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Fターム[3D046MM00]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 安全装置 (797)

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【課題】車両のパーキング制御システムにおいて、自動変速機の変速レンジを駐車レンジに変更する際に、パーキングブレーキに十分な制動力を早期かつ確実に付与しながら、パーキングブレーキのかけ忘れを確実に防止する。
【解決手段】車両のパーキング制御システムは、操作者の操作によって操作されるシフトレバー61と連動して自動変速機20の変速レンジを切り替えるとともに自動変速機20に備えられているパーキング機構27を係合状態と係合解除状態に切り替えるレンジ切り替え装置26と、自動変速機20の変速レンジに対応する電気的なレンジ位置信号に基づいて駆動されて、車両のパーキングブレーキ53を制動状態と制動解除状態に切り替える電動パーキングブレーキ装置50と、車両のレンジ位置信号に基づいて、電動パーキングブレーキ装置50を駆動する自動変速機ECU60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大きな記憶容量を必要とすることなく、車両状態に応じて連続的に横転危険度を判定することが可能な車両の横転危険度判定装置を提供する。
【解決手段】車両のロール角と車両のロール角速度の関係を示す二次元マップ上に設定した横転危険領域(R2L,R2R)と安定領域(R1)とを区分する境界線(T1,T2)から、ロール角(X1)とロール角速度(Y1)によって該二次元マップ上において特定される点(S)までの距離を算出し、点(S)が、該境界線に対して該横転危険領域側に在るか又は該安定領域側に在るかに応じた極性を該距離に付す。そして、該極性を付した距離に基づき横転危険度を算出して出力する。或いは、該極性を付した距離(例えばL1)から、点(S)の境界線(T1)に対する移動速度(V1)を算出すると共に、距離(L1)及び移動速度(V1)を共に重み付けして点(S)が安定領域(R1)から遠ざかって横転危険領域(R2L)へ進入する危険度を算出し、これを該横転危険度として出力する。 (もっと読む)


【課題】摩擦材とディスクロータとの間に侵入した水分によるウォータフェードや氷結によるフェードを検出すると共に、そのフェードを迅速に解消するこのとのできるディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ECU200の摩擦推定部66は、制動時の減速度と制動力を発生させるために供給した液圧(押圧力)とに基づきディスクロータと摩擦材との間の摩擦係数を推定する。また、温度取得部60は制動時のディスクロータの温度を取得する。そして、増圧制御部68は推定した摩擦係数が所定値以下であり、かつその車輪のディスクロータの温度が所定値以下である場合に、ウォータフェードや氷結によるフェードが発生したと判定し、制動制御部70の制御量に所定圧力分の増圧を行う。この増圧により、非制動時においてもディスクロータと摩擦材とが軽接触して接触面の温度を上げて、氷を解かすと共に、水分の除去を行い、迅速にフェード状態を解消する。 (もっと読む)


【課題】補修痕に対して車線逸脱防止制御を作動させてしまうのを防止できる。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、車線に対する自車両の横変位に基づいて、当該車線が急変しているか否かを判定し(ステップS5)、車線が急変していると判定した場合、車線逸脱防止制御を禁止する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】後続の車両の追突可能性や同乗者の不安を低減するために、運転者の制動操作の癖を矯正する。
【解決手段】運転者の制動操作を検知する制動操作検知手段1、2と、制動操作検知手段1、2で検知された制動操作を予め設定された制動操作モデルと比較してその制動操作モデルに対する乖離度合いを判定する乖離度合判定手段と、その乖離度合判定手段で判定された乖離度合いを記憶する乖離度合記憶手段と、その乖離度合記憶手段に記憶された乖離度合いの履歴に基づいて運転者の制動操作が適切か否かを判定する制動操作判定手段と、その制動操作判定手段で運転者の制動操作が適切でなく癖があると判定されたときに運転者に制動支援を行なう制動支援手段6とを設け、その制動支援により運転者の制動操作の癖を矯正する。 (もっと読む)


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