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Fターム[3D054CC00]の内容

エアバッグ (31,968) | 袋(エアバッグ) (5,116)

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【課題】トリム等の内装材に係合するヘッドライニングの端末部の剛性を適度に低下させることでエアバッグ展開時に円滑に係合解除でき、もって、良好なエアバッグの展開性能を実現できるカーテンエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】表面側及び裏面側ガラスマット層12,14によりヘッドライニング8に剛性を付与し、このヘッドライニング8の取付孔21の内周縁28をガーニッシュ22のフランジ部22aに対して車室外側から重ねて係合保持し、エアバッグの展開に伴ってヘッドライニング8が車室内側に撓んだときに係合を解除する。取付孔21の内周縁28をウォータジェットにより斜状にカットし、フランジ部22aに対する裏面側ガラスマット層14の重なりを防止して円滑に係合解除する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ装置が展開する際に運転者の親指が受ける衝撃を低減したい。
【解決手段】ステアリングホイール10は、環状のリム部12と、リム部12の略中央に位置するボス部14と、リム部12とボス部14とを連結するスポーク部22と、ボス部14に配設されたエアバッグ装置と、リム部12に取り付けられ、運転者がリム部12を把持したときに、運転者の親指がリム部12の裏側に回り込むのを防ぐガード部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】後部座席に着座した乗員を側部衝突から保護する効果を向上できる乗員保護装置を提供する。
【解決手段】前部座席11の背もたれ部112には第1乗員保護装置12が内蔵されており、後部座席13の背もたれ部132には第2乗員保護装置14が内蔵されている。第2乗員保護装置14を構成する第2サイドエアバッグ142が膨張展開した後の第2サイドエアバッグ142の厚みT2は、膨張展開した後の第1サイドエアバッグ122の厚みT1よりも大きい厚みに設定されている。第2サイドエアバッグ142が膨張展開した後の第2サイドエアバッグ142の内部圧力P2は、第1サイドエアバッグ122が膨張展開した後の第1サイドエアバッグ122の内部圧力P1よりも大きい圧力に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 乗員の腰部を適切に拘束することにより、該乗員に対する保護を有効に図ることが可能な保護バッグを提供する。
【解決手段】 保護バッグ31は、車両の側突時に該車両のシート11に着座する乗員Pの腰部Lを拘束して該乗員Pを保護するために、液体41を流入させることにより、ドアトリム36から乗員Pの腰部Lに向かって展開する。保護バッグ31は、乗員Pの腰部Lの側方に配置され、かつ車両の側突時に乗員Pの腰部Lに向かって側方に展開することが好ましい。保護バッグ31は、車両のシート11に着座する乗員Pの骨格において、腸骨121を中心とした骨盤111の後部で該乗員Pの腰部Lを拘束する。保護バッグ31は、乗員Pの斜め後方から該乗員Pの腰部Lに当接すること、及び、車両の前進方向に関して後方ほど該車両の内側に位置するように斜めに傾斜した状態で乗員Pの腰部Lに当接することが望ましい。 (もっと読む)


上縁部(11)を備えたインフレート可能なカーテン(1)の形態のエアバッグが、開示され、上縁部(11)は、この上縁部を自動車に取り付ける取付けタブ(12)を備えている。エアバッグの上縁部(11)は、上縁部(11)の端部相互間の位置にガス入口喉部(10)を更に備えている。ガス入口喉部(10)は、細長いガス発生器の端部を受け入れるよう形作られ、エアバッグの上縁部(11)は、ガス発生器の一部に係合するループの形態をしたガス発生器リテーナ(16)を備えている。
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【課題】三列目の座席に着座した乗員の頭部を的確に保護可能な頭部保護エアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】エアバッグ23が、膨張完了時に一列目と二列目の座席S1・S2の側方の窓W1・W2を覆う前側膨張遮蔽部30・31を有した前列用バッグ24と、膨張完了時に三列目の座席S3の側方の窓W3を覆う後側膨張遮蔽部51を有した後列用バッグ45と、から構成される頭部保護エアバッグ装置。後列用バッグ45が、連結部59を前列用バッグ24の膨張完了時における後縁近傍に配設されるガイド部43に連結させることにより、前列用バッグ24に連結される。連結部59は、前列用バッグ24のみの展開膨張を許容し、かつ、後列用バッグ45の膨張完了時において連結部59から後列用バッグ45の後端近傍に配設される取付部55Bにかけてテンションを発生可能に、ガイド部43に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時にパッド部からドーナツ状に膨張展開するエアバッグクッションを備えたステアリングホイールにおいて、該パッド部の固定部に設けられた操作部の視認性を向上する。
【解決手段】 固定部2に設けられたホーンスイッチ30のスイッチカバー31の乗員側に間接照明としての照明装置60を設ける。具体的には、前記スイッチカバー31の乗員側にアクリル板61を配設し、その乗員側の面に黒色等の塗料を塗布してマスク部63を、車両前方側の面に白色等の塗料を塗布して反射部64をそれぞれ形成する。前記マスク部63の車両前方側で且つアクリル板61の内部にLED62を配設する。前記マスク部63は、乗員側から見てメーカーのエンブレム等を象るように形成されていて、前記LED62が点灯すると、エンブレム部分が光るようになっている。 (もっと読む)


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