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Fターム[3E060CE23]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 切断予定線の目的 (888) | 複数の紙器へ分離 (50)

Fターム[3E060CE23]に分類される特許

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【課題】材料の段ボールの使用効率を低下させることなく、ケース上部を簡単に補強して、底上げの補助台として使用できるようにする。
【解決手段】ケース下部13とケース上部14とに分離し、トレー状態となったケース下部13から商品aを露出させるラップランドケース1において、内フラップ6には、天面板4と対向する側縁6bから切り込まれて立面板3の反対側に曲がる切込10を入れると共に、その切込10の内端から内フラップ6の基端と平行に延びる折目線11を入れて、折目線11より先端側に補強板12を形成すると共に、切込10により補強板12の基端から突出する戻止片12aを形成する。店頭で陳列する際、補強板12の折り曲げの戻りを戻止片12aで阻止し、ケース上部14をケース下部13の下方に置いて底上げの補助台として用い、ケース下部13を高い位置に展示する。 (もっと読む)


本発明はU型スプリットケースアセンブリ(10)に関連し、単一のブランク材から形成される略U型のケース(12)を備える。複数のディスプレイコンテナ(14)は、U型のケース内に連結され、かつ並べられる。U型のケースは、底パネル(20)を備えて、折り畳まれ、2つの対向する平行したサイドパネル(16)は底パネルの対向する端部から延び、短くされた縁部(22)は底パネルのフロントエッジ部から延びる。複数のディスプレイコンテナはサイドパネルに連結されてU型のケース内にディスプレイコンテナを固定する。ディスプレイコンテナはサイドパネル上の切断領域(40)の使用によりU型のケースから切り離し可能である。 (もっと読む)


【課題】単一の段ボール原紙を筒形に折曲げて組立てられるラップアラウンドケース型の包装箱において、とくに耐圧強度を損なうことなく、しかも梱包される個装ケース60等の内容物を確実に保護し、また開封時には個装ケース60等の内容物を取出し易くする。
【解決手段】段ボール原紙30によって組立てられる包装箱であって、蓋板34の前端側に接合片36を、破断線37を介して連設するとともに、この接合片36と接合される前面側の側板31の上縁側において、横方向に延びる破断線52を形成し、この横方向の破断線52の開封開始位置の縦方向の切込み53を、前面側の側板31と補助フラップ46とのコーナの部分に形成し、コーナの部分の弾発力によって縦方向の切込み53の部分が外側へ飛出すようにし、しかも上記接合片36の下縁が前面側側板31の破断線52よりも下側に位置するようにし、これによって耐圧強度の劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】商品を予め傾斜状態で収容して、展示された商品の床面などへの脱落を確実に防止する。
【解決手段】下面板15、左右の側面板5、上面板14、背面板6および正面板2を備えるとともに、左右の側面板5、正面板2および背面板6にわたって一対の平行な切り裂き目p,pが連続して形成されている。そして、正面板2の裏面上部および背面板6の裏面下部に、収容された商品Gを傾斜状態に支持する傾斜片8が形成されている。これにより、切り裂き目p,pに沿って全周にわたって切り裂くことにより、容器1を上半部と下半部とに切り離すことができ、さらに上半部を取り除くことにより、容器1の下半部を展示トレーとして陳列棚に陳列することができる。この際、商品Gは、予め背面板6側に向かって後方に傾斜した状態で配列されているため、前方側に倒れて展示トレーから脱落することを防止できる。 (もっと読む)


マイクロ波加熱用構造体が、内部スペースを画定する、底面及び複数の直立壁と、底面の少なくとも一部の上に重なるマイクロ波エネルギー相互作用材料と、底面を実質的に横切って延びる分断線とを備える。分断線は構造体の第1のセクション及び第2のセクションを画定し、構造体の各セクションは食品の少なくとも一部を入れるように構成される。
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【課題】 カートンの破断予定線開封にあたり、使用者による個人差や、カートンの保持状態の変化による開封方向の変化にあっても、所定の開封が可能な形状を有する破断予定線付きカートンを提供する。
【解決手段】 板紙製のカートンの所定部位に断続して配設された切目列で構成される破断予定線を設け、破断予定線の引き裂きによりカートンの所定領域を開封するカートンであって、それぞれ密接もしくは近接して並行する直線状基部切目と、該並行する直線状基部切目の同じ側の一端部からそれぞれ対称に相反する側へ直線的に延設される斜線状枝部切目とからなり、略Y字形状に形成される切目部が、前記並行する直線部の延長上に断続して配設された切目列からなり、所定の破断予定線どおりの開封が可能であることを特徴とする破断予定線付きカートン。 (もっと読む)


