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Fターム[3E067AB66]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 建築用資材 (64) | ガラス (16)

Fターム[3E067AB66]に分類される特許

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【課題】本発明は、ガラス板等の板状体を損傷させることなく積層することができるとともに搬送することができる板状体積層体を提供する。
【解決手段】本発明のガラス板積層体12は、ガラス板Gの下辺部G1から、合紙10の下辺部11がはみ出すことなくガラス板Gとガラス板Gとの間に合紙10を介在させた。これにより、ガラス板積層体12によれば、ガラス板Gを損傷させることなく積層することができるとともに搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス板パレットにおいて、ガラス板を載置台上に積載したり載置台から取り出したりする作業を、ガラス板を汚したり傷つけたりすることなく迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】パレット1は、シート8をガラス板7の少なくとも1辺からガラス板7の側方に延在させて配置できる載置面2aを有する底板2と、ガラス板7の側方に延在されたシート8を載置面2aの方に押し付ける下面4aとこの下面4aに平行な上面4fとを有し、底板2上に積み重ねられた複数のシート押え部材4と、この複数のシート押え部材4の底板2に対する位置を載置面2aに沿う方向において固定するシート押えガイド部材3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重量物である太陽電池パネルの複数枚を収容する梱包体において、高い作業効率で梱包作業を行うことができながら、外的衝撃に対して高い安全性を確保することができる太陽電池パネル用梱包材を開示する。
【解決手段】太陽電池パネル用梱包材1は、ともに発泡樹脂の一体成形品である箱形容器10と蓋部材20のみからなる。箱形容器10の対向する2つの側壁12a,12bは、太陽電池パネルPの側端面を支持する支持溝15を形成するための複数本の互いに平行な凸条14を上下方向に有しており、容器底面11aには凸条を備えた各側壁に沿うようにして空隙16,16が形成されている。また、蓋部材20の天面21aにも、蓋をしたときに箱形容器10の前記凸条を備えた側壁12a,12bに沿う領域に、やはり空隙26,26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて収納する場合において、端面が当接する部材による衝撃緩和の効果を改善し、収納される板状体の動き規制や端部保護を良好になすとともに、耐久性にも優れる板状体の運搬用容器を提供する。
【解決手段】複数枚の板状体を各板状体間に保護シートを挟んで重ねた状態で収納する合成樹脂発泡体製の搬送用容器Aで、上方に開口する容器本体1と蓋体2とからなり、容器本体1の側壁11a〜11dの内面に、収納される板状体の端面が当接する当接部材4、5、6を複数個所に付設し、これらの当接部材を容器本体1よりも弾力性の低い高密度の材料、例えば低倍発泡の発泡体により形成する。 (もっと読む)


