプ3を一定時間毎に自動的に駆動する動作指令を行うコントローラの役割をするECU7を備えることで、ポンプカップ1内に燃料2を供給し、ポンプカップ1内の燃料維持を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料が少ない状態で偏在しても、燃料量の検出をより正確に行うことで燃料切れを事前に検出可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14内には、燃料吸引口42を取り囲む範囲で燃料量を検出可能となるように燃料量検知センサ48が配置される。燃料吸引口42の近傍での燃料量を検出することで、燃料切れを事前に検出可能となる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの周辺部品とチューブ取付部材との干渉を防止して、簡単な構造で充分なチューブの保持力を有する自動車用燃料タンクのチューブ取付構造を提供する。
【解決手段】燃料タンクに取付けるチューブの取付構造において、チューブ取付部材20を燃料タンクの外壁2に取付けて、チューブ取付部材20の内部にチューブ40を挿入し、チューブ40の内部にインナパイプ30を挿入し、チューブを取付ける。チューブ取付部材20は、取付フランジ部25と、チューブ取付筒22が設けられる。チューブ取付筒22の内径は、チューブ取付筒先端部23よりもチューブ取付筒根元部22が小さく形成される。インナパイプ30の外径は、インナパイプ前部31よりも、インナパイプ後部32が大きく形成される。インナパイプ後部32でチューブ先端部を拡径して、チューブ取付筒先端部23にチューブ先端部を押圧するように取付けられる。 (もっと読む)


【課題】液面が傾斜しても液位を検出可能、かつ設置が容易な燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク10の内部には底壁20に沿って液位センサ14が設けられ、その長手方向両端は車体上方向に折り曲げられ、さらに一端は満タン時の液面Fよりも車体上方向に突出するように延設されている。第1液位測定部16Aと複合測定部18とは挿入口22を挟んで対向する位置にあり、挿入口22が満タン時の液面Fよりも低い位置にあっても、それぞれ満タン時の液面Fを検出することができる。液面Fの揺動中心から第1液位測定部16A及び第2液位測定部16Bが等しい距離にあれば、図1に示すように、A+B≒a+bとなるので、液位aと液位bとの平均をとれば、本来の液量として正しい液位A(=B)を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】フランジに対して切欠き部を簡易に位置決めして形成することができ、切欠き部の形成作業を効率的に行う。切欠き部の形成に伴う切断片や切断屑をタンク外で回収することができ、タンク内が切断片や切断屑で汚れるのを防止する。
【解決手段】部品固定用開口部のフランジ部に形成される切欠き部に対応する本体に刃物受け部材を設ける。本体に、傾斜カム孔及び該傾斜カム孔に連続する垂直カム孔からなるカム孔が形成されたカム板を固定する。本体のカム板側にてフランジ部の開口内に挿嵌される位置出し可動体を移動可能に設け、移動手段により待機位置と切断位置の間で移動させる。位置出し可動体に、後端部に上記カム孔に摺動するカム軸を設けると共に先端部に切断部材を設けた移動体と、移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】部品点数及びコストの低減を図りつつ、タンク本体の底壁部の撓みを抑制できるとともに、燃料の波立ちによるスポット溶接部の剥離を防止できる車両用燃料タンクのサブタンク接合構造を提供する。
【解決手段】タンク本体4内の燃料の移動によってサブタンク5のスポット溶接部に作用する剪断力の方向Aに、並列配置されたスポット打点S1〜S4のうち少なくとも両端に位置するスポット打点S1,S4を、中間に位置するスポット打点S2,S3より前記方向Aと直交する方向Bにオフセットさせ、ロアタンク3の底壁部3cに、主ビード3fを隣り合う2つのスポット打点S2同士,S3同士の大略対称軸をなすように、また副ビード3gを隣り合うスポット打点S1,S2、あるいはS3,S4の大略対称軸をなすように、さらに副ビード3g′を隣り合うスポット打点S2,S3の大略対称軸をなすように形成した。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内部品を所望の位置に配置する作業を、低コストで容易且つ正確に行うことが可能な燃料タンク内部品の配置構造及び燃料タンク内部品の配置方法を提供すること。
【解決手段】燃料タンク本体1は、燃料Fが貯留される第1貯留部(メインタンク部)12と第2貯留部(サブタンク部)13とを有する。燃料タンク本体1には、第1貯留部12に臨み且つ内部と外部とを連通する開口部14が形成される。燃料移送配管(サイフォン管)5が、第1貯留部12及び第2貯留部13に亘って配置される。燃料移送配管5の両端部5a,5bには、燃料タンク内部品(燃料導入部材)6,6が取り付けられる。第2貯留部13の底部内面13aに配置される燃料タンク内部品6には、第1の磁性体(内側磁石)8が設けられ、第2貯留部13の底部外面13bには、第2の磁性体(外側磁石)9が設けられる。 (もっと読む)


【構成】本発明は換気及びパージ手段と自動車の内燃機関10への燃料供給手段を有する自動車の燃料タンク1であって、サージタンク5が形成された前記燃料タンク1内に配設される少なくとも1つの燃料供給ポンプ6と、前記燃料供給ポンプ6の送り9から供給されサージタンクを充填し又は前記燃料タンクの内側に配設され若しくは燃料タンクによってサージタンク5内或いは前記サージタンク5が形成された前記燃料タンクの容量中に形成された少なくとも1つの更なる容量部を排出させる少なくとも1つの吸入ジェットポンプ8とを有し、少なくとも1つ吸入ジェットポンプ8は、タンク充填レベルに応じて、燃料タンクに配設され若しくは内側に形成された幾つかの容量部3、4、12から交互に燃料を取るように、或いはタンク充填レベルに応じて間欠的に動作されて、接続される。 (もっと読む)


