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Fターム[3E035AA14]の内容

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【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】納豆容器11は、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の食品容器11は、食品収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ発泡樹脂製の蓋体23とを有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には調味料収納凹部32に連通する開裂溝31が設けられる。蓋体23において開裂溝31を挟んでその両側には、蓋体外面23a側に隆起した形状の被操作部38が対峙して配置される。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。被操作部38を蓋体外面23a側から操作して開裂溝31に歪みを生じさせると、開裂溝31が開裂する。 (もっと読む)


【課題】開封が容易である食品容器を提供する。
【解決手段】食品を収容する本体部1と蓋部2とがヒンジ部3を介して連結された食品容器であって、前記本体部1と前記蓋部2との互いに接合する面の一部に接着部5aが設けられており、該接着部5aを含む接合領域を他の領域と区分けする脆弱部4aが本体部1及び/又は蓋部2に形成され、該接合領域6aに外力を加えて前記脆弱部4aを破断することによって、開封される食品容器Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の納豆容器11は、発泡樹脂製であり、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線L1が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線L1を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線L1に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】最初に納豆容器の蓋を開けた形態で納豆容器の容器本体の収納部に収納されている醤油たれ、からしなどの調味材収納袋、シートを収納部から取り出すときに手間がかからないようにした納豆容器を提供する。
【解決手段】凹の部分7と不連続な略水平な部分を設けた凸の部分3の外側の部分がはめ合い、該凹の部分7を容器本体6の収納部8の略縁部に設けて、該凸の部分3を蓋2に設けて、シート10を該凸の部分3に不連続に一体化して、該蓋2の裏面、該凸の部分3、該シート10で収納部5を形成した構成。 (もっと読む)


【課題】納豆原料を容器本体部内に入れた後の蓋体部の閉蓋作業、かつ、納豆を食するに際しての蓋体部の開蓋作業が非常に容易な構造の納豆容器を提供することである。
【解決手段】納豆が入れられる納豆容器Aであって、前記納豆容器Aは、フランジ部3を有する容器本体部1と、フランジ部4を有する蓋体部2とを具備し、前記容器本体部1と前記蓋体部2とは互いのフランジ部3,4の端縁においてヒンジ部5を介して連結されていて、前記容器本体部1は、該容器本体部1の凹状容器部6の周囲において、該容器本体部1のフランジ部3の面より上方に立設した立設壁7を具備し、前記蓋体部2は、閉蓋時に、前記立設壁7が嵌る嵌合用凹部8を具備し、該立設壁7と該嵌合用凹部8との間の摩擦力によって閉蓋状態が維持されるよう構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 製品コストが高くなるのを抑えるとともに、収容された発酵食品の発酵状態を維持することを可能とした食品容器の提供。
【解決手段】 発酵食品を収容する食品容器であって、食品収容部と該食品収容部の開口縁部に形成されたフランジとを備えた容器本体が、フランジどうしを、そのフランジ表面を面一として一体に形成することで複数並べて設けられ、しかもフランジは容器本体ごとに分割可能とされ、前記食品収容部と各フランジのフランジ表面を覆うシール部材をフランジ表面に貼着した状態において食品収容部と外気とを連通させる連通路が、各容器本体のフランジに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】納豆を食す場合において、薬味の添加が必要な場合、袋状の薬味は開封や添加時、飛散などが起こった。薬味の添加しやすい構造を考える必要がある。
【解決手段】保存方を薬味袋から、納豆容器の蓋体上面に保存用の窪みを設け薬味を保存し、本体と蓋合わせ部の出口穴シールが、本体容器蓋を開けることで、保存部出口シールが剥がれ開口する、これにより蓋体上面の絞り出しシートを絞りだすことで、保存部出口より本体内部の納豆に添加できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】盛込み、発酵及び加熱工程の各工程に好適な気密性及び通気性のバランスに優れた納豆製造用容器、及びこれを用いた保存性に優れた納豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】納豆を収納するための凹部が形成された容器本体12と、上記容器本体12の凹部を覆うように形成されておりかつ空気孔を有していない蓋体13と、上記容器本体12の上面に形成された矩形枠状のフランジ15と上記蓋体とを接着するためのシール部16を備えており、上記蓋体13の内部には上記容器本体12に嵌合させるための凸部14が形成され、上記シール部16を上記蓋体13と上記容器本体12の気密性及び通気性のバランスを保持するように調整していることを特徴とする納豆製造用容器。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の納豆容器11は、発泡樹脂製であり、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線L1が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線L1を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線L1に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】容器内の保護シートを剥がす時、納豆の糸や数粒の豆が付着したり、薬味などが飛び出したりすることのない扉式の納豆容器を提供する。
【解決手段】容器の蓋4を開閉しなくても保護シート1を摘めるように、開け口部と切り取り口の横端部より保護シート引き出し摘み部5を、はみ出させ横方向に蓋4と本体容器2の隙間より引き出すことで、納豆の糸や付着豆を削ぎ止める。また、保護シート1上の端部にペースト状の薬味3が置かれ、同様に削ぎおとされる構造とする。 (もっと読む)