【課題】箱詰めされた複数のワイングラス特にその台座が輸送中に接触して破損することのないようにした包装容器用中仕切りを提供する。
【解決手段】別個に形成され十文字状に交差して組み合わされる折り畳み自在な一対の仕切り片1a,1bからなり、その中央交差部を中心として延びる各仕切り半片4a,4b,12a,12bの下方に折曲げ線5a,5b,13a,13bを介して底片部6a,6b,14a,14bを連設し、隣り合う両底片部6b,14aに互いに係脱自在に係合しかつ両仕切り片1a,1bと共に両底片部6b,14aが自在に折り畳める係合部7b,15aを設け、一対の仕切り片1a,1bを十文字状に開いたとき、対角線上に位置する両仕切り半片4b,12a間に係合した両底片部6b,14aが自動的に張設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】板状体端部の脆弱な部分の位置に係わらず、外部からの衝撃を効果的に吸収して板状体の変形や破損を防止する梱包材及びそれを用いた梱包体を提供する。
【解決手段】梱包材100は、板状体11を包装する包装袋10と、包装袋10に入った状態の板状体11を梱包する外装材1とから構成される。外装材1は、底板2、第1折り返し片4a、4b、2折り返し片5a、5b、及び第3折り返し片9a、9bで構成されており、包装袋10に入った板状体11は折り返し部6cとの間に間隔Pを隔てて支持されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の保護性に優れ、且つガラス基板を効率良く収納し得るガラス基板搬送用ボックスを提供すること。
【解決手段】ガラス基板αを収容するボックス本体2と、蓋体50とからなり、前記ボックス本体2は、ボックス本体部10と、ガラス基板当接部30と、ガラス基板当接仕切部40とからなり、前記ボックス本体部と蓋体は見掛け密度が67kg/m3 の発泡体で形成されていると共に、前記ボックス本体部は、短辺寸法と長辺寸法との比が1対1.78の底板部11と、側壁部12とからなり、前記ガラス基板当接部とガラス基板当接仕切部は見掛け密度が31kg/m3 の発泡体で形成され、且つボックス本体2の四隅近傍において前記ガラス基板当接部及び/又はガラス基板当接仕切部は収納するガラス基板の角部を構成する二面のうち少なくとも一方の面には接しないように設けられているガラス基板搬送用ボックスとした。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって光学ガラスを保管したり搬送したりしても光学ガラスの表面に曇りが発生しにくい光学ガラス梱包体を提供することである。
【解決手段】光学ガラスを袋状の容器内に,好ましくは仕切りのついたトレー10に載置した状態で密包してなる光学ガラス梱包体において、JIS Z 0222に記載の方法で測定した前記容器の透湿性が10g/m2・24h以下とした光学ガラス梱包体。 (もっと読む)


【課題】マスクブランク、転写マスクなどの膜付きガラス基板の外周端面が挿入保持される基板収納容器の溝の断面形状を改良して、基板表面に形成されている膜が溝側面に干渉して剥離するなどの弊害が発生しないようにすること。
【解決手段】容器本体と容器蓋とから成る収納容器の容器本体の左右および底にはマスクブランク10の左右および下側の外周端面11bが収納保持されている保持溝43、45が形成されており、保持溝43(45)は、溝底面43a(45a)と溝側面43b、43c(45b、45c)の入り隅の角度θaを適切に設定することにより、当該溝側面がマスクブランク10の遮光膜およびレジスト膜の端14に干渉しないようにしてある。 (もっと読む)


【課題】搬送時に激しい振動を受けた場合でも、ガラス板の移動が生じ難く、これによる破損や表面傷の発生を防止することを回避するとともに、ガラス板の大板化に伴う梱包体の大型化やこれに起因する取り扱いの困難化に適切に対処可能とする。
【解決手段】ガラス板Gを平置き状態で載置するための支持面2aを有する基台2上に、複数枚のガラス板Gを各相互間に保護部材3を介装し積層してなるガラス板Gの梱包体において、前記基台2の支持面2aを湾曲してなり、複数枚のガラス板Gを支持面2aに沿った湾曲状態で積層してなる。 (もっと読む)


【課題】搬送時に激しい振動を受けた場合でも、ガラス板の移動が生じ難く、これによる破損や表面傷の発生を防止することを回避するとともに、ガラス板の大板化に伴う梱包体の大型化やこれに起因する取り扱いの困難化に適切に対処可能とする。
【解決手段】ガラス板Gを略垂直方向に載置するための載置面2bと載置面2bの後端部から略垂直方向に延在する背もたれ面2aとを備えた断面が略L字型の基台2上に、複数枚のガラス板をG各相互間に保護部材3を介装して、背もたれ面2aに立て掛け状態で収納してなるガラス板Gの梱包体において、前記基台2の背もたれ面2aを湾曲してなり、複数枚のガラス板Gを背もたれ面2aに沿った湾曲状態で収納してなる。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板等の板状体のコーナー部のみならずその側縁の中間部或いは中央部周辺に対しても確実な保持を行うことが可能な梱包体および梱包材を提供し、輸送中における板状体の振動等を可及的に抑止する。
【解決手段】 縦面パッド部2aa(2ba)と横面パッド部2ab(2bb)とを断面略L字型に形成してなる四個の梱包材2a,2a,2b,2bを備え、これらの内壁にそれぞれ並設された複数本の保持溝4,8に、略直立に並列配置された複数枚の板状体Gの各角部を挿入し、これらの外壁にそれぞれ保持溝4,8と平行に形成されたバンド装着用溝5,9に、結束バンド3を巻回装着した梱包体1において、梱包材2a,2a,2b,2bの外壁に、板状体Gの側縁の中央部寄り位置に対応する部位が相対的に外方に突出する傾斜状底面5a,5b,9a,9bを有するバンド装着用溝5,9を形成する。 (もっと読む)


