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Fターム[3E060CE23]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 切断予定線の目的 (888) | 複数の紙器へ分離 (50)

Fターム[3E060CE23]に分類される特許

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【課題】必要な強度を保ちつつ、ミシン線に沿って円滑に切断できる包装箱Bの構成を実現する。
【解決手段】包装箱本体1の切断方向SDに沿って交互に設けた切部と不切部により形成するミシン線(21、22、31、32、41、42)を用いて切断可能な包装箱Bにおいて、前記ミシン線(21、22、31、32、41、42)を形成する第一不切部212と、当該第一不切部212に対して前記切断方向SDの下流側に位置し当該ミシン線(21、22、31、32、41、42)を形成する第二不切部214とを有し、第二不切部214の位置を、前記第一不切部212に対して前記切断方向SDと交差する交差方向IDへ異ならせる。
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本発明は、展示用のケース(1)を作るための波形加工された段ボールシートの一体型の未組立型抜板(14)、ケース及びケースを作るための方法及び機械に関する。未組立型抜板は、平行な折曲線(24、25、26、27)により組になるように互いを接続したフラップ列(15、16、17、18)のバンド(2)を有する。バンド(2)は、それにより未組立型抜板が2つの未組立型抜板半体(21、22)に分割される予め切れ目が入った横断線(20)を有し、横断線は、その両半体側を決定し、各平行な折曲線(24、25、26、27)毎に、芯金の周囲の第一の未組立型抜板半体上を第二の未組立型抜板半体で巻回す際に、段ボールシート厚を少なくとも部分的に補償できるように、互いに対してオフセットされる折曲線の2つの分離された部分(24’、24’’;25’、25’’;26’、26’’;27’、27’’)を決定する。
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【課題】外面に他の構成部が貼着された状態でも容易に破断作業性を行えるようにする。また、破断後の外観を向上できる包装箱を提供する。
【解決手段】破断端部27は、破断手段(樹脂テープ21B)に対して交差するように延びる第1切断線28と、第1切断線28の一端から略直交方向に延びる第2切断線29と、第1切断線28の他端から第1切断線28の延び方向に対して傾斜して延びる第3切断線30と、第3切断線30の端部から略直交方向に延びる第4切断線31とを有する。 (もっと読む)


発明は、食品の保存及びテイクアウト用容器に関する。容器には第1の容器ハーフ(2)と第2の容器ハーフ(3)が含まれ、開位置(4)と閉位置(5)との間の枢軸回転のため枢軸回転自在連結により連結されている。この種の容器を、食品の保存に適すると共に構成が簡単、且つ製造が経済的となるように改良するため、各容器ハーフ(2,3)は、上から見て多角形の上部及び下部容器壁(7,8;9,10)と、これ等壁を互いに離間して連結する横壁(11,12)とを含む。枢軸回転自在連結は、横壁(11,12)の互いに面する第1端(13,14)間に含まれる枢軸回転自在線により形成され、横壁(11,12)の第2端(15,16)が閉位置(5)において互いに解離自在に連結される。枢軸回転自在線(6)に付随する枢軸回転自在軸は上部及び下部容器壁(7,9;8,10)に対して略直角に延びる。発明はまた、この種の容器(1)を製造するためのシングルピース素材(60)に関する。
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【課題】十分な剛性を有するとともに、連結作業に係る利便性がよい包装箱を提供する。
【解決手段】底壁11と、底壁11の対向する両側縁に連設した側壁12A,12Bと、これら側壁12A,12Bの両端縁に連設した巻込片22A,22Bと、底壁11の両端縁に連設し組立状態で巻込片22A,22Bの外側に重畳するように立設される端壁16と、側壁12A,12Bおよび端壁16が底壁11から立設した組立状態に維持するロック手段(ロック片20,26およびロック穴21,27)とを備え、端壁16に略U字形状をなすように切断線30を設けた切り起こし構造の係止部28を有する2以上の箱体10A,10Bを設けるとともに、箱体10A,10Bの巻込片22A,22Bと端壁16との間に挿入される一対の挿入部34を備え、各挿入部34に係止部28が挿入係止される係止穴35を有する連結部材31を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】トレーと上箱とから成る梱包箱を、容易に製造でき、梱包時の美観にも優れたものとする。
【解決手段】トレー1及び上箱2を一枚の薄板材から構成し、この薄板材のトレー1及び上箱2となる部分の境界に繋部を有する切離線10を入れ、上箱2の高さ方向の稜線となる罫線11,12に沿って切離線10から上方へ切込13を設けておき、使用時に切離線10の繋部を切断して、トレー1となる部分と上箱2となる部分とを分割し、これらの各部分からトレー1及び上箱2をそれぞれ組み立て、上箱2の切込13とトレー1の周壁稜部とを噛み合わせることにより、上箱2の周壁の隣接する二面の一方をトレー1の外側に出し、他方をトレー1の内側に入れ、トレー1と上箱2とを結合する。 (もっと読む)