【課題】 カートン開封にあたり、使用者の個人差やカートンの保持状態の変化等によるジッパーラインを外れた剪断応力の変化によっても、所定の破断予定線どおりの開封が可能な切目形状を有する、耐久性および経済性に優れた打ち抜き刃の切目列構造。
【解決手段】 一方の長尺の打ち抜き刃の刃先部で形成される直線状基部切刃と、該直線状基部切刃に連接すると共に前記刃先部を切り開き一方向へ折り曲げられる斜線状枝部切刃とで形成された鉤状切刃部と、隣接して並行する他方の長尺の打ち抜き刃が刃先部で形成される直線状基部切刃と、該直線状基部切刃に連接すると共に前記刃先部を切り開き、前記一方の長尺の打ち抜き刃と相反する方向へ折り曲げられる斜線状枝部切刃とで形成された鉤状切刃部とが、それぞれ同一のピッチで設けられ、それぞれの鉤状切刃部を合わせることによって略Y字形状の切目列を形成するカートン用打ち抜き刃の切目列構造。 (もっと読む)


【課題】開梱機構を備えた段ボール板紙からなる梱包箱に関してその開梱作業性の過剰な低下を抑えて座屈強度を向上させた梱包箱を提供する。
【解決手段】段ボール板紙からなる梱包箱10であって、梱包箱10の内周面にその周方向に沿って取着されたカットテープ13と、カットテープ13の上下両縁に沿って梱包箱10の周壁を構成する各横板11を貫通する一対の第1脆弱線15とを備え、第1脆弱線15が梱包箱10の周壁における角部11Eを除いた領域に形成された。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、主として焼成菓子製造用の容器に関し、展開可能な容器本体が枠体に嵌め込まれて係合固定されることにより展開が阻止される構造であって、係合を解除するだけで容器本体が枠体から着脱可能となり、しかも枠体が嵩張らず、安価に製造できる組立式容器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る組立式容器Pは、組立式の容器本体Aと、該容器本体の上部外面に嵌合して、容器本体の組立状態を固定する平板状の組立用枠体Bとからなる組立式容器であって、該容器本体の側壁部11はそれぞれ離間する壁片12〜15で構成されていて、各壁片は展開可能であり、容器本体の組立状態において隣接する2つの壁片は重なり合う重ね合わせ部12a、14aを有し、容器本体の組立状態において重なり合う壁片の外側に位置する重ね合わせ部に前記組立用枠体を係合する係合凹部12a’14a’を設け、前記組立用枠体は、その内周縁には、前記係合凹部に係合する係合凸部20a、20bを設けてなるものである。
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【課題】包装用箱の各部を有効利用しつつ、菓子などの内容物の残量に応じて容積を縮小することができ、かつ製造コストを低減できる包装用箱を提供する。
【解決手段】包装用箱1に、この包装用箱1の一部を構成する切取部34を切り離し可能な切込み線を形成すると共に、切取部34を切り離すことで形成された開口部Kを閉蓋可能な蓋部35を設け、包装用箱1の切取部34を切り離した際の表面板2に折曲線7を形成し、この折曲線7を中心にして折れ曲がる折曲部を蓋部35として構成し、包装用箱1に、蓋部35の閉状態を保持可能な係止部37を設け、切取部34の内面に、印刷表示領域Rを設けた。 (もっと読む)


【課題】中の商品が邪魔になることなく、展示状態に組み立てることができるようにした包装展示兼用カートンを提供する。
【解決手段】前板1、一対の側板2及び後板3により周壁が形成され、その両側板2に切目線12が設けられ、切目線の切断に伴いカートン上部を除去して商品を展示するようにした包装展示兼用カートンであって、カートン下部側の両側板2における上部にそれぞれ複数の傾斜用罫線a〜fによる傾斜片15が設けられており、複数の傾斜用罫線は内側に曲げた際の折くせによって傾斜片15の傾斜状態を維持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】剛性を損なうことなく、確実に販売促進効果を得る。
【解決手段】外周部を囲繞する複数の壁面12A,12B,13A,13Bを備え、一端の壁面13Aに他端の壁面12Bへ貼着するための糊代部14を連設する一方、壁面12A,12B,13A,13Bにフラップ18A,18B,19A,19Bを連設した包装箱10において、壁面12A,12B,13A,13Bおよび糊代部14を破断する破断手段(樹脂テープ21)を設け、破断手段21より上箱部10aと下箱部10bとに分離可能とし、糊代部14に、破断手段21による破断位置を越えて上向きに延びる立上部26と、立上部26に対して外向きに突出するように屈曲される屈曲部27と、屈曲状態の屈曲部27に対して上面側に重畳するように固着された折返表示部32と、を有する表示部25を連設する。 (もっと読む)


【課題】レトルトパウチの外装箱として一般化している紙製の且つ扁平な直方体形状の箱の基本設計を変更することなく、上述した食器としての機能及び支持具としての機能を付与することのできる、食品入り密封袋を収容するための紙製の外装箱を提供する。
【解決手段】正面110a及び背面110bを含む直方体の紙製の外装箱110を第1、第2のハーフに二分割することのできる弱化線4を有し、弱化線4によって2分割して中身のレトルトパウチを取り出すことができる。第1のハーフには、周囲折り線7と、周囲折り線7の各端から所定距離内方に位置する交点P1と端面の各角部P2とを結ぶ合計4本の直線で構成された第2の折り線8とを有する。 (もっと読む)