【課題】剥がす方向によってフィルムが剥離途中で破れることのない納豆容器と該容器を製造するために好適な積層発泡シートの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡シートよりなる基材層2の一方又は両方の面に、接着剤層4を介して熱可塑性樹脂フィルムを積層して剥離可能な表面皮膜層3としてなり前記基材層2の発泡倍数が8〜30倍の範囲内であり、前記基材層2から前記表面皮膜層3を剥離する際、前記基材層2のMD方向の剥離強度(MD)とTD方向の剥離強度(TD)との強度比TD/MDが1.2〜4.0の範囲内であり、剥離強度(MD及びTD)が30〜150g/25mmの範囲内であり、前記基材層は、MD方向とTD方向との加熱収縮比(TD/MD)が1.05〜1.50の範囲内である納豆容器製造用積層発泡シート。該シートを熱成形して得られた納豆容器。 (もっと読む)


【課題】
納豆の乾燥を防止するための皮膜を、手や衣類等を汚さずに取り除くことのできる簡単な構成の納豆容器を提供する。
【解決手段】
容器本体と、納豆の表面を完全に被覆するに足る大きさの皮膜とを含む納豆容器において、皮膜を通過させる皮膜通過部を容器周縁の上部近傍に形成する。前記通過部は端部が開放端とされた隙間部を有している。特に、蓋体と本体部とに重合するフランジ部がある場合には、これを蓋体フランジ部側に形成することにより、納豆収容部に異物が混入せず、破損しにくい通過部を簡単な構成で実施することができる。皮膜の周縁端部を粘着物に接触した面を内側にして折って、開放端から隙間部に差し込んで、前記通過部を通過させ、筋状にして収束させることにより、手や衣類を汚すことなく皮膜を処理することができる。皮膜につまみ位置標示をつけると好適である。 (もっと読む)


【課題】納豆容器内外に調味料収納函と攪拌機能有するハンドルを設けて調味料の飛び散りや納豆の粘りが手に付くことを防ぎ、調味料と納豆を蓋閉塞の儘で納豆を撹拌できる納豆撹拌機能を有する容器を提供するものである。
【解決手段】容器本体の蓋8の左右に2つの調味料をいれる2つの収納函と納豆を撹拌するハンドル15を中央の凹部11に設けたことにより、容器本体の蓋を開口せず手動でかき混ぜ撹拌できる納豆撹拌機能を有する容器。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、容器本体と蓋体とが一体成型された納豆容器の容器本体と蓋体との熱溶着による接合に関し、製造時には衝撃等で開封ことがなく、一方、摂食時には容易に開封することができる納豆容器を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、容器本体と、ヒンジ部を介して容器本体と一体となった蓋体とを備えた納豆容器であって、ヒンジ部に対向する辺の容器本体のフランジ部と蓋体とが熱により点溶着され、溶着強度が0.6〜0.7kgfである、前記納豆容器、該容器を熱溶着する方法およびそれに用いる熱溶着用ノズルに関する。 (もっと読む)


【課題】納豆を食する場合において、撹拌時の容器安定と容器破損およびたれ等の飛び散りによる周囲汚染を防止するための手段を提供する。
【解決手段】その上面に平面部を中央に有底の凹部を有する収納体を設け、該平面部に対応する平面部を下部に有する枠状の押圧体を設け、以上の収納体と押圧体を組み合わせるとともに、収納体に対する押圧体の係止手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来は、箸では混ぜづらかった。納豆を混ぜやすくした蓋と羽根の付いた混ぜるための棒をセットした容器を提供する。
【解決手段】 納豆の容器(1)に蓋(2)を設け、羽根の付いた棒(3)を設けた混ぜる棒を取り付けた納豆の容器を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールを要さずに閉蓋でき、一旦開封した後の再度の閉蓋も容易に可能で、さらに複数の容器を積み重ね包装した場合の下段容器の蓋体の沈み込み変形を抑制できる納豆容器を提供する。
【解決手段】平面方形のフランジ部4を残して収納凹部2が形成された容器本体1と、容器本体1にヒンジ部6を介して連設された蓋体5とよりなり、収納凹部2の側壁20が、上部側壁21と、段部22と、テーパ状に傾斜して下方に延びて平面円形の底部24に至る下部側壁23とよりなり、蓋体5には、収納凹部2の開口部3との対応位置に、閉蓋時に開口部3の内側に嵌合するリブ状凸部8を形成し、リブ状凸部8に外方への張り出し部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】利用者が内容物を掻きまわすことで、空気と混合させることが可能なカップ状容器を提供する。
【解決手段】底壁4の外周から周壁6を起立する上面開口の容器体2のうち、少なくとも周壁6内周面の周方向全体に亘って、内容物と空気とを混合させるための複数の突部8を形成した。 (もっと読む)


【課題】豆腐を新鮮に保存でき、豆腐がなくなっても保存容器としても使えるように、豆腐容器のツバにジッパーを設けた豆腐容器を提供する。
【解決手段】豆腐容器のツバにジッパー(2)を設けた豆腐容器を特徴とする。 (もっと読む)


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