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Fターム[3D053HH27]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ミラー自体 (244) | 反射面の移動 (22)

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【課題】ミラーの傾斜角度を調整する際に生じる叩き音の発生を防ぐことのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー40を有するホルダーベース21と、先端部がホルダーベース21に結合されて軸回りの回転が阻止され、かつ基部36Cの外壁面に係合爪36Eが設けられたロッド36Aと、基部36Cを覆うように配置され、内壁面に係合爪36Eが係合するネジ溝22Eが形成され、外壁面にヘリカルギヤが設けられた円筒状のギヤ部材と、前記ヘリカルギヤと噛み合い、かつモータで回転駆動される駆動ギヤとを備え、前記ヘリカルギヤを円筒状の部分から分離して、円環状のヘリカルギヤ部22C’と円筒部22Fの2つの部材にする一方、円筒部22Fの外壁面に板バネ41を設け、板バネ41とヘリカルギヤ部22C’の内壁面との摩擦力で、ヘリカルギヤ部22C’を円筒部22Fの外壁面に固定した。 (もっと読む)


【課題】通常状態では、サイドミラーの視認範囲を最大限確保し、かつ、必要に応じて補助ミラーを視認できる位置に移動させることができ、また、補助ミラー使用時に車幅を広げることがなく、運転しやすい車両の可動ミラー構造を提供する。
【解決手段】サイドミラー16はフロントサイドドア3に配設されたサイドガラス17下端のベルトラインBLより上方に配設され、補助ミラー24はサイドミラー16の下部で、かつベルトラインBLとオーバラップする位置に配設され、サイドミラー16は、補助ミラー24をベルトラインBLより上方に移動させる移動手段30を介してフロントサイドドア3に支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者に車両周囲における各種の補助情報を提供して視認性を高めることにより、車両発進の際における障害物の巻き込みを防止し、運転の安全性を向上させることができる車両用死角補助システムを提供する。
【解決手段】車両前方の障害物を検知すると信号を送信する前方用センサと、車両側方の障害物を検知すると信号を送信する側方用センサと、各センサからの信号を受信して対応する車両部品を制御するECUと、ECUにより制御され、運転者へ障害物の存在を報知するための警告灯と、車両10の前方下方を写す前方視認用ミラー23bと車両10の側方下方を写す側方視認用ミラー23aを有して車両室内に設けられているとともに、前方視認用ミラー23bと側方視認用ミラー23aの鏡面内に運転者へ障害物の存在を報知する警告灯を配置してなるフロントアンダーミラー23を設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減および組み付けの簡素化を図ることができる鏡面角度調整装置を提供する。
【解決手段】鏡面角度調整装置は、車体に取り付けられるブラケット8と、ブラケット8に取り付けられブラケットとの間に収納空間を形成するホルダと、ホルダにピボット部を中心にして三次元的に揺動可能に取り付けられるピボットプレートと、ピボットプレートに支持されるミラーと、前記収納空間に収納され、ホルダを貫通してピボットプレートに連結される作動軸44A,44Bを有するミラー傾動用駆動部11と、前記収納空間に収納され、ホルダを貫通してピボットプレートに連結されピボットプレートに追従して動く検出ロッドを有してピボットプレートの傾動角度を検出する角度検出部100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減および組み付け性の向上を図ることができる鏡面角度調整装置を提供する。
【解決手段】鏡面角度調整装置は、車体に取り付けられるブラケットと、ブラケットに取り付けられるホルダ9と、ブラケットとホルダ9との間に収納されるモータおよびウォームホイールギヤ42を含んで構成されるミラー傾動用駆動部11と、ホルダ9の外面に設けられたピボット軸76が圧入可能なピボット凹部80を有し、ピボット軸76がピボット凹部80に圧入された状態でホルダ9に対して三次元的に揺動可能なピボットプレート10と、ピボットプレート10に支持されるミラー6と、ホルダ9を貫通して進退動し先端が前記ピボットプレート10に連結されたミラー傾動用駆動部11の作動軸44Bと、ホルダ9の内壁に設けられウォームホイールギヤ42を位置決めするギヤ位置決め用リブ69と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サイドミラーを多分割して死角地帯と後進時に対応するようにする車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】本発明による多分割脱着式車両用サイドミラーは内部に中空部(中空部)を持つハウジング、運転者が車両内で車両の後ろ側を視覚によって認知する中央ミラー、運転者が車両内で車両の後ろ側周辺の死角地帯を視覚によって認知する側端ミラー、運転者が車両内で車両の後ろ側の下部面を視覚によって認知する下段ミラー、上記中央ミラー上記ハウジングの中空部内部の固定する中央ミラー実装部、上記側段ミラーを上記ハウジングの中空部内部に固定する側端ミラー内蔵部、および上記下段ミラーを上記ハウジングの中空部内部に固定する下段ミラー実装部、を具備するが、上記中央ミラー実装部、側端ミラー実装部および下段ミラー実装部は一体で成型され上記ハウジングの中空部を塞いで挿入され設置されて、上記側端ミラー実装部は上記中央ミラー実装部の車両外側方向の側端に位置するが車両の外側方向に行くほど上記ハウジングの外部に向くように所定の角度傾いていて、上記下段ミラー実装部は上記中央ミラー実装部の下段に位置するが下に行くほど上記ハウジングの内部に向くように所定角度傾いたのを特徴とするのを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】降車時のドア開放時の視界を確保することができる車両のミラー制御装置を提供する。
【解決手段】サイドミラー位置記憶装置2は、予め、ドアの開放軌跡及びその軌跡上にある障害物を視認しやすいミラー方向、すなわち降車確認方向を記憶する。サイドミラー制御装置3は、降車動作検出部1からの各種検知信号、スイッチオンオフ信号に従って、乗員が降車しようとする動作、あるいは及びその予備動作があったか否かを判別し、乗員が降車しようとすると、サイドミラー位置記憶装置2に記憶されている降車確認方向にサイドミラーの鏡面を動かすべく、サイドミラー駆動装置4を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の助手席側ドアミラーは死角が多く安全性に欠けるので高視認性のドアミラーを提供する。
【解決手段】助手席側後方外側の視認性を上げる為にワンタッチスイッチで瞬時に向きを変え死角を写像し、離すと瞬時にもどるドアミラーにする。又は一枚のドアミラーに複数の鏡面を設けたり、湾曲面鏡を用いる等して広範囲な写像を実現することで危険な助手席側後方外側の死角を改善する。 (もっと読む)