【課題】包装用容器に記載された内容すなわち製品名、商品名、賞味期限、調理方法、材料、添加物、製造者表示、注意事項、トレサビリテイ、購買意欲を高めるための写真絵柄を何ら失うことなく、ごみを発生させず、冷蔵庫等の収容容積を無駄に使用せず、外観も美しく衛生的に減容可能な包装用容器を提供すること。
【解決手段】シート部材の両側縁部を一方の側縁部に設けた糊代を介して接着して断面を四角形にし、表面、底面及び二つの側面からなる角筒体と、該角筒体の両端部を延長してなるフラップからなり、該フラップによって、前記角筒体の第1蓋部と第2蓋部を形成してなる包装用容器において、前記包装用容器の長手方向の中間位置に、表面と底面と一方の側面に亘って開封用ミシン目を設け、他方の側面に前記開封用ミシン目の両終端部を結ぶ押し切り用ミシン目が設けられている減容可能な包装用容器。 (もっと読む)


【課題】販売促進キャンペーン等において、低コストでくじの実施が可能な包装方法を提供する。
【解決手段】ロールに巻回される封緘テープ2に、長さ方向に一定間隔で「当たり」の表示3を印刷しておき、この封緘テープ2をロールから引き出し、段ボール箱1に切り離して付着させ、表示3が複数の段ボール箱1について1つ含まれるようにする。従来の手順を変えることなく包装作業を行うことができ、チラシ等を別途用意する必要もなく、キャンペーン終了後には、封緘テープ2を通常のものに交換するだけで、元の包装に戻すことができるので、くじに要するコストが削減される。 (もっと読む)


【課題】開封後に皿の機能を有する飲食物容器用箱を提供する。
【解決手段】 容器用箱1は、ボール紙製で、内部に複数の缶ビールaを6個収容可能な直方体形状となし、その4側部を横方向に一周する互いに平行なミシン目からなるジッパー2により基部3と蓋部とに区画した箱本体と、天部を開放し側部止底部を有し、折り畳み及び引き出し可能で、引き出したときに基部3の内形に対応するように形成し、前記基部3の所定の側部内壁にその側部を付着させた皿袋6と、前記皿袋6における前記接着した側部とは反対側の側部外面に付着した紙製カバー7とからなる。この容器用箱1は、缶ビールaなどを持ち運ぶとき便利であるうえ、持参したオツマミや菓子類などを基部3や蓋部に盛ることが可能な皿機能を有するとともに、空缶や他のゴミなどを入れて廃棄場所まで運び易い。 (もっと読む)


包装アセンブリは複数の小売用製品(菓子類製品など)を支持し分配する。このアセンブリは、互いに取り外し可能に取り付けられた複数のパッケージスリーブを有する外箱を備える。ブリスタートレイアタッチメントは1つ以上のこのパッケージスリーブの中へと滑動可能に挿入できる。 (もっと読む)


【課題】複数の切り込み線の配列方向に対して斜めの方向に力が加わった場合でも、紙むけ等を生じさせずにシート媒体を分離する。
【解決手段】第1紙片部10と第2紙片部20との連接方向とは直交する方向に二列となって配列された複数の切り込み線41と、この二列の切り込み線41間に挟まれ、複数の切り込み線41が繋がることにより表面シート5から分離される開封用帯体部42とから開封構造40を構成し、複数の切り込み線41をそれぞれ、複数の切り込み線41の配列方向に延びた辺部41aと、一端がこの辺部41aの一方の端部に繋がり、他端が開封用帯体部42側に向いた辺部41bと、一端が辺部41aの他方の端部に繋がり、他端が、開封用帯体部42側に向き、かつ、その延長線が隣接する切り込み線41の辺部41bと交差する方向に向いた辺部41cとから構成する。 (もっと読む)


【課題】 汚れや雑菌が付着しにくく、衛生的に使用できる包装用容器を提供する。
【解決手段】 包装用容器11は、台座13に食品を収容する紙容器31が脱着自在に収容されたものである。台座13は、向い合う二方が開放された箱体形状であり、載置した際に上方となる第1支持板26には、開口18が設けられている。紙容器31は開口18を介して台座13に収容される。つまり紙容器31は、その底面部33が第1支持板26と対向する第2支持板27と当接し、側壁部34が開口18の縁と接触した状態で支持される。紙容器31は、電子レンジでの加熱等は台座13に収容されたままで行うことが可能であり、弁当箱等に移す際に台座13から取り外せば良い。このため、電子レンジでの処理時等に汚れや雑菌等が紙容器31に付着しにくく、衛生的な状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外周を形成する部材を用いて内部空間を仕切ることが可能な容器を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の容器1は、所定のシート状部材により形成される略直方体の容器であって、上面10に形成される所定の上面側開口を少なくとも含む開口部2と、上面10に形成される所定の折曲線3aを介して開口部2の全部又は一部を覆うように連設される蓋部4aと、蓋部4aにおける折曲線3aとは反対側の端部に形成される取手部5aと、底面20に形成され取手部5aを挿入可能な被挿入部210と、を備える。 (もっと読む)


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