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Fターム[3D233CA04]の内容

パワーステアリング装置 (30,926) | 電気式パワーステアリング (28,865) | 電動機 (7,400) | 減速機の構成 (1,919)

Fターム[3D233CA04]に分類される特許

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【課題】小型、低コストの可変伝達比ユニット、この可変伝達比ユニットを備えたギア比可変パワーステアリング装置及び、小型、低コストの可変伝達比ユニットを採用するために有効なギア比可変パワーステアリング装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】ギア比可変パワーステアリング装置は、第1のステアリングシャフト321と第2のステアリングシャフト322との間の回転伝達比を可変にする可変伝達比ユニット7を備えたものである。可変伝達比ユニット7は、第1のステアリングシャフト321と一体回転する第1のサーキュラスプライン791a及び第2のステアリングシャフト322と一体回転する第2のサーキュラスプライン791bを含む減速機79を有している。第1のサーキュラスプライン791aと第2のサーキュラスプライン791bとの間には、その相対回転を許容又は規制可能なように構成されたロック機構8を介設してある。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増大を招来することなく、センサーコイルの内径より大きいキーロックカラーを組み付けることができ、ひいては、ウォームホイールの組付けの容易化を図ること。
【解決手段】 ステアリングシャフト(入力軸3と出力軸6)の中間に、小径のセンサーコイル13を挿通し、その両端側に、コイル13より大径のウォームホイール15と、コイル13より大径のキーロックカラー4を取付けている。このような場合に、キーロックカラー4を固定してセンサーコイル13を挿通したステアリングシャフト(入力軸3と出力軸6)に、ウォームホイール15を、後から組み付けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 車両用電動パワーステアリング装置において、左ハンドル仕様車両でも、右ハンドル仕様車両でも、簡易な構成により、路面反力に対し安定した防振性能を確保すること。
【解決手段】 ラックアンドピニオン機構20のピニオン軸21にウォームギヤ式減速機構30のウォームホイール32を固定した車両用電動パワーステアリング装置10において、左ハンドル仕様車両で、ピニオン軸21に設けられるはすばピニオン21Aのねじれ角βの方向と、ウォームホイール32の進み角γの方向を逆方向にしたもの。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増大を招来することなく、センサーコイルの内径より大きいキーロックカラーを容易に組み付けること。
【解決手段】 キーロックカラー4の外径は、トルクセンサー機構のコイル13の内径よりも大きくなっている。入力シャフト3に、キーロックカラー4が予め圧入固定またはピン固定してある。入力シャフト3の車両前方側には、トーションバー7が予め圧入固定してある。一方、出力シャフト6に、ウォームホイール15が予め嵌合して取付けてある。入力シャフト3を車両後方側から前方側に向けて(矢印A方向)ギヤハウジング8のコイル13内を通過する。一方、ウォームホイール15を取付けた出力シャフト6を車両前方側から後方側に向けて(矢印B方向)ギヤハウジング8のコイル13内を通過する。その後、出力シャフト6とトーションバー7との共穴に、固定用ピン10を挿通して圧入し、出力シャフト6とトーションバー7とを固定する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増大を招来することなく、センサーコイルの内径より大きいキーロックカラーを容易に組み付けること。
【解決手段】 ステアリングシャフト(入力軸3と出力軸6)の中間に、小径のセンサーコイル13を挿通し、その両端側に、センサーコイル13より大径のウォームホイール15と、センサーコイル13より大径のキーロックカラー4とを取付けている。このような場合に、ウォームホイール15を固定してセンサーコイル13を挿通したステアリングシャフト(入力軸3と出力軸6)に、キーロックカラー4を、後から組み付けるようにしている。 (もっと読む)


本発明は、自動車のための電動パワーステアリングであって、電動サーボモータが設けられており、サーボモータが、第1の軸に配置されたウォームを駆動するようになっており、第2の軸に配置されたウォームホイールが設けられており、ウォームホイールが、ウォームと噛み合っており、ウォームホイールが、ステアリング伝動装置の入力軸と作用結合されており、第1の軸と第2の軸とが、共通の伝動装置ケーシング内で軸受に回動可能に支承されている形式のものに関する。歯列の遊びのない調節が可能である。なぜならば少なくとも1つの軸受が、偏心的な外輪を備えた転がり軸受であるからである。
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本発明は,回転部材(120,120’)を収容するハウジング(110)と,電流により磁界を発生するための一又は数個の装置(130,130’)と,少なくとも部分的に外部溝(141,141’)を有する移動可能シャフト(140,140’)とを備え,回転部材が,シャフト(140,140’)の溝に対応する内部溝(122,122’)を有する部品(121,121’)を具備する,電動モータ,又はアクチュエータ(100,100’)として機能する装置に関する。本装置は,上記装置(130,130’)と相互作用し,上記回転部材を回転させるための上記溝(122,122’)の延長方向に略垂直な上記回転部材(120,120’)の外表面に配置される,少なくとも一の磁気要素(150,150’)を備える。
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第1ハウジング1に対する第2ハウジング2の取り付け位置を所定位置に位置決めする位置決め手段により、所定位置に第2ハウジング2を第1ハウジング1に合わせ、ねじ等で取り付けた状態で、第1ハウジング1及び第2ハウジング2夫々に操舵軸支持部10、20及び出力軸支持部11、21を設け、一旦第1ハウジング1から第2ハウジング2を取り外し、各支持部10、20、11、21に操舵軸3及び出力軸4を支持させ、再び位置決め手段により、所定位置に第2ハウジング2を第1ハウジング1に合わせ、取り付ける。 (もっと読む)