【課題】
ガラスなどの薄板状の梱包物を梱包用段ボール箱に収めたときに、破損することなく安全に輸送することができる段ボール製薄板用緩衝材を提供する。
【解決手段】
一枚の段ボールから、一対の角筒状受及び振止板を備えた緩衝材が折り上がるようにしたものであって、前記段ボールは、一対の側板及び一対の端板により周壁を構成し、側板の下縁に角筒状受を構成する、下板、第一支持板、受板、第二支持板、補助板を夫々折目を介して順次連設した形態を備えており、上縁には、振止板を夫々連設し、振止板を内側に折り曲げることで、V字状の空間を形成し、振止板、側板に、所定間隔を隔て、薄板状の梱包物を挿入するための複数の切込を設けた。 (もっと読む)


【課題】蓋体を被着状態に保持するためのベルト掛け作業を容易にして簡単に行え、蓋体を容器本体に確実に締結固定できる板状体の搬送容器を提供する。
【解決手段】一方の相対向する側壁11b,11dの内面に板状体Bを挿入し支持するための複数の縦溝を有する支持部が設けられてなる容器本体1と、これに被着される蓋体2と、伸縮性を有しかつ両端にフック4を有する締め付けベルト3a,3bとよりなり、蓋体2の上面に、前後及び左右方向にそれぞれベルト掛け用溝24,25が前後及び左右側面にまで連続して形成し、容器本体1の前後及び左右の各側壁11a,11b,11c,11dの外面の上部における蓋体2のベルト掛け用溝24,25との対応位置に、締め付けベルト3a,3bのフック4を係止できる係止部16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 FPDの製造ラインにおけるガラス基板及び保護部材の処理を簡素化できると共に、ガラス基板の搬送時の荷姿の外形寸法を小さくしてガラス基板を効率的に搬送する。
【解決手段】 FPDの製造に用いるガラス基板5を複数枚まとめて搬送するために各ガラス基板5,5,…間に介在させる保護部材であって、その材料を水中で溶解する水溶性フィルム14としたものである。これにより、FPDの製造ラインにおける各ガラス基板5の前処理を簡素化できると共に、搬送用の外箱12及び蓋13内に梱包したときの荷姿の外形寸法を小さくして複数枚のガラス基板5を効率的に搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物を挟み込むことなく懸垂状態で梱包できる梱包箱を提供する。
【解決手段】 中央部に窓3を設けた天板2と、その天板2の非窓部分4に前記窓3を挟んで対向する位置に設けられた一対のスリット5と、前記天板2の周縁に連続して、且つ、該天板に対して直角方向に形成された支持足6とを有する第1保持材1と、中に収容された被梱包物7が前記窓部に位置し、且つ、その丈方向の両端部が前記各スリット5を跨ぐような配置で前記天板2上に置かれる樹脂フィルム製袋部材8と、該袋部材8の上から前記スリット5に差し込まれる差込片13を有し、前記第1保持材1上に積載される第2保持材9と、前記スリット5に前記差込片13を差し込んだまま前記第1,第2保持材1,9を収容する外箱15とから構成されることを特徴とする梱包箱。 (もっと読む)


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