【課題】揺動可能なミラーホルダに作動ロッドの一端部が連結され、作動ロッドの軸線と直交する方向に延びる検出ロッドを備えるセンサのセンサケースが支持部材に固定され、検出ロッドの先端部が、静止状態にある検出ロッドに対して作動ロッドを押圧作動せしめることによる相互嵌合によって作動ロッドの他端部に嵌合、連結される車両用ミラー装置において、検出ロッドの変形を防止する。
【解決手段】検出ロッド96Aの先端部に当接して該検出ロッド96Aのミラーホルダ20とは反対側への移動限を定めるストッパ100Aが、支持部材34に設けられる。 (もっと読む)


本発明はあまり費用のかからない、ブラケットのないバックミラー組立品(10)で、該ミラー組立品を自動車(12)の側面に取り付けるのに容易な組立技術を提供する。同 ミラー組立品は反射ミラー(16)とガイド機構(26)とを有するケース(14)を備える。自動車(12)は、内側(48)と外側(50)との間に配置された開口部(52)を有する搭載面(46)を備える。コネクター(42)は、ケース(14)と自動車の搭載面(46)の内側(48)との間に配置されている。調整機構(20)は、該ケースの内側からガイド機構(26)とコネクター(42)とを貫いて搭載面(46)の内側(48)まで延びている。調整機構(20)は、手動調整用に単純なハンドル(68)が可能であり、電気的調整ミラー用の電子制御機器をカプセル化したハーネスでも可能である。このミラー組立品(10)は又、そのケース(14)がガイド機構(26)と調整機構(20)との回りに動き、自動車(12)に向かって内側に折り畳むのを可能とする。
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