本発明は、乗り物のための液圧ステアリングシステム、とりわけモータ駆動乗り物のための電動液圧ステアリングシステムにおいて、そのコントロール部の相対的な動きによって、サーボシリンダ(4)のピストンロッド(3)を駆動し、ピストンロッド(3)に操作可能に連結された車輪(5)の少なくとも一つのステアリング角度(β)を変更する、サーボバルブ(2)を備えている。電動ステアリングシステム(1)は、さらに、同じ方向に車輪(5)のステアリング角度を調整する目的のために、サーボシリンダ(4)とともにラック(7)を駆動する電動サーボモータ(6)を備えている。アクチュエータの分野で可能な限りコンパクトに設計され、異なるクラスの乗り物に柔軟に用いることができる電動液圧ステアリングシステムを供給するために、本発明によって、車輪(5)のステアリング角度を結合調整するために、互いに平行に配置されたラック(7)とサーボシリンダ(4)のピストンロッド(3)の作用が付加部材(8)に結びつけられる。
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本発明は、車両用ステアリングシステム(2)、特に油圧作動のパワーステアリングシステムに関するもので、当該システムは、ステアリング部材(3)の一端を第1回転要素(6)を用いてステアリングバルブのロータリースライドバルブまたはロータリーピストン(4)に接続しているステアリングシャフト(2)を備えている。このステアリングシステム(1)は、ステアリング機構の(9)の出力要素(8)を作動させる油圧サーボモータ(7)と、油圧サーボモータ(7)の作動空間内での高圧媒体の流れを制御するステアリングバルブ(5)と、電動サーボモータ(10)によってさらに作動される出力要素(8)と、を備えている。本発明は、安全性を内包した油圧サーボモータが機械式ステアリング部材と電動サーボモータとの両方によって支援されるステアリングシステムを提供することを目的としている。このため、電動サーボモータ(10)とステアリングシャフト(2)は、第1回転要素(6)とロータリースライドバルブまたはロータリーピストン(4)との間に位置する共通回転要素(11)上で作動する。
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伝動装置と関連し合う、或いは伝動装置と共同して動作する回転可能な伝動装置部品を、その回転運動に関してロックするための、自動車の重畳式操舵設備用伝動装置ロック機構において、クランプ部品、特に、クランプローラを用いて、外側リングの内側側面の輪郭(内側輪郭)と内側リングの外側側面の輪郭(外側輪郭)とによって、弾性力に対抗して、形状を合わせた形で、内側リングと外側リングとをロック可能であるものと、並びにこのクランプローラを、操作可能なインターロック部材によってロックすることができる作動ケージ内に保持するものと規定する。
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本発明は、軸受(2)によってフレーム(3)上に回転自在に取り付けられるとともにその舵取り角度を調整するために舵取り可能な車輪に機能的に接続されている軸(4)と、前記フレーム(3)内において前記軸(4)を軸線方向に位置決めするための手段(5)と、を備える、車両のための操舵システム(1)に関する。操舵システム(1)の軸(4)を安価かつ簡単な方法でそのバックラッシュをなくすために、軸線方向に軸(4)を位置決めするための手段(5)は、遊びなしに軸(4)に着座している軸受(2)およびフレーム(3)上で軸線方向に支持されるとともに、フレーム(3)上に軸受(2)を保持する、押圧パッド(6)として構成されている。
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一対の平歯車またははすば歯車で構成された場合であっても所定の減速比を実現し、簡易な構造で十分な歯車強度を確保することができる電動パワーステアリング装置を提供する。電動モータ7の回転トルクを、電動モータ7の出力軸に設けた駆動歯車6及び操舵軸に設けた従動歯車5で操舵軸へ伝達し、減速比が3以上である電動パワーステアリング装置において、操舵軸と電動モータ7の出力軸とが略平行に配置され、両軸の軸間距離は35mm以上90mm以下であり、駆動歯車6は、歯数が6以上15以下、モジュールが0.8以上1.5以下、歯丈がモジュールの2.4倍以下、圧力角が14.5度以上30度以下、捩れ角が0度以上40度以下である。 (もっと読む)