【課題】中仕切り部の両側に内容物収納部を有し、両側の内容物収納部を中仕切り部から容易に切り離せる紙トレー容器を提供することにある。
【解決手段】少なくとも、長方形の第1側面板の一方の短辺に第2側面板、第1仕切り板、第2仕切り板が連設され、第1側面板と第2側面板の長辺に各々第3側面板と第4側面板がカット線を介して連設され、第1仕切り板と第2仕切り板の長辺に各々第3仕切り板と第4仕切り板がミシン目線を介して連設され、第2側面板の長辺に第1底面板、第2底面板が連設され、第4側面板の長辺に第3底面板、第4底面板が連設されてなるブランクを用いて、第1仕切り板及び第2仕切り板と、第3仕切り板及び第4仕切り板とをミシン目線を介して折り返してなる中仕切り部の両側に底部と側壁部を有する三角状の内容物収納部を連設したものからなる。 (もっと読む)


【課題】剛性を低下させることなく、内部の缶容器やボトル容器を簡単に取り出せるとともに、開封後の塵埃の進入を防止する。
【解決手段】広壁部10A,10Bと、側壁部11A,11Bと、内フラップ14A〜15Bと、外フラップ16A〜17Bとを備え、側壁部11A,11Bおよび内フラップ14A〜15Bにかけて延びる分割用破断手段19A,19Bを設け、2分割可能とした包装箱において、第1側壁部11Aに、第1内フラップ14A,14Bとの境界線の略両端から分割用破断手段19A,19Bにかけて延びる取出用破断手段24A,24Bを設け、開封状態で、取出用破断手段24A,24Bおよび分割用破断手段19A,19Bによって第1側壁部11Aを破断して内部を露出可能とするとともに、第2内フラップ15A,15Bおよび外フラップ16A〜17Bに、互いに係止する係止手段を設けて再封緘可能な構成としている。 (もっと読む)


【課題】 2つの箱体1a、1bを分離する場合でも連結したままでも、箱体1a、1bの中に商品を収納したまま、その箱体の上部を容易に切断して除去し、梱包用から展示用に転用することを可能とする。
【解決手段】 包装用箱は、側パネル41、41及びその両側に連なる両端フラップ511、512または他方の側パネル42、42及びその両側に連なる両端フラツプ521、522とにわたって中央部で低くなるように傾斜させて上下切断線81、82を設けた同じ形状の2つの箱体1a、1bを、その一方の側パネル42、42で連結固定する。これら箱体1a、1bは、それらの上面を覆う蓋パネル26及びこれに隣接しこの箱体1a、1bの両端面を覆うための蓋接合フラツプ271、272からなる1枚の蓋体2で固定される。この蓋体2にはその中央に当該蓋体2を両側に分離するため側パネル42、42の上辺に沿った切断線23、23を設けた。 (もっと読む)


【課題】 切り裂き方向にかかわらずにシートを容易に切り裂きでき、切り裂き後では手指等を傷付けることがないようにする。
【解決手段】 プラスチック製シートケースまたは紙製シートケースに使用されるシート(1)を切り裂くことが可能な切り裂き構造Pとして、山部分2A、谷部分2Bそれぞれが合致対向するよう互いに波の位相をずらした状態で略並行して近接配置した波線状の上下一対の切り込み部2と、上側の切り込み部2の山部分2Aの頂点、下側の切り込み部2の谷部分2Bの底点それぞれに切り込み部2を形成しない不連続部分3とを備える。また、上側の切り込み部2の谷部分2Bの底点、下側の切り込み部2の山部分2Aの頂点それぞれを円弧状に湾曲形成する。 (もっと読む)


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