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Fターム[3E065DD01]の内容

チューブ (2,849) | 底部の形状、構造 (141) | 平底 (68)

Fターム[3E065DD01]に分類される特許

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【課題】倒れた場合の容器の回転防止性を有し、収納されたチューブ容器の固定が簡易で且つ固定安定性に優れるチューブ容器入り円筒状容器を提供することにある。
【解決手段】円筒状の本体13の両端に天蓋11及び底部12を設けた円筒状体1に、内容物を出すための口部とシール部22とをその両端に有するチューブ容器2を収納し、前記チューブ容器2の前記口部を、前記円筒状体1の回転中心軸線5上からずれた位置に配する口部偏芯手段3を容器C内部に設けたチューブ容器入り円筒状容器。 (もっと読む)


【課題】 耐アルカリ性に優れたアルミチューブ容器を効率よく製造できるようにする。
【解決手段】 金属製チューブ容器1の基材2内面に、粘度の高い第1の耐食性塗料をコーティングした後、粘度の低い第2の耐食性塗料をコーティングすることによって、強アルカリ性内容剤に耐える均一な塗膜9を形成する。 (もっと読む)


【課題】 油分と水分とを含む内容物を充填した場合にも層間剥離の発生がなく、酸素バリアー性、水分バリアー性、保香性に顕著に優れた多層容器を提供することである。
【解決手段】 最内層から順に、オレフィン系樹脂から成る層(A)、溶解度パラメータが9.0以上の極性基を有する親水性樹脂から成る層(B)、高防湿性樹脂から成る層(C)、ガスバリアー性樹脂から成る層(D)、オレフィン系樹脂から成る層(E)とを備えて成り、且つ該親水性樹脂から成る層(B)とガスバリアー性樹脂から成る層(D)の厚み比が(B):(D)=1:2乃至1:10の範囲にあることを特徴とするガスバリアー性及び層間接着性に優れた多層容器。 (もっと読む)


【課題】第1剤と第2剤をそれぞれ別個に収容することができる二室を備え、かつ一体成型により製造でき、さらに第1剤の収容室と第2剤の収容室に、それぞれに適したガスバリア性を付与できる容器を提供し、また、かかる容器に二剤式毛髪化粧料の第1剤と第2剤を収容した二剤式毛髪化粧品を提供する。
【解決手段】一体成型され、隔離壁2で隔てられた第1室3と第2室4を有する容器1Aであって、第1室3を画する壁が酸素バリア性樹脂層11から形成され、第2室4を画する壁の少なくとも一部に酸素透過性樹脂層10からなる酸素透過性領域5が形成されている容器1Aを提供する。この容器1Aの第1室3に二剤式毛髪化粧料の第1剤を収容し、第2室4に第2剤を収容することにより二剤式毛髪化粧品とする。 (もっと読む)


【課題】 ラミネートチューブ容器の分野において、ラミネートチューブ容器として本来必要な各種性能を有すると共に、特に意匠性、高級感に優れたラミネートチューブ容器を提供する。
【解決手段】 胴部が多層積層フィルム100bを筒状にヒートシールしてなる筒体で形成され、該筒体の一方の開口部に合成樹脂を成形してなる肩部および口頸部を取り付けて形成されるラミネートチューブ容器において、胴部の多層積層フィルム100bを、少なくとも胴部の外面側のポリエチレン系樹脂フィルム層1と、中間層11と、内面側のポリエチレン系樹脂フィルム層6とを含む積層体で形成すると共に、該中間層11に、少なくとも転写方式で設けた光回折構造層7aと、ガスバリヤー層5とを設けて構成する。 (もっと読む)


【構成】クリーム状内容物を充填した合成樹脂製チューブ容器胴部1と肩部3の境界付近においてカーボンファイバー、ナイロン糸等を芯材7とし切り込み部8を有する切り取り帯6及び開封つまみ5を併設する。また開封時に引き千切りによる内容物の飛び散り防止のため切り取り残余部9を設ける。
【解決手段】上記構造によって使用最終時に開封つまみ5をつまんで引くことにより開封でき肩部内側に残存するクリーム状内容物を最後まで使い切ることが可能になる。
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【課題】上端開口を閉塞して収納液噴出用の吐出具Bを装着するとともに、内外二重壁を備え、外壁に液の減少に伴って外気を導入する外気導入口を備えたチューブ容器であって、液の噴出に際して外気導入口より円滑に外気を導入することができ、また、導入された外気が均一に内側の胴部周囲にいきわたり、その結果、効率の良い収納液の噴出を行えるチューブ容器を提案するものである。
【解決手段】下端をシールした胴部6上端より肩部7を介して口頸部2を起立した可撓性に乏しい外壁材3と、外壁材肩部7内面に固着した肩部8の周縁より外壁材胴部6と隙間9をあけて胴部10を垂設するとともに、該胴部10の下端部を外壁材下端部と一緒にシールした可撓性に富む内壁材4とで構成した。 (もっと読む)


【解決手段】 第1耐食被膜形成樹脂組成物[グリシジルエーテル型エポキシ樹脂(EPX;A)の基本成分とフェノ−ル−ホルムアルデヒド重合体(B)との樹脂成分(R)を揮発分(V)に溶解](T1)及び第2耐食被膜形成樹脂組成物[EPX(A)とメラミン−ホルムアルデヒド樹脂(C;MELMNP)又はポリイミド樹脂(D;PIP)の組合わせを揮発分(V2)に溶解](T2)とを両者中の樹脂成分比(R1/R2)が特定範囲の耐蝕被膜形成性樹脂組成物(Z)溶液、これを用いて形成される耐食樹脂被膜、並びにこの耐蝕樹脂被膜付き金属製のチューブ状又は缶状容器。
【効果】 上記の耐蝕樹脂被膜は耐薬品性、耐染毛剤性等に優れ、それが胴部内壁に形成された金属製のチューブ状又は缶状容器も各種薬品、化粧品、食品等への耐食性に富む。 (もっと読む)


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