【課題】液化ガス燃料と液体燃料とを燃料とする内燃機関において、液化ガス燃料を加熱する特別な設備や燃料ポンプを必要とせず、加熱手段や燃料タンクの設置スペースを最小にする燃料タンクを提供する。
【解決手段】液化ガス燃料のタンクを、液体燃料のタンクの内部に設け、液化ガス燃料のタンクを、耐圧容器として構成し、液体燃料のタンクには、内燃機関の燃料噴射経路からのリターン燃料を導き、リターン燃料の有する熱量により、液化ガス燃料のタンクを加熱することによって、液化ガス燃料のタンクの内部で、液化ガス燃料を気化し、気化した液化ガス燃料を、タンクから送出する。 (もっと読む)


【課題】信頼性があり、簡単且つ小型で、低コストの燃料リザーバを有する燃料タンクを提供する。
【解決手段】本発明は、リザーバ(2)と、このリザーバ(2)から燃料を吸い出すための燃料ポンプ(3)と、を有する燃料タンク(1)に関する。リザーバ(2)は、低輪郭のもの、即ち、薄型である。燃料ポンプ(3)は、低輪郭のリザーバ(2)の中に又はその上に設置される。また、燃料ポンプ(1)は、水平方向に設置され、又は、傾斜して設置される。燃料ポンプ(1)は、その全体が、リザーバ(2)の容積部の内側又は外側に位置し、且つ、リザーバ(2)の中に又はその上に水平方向に設置されてもよいし、その一部がリザーバ(2)の容積部の内側及び外側に位置し、且つ、リザーバ(2)内に傾斜して設置されてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、チューブ型の予備成型物が、マルチパートブローモールドの中に取り込まれ、膨張させられ、適用される圧力差により形成される、熱可塑性材料から物品を製造する方法であって、前記予備成型物の形成の前に、少なくとも1つのインサートが、第1保持手段により前記予備成型物の中に取り込まれ、前記予備成型物の形成前に、前記予備成型物は、前記予備成型物の壁に貫通する少なくとも1つの第2保持手段により引き継がれ、前記第2保持手段はブローイングピンとして形成され、前記予備成型物の膨張及び再成型は、前記第2保持手段と共に圧力媒体の適用により開始される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの軽量化及び形状自由度の向上を図るとともに、密閉燃料タンクに良好に適用することを可能にする。
【解決手段】樹脂製燃料タンク10は、液体燃料Fを貯留する第1タンク部12と、前記液体燃料Fを貯留し、且つ、前記第1タンク部12に連通する複数の第2タンク部14a、14b、16a〜16c、18a及び18bとを備える。第2タンク部14a、14b、16a〜16c、18a及び18bは、円筒形状を有するとともに、第1タンク部12に一体成形される。 (もっと読む)


【課題】流出口から流出する燃料の流出方向を、逆止弁の通路形成部材の中心軸の方向と異なる方向で、かつ弁プレートを通路形成部材に取り付けるための通路形成部材の被取付部と反対の方向に定めることが可能であると共に、生産効率に優れた簡易な構造からなる逆止弁を提供する。
【解決手段】通路形成部材14の中心軸方向に対して斜めに開いた板状の閉止部15aと、2枚の案内壁17とによって、燃料の流出が案内され、流出口14bから流出する燃料の流出方向を、通路形成部材14の中心軸の方向と異なる方向で、かつ通路形成部材14の取付部14eと反対の方向に定める。逆止弁10を、鞍型燃料タンクTの鞍部Tcの外壁に配置すると共に、逆止弁10から流出する燃料の流出方向をメインタンク部Ta側に向ける。 (もっと読む)


【課題】サイフォン管の開放端をタンク内に固定する構造が不要になり、簡単且つ経済的な構成で、タンク内に前記サイフォン管を容易に配置させることを可能にする。
【解決手段】燃料タンク10は、燃料ポンプ22が配置されるとともに、燃料Fが貯留されるメインタンク部16と、前記燃料Fが貯留されるサブタンク部18と、前記メインタンク部16及び前記サブタンク部18にわたって配置され、前記燃料ポンプ22を介して吸引されるサイフォン管34とを備える。サイフォン管34の開放端34a、34bには、前記開放端34a、34bをそれぞれ燃料F中に浮遊させるための浮き部材42a、42bが設けられる。 (もっと読む)


自動車のための液体容器(1)に、収集容器(11)と、収集容器(11)に案内されている複数のガイドエレメント(13)とを備えた収集装置(10)が配置されている。ガイドエレメント(13)は、有利には収集容器(11)を取り囲む収集プレート(12)と一体に製造されている。液体容器(1)内において波打つ液体は、ガイドエレメント(13)と収集プレート(12)により収集容器(11)に供給される。これにより自動車の規則的な運転のために必要な、液体容器(1)内の最小液体量を特に少なく保つことができる。
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【課題】戻り燃料によるベーパの発生を抑制できる燃料供給装置を得る。
【解決手段】燃料ポンプ22からエンジンに供給される燃料は、プレッシャーレギュレータ36によって圧力調整されるが、このときの余剰の燃料は、リターン燃料(戻り燃料)として、サブタンク18の上壁18Uのリターン取入孔38を通じてサブタンク18の内部に戻されるようになっている。このようにリターン燃料をサブランク18に戻すことで、ベーパの発生を抑制できる。 (もっと読む)


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