本発明は車両用重畳式操向システムに関し、特に自動車用サーボ補助または動力操向システムに関するものである。前記システムは第1入力シャフト(2)及び第2入力シャフト(3)を有し、シャフト駆動部(11)として構成される差動駆動部(4)を含み、差動駆動部(4)の出力シャフト(5)に第1及び第2入力シャフト(2、3)で発生する回転角を重畳する。出力シャフト(5)は操向ギア(7)の入力シャフト(6)上で作用する。 第1入力シャフト(2)は操向シャフト(8)により操向ハンドル(9)と相互作用し、第2入力シャフト(3)はサーボモータ(10)と相互作用する。本発明の目的は遊びなしに出力シャフト(5)に追加の操向角を加えることができ、単純で、費用に比べて効果的で、空間節約構造であり、設置が容易な重畳式操向システムを提供することである。これを達成するために、第1入力シャフト(2)はシャフト駆動部(11)の放射状可撓性フレックススプライン(13)に脱着式に直接連結され、前記第1入力シャフト(2)は放射状可撓性フレックススプライン(13)に延長されたシャフト駆動部(11)の偏心駆動コア(12)を貫通する。
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車両搭載性の良好な電動パワーステアリング装置を提供する。電動パワーステアリング装置1は、往復運動するよう構成したラックシャフト20と、ラックシャフト20を収容するラックハウジング10と、ボールねじ機構30を介在して、ラックシャフト20の外周側に同軸上に配置さ
れたスリーブ41と、スリーブ41を回転させるように構成した略円筒状を呈するブラシレスモータ40と、ブラシレスモータ40の回転角を検出するよう構成された回転角センサ50とを有してなる。そして、ラックハウジング10には、ブラシレスモータ40に電力を供給するためのパワーコネクタ42と、回転角センサ50の検出信号を出力するためのセンサコネクタ52とを配設してある。パワーコネクタ42及び上記センサコネクタ52は、ブラシレスモータ40に対してラックシャフト20の軸方向における同じ側にずらして配置してある。 (もっと読む)


ロアーコラム2の内周壁には、ロアーシャフト4(入力軸)の大径部4bの外周面に摺接する環状のダストシール30が装着してある。ロアーコラム2の内周壁には、突起部、肩部、又は段差部等からなる環状の位置決め部31が形成してないか、又は、ダストシールから所定間隔をおいてもしくはダストシールの車両前方側に接触させて位置決め部31を設けてあり、二次衝突時、アッパーコラム1がダストシール30に接触した後にも、ダストシール30はアッパーコラム1等と共に車両前方に移動でき、ダストシール30の剛性により、衝撃エネルギーを吸収することができる。 (もっと読む)


本発明は、パワーアシストステアリングシステムまたはパワーステアリングシステムに関するもので、ハイポイドギヤとしての内蔵歯車を有するハイポイドギヤ機構を駆動する電動モーターと、第一ディスク(2)を介してハブ(3)と結合し得るリングギヤ(4)と、で構成され、前記第一ディスク(2)は環状突起(5)によってリングギヤ(4)と軸方向に噛合っている。内蔵歯車(1)の構成部品を接線方向に心出しするためと、内蔵歯車(1)の中でパワートランスミッションを調整するために、第一ディスク(2)の環状突起(5)は、軸方向に一つまたは複数の凹所(6)が備えられ、その結果、駆動タイプの歯付き部分(10)を形成する歯付きタイプの突起(5)が形成される。当該突起はリングギヤ(4)の軸方向の側面(8)上の窪み(7)に噛合う。
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本発明は、自動車用の、電動モータを有する補助的なラックアンドピニオン式ステアリングシステムのための機械要素に関するものである。前記機械要素には、軸方向の長さの少なくとも一部に、ネジの形態をした第1の歯部(2.1)が、ネジ付き駆動部として、円筒形の側面に設けられている。本発明の機械要素は、ネジが、それ自体公知であるように、軸方向への連続圧延成形プロセスによって製造されており、この連続圧延成型プロセスは、ネジに求められる軸方向の長さに応じて、部分的に連続して実行されることを特徴とする。
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運転者によって入力される操舵角に、必要な場合に別の角度をスーパーインポーズすることができるスーパーインポーズステアリング(1)において、スーパーインポーズステアリングのスーパーインポーズ機能が、個々に操作可能な構造群(16,17,21)によって実現される。
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